●かんべえの不規則発言



2022年12月 






<12月1日>(木)

〇今日はモーサテへ。本日のマーケット最大の関心事は、パウエル講演ということになる。ということで、午前3時30分からのブルッキングス研究所で行われたセミナーをストリーミングで視聴する。午前4時にはお迎えのクルマが来たので、後は車中にてiPadで視聴する。

〇なんというか懐かしい感じがするのである。ワシがブルッキングス研究所に居たのは30年も昔のことで、今は建物は新しくなっているし、人もほぼ入れ替わっている。つまりは完全な別物となっている。にもかかわらず、セミナーのお作法(短い時間のプレゼン、司会の仕方、質疑応答のプロセスなど)がほとんど変わっていないのである。

〇市場関係者としては、パウエル議長が「今月のFOMCでは利上げは0.5%にとどめます」という言質を聞きたくて、それが主目的である。ところがシンクタンクとしては、ごくごく真面目に雇用情勢と金融政策の関係を論じたいと考えている。マーケットの思惑などは「不浄なこと」なのである。

〇そういえばあそこはそういう雰囲気の場所であった。30年前にはインターネットはなく、あるいはパワーポイントなどもなく、もちろんその場に居る人しかセミナーには参加できなかった。それが今では日本から同時に見聞きすることができる。便利な世の中になったものである。

〇ところがセミナー開催時のお作法とか雰囲気と言ったものは、ほとんど変わっていない。組織の記憶とはつくづく不思議なものですな。まあ、それがシンクタンクの根幹をなしているのかもしれませぬが。


<12月2日>(金)

〇昨晩は帰りが遅かったので、今朝は早起きができるかどうか不安だったのだが、目覚ましをかけずに寝てしまったのである。それでもモーサテに出た翌日だけあって、ちゃんと今朝も早い時間に目が覚めたのであった。

〇そこでテレビをつけると、既にスペインが1−0でリードしているではないか。まあ、しょうがない。そういうものだろう。これで勝てるほど世の中は甘くない。それでもドイツ戦とコスタリカ戦をちゃんと見た者の一人として、ここはサムライ・ブルーの健闘を最後まで見届けるべきであろう。ああ、モーサテの出番が今日じゃなくてよかった。

〇ところが、である。後半戦の冒頭、堂安と三苫が投入されたら、いきなりリズムが変わったではないか。堂安のシュートで同点。そして三苫の蹴り返しを田中が押し込む疑惑(?)のゴールで逆転である。VARでも判定は覆らず。いやはや、信じられないことが起きている。日本がスペインを破るだなんて。

〇かつての日本チームは、やたらとボールを後ろに回してキープしようとする消極性が目立ったものだ。しかるにこのスペイン戦、ほとんどボールを相手側に持たれつつも、決定的なチャンスは与えない。ゴール前の守備は固いし、ときどき鋭いカウンター攻撃を入れる。いつの間にかサッカーの流儀が変わっているようだ。「サムライ・ブルー」を名乗るのであれば、こちらの方がずっと「らしい」のではないかと思う。

〇それにしても「地獄のE組」。まさか日本が首位で通過すると思った人がどれだけ居たことか。ましてや「日本はドイツとスペインを破るが、コスタリカには破れる」という組み合わせは、途方もない万馬券のオッズであったに違いない。それでもこの2022年大会により、「日本はW杯でドイツとスペインに勝ったことがある国」となった。勝負事は、相手に警戒される方がそうでない場合よりもずっとやりやすいものだから、これは今後に向けての大いなるアセットになるだろう。

〇ここから先は単なる妄想である。決勝トーナメント初戦でクロアチアを破った日本は、準々決勝でブラジルと当たるのだが、いきなりゴールを決められて前半戦を1−0で折り返す。そこで後半、日本側は選手交代のカードを繰り出すのであるが、これは恐怖感を与えるだろう。「ドイツ、スペインの次はお前の番かもしれないぞ!」と。まあ、ブラジルはそういうこと気にしなさそうだけど、周りはきっと気にしてくれるよね。

〇不肖かんべえは今週は怒涛の1週間で、「これだけたくさん仕事を抱えていたら、どれかひとつくらい準備不足で見苦しいところを見せるかもしれないな」と覚悟していたのだが、とりあえず全部を無事に終えることができてホッとしている。そしてこの1週間は、日曜日のコスタリカ戦敗北で始まって、金曜日のスペイン戦勝利で幕を閉じた。日本サッカー界にとっても良い1週間であった。


<12月3日>(土)

〇年初の頃に、盛んに言われていた議論に「民主主義よりも専制主義体制の方が優れているのではないか」というものがあった。パンデミック対策が典型的だけれども、為政者が世論に気兼ねせずに問答無用で政策を実現できるのなら、こんなに結構なことはない。民主主義国は何をやるにしても説明責任があり、しかも結果責任も負わなければならない。つまり失敗したら首になってしまう。

〇それだけではない。社会の分断が広がるにつれて、2大政党の政策が極端なほど違ってしまい、政権交代のたびに前政権を全否定する、ということが繰り返されるようになった。増税と減税が代わる代わる行われるくらいはまだいいのだが、「Anything But XXX」を外交でやらかすと、相手の国が困ってしまう。JCPOA(イラン核合意)などはその典型で、トランプさんのちゃぶ台返しの後では何を言ってもイランに信用してもらえない。

〇しかも民主主義はこれだけ手続きにコストをかけているのに、国民の満足度も高いわけではないのである。むしろ着実に経済成長を実現してきた中国や、自分たちが西側と伍している存在であるということが重きを増すロシアの方が、よっぽど満足度が高かったりする。逆にアメリカは「内戦」などという言葉が使われるほどであった。その上、民主主義の基本的手段であるところの選挙に対する疑義も絶えない。まったく困ったことであった。

〇ところが師走を迎えてみたら、景色が変わっているように見える。まず、ロシアは戦争を始めてしまった。確実に短期で勝てる「良い戦争」にするつもりであったが、これがどえらい失敗となりつつある。いつの時代も同じことだが、戦争を始めることは簡単でも、終わらせることは難しい。始めてしまったプーチン氏としては、「や〜めた!」と言いたいところだが、それを言った瞬間にご自分の地位が危うくなる。

〇中国も困っている。「ゼロ・コロナ政策」は2021年中は上手くいっていたのだが、今年になったら重荷になり始めた。そろそろ引っ込めたいのだが、それを言い出すと習近平氏のメンツに傷がつく。そして全国各地で反対デモが始まった。そしたらそろりと政策変更が始まったようなのだが、こういうのを見るとあのデモも実は「やらせ」でなのではないかという気がしてくる。いやもう、あの国のことですから、何があっても不思議はないです。

〇こうなるとロシアも中国もどうするつもりなのか。プーチンは辞めるに辞められず、習近平は次の指導者の決め方がわからなくなってしまった。それに比べれば、民主主義国はなんと有利なことか。駄目ならクビになる。自分で辞めてもいい。だからと言って、投獄されたりはしないのである。

〇そしてアメリカでは、例の「復元力」が機能し始めた。中間選挙後の様子を見ると、トランプさんが「オワコン」になりつつあるらしい。まずはメガ・ドナーが出資を取りやめ、マードック氏などの保守系メディアが応援を止めつつある。「2024年米大統領選はデサンティス氏かもしれない」ということになっている。

〇今日でワールドカップの16強が出そろったが、ものの見事に民主主義国ばかりである。(どうでもいいことだが、ワールドカップの情報はFIFAのサイトが見にくいので、ワシはもっぱらNHKのサイトでチェックしているぞ)。

〇専制主義国家は、五輪のメダル争いには強いけれども、ワールドカップで勝つことは不得手であるようだ。まあ、五輪は不人気な種目にカネをかけるなどしてメダルを稼ぐことができるけど、サッカーはもともとが人気種目で、しかも最高峰選手は皆が欧州リーグに所属していて、4年に1度だけ国家を背負ってプレーするのだから。

〇てなことで、民主主義の良さを痛感する年の瀬なのであった。


<12月4日>(日)

〇米下院の議席数がやっと確定した。共和党が222議席、民主党が213議席で9議席差だそうである。ただしこれはCNNの集計で、AP通信ではまだ1議席が未定だとしている。ともあれ、11月8日の投票日から1か月近くが過ぎて、ようやく結果が確定しつつある。

〇さらに今週火曜日には、米ジョージア州の決選投票が行われる。民主党の現職ラファエル・ワーノック議員に対し、共和党のハーシェル・ウォーカーが挑戦している。が、これはどう考えてもワーノックの勝ちだろう。ワシントンポスト紙では、共和党に不安アリ、てな報道がされている。

〇そりゃあそうだろう。素人目にも以下のような点はわかる。


(1)民主党は50議席を51議席に増やせれば大勝利だが、共和党は49議席を50議席にしても過半数には届かず、あんまり嬉しくない。

(2)ゆえに民主党の方が選挙資金は潤沢である。

(3)挑戦者ウォーカー候補は5日間の感謝祭休暇を取ったが、現職のワーノック候補は1日12時間の選挙運動を毎日行っている。

(4)共和党のジョージア州副知事が期日前投票に赴き、「自分はどちらにも入れなかった」(白票を投じた)と表明。おいおいおい。

(5)民主党側はバラク・オバマ氏を現地に投入したが、ドナルド・トランプ氏が現地入りする予定はなし。そりゃそうだわ。格好のねらい目になってしまう。

(6)新たに5人の元恋人がウォーカーに対して証言(ご本人にとって良からぬもの)をなしている。

(7)今回の中間選挙における共和党の不振は、「候補者のタマが悪過ぎた」という一点に尽きるが、その中でも屈指の候補者がウォーカーに他ならない。


〇これで結果が大差になると、トランプ氏に対する新たな匕首の刃となるのではないか。とまあ、それは気の早い話であって、水曜日の午後くらいにならないと判明しないことである。ともあれ、それでやっとこの中間選挙における勝敗が確定することになる。長いのう。全くこの星の住人と来たら・・・・。


<12月5日>(月)

〇本日から、ロシア産原油に「1バレル=60ドル」という上限を定める「オイル・キャップ制」が始まる。ロシアに対する追加制裁策ということである。

〇参加するのはG7とEU、豪州だから、いわゆる「西側諸国」となる。それ以外の国に対しては、ロシア産原油の海上輸送にかかる保険や融資を使わせない。保険会社は9割以上がG7なので、これは効くかもしれないという期待がある。またスエズ運河やボスポラス海峡が、保険のかかっていない船の通行を止めてくれる、という期待もあるらしい。

〇逆に言うと、パイプラインで運ばれる原油はおとがめなしということになる。日本がサハリンから輸入している分も含まれないらしい。ちょっとホッとする。まあ、あんまりマジにロシア産原油を止めてしまうと、それで国際価格が上がってしまう恐れもあって、どの辺で手を打つかは難しい。ゼレンスキー大統領は、「60ドルではロシアに年間で1000億ドルも入ってしまう!」とご機嫌斜めらしい。お気持ちはわかるが、これはさじ加減の問題なので「1バレル30ドルにしろ!」といってそうなるものではない。

〇さっそく良からぬ連中が良からぬことを考えている。ウォールストリートジャーナルがこんな記事を書いている。


●Russia Will Rely on ‘Shadow’ Tanker Fleet to Keep Oil Flowing (ロシア、原油輸出で頼る「影の船団」タンカー群)


〇いやもう、蛇の道は蛇である。イランやベネズエラの石油を取引する船会社があって、そういうところがせっせとタンカーを買い漁っているとのこと。つまり新たな種類の海運市場が誕生しつつある。そういう「陰の船団」が暗躍する時代が来るのではないかと。そこで当然のことながら、普通ならスクラップになるべき旧式タンカーの値段が高騰している。なにしろイラン産原油とは違って、ロシア産原油の取引は合法なのである。以前は欧州が買っていた分を、今は中国やインド、トルコが買っている。

〇いやー、そういう世界なんですよ。石油の取引というのは、買う側も売る側も恐ろしいくらいに貪欲なんです。だからあれだけ値段が乱高下する。それを皆の叡智で一定の範囲内にとどめようなんていうのは、うまくいかないと思いますよ。なにしろこのオイル・キャップ、言い出しっぺが、ジャネット・イエレン財務長官だった、という点にワシ的には不安を覚える。いい人が考えた策で、悪い人を制御できたなんて話は聞いたことがない。

〇英エコノミスト誌はもっと辛らつだ。こんなことを書いてます。


●The West’s proposed price cap on Russian oil is no magic weapon (西側のプライスキャップ制は魔法の武器にあらず)


〇ロシア産原油を締め出して、ロシアを困らせたいのはやまやまなれど、それでは石油価格が上がって世界中の消費者が困ってしまう。そこで「安い価格なら買ってもヨシ!」という状態を作る。なかなかに抜け目のない作戦である。中国やインドも、「それはいい話だ。だったらワシらも60ドル以上では買わない」と言い出すだろう。

〇しかしこの週末時点で石油価格は1バレル60ドル。つまりウラル産原油の指標価格とほぼ同じである。だったらほとんど変化がないことになる。グローバルな石油市場は適応力が高いので、中国やインドなどは西側の保険システムを使わないようになるのではないか。ちょうど対ロシア金融制裁が、西側の金融システム(SWIFTなど)からの回避を強めたように。

〇これはねえ、ホントにそうだと思うんですよ。杉田弘毅さんの『アメリカの制裁外交』(岩波新書)という本があって、なんでこれを今まで見落としていたかと反省しているのであるが、本書は「9/11」以降に急拡大したアメリカの金融制裁の手口を事細かに書いている。どの制裁手段も、最初に打ち出されたときには皆が仰天するのであるが、かならず相手側は慣れてしまって効果が減衰する。その繰り返しなんです。

〇軍事力を行使せずに、経済的な手段だけで相手を困らせ、なおかつ自分は痛みを感じない、なんていうのは、やっぱり虫のいい考えなんでしょう。頭のいい人たちが考えることなんて、だいたいがもっとズルい人たちが出てきて裏をかかれるのが関の山。紳士はヤクザには勝てないものなんですよ。ということで、明日以降の石油価格には要注意です。


<12月6日>(火)

〇前夜はごくわずかに仮眠を取って、12時には布団から這い出してテレビのスイッチを入れる。対クロアチア戦を見なければならないではないですか。

〇前半戦、前田大然のシュートで先制。ああ、先取点ってなんて気持ちがいいんだろう。今大会は相手チームに先行されるのがデフォルトになっているので、なんだかとても太っ腹な気分になってしまう。が、そんなに世の中甘くはない。後半になったらしっかりゴールを決められて同点。1−1のままで後半戦も終了。

〇90分では決着せず、ゲームは延長戦へ。しかるに全然点が入るような気がしない。時間は午前2時を過ぎており、もう我慢の限界で酒を飲み始める。ああ、明日はもうまともな時間には起きられないこと確定であるが、まあ、許してもらおう。モーサテは誰が当番なのだろう?

〇そして運命のPK戦へ。PKにはいい記憶がない、とオシム監督が言っていた。そりゃそうだ、あんなもの運だ。そしてなんだか今日は運があるような気がしない。案の定、南野が外す。背番号10がこれでは是非に及ばず。さらに三笘も連続して外す。今大会、いちばん乗ってる男がそれでは仕方がないではないか。そしてキャプテン吉田も外す・・・・・。

〇朝から大いなる喪失感を抱いて一日が過ぎていく。こういうことは過去に何度も経験したのである。4年に1度、W杯の挑戦が終わるときはいつも寂しいのである。1位か3位になるチームは、最後を勝って終われるけれども、ほとんどのチームは負けてピッチを去らなければならない。

〇今年もベストエイト入りはできなかったけれども、サムライジャパンはドイツとスペインに勝つという歴史を作った。そして浅野の美し過ぎるシュートや、VARが認めてくれた「疑惑のゴール」の映像は、たぶん10年後になっても懐かしく思い出すだろう。昔の日本チームは勝つのがやっとで、美しいゴールなんてなかったものねえ。強いて言えば、2010年南アフリカ大会の対デンマーク戦、本田のフリーキックくらいかなあ。

〇なんだか呆然と過ぎた一日だったけれども、ぽっかりと空いた心で前嶋和弘教授の『キャンセルカルチャー〜アメリカ、貶めあう社会』(小学館)を読了。前嶋さんのパーソナルヒストリーが込められていたり、「選産複合体」(選挙が産業になっている社会)というアイデアが面白かったり、とにかく楽しく読ませてもらいました。そういえば最近、お会いしてないなあ。





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編集者敬白





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by Kanbei (Tatsuhiko Yoshizaki)