●かんべえの不規則発言



2022年6月 






<6月14日>(火)

〇新潟エネルギー市民懇談会の講師で新潟市へ。人口80万人、日本海側随一の大都会である。信濃川の河口がまことに雄大である。ここからだと、佐渡島って本当に目の前に見えるんですなあ。

〇コロナのご時勢なんで、なかなか人が集まる会合もできず、今回は久しぶりに開かれた由。「席を立っちゃダメ」とか、「ビール注いじゃダメ」などのお約束があるとはいえ、いちおう懇親会もついている。ありがたいことである。新潟のお酒をいただいちゃいました。

〇今年の夏は花火大会も復活するとのこと。新潟や長岡の花火はきっとド迫力でしょうなあ。そういえば、ワシはまだ新潟競馬場と月岡温泉に行ったことがない。まあ、入場制限がなくなってからでいいと思うけど。

〇ちょっとずつ喪が明けつつある日本列島。お先にいろいろ尋ね歩くのは役得というものでしょう。明後日は奈良に出没します。


<6月15日>(水)

〇今日で通常国会はおしまい。たちどころに参院選モードとなりますが、以下はヒラヒラとどこからか舞い降りてきた数字。


自 41+19=60

立 12+6=18

維 4+9=13

公 7+7=14

(以下略)


〇要は与党が圧勝の勢いでありまして、と言っても違和感はまったくありませんわな。願わくばもうちょっと野党第一党が頑張って、それに失望した有権者がわけのわからない少数政党に雪崩れ込むことがない方が望ましいと、個人的には考えるものであります。

〇そこで気になるのは、明日になると衆院区割り「10増10減」案が政府に勧告されるらしい。東京都の選挙区は5つも増えるから、いったいどんな形になるのか、都内選出の現職議員さんたちは戦々恐々と言ったところだろう。ゲリマンダーっぽいことも、きっとあるのでしょうなあ。

〇そこで気になりますのは、参院選で自民党が圧勝した場合、ちゃんとこの区割りを実行するんでしょうかね。衆院議長は極めてネガティブでありましたけど、くれぐれもそれがネグられることがないように望みたいものです。

〇次の更新は土曜夜or日曜朝となりますが、よろしくご了承のほどを。


<6月16日>(木)

〇産経「正論」懇話会で奈良市へ。こちらに呼ばれるのは2012年、14年に続いて3回目である。だから記憶はあるけれども、とっても久しぶりなのである。

〇京都駅から奈良駅へのJR線が、まことにのどかな風景である。思わず寝落ちしてしまう。考えてみれば、奈良は水が潤沢にあるわけではない。交通の要所というわけでもない。防衛に格別有利だったとも思われない。それでもこの地にはかつて首都がおかれて、「やまとは国のまほろば」と呼ばれていたのであった。なぜそうなったのか。タモリさんに解き明かしてもらいたいものである。

〇ちなみに奈良行きには、京都駅から近鉄線を使う方が便利であるらしい。関西の「私鉄優位」の感覚は、関東在住者にはなかなか慣れないものなのである。(実際に、その翌日のJR西日本は接触事故でダイヤが乱れまくっていた。これ、首都圏だったら皆が確実に殺気立つパターンなのだが、関西の人たちは概して落ち着いているようであった。JRの東西格差って、意外と大きいのね)

〇会場は、たいへんお懐かしやの奈良ホテルである。木造建築の由緒ある建物で、何べん来ても、いいところであります。皇族方はもちろんのこと、アインシュタインやチャップリンも泊ったし、谷崎潤一郎や三島由紀夫が小説の舞台にも使っている。

〇「有事の世界経済を読む」というお題でお話をさせていただく。当「正論」懇話会もコロナ下でご苦労が多かったようであるが、今宵は懇親会もちゃんと行われる。いやはや、一昨日の新潟もそうだったけれども、当たり前の世の中が戻りつつあることに励まされる思いがする日々であります。

〇ところで、やっぱり高市さんは地元では人気があるのね。そこはいちおう「産経新聞」ファンの集まりでもありますから。


<6月17日>(金)

〇奈良ホテルは、ご当地の歴史的建造物から徒歩圏内にあるので、朝食後にぶらりとホテルの外へ出てみた。写メを撮りながらの散策である。

〇すぐ近くが奈良公園である。鹿がいっぱいいる。まったく人を恐れない。なんでも1000年前から放し飼いになっているらしく、むしろ人の方が遠慮しなければならない。フンも落ちているから、お足元にはくれぐれも注意が必要である。最近はお客が減って、名物の鹿煎餅を買ってくれる人も減ったはずなのだが。

〇以前に来たときは、興福寺に立ち寄って国宝・阿修羅像をじっくり見ることができた。今回は少し歩くけれども、東大寺を目指してみることにする。奈良国立博物館(もちろんまだ開館していない)を通り過ぎて向かうと、あっけなく20分程度で到着してしまう。

〇大仏様を見るのは、中学生の修学旅行のとき以来である。そのときの印象は、「たいしたことねえなあ」であった。まあ、ガキの時分であるし、ガキが大勢集まって物見遊山をするわけだから、修学旅行で何か人生で有意義な経験ができる、なんてことは滅多にないものだ。そもそもほとんど覚えていないくらいである。逆に、「あのとき行ったから」と思い込むことで、後半生に足が遠のくとしたら、まことにもったいないことと言えよう。

〇見ればまだ朝8時にもかかわらず、ちゃんと修学旅行が来ておる。聞けば東大寺は、午前7時半から開館しているのだそうだ。立派なものである。観光都市・奈良にとっては、この修学旅行こそがメシのタネである。そして今月後半からは、インバウンドも少しずつ回復するだろう。逆に言えば、あなたたち今までよく耐え忍んできましたねえ、と頭が下がる世界なのである。

〇大人になってから見る東大寺は、やっぱり違って見える。南大門の柱の太さにまず感心する。こんな巨木、もうこの国には残ってないんじゃなかろうか。2体の仁王像も、あっぱれな芸術作品である。そしてこの広々とした空間といい、奥に鎮座する大仏様といい、まことに立派なものではないか。なんにせよ、700年代の国家プロジェクトがちゃんと残っている、というのは幸せなことであろう。

〇もっともこの大仏様、地震で頭が落っこちたり、平重衡に焼き討ちに遭ったり、松永弾正久秀の乱に遭ったりで、歴史の半分くらいは復興プロセスであったらしい。今日残っているのは江戸時代に再建されたもので、日本の国は古いものが単に残っているというよりは、皆が古いものを大事にして再建してきた、ということなのだろう。

〇などと朝から歩き回ったら一気に電池が切れてしまい、奈良国立博物館の9時半開館を待つ気力も失せてホテルに帰還する。今日はこれくらいにしといてやろう。つくづく大仏様は偉大なのである。


<6月18日>(土)

〇本日は富山市である。昨年に引き続き、北日本新聞社の平成広徳塾という講座の講師を務める。

〇これで今週は新潟市、奈良市、富山市と3か所を回ったことになるが、どこへ行っても「コロナは終わっているな」の感が強い。一応皆さん、義理堅くマスクはしているけど、恐怖感はかなり薄れておりますなあ。

〇今回、富山駅とその周辺を見て感動したこと。


*富山駅の北口のロータリーが完成した。2015年の北陸新幹線開通から、ずいぶん遅れたものだが、こうして南北通り抜け可能な駅ができてしまうと一種、壮観である。

*富山市の南北を貫くライトレールは、以前より10円値上がりして210円になっていたけれども、SUICAで支払いができた。

新しい駅ビルが完成して、商業施設MAROOTがオープンしていた。5階から上はホテル「ヴィスキオ富山」というらしい。

*これで駅周辺のホテルは、7軒くらいになったのかな? 富山市内のホテルには規則性があって、南北に作られていることが多い。これは立山連峰が見える東側の部屋の料金を高くするためである。逆に東横インは東西に伸びていて、たぶん全室同じ料金体系になっているのだろう。

*富山駅前に「二郎インスパイア系」のラーメン屋ができていた。あの「富山ブラック」に、「野菜マシマシ」や「ニンニク入れますか?」が加わるとは。

*その富山駅前で、今日は日本維新の会が集会をやっていて、吉村大阪府知事が来ていた。おそらく自民党の壁は厚いと思いますけども・・・・。

*富山駅構内に、「ストリートピアノ」が置かれていた。たまたまどこかの中年男性が、譜面もなしに聞いたことのない曲を弾いていた。とても富山とは思われない光景であった。


<6月19日>(日)

〇「平成広徳塾」というのは、毎週土曜日に行われて、講師が2人ずつ、という建付けになっている。その中には富山県知事とか、地元の財界人とか、まあ、いわゆる「偉い人」が多いのです。ところが昨日は、ワシともう一人の相方が作家の山内マリコさん(富山市出身)であったのです。

〇向こうが先だったので、こちらは少し遅れて現地に到着して、途中から話を聞き始めた。これが無茶苦茶に面白いのである。要は「小説(ストーリー)におけるジェンダー」の話なんだが、コロナ下のここ2年くらいで読者の意識がガラリと変わってしまった、という。ワシのような者でさえ、それはなんとなく感じているところである。

〇『あのこは貴族』という彼女の小説が世に出たとき、出版社でさえ理解してくれず、ごくありきたりな三角関係と、地方出身女性のコンプレックスの物語として売り出された。それが映画化されたときには、ちゃんと「女の友情の物語」として受け止められていた。観る側は、ちゃんとわかってくれたのである。

〇いや、悪いけどあたしゃ彼女の本も映画も知らないし、たぶんこの先も観ないと思うけど、凄い説得力だなあ、と感じたのである。2014年に『アナ雪』がヒットした頃から、物語の中の男女関係って劇的に変化してますよね。日本みたいに保守的な社会であっても、今は少しずつ不可逆的な変化が進行中であって、そういうときには「ヒットする物語」みたいなものが真っ先に変化する。それに最初に気づくのはクリエイターなんでしょうな。

〇その反面、ワシの内心は「ズルい、ずるいよ!」という声を上げている。だって作家が、自分の創作物のヒットという余人には窺い知れぬ話をネタに、こんな面白い議論を展開されてしまっては、まったく反証不可能ではないか。いや、それ以上にこの後に、「ウクライナ戦争と国際情勢」とか、「インフレ下の世界経済」というありきたりなネタを語る予定のワシが困ってしまうのである。だいたい聞き手は富山県内の若手社員たちなのだから、「社会の変化とジェンダー」の方がはるかに身近な話題なのである。

〇控室で、ちょっとだけ山内さんと話ができた。「女性の友情と言えば、『新エヴァ劇場版』のミサトとリツコの関係は良かったですね」と言ってみたところ、「庵野監督が変わったのは、安野モヨコの存在が大きい」というまことにヲタな返事が返ってきた。今になってWikiを見てみたら、彼女は(庵野監督が出た)大阪芸大芸術学部卒だったのですね。いやはや、まことに失礼いたしました。

〇ということで、昨日はとってもやりにくい講義をやる羽目になってしまったのだが、こんな風に新しい視点が得られてしまうのであるから「儲けた!」という気もする。現代ニッポンにおける「物語の変容」というネタ、まことに面白そうじゃありませんか。


<6月20日>(月)

〇『ゴールデンカムイ』30巻を読んでいる。物語はいよいよラス前、カムイの金塊をめぐる争奪戦のクライマックスが始まっている。

〇最終決戦となると、いよいよ光り輝くのは土方歳三である。なにしろ彼は函館の戦いで死んだはずだったのだ。この物語においては、彼は2度目の五稜郭の決戦を戦っている。すばらしいではないか。

〇その分、主人公たる不死身の杉元とアシリパさんが霞んでいるように見える。まあ、最終巻に備えているのだと思えばよろしい。鶴見中尉でさえも精彩を欠いているように見える。彼はやはり知将タイプなので、戦闘があまり似合わない。

〇この間に、オールスターのわき役陣が次から次へと落命していく。惜しい、惜し過ぎるぞ。とはいえ、物語としてはやむを得ない展開である。いよいよオーラスを残すのみ。最終巻が出るのは来月かな?


<6月21日>(火)

〇今日はお昼に中小企業の社長さんの集まりに出かけて講師を務める。最近、そういう会合が急速に増えているというか、「脱・コロナ」のお陰で復活しつつあるので、こういう機会の楽しさを思い出しているところである。

〇日本の中小企業の社長さんたちは、社員数が10人であれ500人であれ、あるいはどんな業種であれ、一家を率いている人たちにはどこか普通の人とは違う雰囲気があるものだ。今日、お目にかかった社長さんたちも、たぶん立派に社員の生活を背負っている人たちなのだと思う。そういう人たちが、貴重な時間を割いてワシの話を聞きに来てくれるのは、まことにありがたいことと言えよう。

〇その一方で、最近ときどき心配になるのは、大企業の社長さんで「これはないだろう?」と感じるような人が増えていることだ。いや、テレビなどでお見掛けするだけで、実物を知っているわけではないのだが、経営再建中の某大企業のトップなどは、どうにも自信無げで見ているだけで心配になってくる。たぶん自分が社長になるなどということは、100%考えていなかった人が、たまたま成り行きで社長にされてしまったのではないだろうか。

〇ワシも多少は知っているけれども、大企業の人事はそんなに大きな間違いはしないものである。部課長から執行役員くらいまでの人事は、大方が妥当であり無難である。ところが社長人事だけは事故がつきものだ。特に不祥事が連発して、事業は大リストラを迫られて、ハゲタカ外資にも狙われて、となったら、ついつい「選んじゃいけない人を選んでしまう」こともあり得るのではないか。大丈夫かなあ、あの会社。

〇と、こんな風に人を見かけだけで判断するのは邪道であるし、最近では「ルッキズム」と言って偏見の一種として非難を浴びるのかもしれない。とはいえ、他に情報がない場合は、他人を見かけで判断することは、けっして馬鹿にならぬものである。とりあえずワシが経済団体職員をやっていた1990年代中頃の日本企業には、「風圧」を感じさせる社長さんが一杯いたことを懐かしく思い出している。

〇その点、今月の日経新聞「私の履歴書」の矢野龍さんなどは、個人的にも存じ上げていて、「これぞ大社長!」と手放しで言える人なので、読んでいて非常に楽しい。矢野さんは、日本ニュージーランド経済人会議の会長を10年くらい務められているので、その話もきっと出てくるだろう。月末までの残り9日間がまことに楽しみなのである。


<6月22日>(水)

〇今日が公示日で、参議院選挙の幕が切って落とされました。やっぱりご近所の掲示板にポスターが貼られると、「選挙が来たなあ!」という気になってくる。もっともこのポスターの数が異様に多かったりするので、「参議院選挙って真面目にやっとるのか?」と言いたくなるところもある。

〇まず政党の数が多すぎる。いやもう、「多様な民意」はいいから、もうちょっと間引きしてほしい。どうみても社会的意義を終えている政党、おふざけとしか思えない政党、次の選挙までには確実に消えていそうな政党などが多すぎるのではないか。

〇そうかと思えば、「あの人は今・・・」みたいな人たちが、比例名簿に名前を連ねていたりするのがまた痛い。演歌歌手とか、中途半端なタレントとか、えっ、元××市長ってまだ生きてたの?などと。

〇そうはいっても、みんな必死なのである。どう考えても堅気では生きていけなさそうな人たちが、人生の一発逆転を賭けていたり、ここで名前を売っておけば本業の助けになるとか、そういう浅ましい思いで選挙を利用している。「参議院あるある」の景色であります。

〇最近、政治ネタの有力ソースとなっている「永田町ディープスロート」さんですが、例の「パパ活疑惑」の方のお話もさることながら、鹿児島県選挙区における「ご先祖の威光」の話は痛さ抜群です。まあ、これから先も生温く戦況を見守ってまいりたいと存じます。


<6月24日>(金)

〇参議院選挙が公示になって、永田町が選挙モードに突入すると、霞が関はホッとしたかのように人事の季節に入ります。

〇官邸が役所の人事にあまり口を出さない、というのが現・岸田内閣の美徳であるようで、財務省といい、経産省といい、まことにリラックスして人事を決めているようですな。サラリーマンにとって、いちばん好都合なのは「能力があって、やる気のない上司」の下で仕事をするときですから、今の官房長官はいい感じなんじゃないでしょうかね。

〇ただし防衛省の次官人事だけは例外であったようで、ここだけは何かと物議をかもしている。どうやら安倍派の議員さんたちがお怒りの様子で、何らかの形で官邸からのお達しがあったのでしょう。そこにどういう思惑があったのかは、今後の続報に期待するしかありませぬ。

〇組織の内部抗争というものは、こんな風に外から見えにくい形でやるのがよろしいようです。何があったのでしょうねえ。


<6月25日>(土)

〇アメリカ最高裁が49年ぶりに「ロー対ウェイド」判決をひっくり返したので、ちょっとした騒ぎになっております。と言っても、5月2日にリークがあった時点で、6月末にこうなることは見えておったわけであります。

〇ひとつだけ予想外だったのは、判決が月末の予定より1週間早まったこと。ひょっとすると来週は、バイデン大統領がG7とNATO首脳会議に出かけてしまうということに忖度したのやもしれませぬ。

〇と言ってもこの話、縁なき衆生にはなかなかに理解しがたいところがあるので、こういうときは阿川尚之先生にお尋ねするにしくはなし。リンクを貼っておきましょう。


●日本人は知らない…「ロー対ウェイド事件判決」変更の動き、その背景にある「憲法解釈」の歴史(前篇)


●「ロー対ウェイド事件判決」をくつがえす判決の草稿、そこには何が書かれていたのか?(後編)


〇後は『憲法で読むアメリカ史』(上下、PHP新書)をパラパラと読み返す。アメリカ最高裁の歴史は長く、深く、重いのである。「トランプ大統領が保守派の判事を指名したから・・・」というのはもちろんあるのだが、それに近いことは過去に何度もあった。建国初期や南北戦争、ニューディール時代には、やはり国論が二分する危機に巻き込まれた。米最高裁が国民の信頼を失いかけたことだってある。それでも9人の判事がまとまって、何とか踏みとどまってきた歴史がある。

〇当溜池通信のいつもの流儀でありますが、皆が大騒ぎしているときに、「もうお終いだ!」みたいな議論には与さないようにしたいと考えるものであります。


<6月26日>(日)

〇間もなくエルマウサミットが始まります。日程はこんな感じのようです。ネタ元はこちら


2022 Elmau Summit Agenda

June 26, 2022 (subject to change)

Sunday, 26 June 2022

Morning Individual arrival of the G7 leaders
12:00―12:30 Official welcome
12:30―14:15 Working lunch on the global economy
14:30 Group photo
15:00―16:15 Working session on the partnerships for infrastructure and investment
18:00―20:00 Working dinner on foreign and security policy
20:00―21:00 Cultural programme with spouses

Monday, 27 June 2022

10:00―12:00 Working session with Ukrainian president Volodymyr Zelenskyy (virtual)
12:00―12:30 Official welcome of the G7 partner countries (Argentina, India, Indonesia, Senegal, South Africa) and the International Organizations
12:30―14:00 Working lunch with G7 partner countries and international organizations on "Investing in a Better Future" on climate, energy and health
15:30―17:15 Session with G7 partner countries and international organizations with the outreach guests, including United Nations secretary general António Guterres (virtual) on global food security, gender equality
18:30―20:30 Dinner with spouses and partner countries

Tuesday, 28 June 2022

10:30―12:00 Working session on multilateral and digital order
13:00 German G7 presidency press conference, followed by opportunity for national press conferences

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〇ちなみにドイツのエルマウでサミットが行われるのは、2015年に次いで2回目であります。ドイツでは過去に、ハイリゲンダム(2007年)、ケルン(1999年)、ミュンヘン(1992年)、ボン(1985年、1978年)で行われています。警備のしやすさなどが鍵なんでしょうかね。来年の日本は広島市のようですが、こういうものはなるべくいろんな都市に回すようでありたいものだと思います。














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編集者敬白





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by Kanbei (Tatsuhiko Yoshizaki)