●かんべえの不規則発言



2023年9月 






<9月13日>(水)

〇昨日から今日にかけての内閣改造+自民党役員人事に対する不肖かんべえの公式コメントは以下のとおりです。


●内閣改造「攻めの姿勢」、巧妙な人事 双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦氏


〇その上でもうちょっと踏み込んだことを言わせてもらうならば、「宏池会の闇」みたいなものが垣間見えた人事だったかなあ、という気がいたしました。きわめて直観的な話になりますけど。

〇もうひとつ感じたのは、「安倍内閣の人事は油性ペン、岸田内閣の人事は水性ペン」ということであります。安倍首相というのは、良くも悪くも人情に厚い人でしたから、味方にはとことん優しいし、敵に対してはきわめて容赦ない。たとえば「石破さんだけは許さねえ」みたいなところがあった。そうなると「チーム安倍」内では、猛烈な忠誠心競争や忖度しまくりみたいな事態が起きるので、その結果が「モリカケ」であったのではないかと拝察いたします。

〇その点、岸田さんは極めて融通無碍であって、「石破さんにも会っておこうかなあ〜」みたいな動きをする。あるいは信用できない茂木幹事長を留任させるかどうか、ギリギリまで悩んだりもする。君子の交わりは淡きこと水のごとし、というのが宏池会ですから、人間関係が非常にハイコンテキストなんですねえ。お公家さん集団というのは、そういうところがなかなかにツラかったりする。

〇ついでもって言えば、旧平成研というのはもっと実力主義の集団でしたから、いわば野村証券みたいに「喧嘩に勝ったヤツが偉くなる」。これはこれでスッキリしている。100%リアリズムが横行する世界。弱肉強食、戦国時代でありますから、これはこれで永田町ワールドではある。

〇てなことで、「嫌な渡世だなあ」という気持ちを味わった昨日今日の人事でありました。いやはや何とも。


<9月14日>(木)

〇本日、めでたく「アレ」が実現しました。阪神タイガース、18年ぶりのセ・リーグ優勝であります。いやあ、久しぶり。しかし今年のタイガースは強かったよね。まさか9月になってマジックが点灯してから、11連勝で決めてしまうとは。堂々の強さという感じです。

〇なんで今年のタイガースが強いかと言うと、近年のドラフトが奇跡的に成功しているのですね。こんな感じです。


●2022年 1位 森下翔太(3番打者・外野手)

●2020年 1位 佐藤輝明(5番打者・内野手)  6位 中野拓夢(2番打者、内野手)

●2018年 1位 近本光司(1番打者・外野手) 3位 木浪聖也(8番打者、内野手)

●2016年 1位 大山悠輔(4番打者・内野手)


〇なぜか見事な隔年現象があるのですが、近年のドラフト上位選手がちゃんと育ってチームの主軸になっているのです。阪神タイガースのファンをもう何十年もやってますけど、いつも外人やトレードでやってきた選手が活躍するチームで、これは大阪らしい実力主義の伝統によるものなのだと思うのですが、これだけ生え抜きが多いことはめずらしい。しかしこれだけ選手を内部で育てているからには、この強さはホンモノですな。投手陣もコマが揃っているし、とりあえずクライマックスシリーズは負ける気がしませんな。

〇ということで、「らしくない」今年の阪神ですが、この先の日本シリーズは2003年も2005年も大敗しているので油断がなりません。下手な言葉はなるべく使いたくないですな。「アレ」はもう使ってしまったから、「ナニ」で行きますか。オリックスを倒してナニしちゃおうっかなあ〜てなことで。


<9月16日>(土)

〇本日は日本FP協会さんの「FPフェアin仙台」へ。

〇朝一番で上野駅に行ったら、信じられないくらいごった返している。そうか、「はやぶさ」の指定席が1号車の3席しか空いていなかったのは、なるほど「9月の三連休初日」だったからであったのか。日本列島、暑さもまだまだ続いているが、人々の移動も続いている。

〇今年は仙台に来るのは3回目である。最初は2月で、自分も含めて全員がマスク着用であった。次は5月で、こちらはマスクなしだったが、仙台駅に着いたら97%くらいの人がマスク着用でちょっと焦った。9月の今回はどうだったかというと、マスク着用率は6〜7割といったところか。ほとんど都内と変わらなくなった感じである。なんだか定点観測しているみたいですな。

〇仙台駅の近くにあるAERというビルに会場がある。21階まで上がって周囲を見渡すと、しみじみ仙台は大都会である。今日は100人以上は来ておられましたね。熱心に聞いていただいていたようで、こういうお客さんは大事にしたいです。

〇仙台在住のM氏と合流してランチへ。お勧めの蕎麦屋さんには、なんと「富山の白エビかき揚げせいろ」がありました。いやー、ありがたいです。大きいかき揚げでした。

〇ということで、帰ってきたらちゃんと夕方の「夏の防犯パトロール」の時間に間に合ってしまった。何とも便利なのである。


<9月18日>(月)

〇9月も後半だというのに、なんでこうも暑いのか。普通はこの時期になると台風も来て、「一雨ごとに涼しくなりますねえ」などという麗しい挨拶が交わされるものである。ところが今年の関東地方ではその雨さえもなかなか降らない。結果として暑さは変わらない。

〇その一方で人出は相当なものである。本日、不肖かんべえは久しぶりで中山競馬場に出かけたのであるが、午前9時台からどっとファンが押しかけていたのである。別にG1レースじゃないですよ。月曜日の2場開催で、メインはセントライト記念。3歳牡馬のレースで1〜3着には菊花賞への出走権が得られる。競馬は楽しいんだけど、こんなに汗をかきますかなあ。

〇そういえば、昨日行った近所のショッピングモールも大変な混雑でありました。やはり9月の3連休、日本列島は動いているのですよ。7−9月期のGDPは、どんなことになるのやら。ああ、でもひと雨ほしい。


<9月19日>(火)

〇気の早い話ではあるが、クライマックスシリーズなどはどう転んでも負けないだろうと考えて、ここから先、気になるのは日本シリーズにおける岡田采配なのである。それって1か月くらい先の話だと思うのだが、「ソレ」(日本一の隠語)ができるかどうかは大問題である。特に相手がオリックス・バファローズと考えれば、この「関西ダービー」で勝てるかどうかは天と地ほどの差があると考えねばならない。

〇岡田彰布氏は、たまたま監督に復帰就任1年目に優勝してしまったのだが、これは1985年の吉田義男と全く同じパターンである。あのときも吉田監督は大いにもてはやされたのであるが、翌年にはもう落ち目の三度笠であった。まだ若かりし頃のワシが1986年に大阪に出張したら、タクシーの運転手が「だから吉田があかんねん!」と言っていたので、大阪人の節操のなさには感銘を受けたものである。

〇ということは、岡田監督も2年目にどうなるかは知れたものではない。いくら投手陣が若くて、内野手も外野手もドラフトから育てた生え抜きばかりが揃っていて、たまに採る外国人も活躍する風土ではあるのだが、タイガースファン歴半世紀になんなんとする身からすれば、当然、不安の方が先に来る。だから今年、勝つしかない。やっぱ「ソレ」や。

〇そこで日本シリーズ対策を考えてみるのだが、さしたる名案があるわけではない。打線は今のままで行くしかないし、それでダメならしょうがないのである。当たれば、かなりいい線行くだろう。しかるにそこは、サイコロを振って出たとこ勝負みたいな世界である。

〇おそらく問題は投手起用であろう。第1戦を誰に投げさせるかが問題なのである。防御率から言ったら村上頌樹の一択なのだが、オリックスの初戦は山本由伸であろう。これは正直、打てるような気がしない。いや、打てるときは打ってしまうのである。それこそ佐藤輝明がスカコーン!と打ってくれるかもしれない。しかるにそれは計算が立たないので、「日本シリーズは第2戦が勝負」というセオリーに沿って、村上は第2戦に起用したい。

〇第1戦は青柳晃洋ないしは西勇輝であろう。ここはベテランにお任せで。第3戦は伊藤将司、大竹耕太郎、才木浩人の中から、いちばん調子がいいヤツを。こうやって考えていくと、なんだか勝てそうな気がしてくる。いやね、これぞ「取らぬ狸の皮算用」というやつで、でも「トラたぬ」は阪神ファンの常なのである。ああ、こんな妄想を1か月くらいも楽しめるのであるから、今年はなんて恵まれているんだろう。

〇いや、ラグビーのW杯も応援しなきゃいけないとは思っているのだけれども、ついついこっちが先に来てしまう。だって18年ぶりなんだもん。


<9月20日>(水)

〇本日の産経新聞正論欄に寄稿しました。


●日韓互いの国益にかなう緊密化


〇「韓国嫌い」の人たちがなんていうのか、ちょっと怖いような、楽しみなような。

〇でも、日韓は「トランプ復活」にも備えなければならない。NYの国連総会では、ゼレンスキー大統領もそのことを恐れているような感じですね。当たり前か。


<9月22日>(金)

〇今週はオリックス・バファローズがパ・リーグ優勝を決めました。阪神と同様に2位に10ゲーム以上差をつけておりますが、それでもクライマックス・シリーズは行われる。2位と3位のチームにとっては、エクストラのゲームがあるから球団の実入りが増えるから、一度始めてしまったら美味しくてなかなか止められない制度である。

〇とはいえ、日本シリーズが始まるのが10月28日と考えると、あまりにも間が空きすぎる。野球界はこんなことでいいのでしょうか。トラキチ仲間には「DeNAはちょっと怖いです」という声もあったりして、言われてみると急に不安になったりもする。まあ、順当に「阪神タイガース対オリックスバファローズ」の「兵庫県ダービー」がみられることを希望します。

〇ところでオリックスには苦難の歴史がある。これを読むと、しみじみと往時が思い出されてくる。いろいろあったよねえ。ワシなんかいまだに、「あれ?オリックスってブルーウェーブだっけ、それともブレーブスだっけ?」などと思うことがあるもん。


●阪神優勝より穏やか 「オリックス優勝」の納得背景


〇これはシンクタンク業界の黒歴史かもしれませんが、「三和総研が誕生したときに、最初に与えられた仕事は『球団を買うとこんなに儲かります』というレポートを書くことだった」。もっともブレーブスを買収した後の宮内さんは、「球団経営なんて、ちっとも儲かりません!」とご立腹モードだったようですが。


<9月23日>(土)

〇今週は溜池通信だけでなく、東洋経済オンラインも書いております。テーマは、「もう無視できない!トランプ大統領復活の可能性」

〇同じような話を、本日の「モーサテサタデー」でもお話ししました。今日のキャスターは池谷さんではなくて、夏季休暇から戻ったばかりの相内さん。池谷さんはちゃんと番組を見ていてくれたようです。

〇お休み中にアメリカに行っていたという相内さん、物価高はひとしおだったようで、NYでは「8ドルのアイス」を食べたんだそうです。ひえ〜、そりゃあ大変だ。「旅先では日本人をほとんど見かけませんでした」というのも致し方ないことかもしれません。

〇そういえば先日、クック・ポリティカル・レポートの記事を読んでいたら、「民主党が総得票数で共和党を上回るのは、スタバに行って5ドル出せば珈琲が飲めるのと同じくらい確実なことだ」という表現が出てきて、「おいおい、コーヒー一杯が5ドルかよ」と唖然と致しましたな。

〇かくなる上は、伊藤隆敏先生のようにドル建てで給料をいただけるような身の上にならないと、この円安貧乏からは逃げられそうにない。ドル資産を買うという手もあるけれども、皆さんがそれをやるとますます円安が加速しますわなあ。


<9月24日>(日)

〇来週も色々と気がかりな仕事はあるのだが、今日はエイやっと競馬三昧。先週は中山競馬場に行ったので、本日は浅草WINSへ。どうせだからとネットでエクセルシートを購入する。とっても久しぶり。とはいえ、慣れないことをするものではない。確認メールについているQRコードが、なかなか出てきてくれなくて入り口で往生しましたぞ。

〇コロナ後のWINSは、やっぱり以前に比べて静かになっている。ゴール前になると、「差せ!」「そのまま!」てな声は出るけれども、どこか抑制的である。そもそも、スマホで馬券を買っている人が半分以上なので、はずれ馬券が散乱する、なんてこともない。以前は、「今のレースはなあ〜」などと講釈してくれる人が居て、それが結構、勉強になったりしたのであるが、そういう「賭場の一体感」みたいなものは失われている。

〇まあ、それはよろしい。ギャンブルとは本来、孤独な行為なのである。表向きはワイワイガヤガヤと盛り上がっていても、実は自分の勝負のことしか考えていない。それがいい。ひとりでランチに行くのが苦手、という人は、ギャンブルには手を出さない方がいい。

〇で、本日のかんべえは負けるのである。たまに当たっても小さい。いわゆるトリガミというやつだ。それでも、今日のメインは産経オールカマーと京都新聞杯。どちらも秋のG1戦線を占う重要な前哨戦である。今週の東洋経済オンラインでは、「タイトルホルダーとハーツコンチェルト」を予測したので、責任を取るというわけではないのだが、どちらも単勝を5000円ずつ。せっかくだから、ちゃんと紙の馬券で購入する。

〇ところがどちらも外れるのである。とほほほほ。オールカマーはローシャムパーク、京都新聞杯はサトノグランツの勝利である。ちなみに上海馬券王先生は、神戸新聞杯を10番人気のサヴォーナから買って3連複を当てている。畏るべし。来週のスプリンターズステークスも、どうかその調子で当ててくださいまし。

〇ということで、うーむ、今日は負けた負けた。タイトルホルダーは2着だったけれども、ローシャンパークはレコード勝ちなので、1馬身差はまあまあの出来である。とはいえ、4歳時までの「とてつもない強さ」ではなく、ごくフツーの強さになってしまった感がある。ということで、秋のG1に出るときは要注意。憑き物は落ちている。秋の天皇賞やジャパンカップでは、果たして何を買えばいいのかねえ。


<9月25日>(月)

〇アメリカ出張帰りの方を囲んでの昼食会。いろいろネタは豊富なのであるが、「ジャクソンホールのホテルは一泊999ドルだった」というから、一同、そこがツボになってしまった。だって食事も温泉もついてない価格ですよ。いくら観光地価格だからと言って、伝統のフライフィッシングが出来るからと言って、夏場にFRBの会議があるからと言って、どんだけ〜!

〇そうなると皆さん、「どこそこのホテルはこんなに酷かった」「どこそこで食べたラーメンは××××円相当」といった会話が途切れなくなってしまう。皆さん、海外ではいろんな怨念を抱えておられるのである。しかるに状況は悪化の一途を辿っていて、今やバンコクでさえも円安を痛感する日々であるという。

〇他方、「どこのエアラインはお値打ちか」という話も飛び交う。これについては、「カタール航空がかな〜りいいらしい」「もうJAL/ANAは高くて手が出ない」「機体もサービスもあんまり良くはない」ということで衆議が一決する。貧乏な日本人客ばかりを相手にしていたら、JAL/ANAのサービスも磨かれない理屈である。そりゃあそうだよなあ。

〇日本のエアラインが高止まりするのは、われわれが海外に行かないからである。インバウンドがいくら増えてもアウトバウンドが増えないと、エアラインはフライトを増やせないので値段が高止まりする。その点、カタール航空は世界一周チケットを安値で売りまくって、乗客を増やすことによって単価を下げている。2週間、オールビジネスクラスで世界を一周して60万円ですって。途中、ドーハを経由することになるけど、そこのホテルがまた良かったりするらしい。

〇不肖かんべえは、このところはもっぱら国内の講演出張ばかりだけれども、地方都市のどこへ行っても、ホテルにはちゃんと朝食とミネラルウォーターとアメニティがついている。どうかすると温泉がついていることもある。それで滅多に一泊100ドルを超えることはない。ああ、なんてお値打ち。それすら外国人ばかりが楽しんでいたりする。

〇内外価格差は拡大の一途である。これでいいのか。ああ、円安貧乏が憎い。植田さん、何とかしてくださいっ!


<9月26日>(火)

〇今週いっぱいで令和5年度の上半期が終了し、来週からは下半期が始まります。アメリカではちょうど2023年財政年度が終わり、次の年度が始まります。そこでお馴染みの問題がやってくる。新年度予算が成立しないので、来週から政府閉鎖の恐れがあります。

〇まあ、政府閉鎖は毎度のことなんで、今年6月に騒いでいた「債務上限問題よりはマシ」と達観してもいいのですが、それにしても国民生活を人質にとるのは、褒められたことではありませぬ。今回は与野党間というよりは、共和党内の反目が中心です。要は6月の債務上限問題が意外にもササッと決まったので、不平分子がまだ成仏していないのです。

〇政府閉鎖になったところで、公務員給与の支払いが止まるとか、国立公園が閉鎖になるといったことが中心で、それほど大きな騒ぎにはならないはずです。それでも空港が混みあったり、FDAの検査が遅れるとか、中小企業庁のローンの審査が止まるといったことはあるかもしれません。

〇ひとつ気になるのは、政府閉鎖で統計の発表が止まっちゃったら困りますわね。来月早々に出る9月の雇用統計やCPIの発表が遅れるとなると、これは金融政策にも影響が出かねない。投資家の皆様におかれましては、この点は少々注意が必要でしょう。


<9月27日>(水)

〇本日は王座戦の第三局。挑戦者藤井七冠が永瀬王座に対して1勝1敗で先手番。序盤から後手の永瀬王座がうまく指して、着実にリードを広げる。雁木囲いから袖飛車にして端攻め、という形が上手く決まって、夕食休憩の時間ではAI評価値もほぼ6対4で永瀬王座優勢であった。

〇今宵はさる飲み会があって、チラチラと盤面をチェックしていたのであるが、65手目に藤井七冠が2一飛車と打ち込んだ時点で評価値は90対10。ここで3一歩と受けていれば、どう考えても後手の勝ち筋。ところが最後の持ち時間4分を使い果たして永瀬王座が指した手は4一飛車打ち。ここで先手番藤井七冠に6五角という攻防の妙手が飛び出して、いきなり形勢は怪しくなる。

〇両者秒読みモードになると、やはり藤井七冠の読みの正確さが光る。午後8時過ぎに、ついに逆転。AI評価値は今度は藤井七冠が8割越えに。しばらく指してから、王座が投了。これで挑戦者の二勝一敗となった。

〇これだけ棋力に差があると、次局で八冠王誕生の確率はかなり高そうである。いやはや、藤井七冠相手に勝ち切ることはかくも難しいことなのか。永瀬王座の心境を推測するに、「普通に3一歩と受けていても、勝てなかったかも・・・」となるのではないか。

〇いやはや、またしても藤井将棋の恐ろしさを見せつけられてしまった。恐れ入谷の鬼子母神。しみじみ将棋とは罪つくりなゲームなり。








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編集者敬白





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by Kanbei (Tatsuhiko Yoshizaki)