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上海馬券王がJRAのレースに寄せる「情熱と冷静の言葉」


2026年 上半期のレース考





4月19日(日) 皐月賞


えー、明日は早起きして福島遠征ということになっておりまして、今回はいきなり本題から入らせていただきます。

まあ、先週ドラゴンズのせいで半端ない鬱状態になって枕の話を手抜いたら、馬券は万馬券の大的中となったわけで、余計な枕に気を使わない方が良いのかもしれません。

それでは、いざ本題。


2026 419() 3回中山8日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 86回皐月賞
3歳・オープン・G1(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定) 2000m (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

カヴァレリッツォ 3 *レーン

57

7.0

()吉岡辰弥

1

2

 

サウンドムーブ 3 団野大成

57

105.1

()斉藤崇史

2

3

 

サノノグレーター 3 田辺裕信

57

60.3

()尾形和幸

2

4

ロブチェン 3 松山弘平

57

4.3

()杉山晴紀

3

5

アスクエジンバラ 3 岩田康誠

57

39.7

()福永祐一

3

6

フォルテアンジェロ 3 *荻野極

57

27.3

()上原佑紀

4

7

 

ロードフィレール 3 *武豊

57

60.2

()吉岡辰弥

4

8

マテンロウゲイル 3 横山和生

57

13.9

()野中賢二

5

9

ライヒスアドラー 3 佐々木大

57

23.4

()上原佑紀

5

10

 

ラージアンサンブル 3 *高杉吏麒

57

174.4

()武井亮

6

11

パントルナイーフ 3 ルメール

57

15.5

()木村哲也

6

12

グリーンエナジー 3 戸崎圭太

57

4.3

()上原佑紀

7

13

 

アクロフェイズ 3 西村淳也

57

114.4

()奥村豊

7

14

ゾロアストロ 3 *岩田望来

57

22.7

()宮田敬介

7

15

リアライズシリウス 3 津村明秀

57

6.1

()手塚貴久

8

16

 

アルトラムス 3 *横山武史

57

60.7

()野中賢二

8

17

 

アドマイヤクワッズ 3 坂井瑠星

57

18.7

()友道康夫

8

18

 

バステール 3 川田将雅

57

12.6

()斉藤崇史


牡馬クラシック第一弾、皐月賞であります。今年はなかなか見どころのあるメンバーがが大集合。オッズも割れに割れており、どれを買っても結構配当がつくメンバー構成となっております。

それでは恒例「10年トレンド」を見ていきましょう。

近年おとなしい配当が続く皐月賞の10年間

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

250420 ミュージアムマイル 3 モレイラ

18

11

3

()高柳大輔

1570

-0.3

 08-08-10

34.1

500

-2

1060

680

2470

2730

22670

250420 クロワデュノール 3 北村友一

18

10

1

()斉藤崇史

1573

0.3

 04-06-02

34.7

500

+4

(1.5)

680

2470

2730

22670

250420 マスカレードボール 3 横山武史

18

6

4

()手塚貴久

1573

0.3

 10-14-13

33.9

460

-4

(13.7)

   

2730

22670

240414 ジャスティンミラノ 3 戸崎圭太

18

13

2

()友道康夫

1571

-0.0

 05-04-04

34.7

512

+10

480

3550

5570

5940

29240

240414 コスモキュランダ 3 モレイラ

18

12

7

()加藤士津

1571

0.0

 08-09-08

34.2

500

-4

(15.8)

3550

5570

5940

29240

240414 ジャンタルマンタル 3 川田将雅

18

8

3

()高野友和

1572

0.1

 03-03-02

34.9

490

-2

(6.1)

   

5940

29240

230416 ソールオリエンス 3 横山武史

18

1

2

()手塚貴久

2006

-0.2

 15-15-17

35.5

462

0

520

3510

5520

3770

24780

230416 タスティエーラ 3 松山弘平

18

14

5

()堀宣行

2008

0.2

 06-06-04

36.6

478

-6

(9.0)

3510

5520

3770

24780

230416 ファントムシーフ 3 ルメール

18

7

1

()西村真幸

2011

0.5

 10-10-10

36.4

494

-8

(3.8)

   

3770

24780

220417 ジオグリフ 3 福永祐一

18

14

5

*()木村哲也

1597

-0.1

 05-06-03

34.3

494

-4

910

3570

7540

4190

32840

220417 イクイノックス 3 ルメール

18

18

3

*()木村哲也

1598

0.1

 05-04-03

34.6

492

+10

(5.7)

3570

7540

4190

32840

220417 ドウデュース 3 武豊

18

12

1

*()友道康夫

2000

0.3

 15-16-14

33.8

496

-8

(3.9)

   

4190

32840

210418 エフフォーリア 3 横山武史

16

7

2

()鹿戸雄一

2006

-0.5

 04-04-04

36.7

504

-10

370

4300

5510

20000

82320

210418 タイトルホルダー 3 田辺裕信

16

13

8

()栗田徹

2011

0.5

 02-01-01

37.5

462

-4

(17.0)

4300

5510

20000

82320

210418 ステラヴェローチェ 3 吉田隼人

16

3

6

()須貝尚介

2011

0.5

 10-10-08

36.7

500

0

(14.3)

   

20000

82320

200419 コントレイル 3 福永祐一

18

1

1

()矢作芳人

2007

-0.1

 12-12-07

34.9

462

0

270

660

1120

9150

26310

200419 サリオス 3 レーン

18

7

3

()堀宣行

2008

0.1

 05-06-04

35.4

536

-2

(3.8)

660

1120

9150

26310

200419 ガロアクリーク 3 ヒューイ

18

16

8

()上原博之

2014

0.7

 11-10-09

35.7

498

+2

(41.2)

   

9150

26310

190414 サートゥルナーリア 3 ルメール

18

12

1

()角居勝彦

1581

-0.0

 07-07-07

34.1

496

-4

170

950

1140

1480

4390

190414 ヴェロックス 3 川田将雅

18

7

4

()中内田充

1581

0.0

 05-04-04

34.4

478

-4

(9.0)

950

1140

1480

4390

190414 ダノンキングリー 3 戸崎圭太

18

4

3

()萩原清

1581

0.0

 03-04-05

34.5

450

-4

(5.8)

   

1480

4390

180415 エポカドーロ 3 戸崎圭太

16

7

7

()藤原英昭

2008

-0.3

 04-04-04

35.1

492

0

1450

12880

23570

53410

372080

180415 サンリヴァル 3 藤岡佑介

16

14

9

()藤岡健一

2011

0.3

 05-05-05

35.2

488

-12

(24.6)

12880

23570

53410

372080

180415 ジェネラーレウーノ 3 田辺裕信

16

10

8

()矢野英一

2014

0.6

 02-02-02

37.6

496

0

(17.8)

   

53410

372080

170416 アルアイン 3 松山弘平

18

11

9

*()池江泰寿

1578

-0.0

 04-05-05

34.2

518

-2

2240

8710

20720

176030

1064360

170416 ペルシアンナイト 3 M.デム

18

7

4

*()池江泰寿

1578

0.0

 15-05-05

34.1

480

-2

(8.1)

8710

20720

176030

1064360

170416 ダンビュライト 3 武豊

18

10

12

*()音無秀孝

1579

0.1

 06-05-03

34.3

466

-4

(56.1)

   

176030

1064360

160417 ディーマジェスティ 3 蛯名正義

18

18

8

()二ノ宮敬

1579

-0.2

 14-12-10

34.0

476

0

3090

6220

17680

6000

70390

160417 マカヒキ 3 川田将雅

18

3

3

*()友道康夫

1581

0.2

 17-15-13

33.9

498

+2

(3.7)

6220

17680

6000

70390

160417 サトノダイヤモンド 3 ルメール

18

11

1

*()池江泰寿

1583

0.4

 08-09-05

34.8

504

+6

(2.7)

   

6000

70390

集計期間:2016. 4.17 2025. 4.20


うん、10年振り返って的中は24年、23年、20年、19年の4回。うち20年は万馬券的中ということで累計収支は余裕で黒字、結構相性の良いレースと言えます。「トレンド」を採用してからの的中率も素晴らしく、この調子で頑張ってみたいと思います。


@1番人気は2−1−3−4と三連複軸としてはまずまず。但し勝ち切れていません。

A2番人気は3−0−0−7と勝ち数では随一だけど、勝てないときは圏外というある意味潔いのですが、正直危ない感じです。

B3番人気は1−3−2−4とこちらも三連府軸向き。配当の兼ね合いを考えればこちらがお買い得か。

C上位人気は上述の通り勝率6割で、後の4勝は5〜9番人気という中穴が台頭しており、この意味で3連単馬券にはなかなか手が出しづらい状況。

D単勝二桁人気の超人気薄は17年3着ダンビュライト(12番人気)1頭のみで、基本大穴は狙いづらい。

E牝馬はこの10年来ていない。能力ある馬は基本桜花賞に行くので当たり前といえば当たり前、今年も牝馬の出走はありません。

F外国人ジョッキーは30頭中9頭の鞍上(2勝)で、他のG1に比べ強調はできない。

G関東馬は30頭中13頭(4勝)と開催場所を反映し、かなり健闘。

H馬体は470kg超推奨。小兵には厳しい。

I枠順は大外だけは厳しい。日本馬の至宝イクイノックスだって18番枠引いたばっかりにこのレースは2着どまり。

J脚質は差し・先行優位だが追い込みもそこそこ決まっている。

K過去5年15頭の血統は、キタサンブラックの3頭(1勝)が目を引く程度であとはバラバラ。

L過去5年15頭の前走キャリアは、共同通信杯組が7頭(3勝)とこれが圧倒的。なんで府中のレースが皐月賞と相性が良いのかよくわかりませんが、これだけの実績があれば前走共同通信杯は要注意であります。

Mこれに次ぐのが弥生賞組で5頭(1勝)。桜花賞におけるチューリップ賞組は、今では登竜門レースとしての位置づけを失いつつありますが、こちらは未だに権威あるトライアルと言えます。

N面白いのが、朝日杯FSからの直行組が皆無で、ホープフルからの直行組が2着1頭のみと、ジュベナイルからの直行組が桜花賞で幅を利かせている牝馬と違い、牡馬は間にステップレースを挟むのが主流になっている。ここら辺どういう事情なのか気になるところですが、直行組に今一つ信頼はおけないとは言えるでしょう。


以上から本命は◎ロブチェン。買い要因は以下の通り。


(Aホープフルの勝ち馬にして、このレースと最も相性の良い共同通信杯をタイム差なしの3着という実績がまず買える。

(B共同通信杯の上りが勝ったリアライズシリウスを上回る33秒4。

(Cスターアニスを桜花賞馬に導いた騎手松山とはずっとコンビを組んでいて信頼できる。

(D先行馬が内枠引いた優位性。

(E)調教も動いている。

(F三連複軸としては信頼できる1番人気(最終的に2番人気になる可能性も高いですが)。


と、これだけあれば軸の資格はあるでしょう。まぁ、勝ち切るかと言うと自信がありませんが、上位はかなり有望です。


対抗は小幡先生がご推奨〇リアライズシリウス。


(Aこのレースと相性の良すぎる共同通信杯の勝馬。

(Bその勝ち方が滅茶苦茶強かった。差し・追込優位な付中1800mを逃げて勝ち切ったのはなかなかできることではなく、中山でも能力炸裂する可能性が高い。


と、これも魅力十分。いやあ、最後までどちらを本命にするか悩んだのですが、逃げ先行馬が外枠引いたこと、騎手の信頼度の差、良績が小頭数の左回りに偏っていることから、ロブチェンの方を上に見たいと思います。

単穴は▲グリーンエナジー。この馬はとにかく京成杯の勝ち方が素晴らしかった。この5年京成杯組の上位馬は3年前の勝馬ソールオリエンスがいるだけですが、その再現もあり得ます。追い込み脚質で展開に左右される部分はありますが、騎手戸崎は中山ではルメールさんに次ぐ実績がありますので、うまくさばいてくれる期待も大きい。

ヒモ筆頭は、先週のジッピーチューンに引き続き大穴を狙ってみたいということで、☆ライヒスアドラー。現在10番人気の超人気薄であります。でもねえ、この馬ジッピーチューンと同じ匂いがするのです。東スポ杯3着、体調不良で共同通信杯を回避した後挑んだ弥生賞を2着して権利を確保した経歴ですが、そこから調子が上向いているというのにこの人気のなさはいくらなんでも評価が低すぎると考えます。先行しながら33秒前後の末脚を繰り出すその切れ味は、良い枠を引いたことと併せ、展開向けば一発あっても全然おかしくない。

馬券は◎→〇▲☆→その他の三連複フォーメーション21点。オッズが割れていることからガミはなく半分は万馬券と言う、いかにも私好みの馬券です。先週に引き続き出でよ万券!!



ドラゴンズが負けると馬券が当たり非常に後ろめたい 上海馬券王 in  富山









4月12日(日) 桜花賞


えー、中日ドラゴンズが筆舌に尽くしがたい惨状を繰り広げていまして、人生が本当につまらなくなっているのであります。

開幕して2週間ちょっとでもう10敗もしているのです。勝ってる試合、勝てる試合、勝たなくてはならない試合をことごとく落としているのです。先発が試合を作っているのに、中継ぎ・救援が大炎上して、そこにエラーまで絡んで大量得点を相手に許している。もう毎日が地獄です。こんなものを見せられ続けると胃酸が食道を逆流する。試合中にカリステが嘔吐したとのことだが、それを聞いた私はこう言いたいのだ。


「吐きたいのは私の方だ!」


おかしいなあ。今年は優勝は無理でもAクラスは十分にあると思っていたんだけどなあ。ドラフト6位で入団した花田君の想定外の活躍はあるにせよ、それ以外がすべてそれ以上の想定外なのだ。ああ、本当につまらない。私は野球を見るのはもうやめました。この現実から目をそらすため、今回は競馬に専念したいということで、早速本題に入らせていただきます。


2026 412() 2回阪神6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 86回桜花賞
3歳・オープン・G1(馬齢)()(国際)(指定) 1600m・外 (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

フェスティバルヒル 3 *坂井瑠星

55

21.6

()四位洋文

1

2

 

サンアントワーヌ 3 荻野極

55

90.2

()鹿戸雄一

2

3

ディアダイヤモンド 3 *戸崎圭太

55

17.3

()手塚貴久

2

4

 

エレガンスアスク 3 *岩田望来

55

140.6

()田中克典

3

5

ギャラボーグ 3 *西村淳也

55

15.6

()杉山晴紀

3

6

 

アイニードユー 3 *川田将雅

55

64.8

()吉村圭司

4

7

アランカール 3 武豊

55

6.5

()斉藤崇史

4

8

 

ロンギングセリーヌ 3 石橋脩

55

141.4

()竹内正洋

5

9

 

ルールザウェイヴ 3 原優介

55

108.6

()宮田敬介

5

10

 

ナムラコスモス 3 田口貫太

55

24.4

()大橋勇樹

6

11

ジッピーチューン 3 北村友一

55

75.5

()林徹

6

12

スウィートハピネス 3 高杉吏麒

55

22.9

()北出成人

7

13

リリージョワ 3 *浜中俊

55

8.0

()武幸四郎

7

14

ドリームコア 3 ルメール

55

3.1

()萩原清

7

15

スターアニス 3 松山弘平

55

3.2

()高野友和

8

16

 

ショウナンカリス 3 池添謙一

55

195.2

()加藤士津

8

17

 

ブラックチャリス 3 津村明秀

55

31.8

()武幸四郎

8

18

 

プレセピオ 3 富田暁

55

239.8

()笹田和秀


クラシック戦線第一弾桜花賞であります。今年も18頭フルゲートの大盛況であります。

早速恒例「10年トレンド」を見ていきましょう。

18頭もいるのに穏当な決着が続く桜花賞この10年

日付

馬名

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

250413 エンブロイダリー モレイラ

18

7

3

()森一誠

1331

-0.0

   09-08

34.0

482

0

500

1000

2000

2200

11060

250413 アルマヴェローチェ 岩田望来

18

9

2

()上村洋行

1331

0.0

   11-10

33.9

496

+12

(3.8)

1000

2000

2200

11060

250413 リンクスティップ M.デム

18

12

4

()西村真幸

1335

0.4

   18-15

34.0

472

0

(6.8)

   

2200

11060

240407 ステレンボッシュ モレイラ

18

12

2

()国枝栄

1322

-0.1

   11-08

33.4

462

-4

430

620

1240

3260

11470

240407 アスコリピチェーノ 北村宏司

18

9

1

()黒岩陽一

1323

0.1

   08-08

33.5

478

+10

(3.5)

620

1240

3260

11470

240407 ライトバック 坂井瑠星

18

11

7

()茶木太樹

1323

0.1

   17-18

32.8

470

-2

(14.6)

   

3260

11470

230409 リバティアイランド 川田将雅

18

3

1

()中内田充

1321

-0.2

   15-16

32.9

466

+4

160

1280

1520

4750

13220

230409 コナコースト 鮫島克駿

18

9

6

*()清水久詞

1323

0.2

   02-02

34.5

454

-4

(18.4)

1280

1520

4750

13220

230409 ペリファーニア 横山武史

18

14

5

()鹿戸雄一

1323

0.2

   04-04

34.1

490

-6

(17.6)

   

4750

13220

220410 スターズオンアース 川田将雅

18

8

7

()高柳瑞樹

1329

-0.0

   10-09

33.5

470

-4

1450

3740

9050

11740

72700

220410 ウォーターナビレラ 武豊

18

6

3

()武幸四郎

1329

0.0

   02-02

34.0

464

-14

(6.2)

3740

9050

11740

72700

220410 ナムラクレア 浜中俊

18

1

6

()長谷川浩

1330

0.1

   04-04

33.9

462

-4

(14.5)

   

11740

72700

210411 ソダシ 吉田隼人

18

4

2

()須貝尚介

1311

-0.0

   03-03

33.8

472

0

360

670

1280

2660

10400

210411 サトノレイナス ルメール

18

18

1

*()国枝栄

1311

0.0

   15-16

32.9

474

0

(3.3)

670

1280

2660

10400

210411 ファインルージュ 福永祐一

18

2

8

()木村哲也

1312

0.1

   08-06

33.7

488

-4

(15.3)

   

2660

10400

200412 デアリングタクト 松山弘平

18

9

2

()杉山晴紀

1361

-0.2

   13-12

36.6

466

0

420

1110

1930

12590

47760

200412 レシステンシア 武豊

18

17

1

()松下武士

1363

0.2

   02-02

38.2

482

-6

(3.7)

1110

1930

12590

47760

200412 スマイルカナ 柴田大知

18

3

9

()高橋祥泰

1366

0.5

   01-01

38.6

416

0

(35.5)

   

12590

47760

190407 グランアレグリア ルメール

18

8

2

*()藤沢和雄

1327

-0.4

   03-01

33.3

476

-6

340

4410

5700

5990

31810

190407 シゲルピンクダイヤ 和田竜二

18

16

7

()渡辺薫彦

1331

0.4

   15-12

32.7

458

+6

(20.0)

4410

5700

5990

31810

190407 クロノジェネシス 北村友一

18

4

3

()斉藤崇史

1331

0.4

   08-09

32.9

434

-4

(5.7)

   

5990

31810

180408 アーモンドアイ ルメール

18

13

2

()国枝栄

1331

-0.3

   15-16

33.2

462

-2

390

480

990

830

3780

180408 ラッキーライラック 石橋脩

18

1

1

()松永幹夫

1334

0.3

   03-03

34.5

488

-6

(1.8)

480

990

830

3780

180408 リリーノーブル 川田将雅

18

9

3

*()藤岡健一

1335

0.4

   06-06

34.3

498

0

(7.4)

   

830

3780

170409 レーヌミノル 池添謙一

18

10

8

()本田優

1345

-0.1

   04-04

35.4

466

-2

4080

17000

45330

5020

94890

170409 リスグラシュー 武豊

18

6

3

()矢作芳人

1346

0.1

   09-08

35.3

436

-2

(14.5)

17000

45330

5020

94890

170409 ソウルスターリング ルメール

18

14

1

()藤沢和雄

1346

0.1

   06-05

35.4

474

-2

(1.4)

   

5020

94890

160410 ジュエラー M.デム

18

13

3

()藤岡健一

1334

-0.0

   16-17

33.0

494

-4

500

960

1950

5650

20330

160410 シンハライト 池添謙一

18

12

2

()石坂正

1334

0.0

   08-08

33.7

426

-4

(4.9)

960

1950

5650

20330

160410 アットザシーサイド 福永祐一

18

10

6

()浅見秀一

1337

0.3

   10-11

33.9

430

-10

(36.9)

   

5650

20330

集計期間:2016. 4.10 2025. 4.13


うーん、10年振り返って的中は、24年・23年・18年の3回。内23年は万馬券(嗚呼ありがたやリバティアイランド様、ありがたやドゥラメンテ様!)ということで、累計収支はなんとか黒字であります。トレンドを採用してから的中が増えているのは何よりでありまして、今回も頑張ってみたいと思います。


@1番人気は1−4−1−4と三連複軸としてはまずまず。ただし、勝ったのが23年のリバティアイランドのみと勝ち切れてません。

A2番人気は5−2−0−3と実に立派。軸の資格はこちらの方にあります。

B3番人気は2−2−2−4と配当との兼ね合いを考えれば、こちらの方が三連複軸向きか。

C単勝二桁人気の超人気薄はこの10年間1頭も来ていない。毎年不安定な女子中学生相当の少女たちが18頭も集まっているというのに大波乱はない。つまり欲をかいてはいけないということなんですが、ドラゴンズの不甲斐なさに心がささくれだった私は、それでも狙ってみようかなんて思っています。10年来てないということは今年くらいは来る頃合いじゃないですかねえ。

D外国人ジョッキーは30頭中8頭の鞍上と、これだけ見れば結構穏やかですが、その8頭中5頭が勝馬であることを見れば無視することはできません。今年のカタカナはルメールのみですが、ルメールさんは近年海外遠征とかで桜花賞騎乗がなく、今回の騎乗が4年ぶりであることを考えれば、これは是非押さえておきたい。

E関東馬は30頭中11頭。その11頭中勝馬は5頭で、2年に一度は関東馬の戴冠となっており、関西開催とはいえ関東馬を嫌う理由はない。

F馬体重は460〜480kg台の馬が殆どで、500kg超の大型馬は1頭も来ていない(ルメール騎乗のドリームコアには気になるデータです)。

G脚質は差し・追い込みが大優勢。先週の大阪杯と違い内回りと外回りの差が出ている感じ。いずれにせよ良馬場なら33秒台の末脚は大きな武器。

H枠順に大きな偏りはない。大外でも来る。

I過去5年15頭の血統は、わがドゥラメンテ産駒が2勝していることを除けばバラバラ。

J過去5年15頭の前走キャリアは、ジュベナイルからの直行組が6頭(1着3頭、2着3頭)と質・量とも圧倒的。そのほかではクイーンC組が2頭(いずれも勝馬)で昔はこの競走の最も権威あるトライアルであったチューリップ賞組は3頭で2・3着どまり。

K特筆すべきは15頭の前走キャリアの殆どが1600mの重賞もしくはOP競走の上位馬であること。例外はフィリーズレビュー組であった23年3着ナムラクレアのみで、基本この競走は距離延長組に厳しい。


上記から、本命はかんべえ先生もご推奨、◎スターアニス。買い要因は以下の通り。


(A)このレースと相性の良いジュベナイルの勝馬。

(B)そのときの勝時計1分32秒6は、2歳牝馬としては破格の時計。

(C)騎手松山はデビュー以降ずっとコンビを組んでおり、信頼できる。

(D)このレーストレンドに見合った差し脚質。

(E)本レースと相性の良い2番人気(最終的に1番人気になる可能性も高いのですが)


これだけあれば、十分に軸の資格はあるでしょう。

対抗は現在1番人気の〇ドリームコア。


(A)このレースと相性の良いクイーンCの勝馬。

(B)騎手ルメール。

(C)33秒台連発の確かな末脚。

(D)安心と信頼のキズナ産駒(もっともキズナ産駒はこの競走では過去5年で3着二回の成績ですが)。


正直スターアニスとどちらを本命にするか迷ったのですが、良績が左回りに偏っていること、今回が初の関西遠征であること、どちらかと言えばこのレースじゃ2・3着どまりであることが多い先行脚質であること、馬体重のトレンドが気になることから、スターアニスを上に見たいと思います。

単穴は▲ディアダイヤモンド。


(A)圧勝した前走アネモネSの勝ちっぷりが素晴らしい。このレースはアネモネ組は用なしというのがこれまでの定跡ですが、それでも余裕残しで1分32秒7のタイムを中山でたたき出したのは評価すべき。

(B)内枠実績2−0−0−1の彼女が今回内枠を引いたのは吉。


ヒモ筆頭は大穴も大穴、現在12番人気の☆ジッピーチューン。トレンドから大穴狙いは禁物ではありますが、上記の通り現在私は荒んでいるので狙います。買い要因としては、


(A)このレースと相性の良いクイーンCの2着馬。

(B)その時の上りが勝馬ドリームコアと同タイムの33秒8。

(C)今年のG1戦線で無双状態を続けるロードカナロア産駒。


まぁ、若干無理目ではありますが、それでもこれだけの馬が12番人気というのは不当な低評価だと思いますぞ。

馬券は◎→〇▲☆→その他の三連複18点。ガミが3点くらいありますが、他はかなりつきます。特に☆が絡むとすべて大型万馬券。野球でいいことないから、競馬くらいはいいことがあってほしいと思う今日この頃です。



腰が回復してきたのに、気分が晴れない 上海馬券王 in 富山



○今日の結果

<桜花賞> @スターアニス (松山弘) Aギャラボーグ (西村淳)  Bジッピーチューン (北村友)




○かんべえのつぶやき

――あんまり天気がいいから、今日は中山競馬場へ。家族連れが多いのどかな日曜日。桜花賞にぴったりの雰囲気でありました。

――レースはスターアニスが強かった。後続に2馬身以上の差をつけて堂々の勝利でした。昨年の阪神JFに続く2つ目のG1制覇で、鞍上の松山弘平騎手は20年のデアリングタクト以来、桜花賞2勝目となりました。いやね、直前にドリームコアと1番人気が逆転したので、ちょっと嫌な予感があったんですけどね。

――2着に入ったのは5番人気のギャラボーグ。阪神JFで2着だった馬ですから、やはりあのレースのレベルが高かったということのようです。3着には馬券王先生のヒモ狙い、ジッピーチューンが見事に来ました。12番人気ですから、三連複は2万7590円の大当たりです。中日ドラゴンズの不振を吹き飛ばす大当たりでしたっ!

――不肖かんべえはスターアニスの単勝と、後は3連単を買っておりまして、3列目にはもちろんジッピーチューンを入れていたのですが、2列目にギャラボーグが入っていませんでした。これ、当ててたら8万馬券でしたよ。惜しかったなあ〜。

――2番人気のドリームコアは9着に終わりました。@関西への初の輸送がうまくいかなかった、A体重500キロ越えがマイナス、Bお隣のリリージョワがゲートに激突して外枠発走となったことが影響した、などの理由が考えられます。やっぱり3歳牝馬は難しい。桜花賞。


――来週は皐月賞。中山競馬場は「入場料が500円」になるそうです。そんなところへ行ってたまるか。昨年と同様に、皐月賞は福島競馬場に遠征して勝負する予定です。好調の馬券王先生、来週もどうぞよろしくご指導くださいまし。





4月5日(日) 大阪杯

えー、かんべえ先生は九州旅行を堪能しておられるみたいで、その楽しそうな旅行記を読むにつれ、先週腰を痛めて予定していた旅行を断念した私としては、なんかとってもいたいけな気分になっているのであります。

というわけで、悔しいので近場の観光スポットを散策することにしたのであります。腰はまだ痛いのですが、この痛みは座っている時が一番よろしくない。家でくすぶるよりは立って歩く方がまだしも楽なのだ。

で行ってきました、富山美術館巡り。行先は私の家から徒歩2分の秋水美術館と、そこからさらに徒歩5分の富山市ガラス美術館であります。

前者は日本刀の展示がメインの知る人ぞ知るマニアックな美術館、後者はニューヨークタイムズで取り上げられてから富山の一大観光スポットとなった超メジャーな美術館でありまして、家の近場にこんな有名な施設があるのに、富山に戻って3年、実はこれまで行ったことがなかった。まぁ、休日は競馬三昧というのもあるのですが、あまりに近いと行かないものなのであります。きっと旅行を断念した悔しさがなければ今でも行ってなかったことでしょう。

で、これが実に素晴らしかったのであります。

ますは秋水美術館。日本刀が武器ではなく美術品となったのは、平和な時代が訪れた江戸時代以降だと思っていたのですが、展示されているものの殆どが平安後期から鎌倉初期の作。で、それがとても美しくしっかり美術品しているのであります。日本刀の良しあしはよくわからないのだけれども、この美しさは尋常ではない。武家勢力が現われた当初から「刀」というものはそれを使う人にとって単なる兵器以上の何かだったということが分かります。マニアックな展示ではありますが、こういうのは好きな人にはたまらんでしょうな。これだけの展示があって入館料は800円(シニア料金だと600円で学生は無料)、休憩室では無料の清涼飲料が飲み放題というのは、これで事業が成立するのか心配になってくるほどです。

次は、ガラス美術館。モダンな吹き抜けのビルに市立図書館と並立されているなんか変な間取りの美術館です(隈研吾さんの設計であるらしい)。建物の2階から6階に展示があるのですが、各階の鑑賞が終わったら一度外に出なくてはならない等、なんか鑑賞ルートが分かりづらいという恨みがあるのですが、展示されているものはこれまた大変すばらしかった。今回の展示は100年前のフランスのガラス工芸品がメインなんですが、いや大したもんですな。入る前は「ガラスなんて美術品かあ?」などと思ってたんですが、いやこれは紛れもない美術品です。100年前のガラス職人の技巧はとんでもねえ。こういう展示をやって入館料は1200円で高校生以下は無料だなんて、いくら公立施設とは言え安すぎます。

いやあ、家の近くにこんなものがあるなんて、富山は私が考える以上に文化的なところなのかもしれません。今後は市内の文化スポット巡りなんかやってみようかと思った次第です。ほんと近くにあると意外と行かないものなんだよねえ。。。。


2026 4 5() 2回阪神4日目 15頭 [15:40発走]
【11R】 70回大阪杯
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 2000m・内 (A)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

サンストックトン 7 *高杉吏麒

58

227.1

()堀内岳志

2

2

 

マテンロウレオ 7 横山典弘

58

60.6

()昆貢

B2

3

 

セイウンハーデス 7 幸英明

58

55.7

()橋口慎介

3

4

ダノンデサイル 5 *坂井瑠星

58

4.5

()安田翔伍

3

5

ショウヘイ 4 川田将雅

58

6.6

()友道康夫

4

6

メイショウタバル 5 武豊

58

4.4

()石橋守

4

7

エコロディノス 4 池添謙一

58

37.8

()大久保龍

5

8

エコロヴァルツ 5 *浜中俊

58

36.2

()牧浦充徳

5

9

ヨーホーレイク 8 *西村淳也

58

51.9

()友道康夫

6

10

 

ボルドグフーシュ 7 *松山弘平

58

146.6

()宮本博

6

11

デビットバローズ 7 岩田望来

58

48.4

()上村洋行

7

12

レーベンスティール 6 *ルメール

58

8.0

()田中博康

B7

13

 

ファウストラーゼン 4 *岩田康誠

58

61.6

()須貝尚介

8

14

 

タガノデュード 5 古川吉洋

58

67.1

()宮徹

8

15

クロワデュノール 4 北村友一

58

2.7

()斉藤崇史


春の古馬中距離G1大阪杯であります。例年小頭数で行われることの多いこの競走ですが、今年もフルゲート埋まらず15頭立てであります。今年は紛争余波でドバイ出走を回避した馬がこちらに流れてくるのかと思っていたのですが、そういう馬は皆香港に行くみたいで、出走15頭中、G1馬はわずか3頭にとどまり、例年通りうら寂しいメンツとなっております。

それでは恒例「10年トレンド」を見ていきましょう。17年にG1昇格となった本競走、今年が10回目と言うことで正確には「9年トレンド」ですが、まぁデータとしては十分でしょう。

極端に荒れているわけでもないけど、それでも荒れている大阪杯この9年

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

250406 ベラジオオペラ 5 横山和生

15

5

2

()上村洋行

1562

-0.2

 04-03-03

34.1

508

-4

510

1720

3300

6910

30910

250406 ロードデルレイ 5 西村淳也

15

13

4

()中内田充

1564

0.2

 09-08-08

33.8

486

-4

(6.5)

1720

3300

6910

30910

250406 ヨーホーレイク 7 岩田望来

15

7

8

()友道康夫

1565

0.3

 14-14-14

33.5

526

-8

(13.6)

   

6910

30910

240331 ベラジオオペラ 4 横山和生

16

11

2

()上村洋行

1582

-0.0

 02-02-02

34.9

506

0

550

1930

3720

22720

93050

240331 ローシャムパーク 5 戸崎圭太

16

2

3

()田中博康

1582

0.0

 12-02-02

34.9

504

+2

(6.0)

1930

3720

22720

93050

240331 ルージュエヴァイユ 5 菅原明良

16

13

11

()黒岩陽一

1582

0.0

 12-11-10

34.0

464

-14

(40.0)

   

22720

93050

230402 ジャックドール 5 武豊

16

9

2

()藤岡健一

1574

-0.0

 01-01-01

35.3

512

+11

360

830

1580

8980

31240

230402 スターズオンアース 4 ルメール

16

11

1

()高柳瑞樹

1574

0.0

 12-11-09

34.4

484

+12

(3.4)

830

1580

8980

31240

230402 ダノンザキッド 5 横山和生

16

13

10

()安田隆行

1574

0.0

 04-04-03

35.0

530

+6

(32.8)

   

8980

31240

220403 ポタジェ 5 吉田隼人

16

8

8

*()友道康夫

1584

-0.1

 05-05-04

35.3

468

+2

5870

10980

39630

50990

537590

220403 レイパパレ 5 川田将雅

16

14

3

()高野友和

1585

0.1

 03-03-03

35.6

434

+4

(9.2)

10980

39630

50990

537590

220403 アリーヴォ 4 武豊

16

9

7

()杉山晴紀

1585

0.1

 10-09-06

35.0

500

-2

(47.5)

   

50990

537590

210404 レイパパレ 4 川田将雅

13

8

4

()高野友和

2016

-0.7

 01-01-01

36.8

422

-2

1220

19080

37610

7240

106210

210404 モズベッロ 5 池添謙一

13

1

6

()森田直行

2023

0.7

 10-09-05

36.8

486

+2

(68.8)

19080

37610

7240

106210

210404 コントレイル 4 福永祐一

13

7

1

()矢作芳人

2025

0.9

 09-06-02

37.4

472

+16

(1.8)

   

7240

106210

200405 ラッキーライラック 5 M.デム

12

5

2

()松永幹夫

1584

-0.0

 03-03-05

33.9

520

+2

410

1110

1970

1350

7810

200405 クロノジェネシス 4 北村友一

12

12

4

()斉藤崇史

1584

0.0

 03-03-03

34.0

454

-6

(5.2)

1110

1970

1350

7810

200405 ダノンキングリー 4 横山典弘

12

8

1

()萩原清

1585

0.1

 01-01-01

34.3

456

-2

(3.8)

   

1350

7810

190331 アルアイン 5 北村友一

14

3

9

*()池江泰寿

2010

-0.0

 03-04-04

35.2

524

-4

2220

3680

10940

10740

93560

190331 キセキ 5 川田将雅

14

6

2

*()角居勝彦

2010

0.0

 02-02-02

35.4

508

+2

(4.1)

3680

10940

10740

93560

190331 ワグネリアン 4 福永祐一

14

2

4

*()友道康夫

2011

0.1

 07-08-08

35.1

468

+8

(8.2)

   

10740

93560

180401 スワーヴリチャード 4 M.デム

16

15

1

()庄野靖志

1582

-0.1

 15-01-01

34.1

516

-4

350

2930

3750

2780

17450

180401 ペルシアンナイト 4 福永祐一

16

5

6

*()池江泰寿

1583

0.1

 10-09-09

33.7

482

0

(16.3)

2930

3750

2780

17450

180401 アルアイン 4 川田将雅

16

8

2

*()池江泰寿

1584

0.2

 05-05-05

34.0

516

-6

(3.6)

   

2780

17450

170402 キタサンブラック 5 武豊

14

5

1

()清水久詞

1589

-0.1

 03-03-02

34.3

540

+4

240

2320

3390

4830

23910

170402 ステファノス 6 川田将雅

14

4

7

()藤原英昭

1590

0.1

 05-04-04

34.2

482

-4

(17.7)

2320

3390

4830

23910

170402 ヤマカツエース 5 池添謙一

14

13

4

()池添兼雄

1591

0.2

 10-09-07

33.8

514

-2

(10.2)

   

4830

23910

集計期間:2017. 4. 2 2025. 4. 6


ううううう、振り返って的中は0。全敗であります。これはいくら何でも悲しすぎる。G1昇格10周年の今回何とか連敗にストップをかけたいものであります。

それでは見ていきましょう。


@1番人気は2−1−2−4と可もなく不可もなく。但し勝ったのは17・18年のみでその後7年間勝ちはありません。

A2番人気は3−1−1−4とこちらの方が信頼できるか。

B3番人気は0−2−0−7とえらく信頼度が下がります。

Cこれなら1−2−2−4の4番人気の方がまだしも見どころあり。

D単勝二桁人気の超人気薄は27頭中2頭にとどまり、極端な大穴狙いは慎んだ方が良いのかも(とはいえ、今回はG1馬3頭を中心に1〜5番人気とそれ以下でオッズの格差がえげつないことになっているので、6番人気以降でも結構高配当は狙えます)。

E牝馬は27頭中6頭とあまり強調はできないが、そもそも今年は牝馬の出走はなし。

F外国人ジョッキーは27頭中3頭の騎乗と、他のG1にくらべ活躍は目立たない。

G関東馬は27頭中3頭にとどまり、圧倒的な関西馬天国。

H枠順に大きな偏りはない。

I脚質は圧倒的な先行馬(含マクリ差し)天国。とにかく4コーナー通過時点で4番手以内にいないと1・2着は難しい。追い込み馬は3着どまり。←これ極めて大事と考えます。

Jリピーター傾向はそこそこあるも顕著とまでは言えない。

K馬体重は牡馬なら480kg超はマスト。

L27頭の年齢別構成は4歳馬11頭(内勝馬3)、5歳馬14頭(同6)、6歳馬1頭(同0)、7歳馬1頭(同0)と完全に若い馬の天下。高齢馬には厳しいレースでシニア料金は適用されません。←これも極めて大事と考えます。

M過去5年15頭の血統は、ディープインパクトが5頭(2勝)とこれが圧倒的。今年の対象は去年の3着ヨーホーレイクのみ。8歳の爺ですが一応押さえておきたい。これに次ぐのがロードカナロアの3頭(2勝)。まぁこれはべラジオオペラのリピート込みですが。今年の対象は7歳馬のデビットバローズただ1頭であまり食指は動きませんが、それでもフェブラリー・宮杯とロードカナロア産駒が大暴れしている今年の現状から魔除けで押さえてみるのもありかも。

N過去5年15頭の前走キャリアは、京都記念組が4頭(内勝馬1)というのが目を引く程度であとはバラバラ。


上記から、本命は◎メイショウタバル。買い要因は以下の通り。


(A阪神実績3−0−0−0と圧倒的な阪神巧者。とにかくこれにつきます。って言うかこの馬阪神以外じゃ買えません。阪神以外で買えない馬は阪神では買うべきなのです。

(B5歳の関西馬というのがこのトレンドに即している。

(C逃げのスタイルがまさにこのレース向き。4コーナーでトップにいればそのまま入線する可能性高し。

(D逃げ馬の騎乗はお手の物のレジェンドが鞍上。

(E重馬場実績3−0−0−1と土曜の雨の影響が残っても不安要素はない。

F)このレースと相性の良い2番人気。(最終的に3番人気になってる可能性も高いけど)


以上から軸はこの馬に決まりです。かんべえ先生はダノンデサイルを軸にしそうだけど、ゴールドシップ産駒のこの馬もそそりませんか、先生。


対抗は〇ショウヘイ。G1勝ちはありませんが、それでもダービー3着、神戸新聞杯2着を経てアメリカJCCを勝ったことから着実に実力をつけており、今回上位の可能性は高いと思います。騎手川田も悪いはずはないし、4番人気というのも上述のトレンドに即しています。

単穴は▲クロワデュノール。言わずと知れたダービー馬で、実績はナンバーワン。先行脚質なのも買い。但し、凱旋門で大敗してからパッとしない成績が続いていること、大外引いたこと、騎手北村には盤石の信頼がおき切れないことから、評価は下げます。

ヒモ筆頭は☆ダノンデサイル。阪神向きとは思えないので最初は△どまりにしようと思ったけど、それでも強い馬には違いないので一応それなりの敬意は示したい。戸崎が「ベリーベリー」なんて言ってから勝てなくなりましたが、騎手が坂井瑠星になった今回どうか。


馬券は◎→〇▲☆→その他の三連複フォーメーション18点。

1点どでかいガミがありますが、それ以外は結構つきます。とにかくヒモ荒れ期待の馬券で、注認定した馬の頑張りを熱望する次第。注認定した馬の買い要因は以下の通り。


・エコロディノス:このレースと相性の良い京都記念の三着馬。阪神実績2−0−1−1で馬場が渋ると浮上。

・エコロヴァルツ:去年の4着馬にして、阪神開催のフューチュリティをジャンタルマンタルと0.1秒差二着の実績は評価できる。

・ヨーホレイク:去年の3着馬で、このレースに実績あるディープ産駒。8歳の爺だが上位人気が皆先行馬であることから展開次第で追い込みはまる可能性もあり。

・デビットバローズ:阪神実績3−1−0−3のロードカナロア産駒。いや、ないとは思うんだけどさ、上述の通り、今年のG1はロードカナロアが大暴れしてるじゃないですか、まかり間違って来られたらあまりにも夢見が悪いので一応ね。



まだ腰が痛い 上海馬券王 in 文化都市富山




○今日の結果

<大阪杯> @クロワデュノール (北村友) Aメイショウタバル (武豊)  Bダノンデサイル (坂井)



○かんべえのつぶやき

――今日の馬券王先生の指示は明確でした。「阪神以外では買えない馬は、阪神では買うべきなのです」。おっしゃる通り。深く頷き、本日早朝、博多のホテルでそのままメイショウタバルの単勝、馬連を4頭に流し、15通りの三連複フォーメーションを買ったのでありました。

――結果は上記の通り。武豊が巧みに先行させたメイショウタバルを、ゴール直前でクロワデュノールが4分の3馬身差で差し切ったのでした。1番人気、3番人気、2番人気の固い決着で、馬券的な妙味はほとんどありませんでしたが、ワシ的には納得のレースということになります。

――クロワデュノールはやっぱり「強い4歳馬」の代表格であることを証明しましたね。今年はミュージアムマイル(有馬記念・皐月賞)やマスカレードボール(天皇賞秋)、エネルジコ(菊花賞)などとの決戦が楽しみです。何しろダービー馬ですからね。

――ダノンデサイルはこれまでに何度も裏切られてきたし、2000mは短いと思われたので、ここで買う気はなかったのですが、やっぱり普通に強かったですね。テン乗り坂井騎手も手応えを感じたのではないでしょうか。次は海外遠征か? でも宝塚記念では、上記3頭のリターンマッチがありそうです。

――来週は桜花賞。いよいよクラシック戦線が始まります。楽しみですねえ。馬券王先生、今日は実質勝ちと考えて、来週もよろしくお願いいたします。





3月29日(日) 高松宮記念


えー前回、「有馬からフェブラリーの2か月で世界が激変した」なんて書いたのですが、なんとフェブラリーから宮杯にかけての1か月で更なる大事変が発生し、現在大変黄昏ているのであります。

イスラエルとアメリカがイランを空爆し、その体制のトップが根こそぎ暗殺されたなんてニュースを聞いたときは耳を疑いました。「殺らなきゃ殺られる」という強烈な強迫観念がイスラエルにあることは、まだしも理解はできるのですが、そういうイカれた強迫観念が引き起こす宗教戦争に、アメリカが付き合うなんてこれは完全に理解不能なのであります。いくら世界最強の軍事力を有していると言っても、通常の知性と言うものがあれば、こんなリスクまみれの案件に手を出すなんてありえないじゃないですか。いろいろな報道を見る限り、どうやらトランプという人はリスクなど全く考えずに、ただ動物的な勘に従い軍を動かしたらしい。イスラエル以上にいかれてます、この人。

嫌われ者のイランではありますが、こんな理不尽な仕打ちを受けたらやり返す権利くらいはあるとも思うのです。おかげで、マーケットは大混乱、私の所有する株式の評価額は、空爆から2日で10%、1か月で15%吹き飛んでしまった。なにしてくれんのじゃあ、クソがぁあああああっ!

しかし、株が下がった、ガソリンや電気代が上がったで済めば、まだ良いのかもしれない。肥料とか医薬品とかは石油なしでは作れないものが多いし、ホルムズ海峡の閉鎖が長引けば、深刻な食糧危機、医療危機が発生しうるわけです。日本は戦争もしていないのに戦時下経済を余儀なくされることになりかねないのです。ああ、なんとおぞましく迷惑なことでありましょう。いかに我々の社会が平和を前提として成立しているか、こういう事態になって初めて理解した気がいたします。私はこういう事態を引き起こしたネタニヤフとトランプが、イラン以上に嫌いだ!

国際G1の最高峰ドバイワールドカップが数時間後に開催されます。空爆を受けながら開催されることに驚きもあるのですが、出走馬の辞退が相次ぎ随分薄味なレースになってしまいました。このまま行くと来年の開催も危ぶまれる状況です。競馬の世界も平和という前提が必要不可欠なんですなあ。って言うか、こんな状況で競馬なんかしていて良いのだろうか。それでも馬券は買うんだけど、なんか後ろめたいなあ。


2026 329() 1回中京6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 56回高松宮記念
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 1200m (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

パンジャタワー 4 *松山弘平

58

5.0

()橋口慎介

1

2

 

ビッグシーザー 6 *西村淳也

58

43.5

()杉山晴紀

B2

3

 

エーティーマクフィ 7 富田暁

58

19.6

()武英智

2

4

ダノンマッキンリー 5 高杉吏麒

58

56.2

()藤原英昭

B3

5

ヤマニンアルリフラ 5 団野大成

58

38.0

()斉藤崇史

B3

6

レッドモンレーヴ 7 *酒井学

58

44.8

()蛯名正義

4

7

 

ヨシノイースター 8 田辺裕信

58

60.6

()中尾秀正

B4

8

 

ウインカーネリアン 9 三浦皇成

58

17.4

()鹿戸雄一

5

9

サトノレーヴ 7 *ルメール

58

4.3

()堀宣行

5

10

ママコチャ 7 川田将雅

56

8.9

()池江泰寿

6

11

ララマセラシオン 5 *丸田恭介

58

59.5

()大竹正博

6

12

 

ピューロマジック 5 *北村友一

56

83.8

()安田翔伍

7

13

ナムラクレア 7 *浜中俊

56

3.8

()長谷川浩

7

14

レイピア 4 *丸山元気

58

16.8

()中竹和也

B7

15

 

$インビンシブルパパ 5 佐々木大

58

23.5

()伊藤大士

8

16

 

フィオライア 5 太宰啓介

56

62.0

()柴田卓

8

17

ペアポルックス 5 岩田康誠

58

29.8

()梅田智之

8

18

 

$ジューンブレア 5 武豊

56

17.6

()武英智



春の単距離王決定戦、高松宮杯であります。国際情勢も何のその、今年も18頭が出走と大盛況ですが、G1馬は内4頭でそれぞれ1勝とこの路線のエースを名乗れる器がいるとは思えない状況で、大混戦なのであります。

早速恒例「10年トレンド」を見ていきましょう。


固い時と荒れるときの落差があまりにも激しい高松宮杯この10年

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

250330 サトノレーヴ 6 モレイラ

18

10

2

()堀宣行

1079

-0.1

   07-09

33.4

530

-7

380

820

1460

2900

11080

250330 ナムラクレア 6 ルメール

18

14

1

()長谷川浩

1080

0.1

   13-13

33.3

480

0

(3.5)

820

1460

2900

11080

250330 ママコチャ 6 川田将雅

18

15

6

()池江泰寿

1082

0.3

   09-08

33.8

492

-2

(14.6)

   

2900

11080

240324 $マッドクール 5 坂井瑠星

18

2

6

()池添学

1089

-0.0

   03-03

33.7

540

+18

960

2110

4920

10020

58740

240324 ナムラクレア 5 浜中俊

18

3

2

()長谷川浩

1089

0.0

   10-10

33.2

470

-8

(5.4)

2110

4920

10020

58740

240324 $ビクターザウィナー 6 リョン

18

10

5

[]シャム

1094

0.5

   01-01

34.5

494

-1

(9.6)

   

10020

58740

230326 ファストフォース 7 団野大成

18

13

12

()西村真幸

1115

-0.1

   07-05

35.5

518

-8

3230

7920

24330

81180

668280

230326 ナムラクレア 4 浜中俊

18

15

2

()長谷川浩

1116

0.1

   10-09

35.4

466

-6

(5.4)

7920

24330

81180

668280

230326 トゥラヴェスーラ 8 丹内祐次

18

1

13

()高橋康之

1117

0.2

   10-11

35.3

484

-12

(42.1)

   

81180

668280

220327 ナランフレグ 6 丸田恭介

18

2

8

()宗像義忠

1083

-0.0

   15-14

33.9

486

-12

2780

13560

34720

525080

2784560

220327 $ロータスランド 5 岩田望来

18

9

5

()辻野泰之

1083

0.0

   07-08

34.3

476

-8

(12.9)

13560

34720

525080

2784560

220327 キルロード 7 菊沢一樹

18

10

17

()田村康仁

1083

0.0

   03-03

34.7

500

-6

(225.8)

   

525080

2784560

210328 ダノンスマッシュ 6 川田将雅

18

14

2

()安田隆行

1092

-0.0

   10-09

34.3

472

+3

600

1010

2170

2200

9770

210328 レシステンシア 4 浜中俊

18

16

1

()松下武士

1092

0.0

   06-07

34.5

506

-2

(2.9)

1010

2170

2200

9770

210328 インディチャンプ 6 福永祐一

18

9

3

*()音無秀孝

1093

0.1

   11-09

34.5

478

-6

(6.3)

   

2200

9770

200329 $モズスーパーフレア 5 松若風馬

18

16

9

()音無秀孝

1087

0.0

   01-01

34.5

494

0

3230

9150

26540

22830

217720

200329 グランアレグリア 4 池添謙一

18

8

2

*()藤沢和雄

1087

0.0

   13-12

33.1

486

+12

(4.1)

9150

26540

22830

217720

200329 ダイアトニック 5 北村友一

18

3

4

*()安田隆行

1087

0.0

   04-04

33.7

472

+2

(9.2)

   

22830

217720

190324 $ミスターメロディ 4 福永祐一

18

3

3

()藤原英昭

1073

-0.1

   04-05

33.6

492

-4

780

30530

49630

870740

4497470

190324 セイウンコウセイ 6 幸英明

18

4

12

()上原博之

1074

0.1

   03-02

33.9

504

-4

(108.0)

30530

49630

870740

4497470

190324 ショウナンアンセム 6 藤岡康太

18

7

17

()田中剛

1074

0.1

   13-11

33.4

490

0

(358.9)

   

870740

4497470

180325 ファインニードル 5 川田将雅

18

9

2

()高橋義忠

1085

-0.0

   06-06

34.5

480

-8

550

1690

3170

15910

60450

180325 レッツゴードンキ 6 岩田康誠

18

8

3

()梅田智之

1085

0.0

   08-06

34.6

500

+8

(6.3)

1690

3170

15910

60450

180325 ナックビーナス 5 三浦皇成

18

7

10

()杉浦宏昭

1086

0.1

   06-06

34.7

522

-4

(41.2)

   

15910

60450

170326 セイウンコウセイ 4 幸英明

18

6

5

()上原博之

1087

-0.2

   04-04

34.5

500

0

870

2150

4750

3230

23880

170326 レッツゴードンキ 5 岩田康誠

18

3

2

()梅田智之

1089

0.2

   13-12

33.9

506

+4

(5.1)

2150

4750

3230

23880

170326 レッドファルクス 6 M.デム

18

7

1

()尾関知人

1090

0.3

   08-06

34.6

472

+7

(3.6)

   

3230

23880

160327 ビッグアーサー 5 福永祐一

18

4

1

()藤岡健一

1067

-0.1

   04-04

33.4

520

-4

390

890

1730

1740

6690

160327 ミッキーアイル 5 松山弘平

18

6

2

()音無秀孝

1068

0.1

   03-03

33.8

490

+2

(3.9)

890

1730

1740

6690

160327 $アルビアーノ 4 ルメール

18

8

3

()木村哲也

1071

0.4

   08-10

33.4

516

+6

(5.1)

   

1740

6690

集計期間:2016. 3.27 2025. 3.30



うううう、10年振り返って的中は去年のただ一回。当然、累計収支は大幅な赤字です。しかし個人的には、このレースの連敗街道に去年終止符を打てたことは非常に大きい。これも「トレンド」のご利益と前向きに考えてみたいと思います。

とにかくこのレース上記配当額を見ても分かるように、荒れるときは滅茶苦茶荒れております。10年やって3連単6桁配当が4回、内2回が7桁配当ですからねえ。ある程度以上の波乱は想定すべき難しいレースでもあります。

それでは見ていきましょう。


@1番人気は1−2−1−6と信頼性が高いとはお世辞にも言えません。勝率1割ですからねえ。

A2番人気は3−4−0−3とこれは相当信頼できる。馬連軸にはぴったりです。

B3番人気は1−1−2−6と、1番人気と似たり寄ったり。

C単勝二桁人気の超人気薄は30頭中6頭を数え、軽視は禁物。

D牝馬は30頭中12頭に及び、「牝馬天国」と言ってよい状況。但し勝ったのは20年のモズスーパーフレアただ1頭のみ。

E関東馬は30頭中10頭でマイルドな関西馬天国。

F外国人ジョッキーは30頭中6頭の鞍上と他のG1に比べるとかなり控えめ。

G枠順に大きな偏りはないが、大外17・18番だけは不振。

H脚質は差し、追い込みが大優勢。実は中京コースは1200mの直線が412.5mと日本最長であり、最後に坂まであるためゴール間際で先行馬が後続に飲み込まれる事例が多発しているわけです。とにかく直線の決め手は重視する必要あり。

Iリピータ傾向は希薄。唯一の例外はナムラクレアで、3年連続二着という褒めてよいのかよくわからない事例があるのみです。

J馬体重はスプリントの定跡どおり大型馬が有利。

K30頭の年齢別構成は、4歳馬6頭(内勝馬2)、5歳馬10頭(同4)、6歳馬11頭(同3)、7歳馬2頭(同1)、8歳馬1頭(同0)と5・6歳が強いレース。今年の上位人気は7歳馬に集中していますが、さて。

L過去5年15頭の血統は、ロードカナロアが4頭(3勝)とこれが断然。ミッキーアイルも2着3回ですが、これはすべて上述ナムラクレアのリピートによるもの。この他では外国産馬が3頭(1勝)。

M過去5年15頭の前走キャリアは、香港スプリント組が4頭(3勝)とこれが断然。この他ではオーシャンS組3頭(1勝)、シルクロードS組2頭(1勝)、阪神カップ組2頭等。特筆すべきは宮杯の1・2着は超ハイレベルなメンバー構成の香港カップ組を除き、すべて前走重賞で上位に入っていることで、前走香港カップ以外でどか負けした馬は馬連対象から外れるということ(3着ならどか負け組にもチャンスはあります)。


以上から本命は、かんべえ先生が推し活にいそしむ◎ナムラクレア。買い要因は以下の通り。


(A)3年連続このレース2着と、G1未勝利ながら実績はナンバーワン。

(Bこのレースに相性の良い牝馬にして関西馬。

(C中京コース1−3−0−0。左回り実績1−3−1−1と圧倒的安定度。

(D騎手がルメールから浜中に乗り替わったのが不安だが、実はこの馬との付き合いは浜中が一番長く、その実績は4−5−3−4と一応信頼できる。

(Eこのレースに必須ともいえる33秒台前半をコンスタントに出せる確かな末脚の持ち主。


これだけあれば軸の資格はあるでしょう。1番人気が勝てないレースであること、高齢の7歳馬というのがネックですが、調教も動いているしそれでもこの軸は動きません。しかしサトノレーヴとパンジャタワーを差し置いて1番人気とはまたすごい。やはりG1に届きそうで届かない彼女を、引退レースの今回是非勝たせてやりたいという応援馬券なんでしょうね。それくらい見る人に訴えかけてくる魅力がある馬とも言えます。まあ、私はかんべえ師匠ほど熱心なファンじゃないので買うのは三連複ですが。

対抗は2番人気〇サトノレーヴ。買い要因は以下の通り。


(A去年の勝馬にして実績はばっちり。

(Bこのレースと相性の良い香港スプリント組。

(Cこのレース御用達ともいえるロードカナロア産駒。

(D騎手にルメール。ナムラクレアとはかりにかけて、彼がこの馬を選んだだけで買い要因。

(E切れ味鋭い差し馬。


単穴は大穴現在13番人気の▲レッドモンレーヴ。いやあ、惨敗続きの現状からどの新聞見ても見事に無印ですなあ。しかし、過去大荒れしているレーストレンドに準じ、こういう馬はやはり高く評価してみたい。買い要因は

(Aとにかく32秒台の上りを連発する等、末脚だけならメンバー最強。

(Bロードカナロア産駒。

これだけ。これだけなんですが、こういう馬は展開はまれば一発あるよ。

と、ここまで書いてきて気が付いたけど、◎〇▲いずれも高齢7歳馬ですなあ。うーん、若い馬も押さえておくべきかということで☆認定は4歳馬パンジャタワー。

調教は賛否両論だし、NHKマイルの勝馬は信頼できない気もするけど、左回り実績が3−0−0−2だし、キーンランドCで札幌コースを33秒台の上りでまとめたことから次代のスプリントエースたりうる可能性も否定はできません。

馬券は◎→〇▲☆→その他の三連複21点。2点くらい涙ほとばしるガミがありますが、それ以外は6桁配当も含む夢のある馬券なのではなかろうかと。




株は下がるし、腰を痛めて旅行は取りやめだし、中日は連敗するしで鬱モード爆走中の 上海馬券王 in 富山





○今日の結果

<高松宮記念> @サトノレーヴ (ルメール) Aレッドモンレーヴ (酒井)  Bウインカーネリアン (三浦)




○かんべえのつぶやき

――終わってみれば、世代交代どころか7歳馬〜7歳馬〜9歳馬という高齢馬決着でした。なおかつ、馬券王先生と不肖かんべえが推した7歳ナムラクレアはとほほの6着。最後の直線で、馬群に突っ込んで出口がなくなったように見えたのが惜しまれます。不完全燃焼のラストランでしたなあ〜。

――最後に抜け出したサトノレ―ヴが強かった。このレースの連覇は史上2頭目。鞍上のルメール騎手は、先月のフェブラリーステークスに続くG1勝利。しかもこれが高松宮記念における初勝利でした。だって、例年は彼はこの時期、ドバイに行っているもんなあ。またまた美味しいところを持っていきました。

――2着には15番人気のレッドモンレーヴが入りました。これを単穴認定したのは、本日の馬券王先生のヒットでありました。「中京1200mは最後の直線が日本最長、決め手勝負」という法則は忘れないようにしたいものです。考えてみれば、ロードカナロア産駒のワンツーフィニッシュだったんですなあ。

――さらに3着には7番人気のウインカーネリアンが入りました。スプリンターズSの勝ち馬なんだから、これくらい不思議はないのですけれども、やっぱり皆が信用していなかったようであります。そして4着にはパンジャタワー、5着にはレイピアと4歳馬が続けて入っています。

――さて、ナムラクレアは結局G1未勝利のままターフを去っていくことになります。残念ではありますが、いい子を産んでくれたらと思います。『ザ・ロイヤルファミリー』ではないですが、競馬の本質は「継承」にありますからね。馬券王先生、来週の大阪杯もどうぞよろしくお願いします。





2月22日(日) フェブラリーステークス


えー、お久しぶりです。早いもので、もう2026年G1シーズンの到来と相成りました。これから宝塚記念までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

しかし「早いもので」などと言いながら、有馬記念からわずか2か月のこの期間、なんか世界中怒涛の展開となっております。米軍がベネズエラを攻撃したり、人民解放軍制服組トップが粛清されたり、大富豪エプスタイン氏の所業の一端が明らかになって欧米政財界セレブに激震が走ったりと目がくらむような状況。いやあ、わずか二か月の出来事ですよ、これ。一体どうなっているのでありましょう。

日本はと言えば、いきなり解散総選挙です。予算を審議することもなくいきなり総選挙なのであります。しかも寒波が襲来して投票日当日の富山は大雪なのであります。私なんか長靴はいて投票所まで30分以上歩かねばならなかった。はっきり言って迷惑この上ない。与党も野党も財源も明確にしないで消費減税なんて無責任な公約を掲げている選挙に、なんで長靴はいて出かけなくてはならんのでしょう。しょうがないから、比例はまだしもまともな経済政策を掲げる「みらい」に入れようかと思っていたら、なんとチームみらいは富山が属する北信越ブロックに候補を立てていなかった。くそう。

それにしても選挙結果も衝撃でしたねえ。自民党が小泉郵政解散の時以上の地滑り的勝利を得たというのも驚きでしたが、それ以上に立憲民主の大敗が阿鼻叫喚の大惨事なのであります。公示前に144あった議席が21にまで目減りしてしまった。驚きです。これ、高市さんの仕掛けた奇襲がはまったという意味では桶狭間ですし、立民の名だたる武将がそろって討ち死にしたという意味では長篠合戦なのですが、なんかこの惨状はジオンのソーラ・レイシステムの餌食になった連邦艦隊に例える方がしっくりきますな。


アムロ:「光と人の渦が溶けていく・・・あれは憎しみの光だ!」

ブライト:「何だ、あの光は?」

ミライ:「立民主力艦隊のいる所よ」

アムロ:「全滅じゃないけど、全滅じゃないけど・・・」


恐るべし高市レイシステム!まぁ、対案も出さずに与党の上げ足を取ることしかしてこなかった彼らがこんな風になるのには全く同情しませんし、喜ばしいとすら思うわけですが、しかし不思議だ、彼らはこの70年間ずっとそういうことしかしてこなかったのに、それなりの支持を勝ち得ていたわけです、これまでは。それがなんで急にこうなってしまうのでしょう。中国の度重なる嫌がらせを受けて日本人の安保意識が大幅に変わったということなのか。

しかし大勝利の殆どが高市さんの手柄になってしまった今回の選挙は、それはそれで恐ろしいのです。高市さんの発言を聞く限り、彼女には経済の初歩知識もないのではないかという強烈な予感がするのです。現在の物価高の大半が需要加熱ではなく、供給不足に起因している以上、消費減税なんかしたら需給バランスがますますおかしくなった上、円安が加速して減税分をはるかに上回る物価上昇が巻き起こる可能性が著しく高いのではないでしょうか。高市さんに限った話ではありませんが、松下政経塾の出身者って、経済音痴が多いような。塾の名前から「経」の文字は外した方がいいんじゃないですかねえ。。。

とにかく大雪の中を長靴はいて歩いた私は、外貨預金を積み増ししようかと考えている今日この頃です。


2026 222() 1回東京8日目 16頭 [15:40発走]
【11R】 43回フェブラリーS
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) ダート1600m

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

オメガギネス 6 岩田康誠

58

18.5

()安田翔伍

1

2

ハッピーマン 4 *高杉吏麒

58

67.0

()寺島良

2

3

 

ブライアンセンス 6 *岩田望来

58

58.0

()斎藤誠

2

4

 

ペリエール 6 佐々木大

58

30.8

()黒岩陽一

3

5

 

シックスペンス 5 *戸崎圭太

58

14.8

()国枝栄

B3

6

ラムジェット 5 三浦皇成

58

7.8

()佐々木晶

4

7

 

ロングラン 8 *荻野極

58

167.5

()和田勇介

4

8

 

サクラトゥジュール 9 キング

58

48.0

()堀宣行

5

9

ダブルハートボンド 5 坂井瑠星

56

3.0

()大久保龍

5

10

ロードクロンヌ 5 横山和生

58

15.8

()四位洋文

6

11

 

サンライズホーク 7 松岡正海

58

246.2

()牧浦充徳

B6

12

コスタノヴァ 6 ルメール

58

3.7

()木村哲也

7

13

ナチュラルライズ 4 横山武史

58

22.4

()伊藤圭三

7

14

ウィルソンテソーロ 7 川田将雅

58

6.1

()高木登

B8

15

ペプチドナイル 8 *富田暁

58

59.6

()武英智

8

16

 

サイモンザナドゥ 6 池添謙一

58

60.7

()小林真也



というわけで、26年上半期G1戦線のトップバッター、フェブラリーステークスであります。さっそく恒例「10年トレンド」を見ていきましょう。

もっともこのレース、近年急激な構造変化に見舞われております。なにしろ前門のサウジ、後門のドバイでありまして、超高額賞金のダート競走がこのレースの前後に中東で開催されていることから日本の強い馬がこのレースを無視する傾向が著しく強まっている。なにせ格付G3のサウジダービーだって優勝賞金が1億5千万。このレースの優勝賞金1億2千万を大きく上回っている。サウジカップに至っては優勝したら15億ですぜ。こういうのを見ると馬鹿馬鹿しくて強い馬ほど海外を目指すことになるわけです。高市効果で円安が進むとこの傾向に拍車がかかることは必定、存在意義の根本が問われているのだ、この競走は。

よって今回トレンドを参考にするにあたり、直近5年のデータ重視で観てみたいと思います。

サウジ・ドバイの影響か近年荒れることの多いフェブラリーSこの10年

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

250223 コスタノヴァ 5 キング

16

9

2

()木村哲也

1355

-0.2

   04-05

35.6

494

-2

430

1830

2970

2140

13510

250223 サンライズジパング 4 幸英明

16

12

5

*()音無秀孝

1357

0.2

   13-12

35.2

526

+2

(7.0)

1830

2970

2140

13510

250223 ミッキーファイト 4 戸崎圭太

16

14

1

()田中博康

1359

0.4

   07-07

35.8

550

-5

(3.3)

   

2140

13510

240218 ペプチドナイル 6 藤岡佑介

16

9

11

()武英智

1357

-0.2

   04-04

37.5

528

-6

3800

27850

62030

197060

1530500

240218 ガイアフォース 5 長岡禎仁

16

7

5

()杉山晴紀

1359

0.2

   08-08

37.2

494

-6

(13.0)

27850

62030

197060

1530500

240218 セキフウ 5 武豊

16

8

13

()武幸四郎

1359

0.2

   14-14

36.4

490

-9

(48.2)

   

197060

1530500

230219 $レモンポップ 5 坂井瑠星

16

7

1

()田中博康

1356

-0.2

   04-04

36.3

518

-4

220

970

1420

2630

7700

230219 レッドルゼル 7 川田将雅

16

15

3

()安田隆行

1358

0.2

   14-14

35.7

488

0

(9.0)

970

1420

2630

7700

230219 メイショウハリオ 6 浜中俊

16

6

4

()岡田稲男

1362

0.6

   16-16

35.8

508

+6

(10.7)

   

2630

7700

220220 $カフェファラオ 5 福永祐一

16

6

2

()堀宣行

1338

-0.4

   04-03

34.3

526

+6

510

2640

4690

16200

76940

220220 テイエムサウスダン 5 岩田康誠

16

15

5

()飯田雄三

1342

0.4

   01-01

35.0

546

-8

(8.9)

2640

4690

16200

76940

220220 ソダシ 4 吉田隼人

16

11

4

*()須貝尚介

1343

0.5

   02-02

34.9

476

+6

(8.2)

   

16200

76940

210221 $カフェファラオ 4 ルメール

16

3

1

()堀宣行

1344

-0.1

   03-03

35.6

514

+10

330

6620

9300

24940

101710

210221 エアスピネル 8 鮫島克駿

16

10

9

()笹田和秀

1345

0.1

   10-09

35.2

488

-4

(28.0)

6620

9300

24940

101710

210221 ワンダーリーデル 8 横山典弘

16

7

8

()安田翔伍

1348

0.4

   07-04

35.7

534

+2

(19.3)

   

24940

101710

200223 $モズアスコット 6 ルメール

16

12

1

()矢作芳人

1352

-0.4

   08-08

35.4

494

0

280

36230

46980

95310

464920

200223 ケイティブレイブ 7 長岡禎仁

16

15

16

()杉山晴紀

1356

0.4

   09-09

35.6

524

+4

(142.6)

36230

46980

95310

464920

200223 サンライズノヴァ 6 松山弘平

16

9

3

()音無秀孝

1358

0.6

   12-13

35.3

534

+10

(6.8)

   

95310

464920

190217 インティ 5 武豊

14

6

1

*()野中賢二

1356

-0.0

   01-01

35.4

514

0

260

430

750

2310

6620

190217 ゴールドドリーム 6 ルメール

14

3

2

()平田修

1356

0.0

   06-06

34.8

528

+14

(3.0)

430

750

2310

6620

190217 ユラノト 5 福永祐一

14

2

8

()松田国英

1363

0.7

   06-06

35.5

508

+2

(31.6)

   

2310

6620

180218 ノンコノユメ 6 内田博幸

16

12

4

()加藤征弘

1360

-0.0

   14-13

36.1

450

-6

1070

1140

3530

6540

41560

180218 ゴールドドリーム 5 ムーア

16

14

1

()平田修

1360

0.0

   10-08

36.4

524

-14

(2.1)

1140

3530

6540

41560

180218 インカンテーション 8 三浦皇成

16

6

6

()羽月友彦

1361

0.1

   07-06

36.7

512

+5

(20.0)

   

6540

41560

170219 ゴールドドリーム 4 M.デム

16

3

2

()平田修

1351

-0.0

   09-08

35.6

520

+4

500

1470

2520

2140

9240

170219 $ベストウォーリア 7 戸崎圭太

16

9

5

*()石坂正

1351

0.0

   08-06

35.7

516

-4

(7.6)

1470

2520

2140

9240

170219 カフジテイク 5 津村明秀

16

10

1

()湯窪幸雄

1352

0.1

   14-16

34.9

486

+2

(4.5)

   

2140

9240

160221 $モーニン 4 M.デム

16

14

2

*()石坂正

1340

-0.2

   04-04

35.2

522

-4

510

680

1510

3820

16010

160221 ノンコノユメ 4 ルメール

16

7

1

()加藤征弘

1342

0.2

   13-12

34.7

454

+2

(2.4)

680

1510

3820

16010

160221 アスカノロマン 5 太宰啓介

16

4

7

()川村禎彦

1342

0.2

   10-09

34.9

524

-2

(18.1)

   

3820

16010

集計期間:2016. 2.21 2025. 2.23



うん、10年振り返って的中は25年、22年、19年の三回。22年が万馬券決着となったこともあり、累計収支はプラスです。いずれにせよ、構造変化が起こっている近年で的中が増えているのは心強い。それでは見ていきましょう。


@1番人気は4−2−2−2と極めて高い信頼度。こういうのを見ると馬券対象外になった二頭が気になりますが、24年オメガギネス(14着)、22年レッドルゼル(6着)であります。構造変化の起き始めている近年で1番人気の取りこぼしが多発していることには注意が必要です。

A2番人気は4−1−0−5と馬連軸向きとしては信頼性が高い。

Bこれに対して、3番人気は0−1−0−9と23年2着のレッドルゼル以外は立民並みの壊滅状態。上記を見る限りウイルソンテソーロの三番人気は揺るがないと思うんですが、大丈夫ですかねえ。

C単勝二桁人気の超人気薄は30頭中3頭と、極端なヒモ荒れは発生していないが、問題はこの3頭24年の1・3着、20年は殿人気で2着ということで来るときは大暴れ。いずれも近年の出来事である故、大穴の台頭には留意が必要かと。

D牝馬は22年の3着ソダシを除けば壊滅状態。ダブルハートボンドは大丈夫かぁ?

E外国人ジョッキーは30頭中8頭の鞍上。他のG1に比べれば控えめだけど、それでも軽視は禁物。8頭中4頭がルメールで2勝していることからルメールは押さえたい。

F関東馬は30頭中7頭とマイルドな関西馬天国(府中開催なのにねえ)。

G枠順は中から外が良い。内は存外。

H脚質は勝馬に限っては先行馬に優位があるが、2・3着は差し・追い込みが無双状態。

Iリピーターはカフェファラオ(21〜22年)、ゴールドドリーム(17〜19年)を除けばほぼ皆無。今年の対象はコスタノヴァですが、さて。

J馬格は、さすがダート戦と言うことで480kg超がほぼ必須。

K上位馬の年齢別構成は4歳馬7頭(3勝)、5歳馬11頭(4勝)、6歳馬6頭(3勝)、7歳馬3頭(0勝)、8歳馬3頭(0勝)と基本6歳以下に権利ありだけど、2・3着なら7歳超も大いにあり。まぁ、ダート馬は丈夫で長持ちというのもありますが、2月のこの時期は高齢馬もそれほど老いてはいないということです。

L過去5年15頭の血統はリピーター効果を相殺すればバラバラ。そんな中、外国産馬が3勝(カフェファラオのリピート含)しているのが目につきますが、今年は外国産馬の出走はありません。

M過去5年15頭の前走キャリアは、根岸S組が4頭(2勝)、チャンピオンズカップ組が4頭(2勝)とこの二つの路線が優位で他はバラバラ。ただ言えるのは根岸S組を除けば距離短縮組がかなり活躍している印象。


上記から本命は◎コスタノヴァ。買い要因は以下の通り。


(1)去年のこのレースの勝馬であり、実績は断然。

(2)府中実績は6−1−0−0、同マイルでは4−1−0−0と府中では我が愛しのマスカレードボールに匹敵する鬼状態。

(3)良い枠を引いた(中枠実績は7−1−1−0)。

(4)騎手がルメール(彼とのコンビの成績は4−2−0−0)。

(5)調教は賛否分かれるが、私はいいんじゃないかと思う。


と、これだけあれば十分軸の資格はあるでしょう。ひとつ気になるのが、最近出遅れ癖が顕著であるということ。前走武蔵野Sでは今まで見たこともないド派手な出遅れをしてましたし、気になります。まぁ、そんな出遅れしても2着に追い上げるのは負けて強しなんですが、ゲートが開いた瞬間にレースが終わるというリスクもあるにはあります。ここはルメールさんに頼るしかありませんな。いずれにせよ直線長い府中のコースなら上位は動かないと考えます。

対抗は小幡先生の一押し〇ウイルソンテソーロ。7歳と高齢ですが実績上位だし、差して鼻差迫った前走のチャンピオンズカップの内容を見る限り、府中ならいいレースが出来そう。

単穴は1番人気が濃厚なダブルハートボンド。デビューから8戦してG1勝ちを含み7勝2着一回と圧倒的な実績、騎手が世界の坂井琉星となればこの人気も仕方ありませんが、@このレースのトレンドに即していない牝馬であること、A重賞では大差勝ちがないこと、B府中での実績が未知数であり、末の鋭いところに飲み込まれる懸念もあること、C配当妙味が少ないことから評価を下げます。とは言え、これだけの実績があればある程度重い印は打たざるを得ないのですが。。小幡先生は高市人気が彼女に波及するのが気に入らないとこの馬を切るみたいですが、先生がそう言う時って来るんだよね。。

馬券は近年の大荒れ傾向も加味し、超人気薄を含め手広くいきましょう。コスタノヴァから印に流す三連複28点で勝負。上位人気で決まると涙ほとばしるガミですが、たぶんそういう結末にはならないでしょう。注認定した馬が絡めば6桁配当もありな夢馬券。出でよ万券!!




上海馬券王





○今日の結果

<フェブラリーステークス> @コスタノヴァ (ルメール) Aウィルソンテソーロ (川田)  Bダブルハートボンド (坂井)




○かんべえのつぶやき

――今日は馬券王先生の予想がバッチリでした。◎コスタノヴァ、〇ウィルソンテソーロ、▲ダブルハートボンドというワンツースリーなので、これはもう文句のつけようがありません。とはいうものの、これは1番人気で三連複が1080円という低配当。おそらくは「涙ほとばしるガミ」となったのではないでしょうか。

――いや、確かに荒れるような気がしたんですよね。来るとしたらペプチドナイルか、オメガギネスか、ぺリエールか。不肖かんべえもあれこれと手を広げてしまい、しっかりガミに終わりました。ちなみに4着はブライアンセンス(10番人気)で、5着はオメガギネス(8番人気)でしたから、本当に紙一重だったんですけどね。

――勝ったコスタノヴァは史上3頭目の連覇でありました。そして鞍上のルメール騎手は3度目のフェブラリーステークス制覇。終わってみれば「やっぱりそうか」。単勝で買えば3.4倍もついていたんですけどねえ。まあ、競馬は取れば勝ち。「トリガミを恥じるな」と自分に言い聞かせたいと思います。

――昨年もそうでしたが、馬券王先生は幸先の良い緒戦勝利。この調子で勝ちまくっていただきたいものであります。次は3月の高松宮記念。当てにさせていただきますぞ。














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by Tatsuhiko Yoshizaki