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上海馬券王がJRAのレースに寄せる「情熱と冷静の言葉」


2015年 上半期のレース考





5月24日(日)オークス

えー、本日は恒例の「樫の木女学院受験面談」なんてやろうと思ったんですが、駄目です、筆が進みません。

これというのも、桜花賞で圧倒的一番人気に推されながら9着大敗したルージュバックが悪いのです。いくら超スローとか言い訳のネタがあるにせよ、 あの負け方はないでしょう。あんな負け方では罵って良いのか、励ますのがよいのか、おちょくるのがよいのか、とにかくフォローのしように困りま す。先生はなあ、先生はなあ、桜花中学で君がトップ合格することを確信して推薦状にサインまでしたんだあ!それなのに、嗚呼それなのに、あんな良 いところの一つもない負け方をしてメンツ丸つぶれじゃないかあ!財布は異常に薄くなるし、先生は、先生は悲しいぞお!だから企画モノは来週のダー ビーまで順延だあ!


2015年 524() 2回東京10日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 76回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)()(国際)(指定) 2400m (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

レッツゴードンキ 3 岩田康誠

55

6.1

()梅田智之

1

2

マキシマムドパリ 3 武豊

55

32.0

()松元茂樹

2

3

 

トーセンナチュラル 3 *吉田豊

55

取消し

()古賀史生

2

4

ココロノアイ 3 横山典弘

55

7.1

()尾関知人

3

5

シングウィズジョイ 3 内田博幸

55

22.2

()友道康夫

3

6

クイーンズリング 3 M.デム

55

9.9

()吉村圭司

4

7

 

キャットコイン 3 柴田善臣

55

14.8

()二ノ宮敬

4

8

 

ローデッド 3 *柴山雄一

55

106.0

()荒川義之

5

9

コンテッサトゥーレ 3 ルメール

55

21.0

()安田隆行

5

10

ミッキークイーン 3 浜中俊

55

9.8

()池江泰寿

6

11

 

ペルフィカ 3 菱田裕二

55

152.0

()岡田稲男

6

12

アースライズ 3 *三浦皇成

55

94.6

()矢作芳人

7

13

 

アンドリエッテ 3 川田将雅

55

17.7

()牧田和弥

7

14

ルージュバック 3 戸崎圭太

55

3.0

()大竹正博

7

15

 

トーセンラーク 3 *江田照男

55

165.7

()菅原泰夫

8

16

 

ノットフォーマル 3 黛弘人

55

134.8

()中野栄治

8

17

クルミナル 3 池添謙一

55

10.9

()須貝尚介

8

18

ディアマイダーリン 3 *福永祐一

55

29.4

()菊沢隆徳



とにかくですな、先々週のNHKマイル、先週のヴィクトリアマイルと、何が来てもおかしくないと思ったら、本当にその通りの、なんかとらえどころ のない連中が上位にやってきて最近カオスなのであります。今週のオークスも何か似たような感じで一発ありそうな連中が大集合、これは大荒れの予感 が。

何と言ってもこのレースの参考として最も重視すべき桜花賞が、超スローで流れたあげく5・7・8番人気で決着するという上位人気総飛びの結末でし て、あれが本当に参考になるかというと心許ないのであります。圧倒的一番人気だったルージュバックが人気に見合った走りをしていてくれればこんな に悩むこともなかったんですが、上述の通り良いところのない(いや、本当に良いところが一つもないんだ、これが)結末なわけで、ああ悩ましいった らありゃしない。

で、そのルージュバック、性懲りもなくまたしても一番人気なんですが、どうなんでしょう。牡馬の有力どころをまとめてちぎった如月賞、レコード勝 ちした百花草特別と、あの走りを見る限り確かにこれは強いことには何の疑問もなく、また単に強いだけではなく見るものに感動と戦慄を呼び起こす一 種のカリスマ性まで持ち合わせているわけで、これはもうG1馬の品格としか言いようがなく、こういう馬にこそG1を勝ってもらいたいと、小幡先生 だけでなく私も思うわけです。しかしですね。。。

@くどいようだけど、桜花賞の負け方が悪すぎる。見せ場の一つも作れないなんて、あれは一体何だったんだ。
A牝馬というのはいったんこけると尾を引く傾向があるが、彼女も例外じゃないのではないかという懸念あり。
BNHKマイルと言い、ヴィクトリアと言い、最近の府中のターフは、先行有利。とにかく前を行く馬がどんなにバテても何故か持ってしまう不思議な 現象が多発。これって切れ味勝負のルージュバックに良い話じゃないよね。
C小幡先生だけでなく、なんと清水成駿までもが◎。これに私までが本命認定すると、これは古来より「惑星直列」と言いましてな、天変地異の前触れ ですのじゃ。

という死角があるわけで、まぁ、最後のは冗談だけど他は結構真面目、特にBは正直相当ヤバイと思うわけです。本日土曜のレースも差しが届くようで 届かない、前がへたれるようでへたれないという事の連続だったわけで、そう言うトレンドを押しのけて圧勝するポテンシャルは確かに彼女にはあるの ですが、それでも人気との兼ね合いリスクは高いと考え一段評価を落とします。「G1競争はギャンブルではなく、強い馬が強いレースをすることを祈 るものである」と言う小幡先生の哲学には真っ向対立しますが、すいません、私、レッドリヴェール相手に祈りすぎて、もう祈りのキャパシティーがな いんです。

ここを勝てばポスト・ブエナビスタ認定確実な大物を蹴飛ばして、じゃあ何を軸にするのかと言うことになりますが、勝つ可能性の最も高い馬を蹴飛ば した以上、三連単など買えるはずもなく、三連複前提で考えたのが上記の印となります。

本命はルージュバックと同じマンハッタンカフェ産駒のクイーンズリング。桜花賞で三番人気の鼻差4着と、上位人気の中ではもっとも健闘した存在な のに、今回は5番人気とは随分人気がありません。まぁ、重賞実績が1400mのフィリーズレビューと言うことで距離が不安視されているんじゃない かと思うんですが、それでもちょっと安く見られすぎじゃないでしょうか。勝つには運も必要ですが、桜花賞まで三戦三勝という実績が示すとおり安定 感とセンスに優れている上、騎手がデムーロとなると、これは上位相当有望。ルージュバックの1着固定馬券と、クイーンズリングの三着内固定馬券で は後者の方が期待値的に優れていると考えます。

この他では桜花賞を超スローの逃げを打ったあげく圧勝した▲レッツゴードンキは、最近の府中のトレンドから人気でも無視できない一頭。例年桜花賞 の決着がカオスの時に台頭するフローラS組からは勝馬にして先行馬の☆シングウイズジョイを(あ、因みにこれもマンハッタンですなあ)。

馬券は◎→○▲☆→その他の三連複24点。上記の通り皆それなりの実績を上げてきているくさい連中の大集合で、印は多くなりますが、三連複なら結 構コンパクトになります。もちろんガミなど皆無で注認定した馬が絡めば速攻で万馬券。特にアースライズが来れば先週並みの配当も夢じゃない摩天楼 祭りの開催となるわけで、桜花賞の時にも言ったけど、とにかく出でよマンハッタン!


上海馬券王



○今日の結果

<オークス> @ミッキークイーン、Aルージュバック、Bクルミナル




○かんべえのつぶやき

――今日は、いや今日も何を買っても当たりそうな気がしない。蓋を開けてみたら、やっぱりディープ産駒でしたか。3番人気でしたが、ミッキークイーンは強かった。先行するルージュバックを標的に、府中の長い直線でしっかりとらえました。浜中騎手、いい仕事でした。

――今日のレースについては、
オバゼキ先生の論考があまりにも素晴らしく、胸を打つものがありました。ロジックはまことに素晴らしいのですが、だからと言ってルージュバックもレッツゴードンキも買えない。そして当たらない。つくづく競馬は難しいです。まるで行方八段のようではありませぬか。

――こんな風に一番人気が来ないG1レースが続いています。来週のダービーこそは、ドゥラメンテで鉄板だと思いますが。やっぱり鉄板は抜けるのでありましょうか?
来週を待とう。





5月17日(日)ヴィクトリアマイル


えー、本日はヴィクトリア商事の面談ネタなんて考えていたんですが、会社行事があって朝から夜まで飲み続け、現在へべれけな状態でありまして予想 のみのアップとなります。まこと、すまんこって。

まぁ、面談の骨子となるメイショウマンボさんの最近の成績が号泣ものなんで、ハッシーネタ出しても不発に終わることは必定ですしねえ。


2015年 517() 2回東京8日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 10回ヴィクトリアマイル
4歳以上・オープン・G1(定量)()(国際)(指定) 1600m (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

タガノエトワール 4 川田将雅

55

27.6

()松田博資

1

2

カフェブリリアント 5 福永祐一

55

10.6

()堀宣行

2

3

スイートサルサ 5 田中勝春

55

20.5

()菊川正達

2

4

レッドリヴェール 4 ルメール

55

8.1

()須貝尚介

3

5

ストレイトガール 6 *戸崎圭太

55

14.0

()藤原英昭

3

6

ディアデラマドレ 5 藤岡康太

55

5.6

()角居勝彦

B4

7

 

ケイアイエレガント 6 *吉田豊

55

42.0

()尾形充弘

4

8

 

バウンスシャッセ 4 *北村宏司

55

27.4

()藤沢和雄

5

9

 

ベルルミエール 4 川島信二

55

75.6

()高橋亮

5

10

 

ハナズゴール 6 丸田恭介

55

96.1

()加藤和宏

6

11

スマートレイアー 5 武豊

55

13.4

()大久保龍

6

12

 

アルマディヴァン 5 勝浦正樹

55

113.4

()高橋文雅

7

13

 

メイショウマンボ 5 武幸四郎

55

18.5

()飯田祐史

7

14

ウエスタンメルシー 4 *内田博幸

55

70.8

()奥村武

7

15

ヌーヴォレコルト 4 岩田康誠

55

2.5

()斎藤誠

8

16

 

$リトルゲルダ 6 *M.デム

55

79.1

()鮫島一歩

8

17

ショウナンパンドラ 4 浜中俊

55

17.6

()高野友和

8

18

 

ミナレット 5 *江田照男

55

176.1

()大和田成



ジェンティルドンナが去り、牝馬の新エースとして期待を集めたハープスターまでもが突然の引退、混迷の度合いがいや増す牝馬戦線の中行われるヴィ クトリアマイルな訳ですが、やはりこのメンバーの中では一番人気ヌーヴォレコルトが格的に他を圧倒していることは認めざるを得ません。前でも後ろ でも競馬が出来る自在性の持ち主で、通算成績5−3−1−1(馬券に絡まなかったのはデビュー戦のみ)という、圧倒的な安定度、G1こそオークス のみですが、前走牡馬相手に勝ちきった中山記念が断然光るわけで、これに圧勝されても何の不思議もなく、まかり間違っても馬券の対象を外すことは 無いでしょう。しかし、しかし。

しかし、それでもレッドリヴェールが本命なのです。ジュベナイルで大恩受けた私にはこれ以外の選択肢はないのです。

この馬ジュベナイル1着、桜花賞2着までは順風満帆な競走馬人生を送っていたのですが、調子に乗ってダービーに出走したのがけちのつき始め、その 後は本当に悲惨な成績を繰り返しているわけで、客観的にはこんな馬を本命扱いするとは正気の沙汰ではなく、「よい子は真似しないように」と言うの を私は強調したい。

などと言っていながらよく見ると、この馬三番人気やないけ。これって悪女にだまされて金を貢ぎまくっている馬鹿な男が私以外にも多数存在している と言うことではないか。あ、よく見たらかんべえ師匠も、清水成駿もレッドリヴェール◎じゃないか。ステゴ同好会会長である小幡先生までがぶった切った馬だというのに、皆何を考えているのだ。正気に戻っていただきたい!

まぁ、無理してこの馬の買い要因を挙げると次のようになります。

@実績的に距離が短い懸念があるヌーヴォレコルトに対し、こちらは適距離。
A6着に敗れたとはいえ、前走の阪神牝馬の差しっぷりが、見所満載で復活の予感。
B枠適にもヌーヴォレコルトに対しアドバンテージあり。
C調教が素晴らしい。すぐに馬体を減らす小柄な馬にこれだけの調教を行えると言うことは一定の成長が認められる。
Dよくよく見渡してみれば、この馬以外にヌーヴォと張り合える存在というのもいない。(桜花賞じゃ先着してるし)
E騎手ルメールだよーん。

うーん、やはり苦しいなあ。でもねえ、長年リヴェールウオッチャーやってる者からすると、このレースで勝てなきゃ他に勝てるG1レースなどこの馬 にはないのです。レッドリヴェールを愛してやまない私としては、ステイゴールドのへそ曲がりな血が、この局面で良い方向に炸裂する夢を見てしまう。ここで勝負に出ないわけにはいかんのです。繰り返しますが、よい子は真似しないように。

この他では、内枠中心に選びました。「混迷の牝馬戦線」と言うだけあって、三着以内なら十分ありと言う「くさい」経歴の馬が沢山参戦であり、印も多くなります。中でも目を引くのは前走のマイラーカップで31.9秒という信じられない上がりを炸裂させたディアデラマドレ。いくら時計の出る京都とは言ってもこの上がりタイムは尋常ではなく、計測ミスなんじゃないかと思うくらいぶち切れてます。でもねえ、こんな凄まじい追い込みかけてこ のレースの着順が7着というのはどうなんでしょう。何か根本的な欠陥があるような気がしてしょうがないですなあ。そんな馬が二番人気と言うのも、 ある意味レッドリヴェール以上に危険な人気馬なんじゃないでしょうか。やはりこのレースはヌーヴォ対リヴェールの一騎打ちの構図で考えたいです。

というわけで、馬券は、◎○→◎○←→その他の三連単フォーメーション32点。

こんなに買っても一番安いのはNECの60倍。1→2→3番人気で60倍も付くと言うことから分かる通り票は割れまくりで、注扱いした馬が絡めば1000倍馬券。買い方としては悪くないのでは。



上海馬券王



○今日の結果

<ヴィクトリアマイル> @ストレイトガール、Aケイアイエレガント、Bミナレット




○かんべえのつぶやき

――歴史が浅いことも手伝って、何が起きるかよくわからないこのレース。ふたを開けてみたら、やっぱり「あーっ」という結果になりました。でも「NHK参る」ほどでもなくて、きっと「ヴィクトリア魔居る」ってところでしょうか。うまくやれば、当てられたんじゃないかと思える程度には手がかりがあったような気がします。

――全体のペースを作ったのは18番人気で「ビリギャル」のQミナレット。江田照男騎手の渾身の逃げでした。これで「スローになるだろう」と予想されていたレースがすっかり様変わった。追ったFケイアイエレガントは大正解。われらがCレッドリヴェールは届かず4着。そうして後方から見事に届いたのがDストレイトガールでした。競馬は奥が深いですね。

――「格的に他を圧倒している」と馬券王先生が評したヌーヴォレコルトは6着でした。でも、けっして弱いわけではなくて、この馬はエリザベス女王杯では好走するんじゃないかという気がします。ヴィクトリアとエリザベスは、互いに相性が良くないようですので。そりゃ女王同士なんだから、仕方ないですよね。

――やっぱり女は難しい。でも、来週も牝馬の戦い、オークスが待っております。次こそ当てたいな。がんばりましょう。





5月10日(日)NHKマイル


うううううう、三連複軸で指名したラストインパクトが四着。今回はいい線行ってたと思ったのに、また外してしまいました天皇賞春。心に防波堤をしこたま構築して臨んだというのに、やはり鬱の津波に飲み込まれてしまったではないか、私は。ゴールドシップの単勝で勝利したかんべえ先生のドや顔を見るにつけ、傷口に塩を塗り込められている感覚が胸に去来するは気のせいだろうか。いや、キズナを原辰徳扱いというのは言い得て妙で面白いんだけどね、今の気分じゃ笑えないんだよね。いつもは早めに予想をアップしてるはずの小幡先生が明日のレースに関し沈黙を決め込んでいるのも、きっと原辰徳ギャグに傷ついているからに違いないのだ。

とにかく、またしても五月病。鬱が止まりません。よって今回は前ぶり抜きでいきなり始めさせてもらいます。


2015年 510() 2回東京6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 20回NHKマイルカップ
3歳・オープン・G1(定量)(牡・牝)(国際)(指定) 1600m (A)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

  アヴニールマルシェ 3 北村宏司

57

6.9

()藤沢和雄

1

2

 

グランシルク 3 戸崎圭太

57

5.4

()戸田博文

2

3

 

クールホタルビ 3 *吉田豊

55

119.3

()清水久詞

2

4

 

グァンチャーレ 3 *蛯名正義

57

29.4

()北出成人

3

5

 

タガノアザガル 3 松田大作

57

79.3

()千田輝彦

3

6

  レンイングランド 3 *内田博幸

57

84.3

()矢作芳人

4

7

 

クラリティスカイ 3 横山典弘

57

9.0

()友道康夫

4

8

  ナイトフォックス 3 *田中勝春

57

108.1

()大竹正博

5

9

$アルビアーノ 3 柴山雄一

55

5.8

()木村哲也

5

10

 

アルマワイオリ 3 勝浦正樹

57

10.1

()西浦勝一

6

11

 

ヤマカツエース 3 池添謙一

57

13.1

()池添兼雄

6

12

 

ミュゼスルタン 3 柴田善臣

57

4.9

()大江原哲

7

13

  コスモナインボール 3 柴田大知

57

134.5

()和田雄二

7

14

 

ヤングマンパワー 3 *松岡正海

57

26.5

()手塚貴久

7

15

  フミノムーン 3 幸英明

57

37.9

()西浦勝一

8

16

  ダノンメジャー 3 *武豊

57

18.0

()橋口弘次

8

17

ニシノラッシュ 3 田辺裕信

57

25.5

()田村康仁

8

18

 

マテンロウハピネス 3 浜中俊

57

40.0

()昆貢


え、「いくら鬱だからと言って、なんだ、このやる気のない印は!」ですと?いやいや、しょうがないのです。このレースは先週の天春以上にカオスな レースであり、まともに印なんかつけられないのです。つけてる人がいるとすれば、その人は自分を偽っているに違いないのです。とにかくですな、詳 しく説明する前にこれを見ていただきたい。


☆過去十年のNHKマイル1〜3着馬一覧

日付

馬名

性齢

騎手

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差

通過順

上り3F

馬体重

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

140511 ミッキーアイル 3 浜 中俊

10

1

()音無秀孝

1332

-0.0

   01-01

34.8

478

190

14760

15860

188380

684020

140511 タガノブルグ 3 三浦皇成

2

17

()鮫島一歩

1332

0.0

   13-07

33.9

428

(114.5)

14760

15860

188380

684020

140511 キングズオブザサン 3 蛯名正義

1

12

()荒川義之

1332

0.0

   13-11

33.7

464

(78.4)

   

188380

684020

130505 マイネルホウオウ 3 柴田大知

8

10

()畠山吉宏

1327

-0.0

   16-14

33.7

482

3430

21890

56570

137530

1235600

130505 インパルスヒーロー 3 田中勝春

17

6

()国枝栄

1327

0.0

   12-10

33.9

496

(14.2)

21890

56570

137530

1235600

130505 フラムドグロワール 3 横山典弘

12

8

()藤沢和雄

1328

0.1

   03-04

34.6

488

(29.6)

   

137530

1235600

120506 カレンブラックヒル 3 秋 山真一

5

1

()平田修

1345

-0.6

   01-01

34.6

460

370

1480

2630

72990

262580

120506 アルフレード 3 ウィ リア

17

3

()手塚貴久

1351

0.6

   05-04

34.9

516

(7.4)

1480

2630

72990

262580

120506 クラレント 3 小 牧太

12

15

* ()橋口弘次

1351

0.6

   11-10

34.4

472

(64.7)

   

72990

262580

110508 グランプリボス 3 ウィ リア

13

1

* ()矢作芳人

1322

-0.2

   06-05

34.0

500

460

1170

2160

2040

7920

110508 コティリオン 3 小 牧太

17

2

()橋口弘次

1324

0.2

   18-16

33.4

468

(4.8)

1170

2160

2040

7920

110508 リアルインパクト 3 内田博幸

1

4

()堀宣行

1325

0.3

   09-09

34.2

496

(6.1)

   

2040

7920

100509 ダノンシャンティ 3 安 藤勝己

13

1

()松田国英

1314

-0.2

   16-16

33.5

468

260

2040

2680

3860

17180

100509 ダイワバーバリアン 3 蛯名正義

1

5

* ()矢作芳人

1316

0.2

   07-05

34.5

510

(20.1)

2040

2680

3860

17180

100509 リルダヴァル 3 福 永祐一

3

3

()池江泰郎

1318

0.4

   07-08

34.4

488

(6.0)

   

3860

17180

090510 ジョーカプチーノ 3 藤 岡康太

3

10

()中竹和也

1324

-0.3

   02-02

34.7

490

3980

14180

39660

318540

2381660

090510 レッドスパーダ 3 横山典弘

13

5

()藤沢和雄

1327

0.3

   04-04

33.7

510

(9.7)

14180

39660

318540

2381660

090510 グランプリエンゼル 3 内田博幸

10

13

()矢作芳人

1330

0.6

   03-03

34.1

432

(68.9)

   

318540

2381660

080511 ディープスカイ 3 四 位洋文

9

1

()昆貢

1342

-0.3

   16-11

33.9

508

430

1980

3600

28130

116880

080511 ブラックシェル 3 後藤浩輝

5

3

()松田国英

1345

0.3

   12-05

34.6

526

(9.2)

1980

3600

28130

116880

080511 $ダノンゴーゴー 3 藤 岡佑介

14

14

()橋口弘次

1348

0.6

   18-16

34.2

456

(32.0)

   

28130

116880

070506 ピンクカメオ 3 内田博幸

14

17

*()国枝栄

1343

-0.1

   13-14

34.9

458

7600

30800

85620

1221770

9739870

070506 ローレルゲレイロ 3 藤 田伸二

10

1

()昆貢

1344

0.1

   04-03

35.6

460

(5.5)

30800

85620

1221770

9739870

070506 ムラマサノヨートー 3 小林淳一

18

18

()内藤一雄

1345

0.2

   13-14

35.1

462

(136.6)

   

1221770

9739870

060507 ロジック 3 武 豊

6

3

()橋口弘次

1332

-0.0

   11-10

35.0

488

870

6110

11590

30100

201600

060507 ファイングレイン 3 横山典弘

2

9

()長浜博之

1332

0.0

   03-04

35.5

476

(25.9)

6110

11590

30100

201600

060507 $キンシャサノキセキ 3 安 藤勝己

15

6

()堀宣行

1334

0.2

   09-08

35.3

472

(14.8)

   

30100

201600

050508 ラインクラフト 3 福 永祐一

12

2

* ()瀬戸口勉

1336

-0.3

   04-04

33.6

454

390

4890

6410

12760

63150

050508 デアリングハート 3 後藤浩輝

13

10

()藤原英昭

1339

0.3

   06-04

33.8

422

(36.6)

4890

6410

12760

63150

050508 アイルラヴァゲイン 3 横山典弘

4

4

*()手塚貴久

1340

0.4

   07-07

33.7

498

(7.7)

   

12760

63150

集計期間:2004. 5. 9 〜2014. 5.11

ね、見てくださいよ、この掟破りな三連単配当の系譜を。6桁配当が当たり前、7桁配当などという悪魔も落涙しそうな配当がこの10年で三回も発生 しているのです。こんな配当が付くと言うことはですね、当てた人が極めて少ない、当てることが非常に難しいレースと言うことなんです。このレース を当てるセオリーを確立していない我々馬券士の落ち度なのか、それとも何しでかすか分からない連中が大挙して集結しているこのレースプログラム自体に問題があるのかは議論の余地があるのですが、とにかくカオスなのです。

そう言うカオスな状況の中、敢えて傾向を探ると次の通りとなります。

@勝馬は極めて真っ当

こんな配当が付いているというのに驚くべき事に勝った馬は上位人気が殆ど。10年間で1番人気がそのまま勝っちゃうケースが5回、三番人気まで広 げると7回と至極真っ当です。但し、一番人気で勝てなくてそれでも馬券圏内に踏みとどまったのは07年のローレルゲレイロのみであり、上位人気が勝ちを逃したときは馬券圏外にまで吹っ飛ぶケースが殆どであることにも注意が必要。このことから上位人気から入るときは単勝、馬単、三連単が良い と言うことになります。


A人気薄の軽視禁物

一着がまともだというのに、こういう配当が付くのはひとえに超人気薄が2・3着に入っているからに他なりません。過去10年馬券に絡んだ30頭 中、二桁人気以下の低人気馬はなんと10頭、毎年一頭は超人気薄が飛び込んできている計算になるのです。とにかく、前走いくら大敗しようが、距離 不向きと思われようが、コース適性に疑問符であろうが、それだけでその馬を切って良い理由にはならんと言うことであります。


Bじゃあ、どんな馬が穴を開けてるの?

それが分かれば苦労はしてねえよ。ということになりますが、敢えて言うと次のタイプが多いような。
・二歳から三歳年初にかけて1600m以下の重賞で勝ち負けし、クラシックに色気を出して大敗して戻ってくる馬。
・1200m〜1400mのレースで勝ち負けを繰り返しながら距離適性を疑問視されて人気を落としている馬。
いずれにしても「マイル以下」というのがミソで、「スタミナを要求されるタフなコース故、1800m以上の適性が必要」と言う府中マイルの定跡形 がこのレースに限っては全く通用していない様なんですな。


C脚質

これはまちまちで、その年の展開により異なりますが、それでも先行するなら1〜4番手、追い込むなら最後方からと言うのが馬券に絡む傾向が強く、 中途半端な先行・差しでは届かないとは言えるのではないかと。


D枠順

上記30頭中、二桁以上の馬番を背負っているのが過半数と外枠来てます。大外だって勝つには苦しいけど2・3着なら大いに「あり」。「多頭数の大 外は来ない」という府中マイルの定跡はここでも通用しません。


E厩舎・騎手

毎年が日替わりメニューで、特にこのレースを得意にしている厩舎・騎手は存在しません。



以上から、こんな定跡の通用しないレースは、一番人気から馬単総流しするか、人気薄からワイド総流しするしかないと考えたら上記の印となりまし た。

まぁ、一番人気と言っても今年は票が割れまくっており、1〜4番人気は同一で認識しても良さそう。その中では3番人気アルビアーノがメンバー中唯 一の逃げ馬として思い切った騎乗が期待でき上位で考えてみたいです。三戦三勝という立派な成績だというのに思いの外人気になっていないのは、皐月 賞、桜花賞のトラウマなんですかね。

人気薄としては、外枠引いて末が鋭いニシノラッシュを。勝つには苦しいでしょうがこれまで馬券の対象を外したことがない安定性と、上記穴馬のタイ プに一番はまるのが買い要因。

馬券は◎軸の馬単総流し及び注軸のワイド総流し合計34点。これだけ買ってもガミなど発生しません。ま、それだけ難しいレースと言うことなんで金額は少額ですな。



上海馬券王





○今日の結果

<NHKマイルカップ> @クラリティスカイ、Aアルビアーノ、Bミュゼスルタン




○かんべえのつぶやき

――「NHK参る」と呼ばれるほど、扱いが難しい今日のレース。その点、今日の馬券王先生の予想は「あっと驚く」シンプルさでありました。確かにアルビアーノは2位に来ましたので、鋭かったですよね。

――ただしそれを上回ったのがクラリティスカイでした。確かにこの馬、今日の出走馬の中ではもっともG1馬らしかったかもしれません。お父さんのクロフネ同様、ダービーにも出てくるんですかね。

――不肖かんべえは、NZTの出走馬から買ったもので、ものの見事に玉砕でした。グランシルクもアルマワイオリもヤマカツエースも来ませんでしたねえ。グランシルクは強いと思ったんだけどなあ。・・・・かすりもしないというのは、ちょっと久々でショックです。

――来週はヴィクトリアマイルですね。ゲンのいいレースで復調を期したいと思います。それでは馬券王先生、よろしくお願いします。





5月3日(日)春の天皇賞


◎上海馬券王の人生相談

鬱馬券士 上海五月病さんからのお便り

Q:天春怖い

馬券王先生こんにちは。冬が終わり、一気に初夏の装いとなった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私は最悪です。世間では「ゴールデンウイー ク」とか言って、家族連れが幸せそうな笑顔で外に繰り出しているのですが、それがますます私を苦しめます。この十年間こんな感じがずっと続いてい るのです。「こう言うのを五月病って言うんだろうな」と最初は漠然と思っていたのですが、ある日突然、この鬱状態の真の原因に気づき、そのことに 関しご相談いたしたくお便りしました。私の話を聞いてください。

私は競馬を趣味とする馬券士です。馬券生活20余年、相当なベテランと言っていいのではないかと思います。この間、浮いたり沈んだり、いやもっと 正確に言うと浮いたり沈んだり沈んだりと言うことを繰り返してきました。こういう生活を続けていると人間「酸いも甘いもかみ分ける」といいますか、ある種悟りの境地に達するわけで、多少の理不尽、不幸せなど平然と受け流せるようになるものです。「負けを引きずっていてはこんな生活続くわ けがない、負けたのは自分が至らないせいであり、それを反省しつつ前を向いて生きていこう。」などと表向き格好いいことを言いながら、しっかり現実逃避できる言い訳が身についてくるものなのです。

ところが。。。

どう考えても敗因が分からない、後付で考えてもどうしてこういう結末になるのか全く理解も納得も出来ないレースが世の中にあると言うことが最近になって判明するに至り、必死に取り繕う私の平静さが崩壊の危機を迎えているのです。そう、天皇賞春。みんな天春が悪いんや!

とにかく、これを見てください。

◎天皇賞春過去15年の勝馬

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

人気

着順

馬場状態

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

単勝配当

馬連

3連複

3連単

140504 フェノーメノ 5 蛯名正義

18

4

3151

-0.0

 08-07-05

34.3

1150

2080

38790

211180

130428 フェノーメノ 4 蛯名正義

18

2

3142

-0.2

 07-03-02

36.2

620

3190

21880

111830

120429 ビートブラック 5 石橋脩

18

14

3138

-0.7

 02-01-01

36.5

15960

61570

97140

1452520

110501 ヒルノダムール 4 藤田伸二

18

7

3206

-0.1

 08-07-06

35.3

1690

6810

25530

189840

100502 ジャガーメイル 6 ウィリア

18

2

3157

-0.1

 08-07-05

33.7

590

2320

208890

911660

090503 マイネルキッツ 6 松岡正海

18

12

3144

-0.0

 10-04-04

34.9

4650

10200

32390

221080

080504 アドマイヤジュピタ 5 岩田康誠

14

3

3151

-0.0

 11-10-05

34.7

580

2000

1880

13500

070429 メイショウサムソン 4 石橋守

16

2

3141

-0.0

 09-06-02

34.7

450

20750

44540

306390

060430 ディープインパクト 4 武豊

17

1

3134

-0.6

 14-04-01

33.5

110

380

2840

4320

050501 スズカマンボ 4 安藤勝己

18

13

3165

-0.2

 11-10-08

34.1

3510

85020

225950

1939420

040502 イングランディーレ 5 横山典弘

18

10

3184

-1.1

 01-01-01

36.1

7100

36680

211160

 
030504 ヒシミラクル 4 角田晃一

18

7

3170

-0.1

 11-09-07

35.6

1610

16490

12300

 
020428 マンハッタンカフェ 4 蛯名正義

11

2

3195

-0.0

 05-05-05

34.1

290

540

   
010429 テイエムオペラオー 5 和田竜二

12

1

3162

-0.1

 07-06-04

35.5

200

500

   
000430 テイエムオペラオー 4 和田竜二

12

1

3176

-0.1

 07-03-03

34.4

170

290

   

集計期間:2000. 4.30 2014. 5. 4

一体何なんなのでしょう、このカオスな結末の数々は。優勝賞金一億三千二百万という、日本でも最高ランクに位置づけられる格式の高い競争であり、 強い馬が強いレースをして勝つことが他にも増して期待されるこの競争において、一番人気できっちり勝ち抜いたのが06年のディープインパクトと 00年01年のテイエムオペラオーのみ。特にこの8年は三連単が6桁超が常態となっているのは一体何の冗談なのでしょう。馬券生活20年を超える 私にしても、こんなレースはもう一度繰り返されても当てる自信が全くありません。本当にゴールデンウイークに引きこもって馬券を買ってこの結末は ない。これってどう考えても悪いのは外した私ではなく、レース自身の方なのではないでしょうか。

先生、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念と延々と続くこれからのG1戦線の初っぱなにこんなレースを持ってこられ て、この数年私は自信喪失、鬱全開でガタガタな廃人状態を強いられています。明日また天春を迎えるに当たり、限りない鬱の予感に押しつぶされそう な私は一体どうしたらよいのでしょうか。


A:お答え

お気持ちお察しします。なんか、お手紙読むにつれ、とても他人事とは思えず、感涙頬をつたうを禁じ得ません。(号泣)

とは言いながらですね、客観的に見れば「そこまで言うなら買わなきゃいいじゃん。」というのが間違いなくあるわけで、そこが悩ましい限りでもあり ます。そもそも「強い馬に強いレースを期待するする」というロマンチシズムは、確かにG1競争の醍醐味ではありますが、それはギャンブルとして典型的な負けパターンでもあるのです。2000mとかを走ってわずか鼻差10cmで勝敗がつくことが常態であるこの業界では、多少の力差など他の要 因で平気で紛れてしまうわけで、そう言う要因を無視してぶっちぎるくらい抜けた力のある馬と言うのは、滅多に現れるものではないということには留意が必要だと思います。そう言う意味でディープインパクトとか、テイエムオペラオーとかは好きなタイプではないにせよ本当に凄い馬だったんです ね。

上記を見て思うのは、天春のカオスな結末はサンデー系の躍進と裏腹な関係にあるのではないかと言うことです。1800mから2200mで無類の強 さを発揮するサンデーが日本の競馬界で圧倒的なプレゼンスを発揮する過程で、天春の人気もサンデーに偏り、これが案外な結果となるという連関で考 えれば、上記の高配当にもそれなりに納得のいくものに見えてくるのではないでしょうか。

本質的には、レベルの高い競争が2000m前後のレースに偏り、3200mで争われる本競争の参考になるレース自体が存在しない。参考レースとし て最も価値があるとされる阪神大賞典が、阪神と京都のコースの違いからか最も参考にならない(阪神大賞典の勝馬が天春でも勝ったのはディープとオ ペラオーを除けば08年のアドマイヤジュピターだけである)と言うのに、このレースを予想する難しさがあります。天春には天春の理屈というのがあるはずなんですが、それが何かというのが分からない。分かっている人がいれば配当はもっと穏やかなものになるはずなのです。

よって、この競争の馬券なんか買うなというのが結論としてもたらされる訳なのですが、まぁ、貴方のような業の深い馬券士にこういうことを言って も、素直に言うことを聞いてくれるとも思えません。せめて、ここは購入額を少額におさえ、これから続くG1戦線へのモチベーション維持につとめて いただきたくお祈り申し上げる次第です。

と、言うわけで。。。。。。


2015年 5 3() 3回京都4日目 17頭 [15:40発走]
【11R】 151回天皇賞(春)
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 3200m・外 (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

B1

1

ゴールドシップ 6 *横山典弘

58

5.0

()須貝尚介

1

2

カレンミロティック 7 *蛯名正義

58

32.7

()平田修

2

3

 

ネオブラックダイヤ 7 *秋山真一

58

158.6

()鹿戸雄一

2

4

ラストインパクト 5 *川田将雅

58

12.9

()松田博資

3

5

 

タマモベストプレイ 5 津村明秀

58

110.7

()南井克巳

3

6

ホッコーブレーヴ 7 *幸英明

58

31.7

()松永康利

4

7

 

トーセンアルニカ 5 *池添謙一

56

141.3

()木村哲也

4

8

 

スズカデヴィアス 4 藤岡佑介

58

48.0

()橋田満

B5

9

 

クリールカイザー 6 *田辺裕信

58

49.2

()相沢郁

5

10

ラブリーデイ 5 *ルメール

58

21.8

()池江泰寿

6

11

フーラブライド 6 酒井学

56

84.4

()木原一良

6

12

デニムアンドルビー 5 浜中俊

56

25.0

()角居勝彦

7

13

キズナ 5 武豊

58

3.0

()佐々木晶

7

14

フェイムゲーム 5 北村宏司

58

20.5

()宗像義忠

8

15

サウンズオブアース 4 *内田博幸

58

6.4

()藤岡健一

8

16

ウインバリアシオン 7 福永祐一

58

14.6

()松永昌博

8

17

アドマイヤデウス 4 岩田康誠

58

6.6

()橋田満



上記の通り、サンデー系には割引必要と言いながら、出走するメンバーの殆どにサンデーの血が入っている現状は悩ましい限りで、こうなったら、同じサンデーでも京都に圧倒的な適性があるディープ産駒を重視しようと考えたら上記の印となります。

中でも一番人気のキズナは小幡先生、清水成駿の二大ゴッドがこれをご推奨で馬の品格から言ってもこれを一番手認定することが正しいのだと私も思う のですが、言い訳が効く負け方と言いながらここ数走、圧倒的一番人気を裏切り続けている現状、上記の通り一番人気受難のレース傾向、多頭数で外枠を引いた不利を考え、これを二番手評価に下げます。

代わりに本命視するのは5番人気のラストインパクト。内枠引いてある程度先行できると言うのが、このレースの一つの勝ちパターンですので、これに 期待することにします。

とにかく、何でもありな結末になることが半ば必然なこの競争、相手は手広く行きましょう。

馬券は◎→○▲☆△→その他への三連複フォーメーション40点。

キズナが絡むとガミの可能性も排除できませんが、10万超の高額配当もあり得ます。まぁ、来週以降に尾を引かないように購入は少額ですな。


皆様の相談お待ちします。



人生相談士 上海馬券王





○今日の結果

<春の天皇賞> @ゴールドシップ、Aフェイムゲーム、Bカレンミロティック




○かんべえのつぶやき

――ゲート入りを嫌がる白い馬体を見て、周囲では苦笑が広がっておりました。「シンガポールあたりだと、ああいうのは出走除外にしちゃうんだよねえ」などと言っているおじさんも居ましたなあ。他の馬は、その間、ゲートの中で待たされているわけですから、確かに迷惑もいいところ。でも、ゴールドシップとしては、「僕は、この京都競馬場が嫌いなの!」と自己主張しているようでした。そりゃそうだろう。ワシもお前が京都で走ったときは、いつもひどい目に遭ってるもん。

――ところが今日のゴールドシップは見せてくれました。最初は最後尾を走って、向こう正面で加速をかける。これがとてつもないロングスパートになるのだが、まったく切れない。ほかの馬と比べて馬力が違うのだ。最後はカレンミロティックを交わし、フェイムゲームの追走を振り切った。ああ、お前を信じて良かったよ。単勝5000円ゲットである。

――他方、ウィンバリアシオンが2度目の屈腱不全断裂で引退になったようです。とうとうG1未勝利で終わったのは残念でしたが、いい子供を作ってくれたらと思います。ハーツクライ産駒は少ないですからねえ。

――え?キズナ?そんな馬、最初から眼中にありまっせーん。皆さん、なんでキズナが強い馬だと思うんですかねえ。あれは現役時代の原辰徳みたいなもので、巨人の四番を打っていたから目立っていただけの普通の才能ですよ。キズナがほかの名前であれば、「ダービーを1回勝っただけの普通のディープ産駒」で記憶に残らなかったのではないかと思いますぞ。





4月19日(日) 皐月賞

2015 419() 3回中山8日目 15頭 [15:40発走]
【11R】 75回皐月賞
3歳・オープン・G1(定量)(牡・牝)(国際)(指定) 2000m (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

ブライトエンブレム 3 田辺裕信

57

9.9

()小島茂之

2

2

ドゥラメンテ 3 *M.デム

57

4.2

()堀宣行

2

3

スピリッツミノル 3 酒井学

57

26.5

()本田優

3

4

 

ワンダーアツレッタ 3 *柴田大知

57

162.4

()河内洋

3

5

リアルスティール 3 福永祐一

57

4.0

()矢作芳人

4

6

 

タガノエスプレッソ 3 菱田裕二

57

78.3

()五十嵐忠

4

7

キタサンブラック 3 *浜中俊

57

9.3

()清水久詞

5

8

*サトノクラウン 3 *ルメール

57

3.9

()堀宣行

5

9

 

ミュゼエイリアン 3 *柴山雄一

57

35.7

()黒岩陽一

B6

10

 

ベルーフ 3 *戸崎圭太

57

16.7

()池江泰寿

6

11

ダノンリバティ 3 *岩田康誠

57

28.5

()音無秀孝

B7

12

 

ベルラップ 3 *三浦皇成

57

92.3

()須貝尚介

7

13

 

コメート 3 嘉藤貴行

57

186.3

()土田稔

8

14

 

クラリティスカイ 3 横山典弘

57

55.1

()友道康夫

8

15

 

ダノンプラチナ 3 蛯名正義

57

10.5

()国枝栄



えー、今週は前ぶりなしでいきなり始めさせていただきます。いや、なんかね、先週の桜花賞がですね、あんなカオスな決着になってモチベーションが 下がりまくりなんですよ。

そりゃ超スローとか、良だけど微妙にぬかるんだ芝とか、言い訳のネタはあるんでしょうが、それでもあれだけの信託を得た馬が、あんな不甲斐ない レースをして良い理由にはなりません。そもそも、このような結末がまかり通るようなら(実際まかり通ったわけですが)、予想と言う行為に全く意味 がなくなってしまうではないですか。例年天皇賞春がそう言うカオスな結末になって、私を一気に鬱状態に陥れるのですが、まさか、クラシックレース でそういう思いをさせられるとは。。とにかくですな、馬券が当たろうが外そうが、納得のいく結末をG1競争には期待したい。

と、言うわけで今度は牡馬のクラシック第一弾、皐月賞なわけですが、どうなんでしょう。出走が15頭という皐月賞は過去記憶にないんですが、小投 数の割には抜けた人気馬がおらず、上位三頭で人気を分割する三国志状態となっています。

あんまり理屈をこねすぎて先週のような決着になると酷く消耗するので今回はシンプルに。

@内枠優先
A騎手優先

これだけで選ぶと上記の印になります。特に有力馬を二頭も出走させ、それぞれに超一流の外国人ジョッキーを獲得した堀厩舎に大注目。

◎認定したドゥラメンテは実績が府中のみと言うところにリスクはあるのですが、新馬、500万の勝ちっぷりが尋常ではなく、大物感という意味で は、上位三頭の中でも抜けた存在です。先週、桜花賞でビックリドンキーじゃないや、レッツゴードンキを推奨した清水成綾先生が本命指名というのも 心強い。(先生、恐怖新聞モードが常態なのですが、一度当たり出すととことん神状態になることが多いんで。)

馬券は◎←→○▲←→その他の三連単28点。

上位人気中心のこういう買い方でも、配当は殆どが万馬券。私だけじゃなく、他の馬券購入者も先週の後遺症を引きずって、えらく懐疑的になっている のでしょうか。



上海馬券王





○今日の結果

<皐月賞> @ドゥラメンテ、Aリアルスティール、Bキタサンブラック




○かんべえのつぶやき

――「これほど強いのか!」とCXのアナウンサーが絶叫したのが今日のドゥラメンテ。4コーナーで外に大きく振れて、サトノクラウンとぶつかりそうになったのだけど、それから先が早かった。なにしろ初めての中山、初めても右回り、初めての2000メートルでこのパフォーマンス。こりゃあダービーも敵なしって気がしました。なにしろグルーヴ一族の末裔でありますからな。おばあさまもあの世で「きいいいいっ!」と喜んでいらっしゃることでしょう。

――そして昨晩は、二日酔い状態で体調不十分だった馬券王先生、見事な予想でありました。◎→▲→△でしたから、3連単ばっちりの万馬券ですね。この調子でクラシックレースは引き続きよろしくお願いします。そのうちグルーヴ一族4代の長編叙事詩が書かれるかもしれません。

――それにしても、桜花賞と皐月賞が終わってみると、「3勝無敗は危うい」というのが教訓、もしくは結果論のようです。サトノクラウンは良く見えたんですがねえ。では、次はまた天皇賞でお目にかかりましょう。





4月12日(日) 桜花賞

うううう、引っ越しがまだ終わらないのであります。いや、最終コーナーを回ってもうすぐゴールなんですが、なんか、かかって大逃げ状態になった競 走馬のようにへろへろなのであります。

いやあ、社宅を取り壊すから立ち退けと言われて、嫌々やってる非自発的引っ越しだし、引っ越し先が今の住居から200m程度しか離れていないので お金をかけずに運べるものは自分で運ぼうと考えたのですが、これが甘かったですなあ。中国にいたときは何度も引っ越ししたけど、あれみんな業者任 せで、今はどうか知らないけれど中国の引っ越し代は安かったんだよな。日本の引っ越しというのは、なんでこんなに手続きが多く、値段も馬鹿高いの でしょうか。特にインターネット回線の確立がこれほどトラブルとは、想定外。

新居のインターネットは日本有数のIT企業をプロバイダに選んだのですが、これが大間違い。いやあ、本当に酷いサポート体制なんですわ、これが。 まずですな、この会社携帯電話じゃ過剰なくらい対面販売を展開してるんだけど、インターネットの方は全部ネットで手続しようとさせるんですわ。申 し込んだら携帯のショートメールに連絡が来て、記載のネットアドレスから手続きしろと言いよるんです。インターネットの環境をこれから設立しよう とする人に、文書の送付一切なしでネットで手続きを要求すると言うこと自体そもそも何かが間違っている気がするのですが、まぁ、私の場合これで格段の不都合があったわけではないから、これに関して多言することはいたしますまい。

でもね、いざモデムが送付され、NTTの工事も完了したけど、接続が確立できず、このトラブルシューティングをしようとしたらこれが地獄なんだ。 困ったときはネットのここを見ろとURLが記載されているからそのページの指定通りに進んでいったら、何かどんどん妖しいところに連れて行かれて 自分がどこにいるのかも分からなくなってしまったのだ。引き返そうとしても、引き返せない仕様になっているし、スタートからもう一度やり直すしかない。やり直してもまた妖しいところに連れて行かれる。察するに富士の樹海に迷い込んだ人の気持ちというのはこれに近いのではなかろうか。

で、サポートページを見ても全然分からないし、サポートセンターに電話しても自動音声による案内であちこちたらい回しにされたあげく、結局連絡をつけられず、しょうがないから会社の指定するフォーマットでメールによる相談を行ったのだが、返事が全然返ってこない。なんなのだこの会社は。最初から分かりづらく役に立たないWEBとか自動音声ばかりが出てきて、生身の人間は全然姿を現さないではないか。とにかく生身の人間に私が抱える深い悩みを聞いて欲しいと、四方八方手を尽くして人が応対してくれる電話番号を入手(因みにこの番号は会社の公式ホームページには記載されていな い)し、勢い込んでダイヤルしたまでは良かったのだが。。。

出ねえ!出ねえじゃねーか誰も!「現在電話が大変混み合っています」という自動音声が流れ続けるだけで、誰も出てくれないのだ!きっと、樹海の遭難者が大挙してここに押し寄せているに違いない。とにかく届いてくれ。俺の話を聞いてくれ!と、意地になってダイヤルし続けること2時間強、相手が出る前に電話の電池が切れてしまった。うぎゃああああ!

結局、メールの返事が来たのが送信から5日後、生身の音声ではないにせよ、生きている人の書いたものを読んで初めて解決への道筋が立ったのであり ますが、はっきり言って現在廃人状態なのであります、私。あー、疲れた。いや、単に疲れているだけじゃない。怒っている、そう、温和で知られる私 は現在大変怒っているのだ。

くぅおおおおうらああ!軟件銀行!てめえ、出来の悪いWEBページと人工音声ばかりに仕事させやがって、ひょっとしたら社員は全員コンピューター じゃないだろうな。俺もコンシューマ事業に身を置く人間として、価格破壊でシェアを取ったから固定費減らすために機械化、省人化を推進するのは理解できんではないが、だったらもっとまともなサポートページを設計しろよ!俺だって人並み以上の読解力があるつもりなんだけどさ、その俺が読んで理解できないものは、世の中の95%以上に理解不能じゃ!まったく、くっだらない犬のコマーシャルにあれだけ金を使えるんなら(TVを殆ど見ない 私が、やたら目にするからには相当金を使っているに違いない)、その金をもっとサポートに振り向けろよ!樹海難民の恨み晴らさで置くべきか!!!!


2015年 412() 2回阪神6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 75回桜花賞
3歳・オープン・G1(定量)()(国際)(指定) 1600m・外 (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

コンテッサトゥーレ 3 *ルメール

55

24.1

()安田隆行

1

2

 

ムーンエクスプレス 3 松山弘平

55

73.0

()鈴木孝志

2

3

 

ノットフォーマル 3 黛弘人

55

157.6

()中野栄治

2

4

 

トーセンラーク 3 吉田隼人

55

180.6

()菅原泰夫

3

5

 

ペルフィカ 3 菱田裕二

55

88.6

()岡田稲男

3

6

レッツゴードンキ 3 岩田康誠

55

11.0

()梅田智之

4

7

 

クルミナル 3 池添謙一

55

24.7

()須貝尚介

4

8

ルージュバック 3 戸崎圭太

55

1.8

()大竹正博

5

9

アンドリエッテ 3 川田将雅

55

9.7

()牧田和弥

5

10

アースライズ 3 *幸英明

55

142.5

()矢作芳人

6

11

キャットコイン 3 柴田善臣

55

15.5

()二ノ宮敬

6

12

 

ローデッド 3 *川島信二

55

99.1

()荒川義之

7

13

クイーンズリング 3 M.デム

55

8.3

()吉村圭司

7

14

 

テンダリーヴォイス 3 *福永祐一

55

48.0

()萩原清

7

15

ココロノアイ 3 横山典弘

55

6.0

()尾関知人

8

16

 

メイショウメイゲツ 3 吉田豊

55

161.4

()小島太

8

17

 

レオパルディナ 3 武豊

55

111.0

()高橋康之

8

18

 

クールホタルビ 3 *小牧太

55

182.4

()清水久詞


と、言うわけで、疲労と怒りの中迎えた、春のクラシック第一弾桜花賞なんですが、うーん、気分を反映して荒れた予想をしようと思ったんだけど、荒 れようがないよね、これは。3勝無敗の馬が三頭も出走する等、例年になくレベルの高そうな一戦。もっとも三歳のこの時期で無敗馬が三頭というの は、これが皆初顔合わせというわけで、厩舎もしくはオーナーサイドが「星のつぶし合い」を回避した結果ともとれるのですが。。。

印の説明に移る前に、まずは過去15年の桜花賞の1〜3着馬を振り返ってみましょう。

過去15年の桜花賞

日付

馬名

性齢

騎手

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

単勝配当

3連単

140413 ハープスター 3 川田 将雅

18

1

* ()松田博資

1333

-0.0

   18-18

32.9

478

120

2540

140413 レッドリヴェール 3 戸崎圭太

12

2

()須貝尚介

1333

0.0

   13-15

33.4

418

(7.4)

2540

140413 ヌーヴォレコルト 3 岩田 康誠

10

5

()斎藤誠

1334

0.1

   12-12

33.8

438

(30.9)

2540

130407 アユサン 3 C. デム

7

7

()手塚貴久

1350

-0.0

   09-10

35.5

484

1800

679300

130407 レッドオーヴァル 3 M. デム

14

2

()安田隆行

1350

0.0

   15-14

35.1

430

(4.5)

679300

130407 プリンセスジャック 3 福永 祐一

9

14

()加用正

1354

0.4

   13-14

35.6

464

(87.4)

679300

120408 ジェンティルドンナ 3 岩田 康誠

10

2

* ()石坂正

1346

-0.1

   10-10

34.3

456

490

24020

120408 ヴィルシーナ 3 内田博幸

15

4

()友道康夫

1347

0.1

   04-04

35.1

434

(10.2)

24020

120408 アイムユアーズ 3 ピン ナ

11

3

()手塚貴久

1348

0.2

   07-06

34.9

450

(9.7)

24020

110410 マルセリーナ 3 安藤 勝己

8

2

* ()松田博資

1339

-0.1

   15-16

34.3

452

380

5880

110410 ホエールキャプチャ 3 池添 謙一

16

1

()田中清隆

1340

0.1

   15-17

34.3

454

(3.1)

5880

110410 トレンドハンター 3 岩田 康誠

17

4

* ()松田博資

1341

0.2

   17-18

34.2

474

(7.4)

5880

100411 アパパネ 3 蛯名正義

9

1

()国枝栄

1333

-0.1

   05-04

34.1

480

280

38520

100411 オウケンサクラ 3 安藤 勝己

8

3

()音無秀孝

1334

0.1

   01-01

34.5

486

(9.9)

38520

100411 エーシンリターンズ 3 福永 祐一

11

11

()坂口正則

1334

0.1

   03-02

34.3

440

(29.1)

38520

090412 ブエナビスタ 3 安藤 勝己

9

1

()松田博資

1340

-0.1

   16-16

33.3

454

120

5680

090412 レッドディザイア 3 四位 洋文

18

2

()松永幹夫

1341

0.1

   12-12

33.7

478

(14.4)

5680

090412 ジェルミナル 3 福永 祐一

15

5

()藤原英昭

1343

0.3

   14-14

33.8

456

(25.2)

5680

080413 レジネッタ 3 小牧 太

15

12

()浅見秀一

1344

-0.1

   10-10

34.5

432

4340

7002920

080413 エフティマイア 3 蛯名正義

18

15

()鹿戸雄一

1345

0.1

   06-06

35.4

420

(94.3)

7002920

080413 ソーマジック 3 後藤浩輝

13

5

()田村康仁

1345

0.1

   08-08

34.8

490

(10.8)

7002920

070408 ダイワスカーレット 3 安藤 勝己

18

3

()松田国英

1337

-0.2

   03-03

33.6

486

590

12680

070408 ウオッカ 3 四位 洋文

14

1

()角居勝彦

1339

0.2

   07-06

33.6

486

(1.4)

12680

070408 カタマチボタン 3 藤田 伸二

3

7

()加藤征弘

1345

0.8

   03-03

34.4

472

(63.4)

12680

060409 キストゥヘヴン 3 安藤 勝己

14

6

()戸田博文

1346

-0.1

 14-16-13

34.9

418

1300

27460

060409 アドマイヤキッス 3 武豊

8

1

()松田博資

1347

0.1

 12-12-10

35.3

444

(2.4)

27460

060409 コイウタ 3 横山典弘

12

5

()奥平雅士

1347

0.1

 07-09-05

35.5

458

(11.6)

27460

050410 ラインクラフト 3 福永 祐一

17

2

()瀬戸口勉

1335

-0.0

 03-04-04

34.7

454

460

36790

050410 シーザリオ 3 吉田 稔

7

1

()角居勝彦

1335

0.0

 06-11-10

34.4

454

(3.9)

36790

050410 デアリングハート 3 M. デム

9

10

()藤原英昭

1336

0.1

 03-02-02

35.0

418

(20.0)

36790

040411 ダンスインザムード 3 武豊

9

1

()藤沢和雄

1336

-0.3

 06-06-02

34.2

464

290

 
040411 アズマサンダース 3 蛯名正義

13

7

* ()藤岡健一

1339

0.3

 04-05-06

34.5

472

(20.4)

 
040411 ヤマニンシュクル 3 四位 洋文

6

4

* ()浅見秀一

1343

0.7

 13-11-10

34.6

472

(8.1)

 
030413 スティルインラブ 3 幸英 明

9

2

()松元省一

1339

-0.2

 04-05-03

35.1

442

350

 
030413 シーイズトウショウ 3 池添 謙一

13

13

()鶴留明雄

1341

0.2

 02-03-03

35.4

438

(50.7)

 
030413 アドマイヤグルーヴ 3 武豊

14

1

()橋田満

1342

0.3

 16-16-12

34.5

448

(3.5)

 
020407 アローキャリー 3 池添 謙一

15

13

* ()山内研二

1343

-0.2

 02-03-03

35.6

442

4290

 
020407 ブルーリッジリバー 3 四位 洋文

6

7

()小島太

1345

0.2

 13-14-10

35.1

440

(12.7)

 
020407 シャイニンルビー 3 岡部幸雄

3

1

()藤沢和雄

1345

0.2

 10-08-05

35.4

432

(4.8)

 
010408 テイエムオーシャン 3 本田 優

8

1

()西浦勝一

1344

-0.5

 02-02-02

34.8

444

130

 
010408 ムーンライトタンゴ 3 四位 洋文

13

4

()安田隆行

1349

0.5

 16-15-16

34.4

410

(16.5)

 
010408 ダイワルージュ 3 北村宏司

12

2

()上原博之

1349

0.5

 11-11-14

34.6

478

(6.4)

 
000409 チアズグレイス 3 松永 幹夫

8

6

* ()山内研二

1349

-0.2

 03-02-02

36.5

490

1590

 
000409 マヤノメイビー 3 幸英 明

11

7

()坂口正大

1351

0.2

 06-07-04

36.4

448

(18.4)

 
000409 シルクプリマドンナ 3 藤田 伸二

4

3

* ()山内研二

1351

0.2

 07-07-08

36.2

422

(8.0)

 

集計期間:2000. 4. 9〜2014. 4.13

うーん、こうやって振り返ると皆結構懐かしいですなあ。桜花賞って過去15年全て良馬場開催だったんですね。阪神の馬場も明日の午後には良まで回復しそうだし、不思議な巡り合わせですね。

で、ここから一般的な傾向を言うと。。。。

@概ね固いレースである。
 軸不在と言われた年はさすがに大荒れですが、基本上位人気がそのまま順当に来てます。外回りとなった07年以降はその傾向が顕著で、二桁人気は せいぜい三着止まり。

Aとは言え、一点かぶりの超人気どころは思わぬ取りこぼしも。
 2歳の頃から超大物認定を受け、実際古馬になってからもその評判に違わぬ活躍をした馬は馬券には必ず絡みます。ただ、勝ちきれてはいないですね。11年のホエールキャプチャ、07年のウオッカ、05年のシーザリオ、03年のアドマイヤグルーヴとか、ダービーに出ても勝てそうな怪物って、このレースには相性が良くない感じは否めません。

B内枠悲惨
 馬券に絡むのは皆中から外枠出走の馬。07年以降で内枠が来たのは07年三着のカタマチボタンのみ。外差し祭り絶賛開催中であります。

C展開と脚質が偏るレースである
 とにかく1〜3着まで同じ脚質の馬が固まってます。追い込み馬が来るときは追い込み馬のみ。先行馬なら先行馬のみ。先行と追い込みの混合という のは殆どない。ということは1番人気ルージュバックが来るときは2番人気ココロノアイは来ないと言うことにもなるのですが。。。

D騎手はまちまち
 特にこのレースがお得意さんという騎手はいませんが、さすがG1、一流認定を受けているリーディング上位騎手以外は苦しい。

E厩舎は松田博資
 大物牝馬を次々に生み出している松田先生の馬が最近じゃトレンドなんですが、今年は出走なし。残念桜花賞であるところの忘れな草賞にフローレスダンサーが出走するんですが、私応援してます。


と、言うわけで上記トレンドから印をつけると冒頭の表となるわけだ。

本命は小幡先生と同じルージュバック。牡馬の強いと言われている所をまとめて子供扱いした前走の如月賞が強烈で、大物感と言うことではこの馬が抜 けていますし、まず馬券の対象を外すことはないでしょう。とは言え難癖をつけようと思えばつけられないこともないわけで、

(A)上述の通りダービー出しても勝てそうな馬が取りこぼすのがこのレース。
(B)これまで小頭数のレースでしか走ったことがない馬が今回18頭フルゲート。揉まれると弱いかも。
(C)関東馬故、阪神はこれが初見参。また直線急坂のあるコースも今回が初めて。
(D)1600mは今回が初めて
(E)2月の上旬に如月賞を勝ってからこれが久しぶりの実戦。今後のローテを考えると好感度は高いんだけど、今回に限ってはどうなの?

と、結構あります。負けたときの言い訳がこれだけあるのに、単勝1倍台の一点かぶりはどうなのよと言うのも間違いなくありますので、ここはもう一 頭軸を設定してみたいです。


と言うわけで、対抗指名するのがクイーンズリング。この馬も三勝無敗で三番人気に推されてるんですが、単勝8倍台というのは随分評価に水をあけられていますね。確かにフィリーズレビューの勝馬というのはこのレースと相性が悪いのですが、それでも20kgも馬体重を落としながら、とても届か ない後方から追い込んだあの内容は、やはり相当な大物感を印象づけるのであります。脚質も先行して勝ち、差して勝ち、追い込んで勝ちと自由自在。 桜花賞というのは大物感のある馬よりこういう自在性のある馬に向くレースだと思うんで、これも十分軸の資格ありです。

馬券は◎○→◎○←→その他の三連単20点。一点かぶりを軸にしているにもかかわらずどれも40倍以上つきます。特に坂のあるコースで実績あるに もかかわらず単勝万馬券のアースライズが飛び込んでくるとどれも1000倍超の夢馬券になるわけで、あ、よく見たらルージュもクイーンもアースも みんなマンハッタンカフェやないけ。



摩天楼祭り激しく希望中    上海馬券王





○今日の結果

<桜花賞> @レッツゴードンキ、Aクルミナル、Bコンテッサトゥーレ




○かんべえのつぶやき

――かんべえ、今年も昨日のニュージーランドトロフィーに出動し、桜花賞は前日購入だったのでありますが、当然、ルージュバックから買ったのであります。ええもちろん、馬券王先生と同じく、摩天楼祭りを激しく希望してのことですよ。そして本日は、町内会の花見大会(と言っても、もちろん桜はほとんど散っておりますが)で昼間から飲んだくれておりまして、つい結果もみていなかったのであります。

――それにしてもこの結果は唖然とするものがあります。1着レッツゴードンキは5番人気、そして2着クルミナルは7番人気、3着コンテッサトゥーレは8番人気。3連単配当は23万円という大荒れでありました。単勝1.6倍の人気を誇ったルージュバックは9着に終わりました。これは阿鼻叫喚というものであります。戸崎騎手は昨日は絶好調だったんですけどねえ。

――なんだこりゃ、よくよく見たらチューリップ賞の3着ー11着ー6着が来たということになる。ちなみにチューリップ賞1位のココロノアイは10着に沈んでいる。これは理解不能な結果というものであります。今日の阪神競馬場は、好天にもかかわらず1Rからずっと大荒れだったようですけど。

――考えてみれば、無敗馬のルージュバックはフルゲートのレースをほとんど経験していなかったのであります。きさらぎ賞は8頭立て、百日草特別は10頭立て、2歳新馬は9頭立てでした。いろんなところに落とし穴があるんですなあ。またしてもクラシックレースに棲む鬼みたいなものを思い知らされたレースでありました。いやはや、来週の皐月賞もどうなることやら・・・。





3月29日(日) 高松宮杯


ううううう、夜更かししてドバイの中継を見ていたら日本の馬が総崩れで現在非常にいたいけな気分なのであります。そりゃ、勝つまでは期待していな かったのですが、見せ場くらいは作ってくれるかとおもいきや、そう言うのも全然ないわけで、特にハープスター、エピファネイアなどはブービーに ブービーメイカーと言う体たらく。中日が開幕早々連続サヨナラ負けという泣くに泣けない無様なところをさらけ出した後、こう言うのを見せられると モチベーションが下がりまくりです。

大体さあ、花粉で頭脳が働かないし、引っ越しで大量の書籍を運んでいたら腰を痛めてしまうし、うううう、こんな状況で予想しても当たるわけがない のだ。よって今回は簡単に。


2015
329() 2回中京6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 45回高松宮記念
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 1200m (A)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

$リトルゲルダ 6 丸田恭介

55

15.1

()鮫島一歩

1

2

 

オリービン 6 *菱田裕二

57

99.7

()橋口弘次

2

3

ローブティサージュ 5 池添謙一

55

20.7

()須貝尚介

B2

4

$エアロヴェロシティ 7 パートン

57

6.1

[]オサリバ

3

5

 

ワキノブレイブ 5 松岡正海

57

124.3

()清水久詞

3

6

 

サドンストーム 6 国分優作

57

24.1

()西浦勝一

4

7

マジンプロスパー 8 北村友一

57

144.0

()中尾秀正

4

8

アンバルブライベン 6 田中健

55

13.9

()福島信晴

B5

9

レッドオーヴァル 5 戸崎圭太

55

18.3

()安田隆行

5

10

 

アフォード 7 村田一誠

57

97.1

()北出成人

6

11

 

ショウナンアチーヴ 4 *吉田隼人

57

95.3

()国枝栄

6

12

サクラゴスペル 7 *藤岡康太

57

21.6

()尾関知人

7

13

 

ダイワマッジョーレ 6 M.デム

57

6.0

()矢作芳人

7

14

 

トーホウアマポーラ 6 *福永祐一

55

61.4

()高橋亮

7

15

ハクサンムーン 6 酒井学

57

16.1

()西園正都

8

16

ミッキーアイル 4 浜中俊

57

5.4

()音無秀孝

8

17

コパノリチャード 5 武豊

57

9.1

()宮徹

8

18

ストレイトガール 6 岩田康誠

55

5.6

()藤原英昭


スプリント路線で実績のある連中が集まった上、外国馬までが参戦ではっきり言ってカオスです。レベルが低いことは決してないけど、目茶苦茶高いと 言うわけでも全然ないし、殆どの馬に三着以内のチャンスあり。当日は雨が降りそうだし、こういう混戦では三連単には手が出しづらいですなあ。よっ て三連複前提で考えると上記の印となります。

三着以内ということなら断然ストレイトガールに軸の資格ありと考えます。とにかくこれまでの戦績が抜群の安定度。G1タイトルにこそ縁がありませ んが、馬場が渋ろうが、大外引こうが、コースが急坂だろうが平坦だろうが、右回りだろうが左回りだろうが、海外だろうが、ローテが連闘だろうが鉄 砲だろうが、1200mの距離では常に馬券に絡み続けているのは恐れ入ります。相当精神的にタフなんでしょうな。はっきり言ってこのメンツの中で は唯一信頼が置ける存在です。

対抗は香港馬エアロヴェロシティ。海外馬は当たり外れが激しいので過信は禁物ですが、この距離の最高峰香港スプリントの覇者であるとなると無視な ど出来ようはずもありません。

単穴はミッキーアイル。この馬典型的な人気先行型の上、今回が初の1200mとあってはぶった切る誘惑も大きいのですが、まぁ、強いことは強いし ねえ。。

馬券はストレイトガール軸に、対抗・単穴+去年の覇者コパノリチャードを絡めた三連複フォーメーション21点。混戦故、こういう買い方でも最低 30倍はつきますし、マジンプロスパーが飛び込んできた日には夢にまで見た特大馬券な訳だ。マジンプロスパーは一昨年このコースでレコード勝ちの 実績があるというのに殿人気とはあまりにも低評価だと思うんだけどなあ。なんか、「混戦のセリーグ」などと言われながら全評論家からぶっちぎりで 最下位認定を受けている今年の中日みたいな奴。頑張って欲しいよね。出でよ特大馬券!



上海馬券王





○今日の結果

<高松宮記念> @エアロヴェロシティ、Aハクサンムーン、Bミッキーアイル




○かんべえのつぶやき

――今日は「この距離の最高峰 香港スプリントの覇者」であるところのエアロヴェロシティが。さすがの強さを見せつけましたな。人気のダイワマッジョーレは7位、ストレイトガールは13音大崩れとなりました。いやあ、難解なレースでありました。

――でもね、不肖かんべえはハクサンムーンの複勝を3000円買っていたからご機嫌なんです。なぜハクサンムーンかって? そりゃ強いと思ったからですけど、実は現在、北陸新幹線に乗って車中から更新しておるのですよ。ふつうの指定席にも、ちゃんとPC用の電源がありますぞ。さすがは北陸新幹線。

――さて、桜の季節を迎えた競馬会。間もなくクラシックレースも始まります。花粉の季節でもあるこの季節、なんとかプラスで切り抜けたいものです。お、ただいま大宮駅に到着。





2月22日(日) フェブラリーステークス

えー、お久しぶりでございます。早いものでフェブラリーSの開催がやってまいりました。本年も宜しくお願いします。

まぁ、「早いもので」などと言いながら、それなりに時間は経過しているわけでして、私が蟄居閉門している間に競馬界を揺るがす事件が二つも発生 し、現在私は非常に考えることが多いのであります。

一つ目は、そう、競馬界の異端児ステイゴールドが死亡したと言う悲しいニュース。

享年21歳と言うのはサラブレッドとしては大往生の部類ではあるのですが、30代の競馬人生を彼とともに過ごした私にとっては、思い入れ強すぎる なんてものでは済まないわけで、いやあショックでした。今でも詳細を思い出すことが出来ます。2・3着を並べるだけ並べながら1勝もあげられな かった4・5歳時のレース。6歳にしてようやく重賞勝ちした2000年の目黒記念。この時はG1でもないのに府中のスタンドからはG1以上の拍手 大歓声がわき起こり、日本最大の鉄火場浅草WINSでは、すれっからしの競馬親父が肩をたたき合ってその勝利を賞賛、ここが浅草とは思えないほのぼのとした空気が出現しました。そして時のスーパースター・テイエムオペラオーを破り一着入選した7歳時の京都大賞典。この時私は彼の単勝を 5000円買っていたのだ。確定していたら5万円超の配当だったのだ。ああ、それなのにオペラオーの進路を妨害したかどにより失格になりやがって、この罰当たり!今でもあのときのことを思い出すとアドレナリン濃度が上昇します。

そして、そして、猛烈な追い込みの末、ゴール前鼻差交わした香港ヴァーズ。G1未勝利で終わるのかと皆があきらめかけていた引退レースで、写真判 定の末手に入れたG1馬の勲章。ああ、本当にどこまでドラマチックな競走馬人生を送ってきたのだ君は。こんなやりたい放題やって、見るものに様々な愛憎をまき散らすキャラクターは二度と現れないだろうなと思っていたんですが、なんと、種牡馬としては予想外の大成功で、オルフェ、ゴールド シップ等規格外の異能キャラを拡大再生産し続けてくれたのは嬉しい誤算で、「憎みきれないろくでなし」ステイゴールドの黄金の旅路はまだまだ続く のであります。僕が競馬をやってる同じ時間軸に君がいてくれて本当に良かった。ありがとう、ありがとう、ステイゴールド。



そして、二つ目は、JRAがルメール、デムーロ二名の外国人ジョッキーに日本での恒久的騎乗免許を与えたこと。

明るいニュースだよね。うん、良いニュースだ。でもね、それ以上に衝撃的なニュースなのだよ、これは。日本競馬の国際化と言うことでは、クラシッ クに外国産馬を開放した99年の規制緩和が思い浮かぶのですが、この時は日本の競馬場の特殊性とサンデー系統の大躍進という神風が吹いて特に大き な問題にはならなかった。でもね、今回のこれはちょっとしゃれにならないと思うんですよ。だって、ルメールですぜ、デムーロですぜ。超一流ジョッ キーが1名じゃなく2名まとめてというのがミソなんですよ。これって将棋で言えば飛車角がただで手に入る、サッカーで言えば鹿島アントラーズにジ ダンとロベルト・バッジョがまとめて入団すると言うくらい衝撃的なのだ。え、例えが古いって?うーん、最近のフランスやイタリアのサッカーでこれ に比喩すべきキャラがいない気がするもんで。バロテッリとかベンゼマとかは違うよね。じゃあ、これじゃどうだ。パズドラでガチャ引いたらいきなり 赤おでんと赤ソニアをゲットしたとか。え、何言ってるか分かんないって?すいません。分かんなくていいです。。。

とにかくですな、目茶苦茶優秀なジョッキーが二名も本拠地を日本に移してきたこの事案は、黒船来航に匹敵する衝撃なのです。日本のジョッキーでこ の二人に渡り合えるのはせいぜい岩田か戸崎等地方出身のたたき上げだけで、JRA競馬学校騎手過程では全く相手ににならないのではないでしょう か。そして、その事実は我々馬券購入者にとって極めて重要な意味を持つのであります。先ほどのステイゴールドの案件はロートル競馬親父の感傷と 切って捨てることも可能なのですが、これは馬券士全ての生死に直結する案件なのだ。とにかく、馬券が固くなる。目茶苦茶固くなる。勝てる馬にきっ ちり勝たせる技量を持った騎手が乗るんだからこれ当たり前。そして、これまで出稼ぎで恒久的な関係が結べないからと、勝てる馬の提供に消極的だっ た調教師が競ってこれを提供することになる。特にこの春先は名刺代わりと言うことで強い馬がすべて彼らの所に集まることは想像に難くないのであり ます。来るのが一名だけなら二場開催の片方で済むのですが、二名ですからね、こうなると富の集積は止まらないのです。r>gなのでありま す。

え、「穴党のあんたには馬券が固くなってたまらんだろう」って?とんでもない!私のように軸決めてヒモ荒れ狙うタイプにとって軸の信頼度が劇的に 向上することは朗報なのだ。万馬券なんてヒモが荒れれば簡単に飛び出すからね。世の中管理できない大穴よりは管理できる穴なのです。これはチャン スなのです。出でよ万券なのです。たまらんのは、日本人ジョッキーの方でしょう。これまで馬主や調教師と良い関係を構築していれば良い馬に乗れた のに、これからはさにあらずですからな。

まぁ、競争が厳しくなるのはよいことです。ジーコやドゥンガ、ストイコビッチが来て日本サッカーが劇的に強くなったように、全盛期の武豊以上の ジョッキーを将来的に生み出すことが今回の規制緩和の目的なのでしょうし、それは正しいことと一競馬ファンである私も考えます。しかしそうなる前 に一馬券士としてはお金を稼ぐことを考えないと。ああ、春先の競馬が楽しみだ。皆の衆、頑張りましょうぞ!



2015年 222() 1回東京8日目 16頭 [15:40発走]
【11R】 32回フェブラリーS
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) ダート1600m

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

ローマンレジェンド 7 岩田康誠

57

9.6

()藤原英昭

1

2

 

コーリンベリー 4 松山弘平

55

37.5

()柴田政見

2

3

 

シルクフォーチュン 9 *江田照男

57

142.0

()藤沢則雄

2

4

コパノリッキー 5 武豊

57

2.2

()村山明

3

5

カゼノコ 4 *浜中俊

57

15.7

()野中賢二

3

6

ハッピースプリント 4 吉原寛人

57

28.5

[]森下淳平

B4

7

 

グレープブランデー 7 北村宏司

57

61.6

()安田隆行

4

8

 

レッドアルヴィス 4 *勝浦正樹

57

26.4

()安田隆行

5

9

サンビスタ 6 C.デム

55

12.4

()角居勝彦

5

10

$ベストウォーリア 5 戸崎圭太

57

7.3

()石坂正

6

11

ワイドバッハ 6 *蛯名正義

57

7.0

()庄野靖志

6

12

 

サトノタイガー 7 *三浦皇成

57

88.8

[]小久保智

7

13

ワンダーアキュート 9 *ベリー

57

37.3

()佐藤正雄

7

14

インカンテーション 5 *内田博幸

57

11.6

()羽月友彦

8

15

 

キョウワダッフィー 7 福永祐一

57

62.7

()笹田和秀

8

16

 

アドマイヤロイヤル 8 *横山典弘

57

45.0

()橋田満



コアで骨っぽいメンバーで争われることの多いダートG1なのですが、今回は随分と低調なメンバー構成です。主要なレースが1800m〜2000m に集中したダート戦線で1600mは距離微妙な上、日程的に強い馬が最終目標と掲げるドバイとのローテもまた微妙というのが要因なのでしょうが、 とにかくホッコータルマエがいません、エアハリファがいません。

こうなると、力関係的に抜けているのが昨年の覇者コパノリッキーであり、これの一点かぶりもやむなしと考えていたのですが、一番人気は一番人気に 違いないにしても、単勝2倍台とはこれまた微妙な。ぶっちゃけ絶対的信頼は勝ち得ていないのであります。この要因を分析するに、

@府中のこのコースはダート1600mを名乗りながらスタートから150mは芝で構成されており、外枠の芝距離は更に30m長いと言う外枠有利な コース。ああ、それなのに内枠を引いてしまった。
Aこの馬が強いのは単騎逃げもしくは、少頭数での先行時。外から被されるとそれだけで終わってしまう懸念が高いと言うのに上記@からその展開にな る可能性を排除できない。
B一番人気に推されながら12着大敗したチャンピオンCの印象が悪すぎる。
C馬主がうさんくさい。名前に「コパ」が付くだけでもう駄目。

と、言ったところではないかと思われます。特にCの影響は意外と侮りがたく、強さの割には名前で評価を落としているのではないか。かんべえ先生な んか「単に自説を補強する材料として、「ピケティも言っている通り」としている論者の何と多いことか。」などと言いながら、しっかりピケティをダシにしてこの馬をディスるという悪逆非道なテクニックを披露しているし、うううう、可哀想な奴。しょうがないので、昨年最下位人気の彼を推奨し た私が、今年もこれを推奨することといたします。

もちろん同情だけではありませんぞ。根拠はあるのです。

(A)内枠に実績がないのは確かだが、そうは言ってもタルマエ不在の今、彼に実績・実力で見合う馬は皆無ではないか。
(B)惨敗したチャンピオンCの時は調教がさっぱりで、一番人気にもかかわらず懸念する声は大きかった。でも今回は破格と言って良い好調教。
(C)出遅れ等、スタート時のトラブルが最も大きい懸念材料だが、騎手が田邊から武豊に変更というのが好材料。前走の東海Sを見る限り相性は抜群。

どうです、文句ありますか。やっぱ、どう考えても軸は彼で決まりなのです。死角は確かにありますが、勝つときは圧勝、負けるときは影も形もないと いうある意味いさぎよい馬なので、これの軸固定で勝負するというのも方法としては十分ありでしょう。

馬券は、府中に抜群の相性あるワイドバッハ、そして川崎記念でタルマエに差のない競馬をした伸び盛りのカゼノコ(かんべえ師匠のご推奨でもありま す)、それに実績抜群なのに全く人気のない(10番人気)ワンダーアキュートを中心に、◎→○▲☆←→その他の三連単36点で。36点買ってもガ ミは皆無、CELなんかで決まったら2000倍と結構夢もある馬券なんで買い方としては悪くないのではないかと。。



上海馬券王





○今日の結果

<フェブラリーステークス> @コパノリッキー、Aインカンテーション、Bベストウォーリア




○かんべえのつぶやき

――とほほほ、東洋経済オンラインの
拙稿では、ピケティをだしに使ってコパノリッキーを中傷したのでありますが、ものの見事に外してしまいました。馬券王先生の完勝です。参りましたっ!

――でもね、今日のレースは先行するはずのコーリンベリーが出遅れて、しかも大外からアドマイヤロイヤルがかぶせるように前へ出る。結果としてコパノリッキーが2番手で追走するという、武豊騎手にとっては満額回答のような展開だったからじゃないかと。展開に恵まれたという点では、昨年の有馬のような感じでしたなあ。

――などとつい、負け惜しみを言ってしまうのですが、馬券王先生におかれましては、本日はほかに3本も万券を取られたそうでして、一層のご繁栄をお祈り申し上げます。ええ、ワタクシめはコツコツと原稿を書いて、g(勤労所得)を積み上げるのが性に合っているようでございます。本年もどうぞよろしくお付き合いください。





















2014年上半期のレース  2014年下半期のレース 


2013年上半期のレース  2013年下半期のレース


2012年上半期のレース   2012年下半期のレース


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by Tatsuhiko Yoshizaki