●かんべえの不規則発言



2025年4月 






<4月1日>(火)

〇トランプ関税はしょっちゅう風向きが変わる。それというのも、政権内の「MAGA派」と「共和党穏健派」がいつも綱引きをやっているから。前者は関税をやらせたい。それで自分たちの生活が苦しくなっても、どうせ大差はないさと割り切っている。後者は知恵もおカネも名誉もある人たちなので、そんなことさせちゃいけないと思っている。

〇MAGA派を率いるのはJDヴァンス副大統領やピーター・ナヴァロ上級顧問。まともに相手にしちゃあいけない危なっかしい人たちです。共和党穏健派はベッセント財務長官やルトウィック商務長官など。特にベッセント氏は「クレイジーな人たちと一緒に仕事ができる常識人」という定評あり。なにしろジョージ・ソロスとドナルド・トランプの両方と仕事ができる人ですからね。

〇そして問題なのは、トランプ御大はそういう政権内部の対立を喜んじゃう人なんですよね。リアリティTV『アプレンティス』を思い出すといいでしょう。2人の部下を争わせて、最後はどっちかが"You're Fired!"になる。今回もそういうゲームを楽しんでいるのでしょう。

〇先週は株価が下がったんで、トランプさんは穏健派に乗ろうとしかけた。しかし今週になったら、またまたMAGA派に肩入れしている。相互関税は「Dirty15」に限るのかと思ったら、今週は「ほとんどすべての国だ」に変わっている。そのたびに振り回されるのが全世界の経済人たちである。

〇トランプさんによれば、明日4月2日は「Liberation Day」である。これまで外国からいいように搾取されてきたアメリカが、いよいよ逆襲に転じるときであると。彼にとっては関税は、「強い国家主権」の表われであって、MAGA派はそれを歓迎する。実際には関税を払うのは外国人ではなくて、アメリカの消費者なのだけれども、そんなことは構わないのである。

〇トランプさん自身も、たぶん現在はMAGA派の方を向いていて、彼らに対して「パンは無理だけどサーカスくらい」は提供するつもり。そしてMAGA派は自棄のやんぱちであって、「高慢なエリート層」に一泡吹かせてやれれば、それで十分に満足という人たちです。だから「アメリカは世界の国々に食い物にされてきた!」というストーリーに乗ってしまう。

〇ということで、今宵もしくは明日未明のどこかで相互関税が公表されるのでありましょう。やってる人たちが詰まっていないお話しを、どうやって説明すればいいんでしょうか。それでも不肖かんべえは明日夜はNHK第一の「Nらじ」テレビ東京「WBS」をハシゴする予定です。そういえば、1月にもそういうことやったけど、ワシは一体何を語ればいいんだろう?


<4月2日>(水)

〇今週は「モーサテ」も「WBS」も新しい陣容になっているから、ちゃんと両方を見届けなければならない。なおかつ、今宵は「WBS」に出てきたのである。

〇で、豊島キャスターのペースに乗せられて、あれこれと予定にないことを語るのである。今日は「日立の徳永新社長インタビュー」も「ハイテク株の女王インタビュー」も面白いネタだったと思います。

〇豊島さん、先日のシリコンバレー取材の際に、サンフランシスコでテスラの「ロボタクシー」に乗ったんだそうです。「あれに乗ると、人間が運転するウーバーやタクシーは怖くて乗りたくなくなる」と言ってました。うーん、そういうものか。ワシも蘇州で自動運転車に乗ったけど、そこまでは思わんかったなあ。

〇これで明日朝5時にはトランプ演説。果てさて、いったいどういう関税が飛び出すのか。「ギリギリのタイミングになるまで決めてくれない」というこの政権は、まことに困ったものであります。普通だったらもう、どこかのメディアが「抜き」をやっている時間帯ですぞ。


<4月3日>(木)

〇今朝発表の相互関税はやっぱりショッキングな内容でしたね。どうもゼレンスキー大統領との大喧嘩があったときと同様で、「ああ、もうこの政権は見ていられない」という痛い感じです。

〇アメリカについて語る作業は、昔はもっとワクワク、ハラハラするようなことだったのですが、だんだん辛い作業になってきましたね。これはアメリカウォッチャー業界全体が感じていることだと思いますが。

〇松尾文夫さんや中山俊宏さんは今ごろあの世でどんな話をしているのか・・・。そんな風に弱気になるワシを誰が責められよう。


<4月4日>(金)

〇トランプ関税のことを考えると頭が痛くなるので、明日のドバイミーティングを考えてみましょう。

〇不肖かんべえがドバイ・ワールドカップデーに参戦したのはもう7年も前のこと。あのときは3月末だったけど、今年はラマダンが重なったので4月にずれ込みました。今年は日本馬が大量に参戦し、なおかつ有望です。きっと賞金を稼ぎまくるんじゃないでしょうか。

ドバイターフ(7R)にはリバティアイランドが出走。香港馬ロマンチックウォリアーという強敵相手にどこまで迫れるか。ほかにブレイディヴェーグ、ソウルラッシュ、メイショウタバルも参戦。

ドバイSC(8R)にはシンエンペラーが出走。上海馬券王先生は、きっとドゥレッツア推しでしょうけれども、ダノンデサイルも出ます。出走する9頭のうち4頭が日本馬。ここは日本馬が行けちゃうんじゃないだろうか。

〇そしてドバイワールドカップ(9R)には、この日の真打とも言うべきフォーエバーヤングが登場。サウジカップからの連覇を狙う。矢作厩舎と坂井瑠星騎手のコンビで、遠慮なく賞金をかっさらってきていただきたい。

〇JRA騎手も大勢ドバイに行っている。世界のトップジョッキーたちに交じって、川田将雅、クリストフ・ルメール、武豊、戸崎圭太、菅原明良、三浦皇成などが登場する。今週末の大阪杯(G1)は出がらしみたいなものですな。まあ、そういうときの方が、馬券的には妙味があるものですけど。

〇いやあ、ワクワクしますなあ。来週の「モーサテ」のことなどは、しばし考えずに過ごしたいものです。


<4月6日>(日)

〇本日は町内会の観桜会である。コロナ下で長らく開かれていなかったが、6年ぶりの集まりとなった。たいへん楽しかったのだが、お陰で昼間から深酒をしてしまった。われながら仕事から逃避しているとしか思えない。

〇とはいえ、永遠に逃げられるわけではない。NHKスペシャル「トランプ流”ディール” 日本企業の苦闘」を見る。溜池通信の最新号でもご紹介したオレン・キャス氏が登場している。キャス氏、日本に来たのは先月、国際交流基金の招聘によるものだが、そもそも声をかけたのは「米国保守思想オタク」の会田弘継さんである。

〇日本のメディアでキャス氏を登場させたのは、NHK、朝日新聞、そして中央公論(まだ出ていない)の3つである。これ全部、松尾文夫さんの研究会の人脈なんですよねえ。会田さんの本に出てきたけれども、「思想は裸では街を歩かない」(かならず世の中の変化に沿って登場する)。キャス氏のような人が出てくるのは、今が時代の変わり目だからでしょう。

〇「世の中が変わるときは、最初に思想家が表れて非業の死を遂げる。次に戦略家が現れるが、これも志半ばで倒れる。最後に現れるのが技術者である」てな話は、司馬遼太郎の『花神』に出てきましたな。ワシは体質的にイデオローグという人種が嫌いで、自分が根っからの技術者タイプであるからだと思う。

〇イデオローグが登場するような時代に生きていることは、つくづく身の不運としかいいようがありませぬ。


<4月7日>(月)

〇今宵にも日米首脳の電話会談があるらしい。くれぐれも石破首相、「日本は間違っていない」とか、「自由貿易が重要だ」などと正義を語ってはなりませぬ。トランプさんの耳に届くような、トランプさんに通じるボキャブラリーで語り掛けなければなりません。その辺の呼吸は、旧田中派の方々は得意だと思います。

〇外野の人たちは、「早くしろ!首相はトランプ大統領に日本の立場を申し入れせよ!」などと言うのであります。が、それでダメだったときの責任を取ってくれるわけではない。むしろ「ほらみろ、やっぱり石破じゃダメだ」と言われるだけです。昨晩の「激論!クロスファイア」でも申し上げましたが、日本は「イジメに遭うくらいなら、シカトされる方がマシ」なのであります。

〇合意を急ぐためには、「お土産」も用意しなければならない。とはいえ、トランプさんはお土産だけをパクっと食い逃げしてしまいかねない相手です。とりあえず「コメの関税を全廃」みたいなカードを切るのはいいと思いますが、変な大盤振る舞いをしてしまうと、後で後悔するかもしれません。

〇困ったことに日本は、「相互関税(24%)と自動車関税(25%)」という2つのターゲットの対象になっている。前者はナヴァロなどの過激派が、後者はベッセントなどの穏健派がお膳立てしている。前者はIEEPA、後者は通商拡大法232条が根拠になっていて、後者の方が確かである。前者は危なっかしい。誰か行政訴訟を起こしてくれるといいのですけど。

〇幸いなことに、日本は6月中旬のG7には確実に対面の日米首脳会談のチャンスがあります。むしろしばらくは様子を見て、ゆっくり取り掛かる方がいいのではないかなあ。これに比べれば、韓国は6月3日ぐらいに大統領選挙が行われることになっていて、それまでは対米交渉もできない。そして相互関税の税率は25%である。お気の毒です。

〇この辺のビミョーな話を、限られた尺の中でどこまでお話しできるか。明日のモーサテで試してみたいと思います。お相手は池谷キャスターなんで、かなり融通無碍な感じになるかと存じます。


<4月8日>(火)

本日のモーサテは池谷キャスターがフル回転で、JPモルガン棚瀬さん、ピクテ糸島さんとご一緒に「トランプ関税」と「世界同時株安」について語り合いました。

〇考えてみれば、おじさんばっかり。昔からこの世界では古い人たちで、全員が「リーマンショック」と「コロナ危機」を経験している。今回の「関税ショック」は、それらに比べると今ひとつ緊張感に欠ける気もする。なにしろ前の2回は限りなく天災だったけれども、今回のは人災ですからねえ。

〇いや、「アメリカの政策が見通せなくなった」という意味では、前2回の危機よりも今回の方が根が深いのかもしれません。年初の頃は「資産運用は、今年もアメリカだけ見ておけばいいですよねえ」なんて言っていたことが、まるで嘘のようである。

〇それではこのまま皆で地獄に落ちるのかというと、たぶんそうじゃないと思うんですよね。トランプさんは絶対に自分の非を認めない人ですから、相互関税をひっこめるとは思えない。とはいうものの、これまでビジネスマンとしては数度の倒産、政治家としては落選も経験して、そこからしぶとく這い上がってきた人です。どっかで軌道修正しちゃうんじゃないかなあ。

〇株式市場回りには、「トランプさんは常に正しい」論を発信し続ける人がかなりの数でいらっしゃいます。それは全くお馬鹿なことだとは思うんだけれども、「今度こそトランプの息の根が止まる」と言って喜んでいる人も見かけるので、そっちもたぶん外れるだろうな、と思う次第です。

〇ところで本日の注目ポイントと言うことで、「3月の景気ウォッチャー調査」を挙げたのですが、現状判断DIは前月比▲0.5p下落の45.1となりました。4月になったらこれにトランプ関税がのしかかってくるわけで、景気の先行きはちょっとヤバい感じになってきました。


<4月9日>(水)

〇アメリカの対中関税はとうとう104%になりました。計算式はこういうことになります。


@フェンタニル関税20%+A相互関税34%+B追加関税50%=104%

(→後記:その後、さらにトランプさんがブチ切れて、結局、125%になりましたとさ)

(→さらに後記:125%というのは追加関税だけで、フェンタニル関税を併せると145%になるらしい)


〇これに加えて、Cもともと中国製品にかかっていた関税もありますから、実際にはこれ以上の税率になるでしょう。とはいえ、104%の関税が新しく課せられると、中国からの輸入品は値段がいきなり倍になる計算です。

〇つまりですな、中国で作られているアップル社製iPhoneがアメリカ国内で1000ドルで売られているとしたら、いきなり2000ドルになる計算です。しかるに日本では1000ドルのままですから、このまま行くとアメリカ国内で「日本に行ってiPhoneを買ってくるツァー」みたいなものができて、採算がとれちゃったりするんじゃないでしょうか。

〇しかるにもっと簡単な方法は「密輸」でしょう。不法移民よりはマシかもしれませんが、国境を越えていろんな物品がアメリカ国内に流入するでしょう。市場メカニズムを思い切り曲げるようなことをやっているのですから、そうなるのは自然な流れというもの。

〇ということで、今日から相互関税が始動しましたけど、どんな影響が出てくるか、まことにワクテカであります。何が起きても自業自得。われわれよりも、彼らの方がよっぽど心配すべき事態だと思いますぞ。


<4月10日>(金)

〇思わず言いたくなってしまう。「ボク、言いましたよね!」 以下は一昨日の当欄から。


〇それではこのまま皆で地獄に落ちるのかというと、たぶんそうじゃないと思うんですよね。トランプさんは絶対に自分の非を認めない人ですから、相互関税をひっこめるとは思えない。とはいうものの、これまでビジネスマンとしては数度の倒産、政治家としては落選も経験して、そこからしぶとく這い上がってきた人です。どっかで軌道修正しちゃうんじゃないかなあ。

〇株式市場回りには、「トランプさんは常に正しい」論を発信し続ける人がかなりの数でいらっしゃいます。それは全くお馬鹿なことだとは思うんだけれども、「今度こそトランプの息の根が止まる」と言って喜んでいる人も見かけるので、そっちもたぶん外れるだろうな、と思う次第です。


〇トランプさん、あっけなく相互関税の「上乗せ分」税率を90日間停止すると宣言しました。これだからなあ。

〇とりあえず、これでベッセントとルトニックの「穏健派コンビ」の値打ちが上がるでしょう。逆にナヴァロ氏はしばらくお呼びがかからなくなるのではないかと。

〇トランプさんは意地っ張りなのに、なぜ破綻しないのか。「バッドディールをするくらいなら、ノーディールの方がいい」という原則を貫いているからでしょう。今回もいかんなくそれが発揮されました。とはいえ、こんなのに付き合っていたら疲れます。ワシ、今週はかなり疲労困憊です。


<4月13日>(日)

〇今日から大阪・関西万博が始まりました。

〇しかしまあ、開会式から雨ですわなあ。予定されていたブルー・インパルスの飛行も中止になったようで、これはまぁ単純に幸先が悪い。あるいは主催者の行いが悪い。まあ、ワシは「維新の会」という政党があんまり好きではないので、そりゃあそうだろうな、とは思う。

〇一部の海外パビリオンがまだ出来上がっていなかったり、「並ばない万博」に長蛇の列ができているとか、「ほ〜ら見ろやっぱり」みたいに意地悪なニュースが流れている。まあ、世の中には五輪でも万博でも、「無駄だ」とか「私は行かない」などと言いたがる人がいるものだから、そんなのはほっとけばよろし。

〇実際には、夢洲には初日から結構な人出がある様子。やっぱりね。世の中には、ちゃんと物見高い人たちが一杯いるのである。行列があろうが、雨が降っていようが、万難を排して出かけるという人たちがいる。不肖かんべえはそこまでの気力はないけれども、期間中に一度くらいは行きたいなと思っている。

〇そういえば1970年の大阪万博も、1985年のつくば博も、2005年の愛・地球博もちゃんと見に行ったものである。今度もちゃんと行かねばなるまい。しかるにチケットの買い方ひとつとっても、今回の万博のハードルはかなり高そうである。ディズニーランドさえ、長いこと行っておらんからのう。

〇いや、当方は並ぶのは大嫌いだし、事前予約をするのも面倒くさいと思う方であるが、とりあえず「あー、行ったいった」と言えればそれでいい。どうせ期間中に大阪出張の機会は何度もあるので、「ついで」に立ち寄る機会があればいいのである。どうせなら、万博が不人気でコケてくれたら、ワシのハードルも下がるんだけどねえ。


<4月14日>(月)

〇この週末はけっして仕事をするまい、と決意して、昨日おとといはニュースもなるべく見ないようにしていたのである。だって海外ニュースがほとんどトランプ関連だなんて、どうかしてますよ。なにしろ大谷翔平が出たかと思ったら、「ワールドシリーズ制覇のお祝いでドジャーズがホワイトハウスに呼ばれました」とか言うくらいなんだもん。

〇で、今朝の日経に軽く目を通したら、な〜んだ、そういうことかと謎が解けてしまった。中国産のスマホやPCが非課税になったというのは、相互関税ではなく商品別関税の半導体と同じ枠組みに移したということだったのね。トランプ政権も知恵者がおりまする。

〇半導体は、鉄鋼・アルミや自動車と同じ商品別関税(通商拡大法232条)について現在調査が行われているところ。こちらは相互関税のIEEPAとは違って「フツー」の法的根拠なので、関税をかけるまでには調査に時間もかかるし、かけるにしても25%くらいが関の山ということになる。相互関税みたいに大統領の鶴の一声で「倍にしてやる!」みたいなことはできません。

〇というか、そもそも今の相互関税はあまりにも融通無碍過ぎて危ういことこの上ない。合衆国憲法には「関税は議会が決める」と書いてあるんだから、本来は議会が止めるべきなんです。止められなくなっているのは、議員さんたちがヘタレだから。というか、今のアメリカ国内には「1月6日事件」で投獄されていた無慮1000人以上が恩赦されて野に放たれているので、「コワいからトランプには逆らえない」となっている気配も相当にありまする。

〇そうでなくても、相互関税に対して行政訴訟が起こされたら、かなりの確率でトランプ政権は負けると思います。最高裁の保守派判事たちも、実質的には「条文主義」の人たちなんで、つまりは憲法に忠実な判決が出るはず。トランプさんに不利な判決が出る可能性は十分にあると思います。

〇しかしですなあ、トランプ政権が見落としていることがもう一つある。それは半導体関連の調査結果が出て、「ということで××%の関税を課します!」となったら、アメリカ国内でたくさん建設が行われているデータセンターのコストがいきなり跳ね上がるということだ。東京エレクトロンの半導体製造装置にも関税がかかりますからね。てなわけで、トランプ政権はそこで再び修正を余儀なくされるのではないか。

〇てな話を、本日の日経CNBC「そうだったのか!米国株」でご説明していたら、キャスターのうちだまさみさんから「本当に分かってないんでしょうか?」とマジで突っ込まれてしまった。いやー、それはトランプ政権自体が、迷路のような田舎の温泉旅館の中で迷子になってしまっているから、仕方がないのではありますまいか。

〇日経CNBCの「そうだったのか!米国株」は、後からユーチューブにも載るらしいです。それはそれとして、リンク先でも見られますので、よろしければご視聴ください。トランプ関税に関するモヤモヤがかなりスッキリすると思います。












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編集者敬白




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by Kanbei (Tatsuhiko Yoshizaki)