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上海馬券王がJRAのレースに寄せる「情熱と冷静の言葉」


2016年 下半期のレース考





12月4日(日)チャンピオンズカップ

えー、土曜の競馬が終わった後、山崎元さんやかんべえ先生が激賞してやまない「住友銀行秘史」を読み始めたのですが、これがもう面白過ぎて読むのが止められないのであります。五時間で350Pを読了、あと残すは100P、これからがクライマックスなのです。こんな当たらない競馬予想なんか書いてる暇などないのです。

しかし凄いですねえ、いくらバブルの狂騒期とはいえ100億単位の金が右から左にろくな決裁も受けずに流れていく金銭感覚、当時破格のステータスを誇っていた都市銀行のエリート行員をいいように弄び、しゃぶりつくしていく闇社会の恐ろしさ。1Pたりとも目が離せない、信じがたい事実の数々には圧倒されまくりで、もうこれは面白いとしか言いようがないのですが、それ以上に面白いのが、これを書いた國重淳史と言う人そのものですな。

一言でいえば、「切れ者」「できる男」なんですが、切れ者ぞろいの都銀MOF担の中でも、これは相当破格な人物なんじゃないでしょうか。相当な激務の合間にあれだけのメモを書き記したというのも驚きなのですが、行内、大蔵省、検察や弁護士、メディアに至るまでありとあらゆるところにアンテナを張り巡らし、情報をかき集める収集能力、さらに膨大な情報から核心となる真実を導き出す分析能力、いくら情報を取るのが仕事のMOF担と言っても、これは凄いの一言で、ここまで来ると銀行員よりは公安の外事の方が適職なんじゃないかと言うのが偽らざる印象。こんな人を部下に持った当時の住銀幹部はある意味気の毒ですな。

出来すぎる切れ者だけに、相当な自信家で物言いは率直にして傲岸不遜。上司だろうが同僚だろうが、すべて上から目線で語っているのが日本のサラリーマン的処世に慣れた者からすると大変過激である意味小気味よいのですが、そういう著者が悪く言わないのがイトマン・住銀をしゃぶりつくした張本人であるはずの伊藤寿永光だったり、背任・不正融資で懲戒免職になった同期の支店長だったりと言うのが大変面白い。「住銀を守るために内部告発を行った正義の人」と言うのが世間一般の認識であり、本人の自称でもあるのですが、その実、この人は相当なワルなのではと私なんかは考えますな。

「バブルの時代を知らないと、この本の理解は難しいのでは」とはかんべえ先生のご指摘で、それはその通りなんでしょうが、それと同時に、「えらい人の生態にある程度通じていないと面白さが激減する本」とも言えるのではないでしょうか。権力闘争にうつつを抜かす頭取と副頭取、部下は部下で誰につくかと言う自己保身しか考えていない。そういう中会社がどんどん腐っていく。こういう信じがたい光景は会社に入ったばかりの人には理解できないのではないですかね。でもある程度えらくなって「雲の上の人」とも会話ができるようになった身からすると、こういう光景は余りにもリアルでたまらないです。

いやあ、しかし映画と言い書籍と言い、今年は本当に当たり年です。この十年の面白いものがすべて今年に集中している感じ。本日の中京最終レースで62000円の馬券が当たり、その余韻でこういう本を読むと、これはもう先週の北島三郎ショックが完全回復なのであります。「祭り」がなんぼのもんじゃい!さ、予想を済ませて続きを読まなくては。

201612 4() 4回中京2日目 15頭 [15:30発走]
【11R】 17回チャンピオンズカップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) ダート1800m

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

カフジテイク 4 津村明秀

57

39.2

()湯窪幸雄

B2

2

$アウォーディー 6 武豊

57

2.3

()松永幹夫

2

3

 

ブライトライン 7 *田辺裕信

57

158.9

()鮫島一歩

3

4

 

アスカノロマン 5 和田竜二

57

34.6

()川村禎彦

3

5

ロワジャルダン 5 *横山典弘

57

33.3

()戸田博文

4

6

 

モンドクラッセ 5 *丸山元気

57

58.1

()清水英克

B4

7

 

$ラニ 3 内田博幸

56

23.0

()松永幹夫

5

8

サウンドトゥルー 6 大野拓弥

57

14.9

()高木登

5

9

ノンコノユメ 4 *ムーア

57

6.8

()加藤征弘

6

10

 

メイショウスミトモ 5 *古川吉洋

57

187.2

()南井克巳

6

11

コパノリッキー 6 *ルメール

57

6.9

()村山明

7

12

ゴールドドリーム 3 M.デム

56

6.5

()平田修

7

13

 

ブライトアイディア 6 *幸英明

57

205.3

()宮徹

8

14

$アポロケンタッキー 4 松若風馬

57

24.4

()山内研二

8

15

$モーニン 4 戸崎圭太

57

8.6

()石坂正

ジャパンカップダート、改めチャンピオンズカップなわけで、世界一決定戦から日本一決定戦となってしまった本競走。あまりにもドメスティックな出馬表に目がくらみます。これじゃあ、東京大賞典とかJBCクラシックとどう棲み分けるのでしょうか。中京開催となってから過去二年分のデータしかなく一応、下に表示しますが、二年分じゃ大した分析はできないよね。


チャンピオンズカップの(潤沢とは言えない)歴史

日付

馬名

性齢

騎手

斤量

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

3F地点差

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

151206 サンビスタ 6 M.デム

55

16

4

12

()角居勝彦

1504

-0.2

 06-08-06

37.4

0.5

476

+3

6640

11040

36260

27320

318430

151206 ノンコノユメ 3 ルメール

56

16

1

3

()加藤征弘

1506

0.2

 14-15-15

36.7

1.4

452

0

(3.8)

11040

36260

27320

318430

151206 サウンドトゥルー 5 大野拓弥

57

16

2

5

()高木登

1507

0.3

 15-16-16

36.6

1.6

472

-2

(12.6)

   

27320

318430

141207 ホッコータルマエ 5 幸英明

57

16

8

2

()西浦勝一

1510

-0.1

 02-02-02

36.4

0.1

508

+2

590

5470

9020

11730

70890

141207 ナムラビクター 5 小牧太

57

16

4

8

()福島信晴

1511

0.1

 05-04-04

36.3

0.3

528

+6

(20.7)

5470

9020

11730

70890

141207 ローマンレジェンド 6 岩田康誠

57

16

12

3

()藤原英昭

1512

0.2

 05-02-02

36.6

0.1

510

0

(7.1)

   

11730

70890

集計期間:2014.12. 7 2015.12. 6

うーん、わずか二年のデータとはいえ、荒れてますなあ。両方とも一番人気は飛んでるし、特に去年の一着が12番人気牝馬のサンビスタって、これはいったい何なのでしょう。

こういうのを見ると穴を狙ってみたくなるのですが、それでもサンビスタみたいな馬を軸にしようなんて言い出したらどんな馬にも権利発生だし、ここはぐっとこらえましょう。

一応、上記の馬に共通して言えるのは、前走成績が三着以内ということですな。レースのグレードはともかく前走馬券に絡んだ馬が来るということで、これはJCダートの時代を通算してもかなり言える普遍的な法則と考えます。「前走大敗した実績馬に妙味あり」との小幡理論ですが、ダートに関してはその限りではないのでは。具体的なデータを取ったわけじゃないんですが、ダート馬は競走馬寿命が長い反面、一度調子落ちになるとなかなか浮かび上がれないという傾向は間違いなくあるのではと考えます。

と言うわけで、前走の成績を重視して考えたのが、上記の印。

一番人気が飛びまくっているとはいえ、それでも軸はアウォーディー。父ジャングルポケット、母ヘブンリーロマンスという血統から芝で使われ続け、そこでも準オープンを勝つ等、そこそこの実績を上げていたんですが、5歳秋にダートへ路線変更してからなんと破竹の6連勝。特に前走のJCBクラシックではタルマエ・リッキーと言う日本のダートエースを破ってのもので大変価値が高い。芝への未練をもっと早い時期に捨てていれば去年には世代交代が完了していたんじゃないでしょうか。前につけても、控えてもレースができる自在性も展開が左右しそうなこのレースでは大きな買い要因で、騎手が先週絶妙な騎乗でキタサンブラックを優勝に導いた武と言うのも心強く「中京でも会おうディー」と言う彼のジョークは北島三郎の「祭り」よりは心にしみます。

相手上位も前走の成績重視。ここに問題のあるリッキー、モーニンは評価を下げます(両者とも調教が良いので無印にはしませんが)。

対抗は三連続三着中のサウンドトゥルー。過去二年馬券に絡んだ馬はこういうパターンが矢鱈多いです。ノンコノユメはBCクラシックでそのサウンドトゥルーにJ迫る4着。鞍上がムーアでさらなる上積み期待。

馬券は◎→▲☆→その他の三連複15点と最初思ったけど、殆どがガミ寸前の低配当なんで、思い切って◎→▲☆←→その他の3連単30点。これだと半分以上が万馬券です。



上海馬券王



○今日の結果

<チャンピオンズカップ> @サウンドトゥルー、Aアウォーディー、Bアスカノロマン




○かんべえのつぶやき

――本日午後は仕事で群馬県太田市へ。出張中につき、今日の競馬はお休みだったのです。で、帰りの途中でiPadで結果を見て驚きました。アウォーディーじゃなかったんですね。6番人気→1番人気→10番人気だから、やっぱり今年も荒れましたね、チャンピオンズカップは。

――レース映像を見ると、サウンドトゥルーがとっても強い勝ち方をしています。先週はサウンズオブアースが2着だったし、アスカノロマンも惜しい競馬でしたね。馬券王先生、欲張らずに馬連で買っておけば、ちゃんと本命←→対抗で取れていたのではないでしょうか。馬単だと4800円もついておりますぞ。

――ということで、来週は阪神JF。おっと、今年の2歳牝馬は強そうなところが揃っているではありませぬか。2017年は牝馬主体のクラシックレースになりますかな?これまた楽しみであります。






11月27日(日)ジャパンカップ


えー、本日ゴルフなんてものをやったら、栄誉あるブービー賞というものをいただきまして、現在大変黄昏ているわけなのであります。

しかし、なんなんでしょうね、寒い中早起きして、決して安いとは言えないお金を払って、それでこのような恥辱にまみれるなんて。。。ああ、腰は痛いし、太ももはパンパンだし、もう気の利いた前振りなんか書いてる心の余裕というのがないのです。よって今回は予想のみとさせていただきます。

20161127() 5回東京8日目 17頭 [15:40発走]
【11R】 36回ジャパンカップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 2400m (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

キタサンブラック 4 武豊

57

3.7

()清水久詞

1

2

 

ビッシュ 3 *幸英明

53

52.3

()鹿戸雄一

2

3

ゴールドアクター 5 吉田隼人

57

4.5

()中川公成

2

4

ルージュバック 4 戸崎圭太

55

13.1

()大竹正博

3

5

 

$イキートス 4 ファーガ

57

91.8

[]グリュー

3

6

ラストインパクト 6 川田将雅

57

72.4

()角居勝彦

4

7

 

ワンアンドオンリー 5 *田辺裕信

57

90.9

()橋口慎介

4

8

$イラプト 4 *ブドー

57

30.1

[]グラファ

5

9

ディーマジェスティ 3 蛯名正義

55

6.6

()二ノ宮敬

5

10

 

トーセンバジル 4 内田博幸

57

49.9

()藤原英昭

6

11

 

フェイムゲーム 6 北村宏司

57

94.6

()宗像義忠

6

12

 

サウンズオブアース 5 M.デム

57

12.3

()藤岡健一

7

13

 

ヒットザターゲット 8 小牧太

57

171.9

()加藤敬二

7

14

レインボーライン 3 *ルメール

55

17.7

()浅見秀一

8

15

 

$ナイトフラワー 4 シュタル

55

32.0

[]シールゲ

8

16

リアルスティール 4 *ムーア

57

5.6

()矢作芳人

8

17

シュヴァルグラン 4 福永祐一

57

14.8

()友道康夫

うーん、それなりに実績豊かなメンバーが集まったレベルの高い一戦なんですが、ゴルフの後遺症なのか心が躍りませんなあ。モーリスがいないのはしょうがないにしても、ドゥラメンテもマカヒキも出ていない、集まった海外招待馬も今一なメンバーで国際G1の看板に偽りありだし。押し出されるように一番人気になっているのが、私と小幡先生が嫌ってやまないキタサンブラックだし。ああ、またしても北島三郎の歌を聞かされた日には、ゴルフで発症した欝が致死レベルにまで高まりそうで、ううううううう。

例によって過去10年のトレンドを

ジャパンカップ過去10年の傾向

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

151129 ショウナンパンドラ 4 池添謙一

18

15

4

()高野友和

2247

-0.0

 09-08-11

33.9

442

+4

920

10160

18510

6350

53920

151129 ラストインパクト 5 ムーア

18

6

7

()松田博資

2247

0.0

 12-08-11

33.9

494

+2

(23.9)

10160

18510

6350

53920

151129 ラブリーデイ 5 川田将雅

18

1

1

*()池江泰寿

2248

0.1

 06-06-05

34.3

486

0

(2.7)

   

6350

53920

141130 エピファネイア 4 スミヨン

18

4

4

*()角居勝彦

2231

-0.7

 02-03-04

35.0

492

+2

890

4120

7800

19750

91790

141130 ジャスタウェイ 5 福永祐一

18

1

3

()須貝尚介

2238

0.7

 08-08-08

35.1

498

 

(6.7)

4120

7800

19750

91790

141130 スピルバーグ 5 北村宏司

18

15

6

()藤沢和雄

2239

0.8

 16-15-13

34.8

508

+2

(11.3)

   

19750

91790

131124 ジェンティルドンナ 4 ムーア

17

7

1

()石坂正

2261

-0.0

 03-03-04

33.9

470

0

210

2500

3330

63800

224580

131124 デニムアンドルビー 3 浜中俊

17

9

7

()角居勝彦

2261

0.0

 14-13-13

33.2

434

-6

(29.8)

2500

3330

63800

224580

131124 トーセンジョーダン 7 ビュイッ

17

5

11

()池江泰寿

2261

0.0

 02-02-02

34.1

480

+4

(100.3)

   

63800

224580

121125 ジェンティルドンナ 3 岩田康誠

17

15

3

()石坂正

2231

-0.0

 02-03-06

32.8

460

-14

660

700

1580

1010

5550

121125 オルフェーヴル 4 池添謙一

17

17

1

*()池江泰寿

2231

0.0

 13-10-03

32.9

458

 

(2.0)

700

1580

1010

5550

121125 ルーラーシップ 5 ウィリア

17

13

2

()角居勝彦

2235

0.4

 11-13-15

32.7

506

-8

(5.4)

   

1010

5550

111127 ブエナビスタ 5 岩田康誠

16

2

2

()松田博資

2242

-0.0

 06-09-06

33.9

464

+2

340

2300

4180

80880

324680

111127 トーセンジョーダン 5 ウィリア

16

16

6

*()池江泰寿

2242

0.0

 02-02-03

34.3

478

0

(14.1)

2300

4180

80880

324680

111127 ジャガーメイル 7 四位洋文

16

1

14

()堀宣行

2245

0.3

 08-12-09

34.0

484

-6

(106.5)

   

80880

324680

101128 ローズキングダム 3 武豊

18

6

4

()橋口弘次

2252

0.3

 07-05-06

34.2

462

-2

880

710

1880

4940

25110

101128 ブエナビスタ 4 スミヨン

18

16

1

@

()松田博資

2249

-0.3

 14-12-10

33.5

462

+6

(1.9)

710

1880

4940

25110

101128 ヴィクトワールピサ 3 ギュイヨ

18

2

8

()角居勝彦

2252

0.3

 02-02-02

34.4

510

 

(28.2)

   

4940

25110

091129 ウオッカ 5 ルメール

18

5

1

()角居勝彦

2224

-0.0

 03-04-05

34.8

494

-4

360

1020

2020

2460

11690

091129 オウケンブルースリ 4 内田博幸

18

10

2

()音無秀孝

2224

0.0

 16-15-17

34.1

482

0

(4.7)

1020

2020

2460

11690

091129 レッドディザイア 3 四位洋文

18

6

6

()松永幹夫

2226

0.2

 10-11-11

34.7

478

-2

(9.6)

   

2460

11690

081130 スクリーンヒーロー 4 M.デム

18

16

9

()鹿戸雄一

2255

-0.1

 05-05-05

34.0

486

+2

4100

7620

25160

6410

68950

081130 ディープスカイ 3 四位洋文

18

9

1

()昆貢

2256

0.1

 12-11-09

33.8

518

+8

(3.4)

7620

25160

6410

68950

081130 ウオッカ 4 岩田康誠

18

4

2

*()角居勝彦

2257

0.2

 03-03-03

34.3

488

-2

(3.7)

   

6410

68950

071125 アドマイヤムーン 4 岩田康誠

18

4

5

*()松田博資

2247

-0.0

 05-06-04

33.9

480

+8

1090

3660

8100

1450

15980

071125 ポップロック 6 ペリエ

18

2

4

*()角居勝彦

2247

0.0

 03-04-04

33.9

502

+6

(10.5)

3660

8100

1450

15980

071125 メイショウサムソン 4 武豊

18

10

1

()高橋成忠

2247

0.0

 09-09-04

33.9

518

0

(1.8)

   

1450

15980

061126 ディープインパクト 4 武豊

11

6

1

()池江泰郎

2251

-0.3

 11-11-07

33.5

436

 

130

750

860

1400

3830

061126 ドリームパスポート 3 岩田康誠

11

7

5

()松田博資

2254

0.3

 04-05-04

34.1

466

0

(16.2)

750

860

1400

3830

061126 $ウィジャボード 5 デットー

11

3

3

[]ダンロッ

2255

0.4

 10-09-07

33.9

466

 

(9.5)

   

1400

3830

集計期間:2006.11.26 2015.11.29

このレースはほかのG1以上に面白い傾向が見て取れます。

@1番人気は3−3−2−2、11年に降着となったブエナビスタの分を補正すると4−2−2−2と極めて高い信頼度。嗚呼、北島三郎の歌声が今から頭をよぎり欝が悪化します。

A2番人気は1−1−2−6、3番人気は1−1−1−7と大幅割引。中位人気が絡んでヒモ荒れとなることが多く、結果三連単配当はかなり高め。但し二桁人気の超人気薄が絡んだのは13年のトーセンジョーダンと11年のジャガーメイルのみ(いずれも三着)と、基本4〜6番人気がねらい目で特に4番人気は3−1−0−6とかなり優秀。

B海外招待馬が連に絡んだのは10年前のウイジャボード(三着)のみと、基本これは用無し。いかに日本の高速馬場が世界のトレンドの中で異質であるかということですな。

C外国人ジョッキーが無双状態。過去連に絡んだ延べ30人のジョッキーのうち13人がカタカナ騎手。いや、いくら国際G1と言っても勝ち負けしてるのはみな日本の馬だし、これはかなり凄いです。

D脚質は差し・追い込み優位。但し勝ち馬に限って言うとやたら先行馬が来ている。しかし、更に但し書きが続くのだけれど、逃げ馬だけは連に絡んだことが一度もない。

E枠順は内と外に偏り、中枠(4・5・6枠)が不思議なくらい来ていない。

F複数年このレースで活躍する馬が不思議なくらいいない。該当するのはジェンティル、ブエナ、ウオッカとなぜか牝馬ばかり。

G上記を反映してか牝馬の活躍が目立つ。過去連に絡んだ延べ30頭中10頭が牝馬。

H厩舎では角居厩舎が過去6頭連がらみしており、異常に強力。これに次ぐのは池江厩舎の5頭だけど、これは親子通算の累計。今年は池江厩舎からの参戦はなく、角居厩舎は13番人気のラストインパクト一頭のみが参戦。なんか穴の予感に打ち震えます。

I過去10年すべて良馬場開催というのもあるけど、脚質を問わず33秒台の切れ味は必須。

J30頭の年齢別分布をみると、三歳馬7頭、四歳馬11頭、五歳馬9頭、六歳以上3頭と、若い世代が圧倒的。

K血統的にはやはりディープがねらい目。

以上に鑑み上位人気を見てみると、

まず1番人気のキタサンブラック。

逃げ馬のくせに上がりを33秒台でまとめている彼は武の好騎乗もあるとはいえ、好き嫌いを抜きにして見れば、強いことには何の疑問もありません。嫌いと言うだけで馬券を買わないというのは、嫌いだからトランプが来ないと言ったFT,Economists等、お上品な高級メディアが犯したのと同じ失敗をすることになるのではありますまいか。(話は若干脱線しますが、大統領選挙の結果が出た後、毎日これでもかとトランプの悪口を書き連ねる両誌の論調は、なんか理屈をこねた挙句有り金すべてを投じた勝負馬券が紙屑になった競馬親父の愚痴・恨み言を彷彿とさせて大変興味深いものがあります。)逃げ馬が是非にも引きたい最内枠を、またしても引き当てた異常な運の良さも含め(ちなみに彼の内枠成績は4−0−1−0)、これを無視することなどできようはずがありません。(それでも北島三郎の歌は不愉快だから軸にはしないけどね)

次、2番人気のゴールドアクター。

これも先行しながら上がりを33秒台でまとめる等、ある意味キタサンブラックより上述のトレンドに合致した一頭。距離異質な天皇賞春(12着)をないものとすれば、これまで6連勝というわけで、実績も申し分なく、当然有力な存在です。但し、この馬はレベルの高い所での実績が中山に偏っており、人気との兼ね合いでここでは評価を若干下げてみたいと思います。

次、3番人気のリアルスティール。

ドバイの国際G1を勝つ等、実力・格ではこの馬が断然抜けていると思います。実際日本一決定戦であるところの天皇賞秋では、勝ったモーリスとこの馬だけが異次元の存在でした。調子落ちと言われていた天皇賞であのような走りをして、今回調子は上向き、更に騎手がムーアとなれば、これはキタサンブラックより上位の評価となります。ただねえ、この馬、気性難というか、非常に精神的にもろいところがあって、ちゃんと走れば最有力なんだけど、圏外に飛んじゃう可能性もそれなり以上に存在し、それで3番人気というのは軸にはしづらいんですよねえ。この一年間、2000m以下のところでしか走っていないことも合わせ、評価は対抗どまりですね。

と、言うわけで今回軸にするのは、牝馬ルージュバック。如何にも府中向きの切れ味の持ち主で、勝負根性の塊みたいなキタサンをなで斬りにできるのはこう言う、「並んだと思ったら次の瞬間突き放している」タイプの馬で、勝つ可能性もそれなり以上にあるのではないかと考えます。ステップレースでド派手な強い勝ち方をして、本番ではさっぱりと言うことの繰り返しで、人気では買えない馬でもありますが、今回は6番人気と相当評価を落としており、ずばりここが狙い目、買い時です。

この他では、レベルの高いレースで好走しながら人気にならないシュバルグラン、展開に注文が付くと言いながら切れ味鋭い皐月賞馬ディーマジェスティー、そのマジェスティーより強い可能性があるステゴ産駒のレインボーライン。そして不要と言いながら、その分来たら付くので一頭は押さえておきたい海外馬イラプト、更に上述の角居厩舎の法則から超人気薄でも去年二着したラストインパクト。

馬券は◎→▲☆→その他の三連複18点。最低でも50倍の配当で、ラストインパクトなんかが来た日にはあなた、とんでもない夢配当ですがな。

気になるのはお天気ですね、上記は日中は天気が持つという良、もしくは、やや重前提の予想なんですが、さて。



上海馬券王




○今日の結果

<ジャパンカップ> @キタサンブラック、Aサウンズオブアース、Bシュヴァルグラン




○かんべえのつぶやき

――
オバゼキ先生も馬券王先生も、人気どころを嫌ったわけですが、キタサンブラックは強かったですねえ。今日は武豊の騎乗もすばらしかったですが、春の天皇賞に続いてジャパンカップなんですから、これはもう文句なしの名馬でありますし、今年の年度代表馬かもしれませんね。恐れ入りました。

――不肖かんべえは、NHKマイルでは三連複の3着、菊花賞では馬単の2着に来て、少なからず儲けさせてくれたレインボーラインと心中。あいかわらず最後の追い込みは早いんですが、6着に終わりました。ルージュバックもいいところがなかったしなあ。どうも毎年ジャパンカップは、ワシの好みとは違う展開になってしまうのである。

――ということで、いよいよ今年も残り少なくなってまいりました。来週は中京でダートの祭典、チャンピオンズカップ。気を取り直して、12月の決戦に備えたいと思います。





11月20日(日)マイルチャンピオンシップ


えー、先日、「今年の日本アニメは空前の豊作である」と書いたのですが、本日もとんでもないものを見てしまいました。

現在公開中の「この世界の片隅に」は、傑作ぞろいの今年のアニメ作品の中でも一つ飛びぬけた、ひょっとしたら日本アニメのみならず日本映画の金字塔になりうる大傑作であります。いやあ、参りました。こんなものを見せられたら、とてもじゃないけど競馬どころではありませんがな。

舞台は戦争末期の広島県呉市。日本最大の軍港の近くで暮らす若奥さん「すず」の視点で語られる戦争ものですが、軍人目線ではなく、非戦闘員の日常をひたすら追いかけることで戦争を語ろうと言うのが本作の眼目。非戦闘員の視点と言いながら、場所が場所だけに後半米軍機飛びまくり、爆弾と対空砲火さく裂しまくりと、それなりに「見せ場」はあるんですが、それでも「シン・ゴジラ」とか「君の名は」とかに比べると大変地味でお客さんがちゃんと来るか、とても、とても心配なのであります。

でもねえ、何気ない日常的なシーンの積み重ねが、とんでもなく凄いんですよ。当時の環境とか風俗を徹底的に検証して、セリフではなく「絵」に語らせているんです。皆が着ているものとか、食べているものの変化で戦況が悪化してるのが、誰も具体的に語ってはいないのに一目でわかるんです。最初盛大に行われていた出征式が最後えらく倦怠感に満ち溢れたものになっていたり、そういうディテールを積み重ねていくことだけで戦争を語っているのです。空襲とかの戦争シーンはえらく抑制的。こういう作品の定番として普通なら大々的に盛り上げるはずの、原爆投下とか玉音放送の演出も拍子抜けするくらいあっさりしています。そんなものは必要ないのです。庶民の日常を丹念に誠実に追いかけてゆくだけで戦争というのは語れてしまうものだったのです。これは凄いことです。

これまで日本人が戦争を語るとき、どうしても過剰な情緒性がセットになってきました。非業の死を遂げる兵士と、残された人の悲嘆を煽情的に、ヒステリックに語らないのは戦災者に対する冒涜であるという強迫観念と言うか、暗黙の掟みたいなものが存在していたわけです。この作品は、そういう「お約束」を排しても、いや排したがゆえに人の心を揺さぶる作品が成立しうるということを実証したおそらくは最初の作品なわけで、これは大変に画期的な事件なのではないでしょうか。

興味深いのはこの作品が「クラウド・ファンディング」という新しい方法で資金調達を行ったということ。具体的にはネットで一般人に出資を呼び掛けて3千万ほどの準備資金を調達し、それを見て新聞社とか制作会社とかが出資を決意して、はじめて委員会形式の制作体制を構築できた訳です。

まぁ、こういう地味な企画にプロの出資者が消極的と言うのもわからないではないし、日本のアニメ業界はいい作品を作っても、次の機会と言うのが来ない恐ろしい世界(かの巨匠宮崎駿にしてから40半ばまで干されまくった)で、本作の監督、片淵須直も過去「ブラックラグーン」とか「まいまい新子と千年の魔法」とか賞賛に値する仕事を数多くこなしているのに5年以上も世に出る機会を奪われていたのですが、そういう才能ある人への金融面からのサポートが、このような大傑作の誕生に貢献したというのは大変すばらしい。トランプ氏の当選とか、なんかよくわからないことが続きますが、それでも捨てたものじゃないですね、この世の中は。

片淵さんは私やかんべえさんと同い年、こういう優秀な人が四捨五入で60になるまでくすぶっていたというのも、もったいない限りですが、まぁ、それでもあと二・三作は行けるでしょう。次作には私も出資させていただきますので、是非頑張ってもらいたいものです。



20161120() 5回京都6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 33回マイルチャンピオンシップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 1600m・外 (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

ディサイファ 7 武豊

57

23.8

()小島太

1

2

サトノアラジン 5 川田将雅

57

4.1

()池江泰寿

2

3

 

スノードラゴン 8 大野拓弥

57

40.1

()高木登

2

4

ロードクエスト 3 池添謙一

56

11.2

()小島茂之

3

5

ヤングマンパワー 4 *バルザロ

57

6.8

()手塚貴久

3

6

ダノンシャーク 8 *松山弘平

57

95.8

()大久保龍

4

7

フィエロ 7 戸崎圭太

57

12.7

()藤原英昭

4

8

イスラボニータ 5 ルメール

57

5.8

()栗田博憲

5

9

 

サトノルパン 5 *M.デム

57

22.5

()村山明

5

10

マジックタイム 5 *シュタル

55

12.4

()中川公成

6

11

 

テイエムタイホー 7 幸英明

57

150.3

()鈴木孝志

6

12

 

ウインプリメーラ 6 *アッゼニ

55

51.1

()大久保龍

7

13

 

ダコール 8 *小牧太

57

131.9

()中竹和也

7

14

 

クラレント 7 *岩田康誠

57

120.1

()橋口慎介

7

15

ネオリアリズム 5 *ムーア

57

11.8

()堀宣行

8

16

ミッキーアイル 5 *浜中俊

57

7.1

()音無秀孝

8

17

 

ガリバルディ 5 福永祐一

57

20.2

()藤原英昭

8

18

 

サンライズメジャー 7 *四位洋文

57

154.9

()浜田多実



うーん、G1を名乗りながらG1.5、いや、もっと正確に言うとG1.8という限りなくG2に近いメンバー構成であります。モーリスがいないだけで、これほど見栄えがみすぼらしくなるものでしょうか。

「この世界の片隅に」の衝撃の後では、正直モチベーションが上がりませんなあ。明日はライブ観戦はやめて、もう一度映画館に足を運ぼうかな。

例によって過去10年の実績を。

マイルチャンピオンシップ過去10年の事績

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

3連複

3連単

151122 モーリス 4 ムーア

18

16

4

*()堀宣行

1328

-0.2

   09-08

33.1

508

-2

570

1780

2000

12000

151122 フィエロ 6 M.デム

18

10

2

()藤原英昭

1330

0.2

   08-08

33.3

506

0

(5.1)

1780

2000

12000

151122 イスラボニータ 4 蛯名正義

18

5

1

()栗田博憲

1330

0.2

   12-13

33.0

480

+4

(3.2)

 

2000

12000

141123 ダノンシャーク 6 岩田康誠

17

12

8

()大久保龍

1315

-0.0

   11-10

34.1

444

+2

1810

3890

25760

193290

141123 フィエロ 5 福永祐一

17

8

3

*()藤原英昭

1315

0.0

   07-06

34.4

508

-2

(5.6)

3890

25760

193290

141123 グランデッツァ 5 秋山真一

17

3

9

()平田修

1317

0.2

   03-03

34.8

498

0

(18.6)

 

25760

193290

131117 トーセンラー 5 武豊

18

5

2

()藤原英昭

1324

-0.2

   15-14

33.3

460

+4

470

1930

2090

12450

131117 ダイワマッジョーレ 4 蛯名正義

18

4

3

*()矢作芳人

1326

0.2

   03-04

34.1

440

0

(7.5)

1930

2090

12450

131117 ダノンシャーク 5 福永祐一

18

13

1

()大久保龍

1327

0.3

   08-06

34.1

444

+8

(3.8)

 

2090

12450

121118 サダムパテック 4 武豊

18

1

4

*()西園正都

1329

-0.0

   06-07

34.1

506

-2

1050

2520

9230

58050

121118 グランプリボス 4 内田博幸

18

7

1

()矢作芳人

1329

0.0

   08-08

34.0

520

-2

(4.0)

2520

9230

58050

121118 ドナウブルー 4 スミヨン

18

17

5

()石坂正

1330

0.1

   08-08

34.1

434

+2

(11.1)

 

9230

58050

111120 $エイシンアポロン 4 池添謙一

18

5

5

()松永昌博

1339

-0.0

   05-04

34.9

506

+6

980

12800

38920

279410

111120 フィフスペトル 5 横山典弘

18

1

11

()加藤征弘

1339

0.0

   03-02

35.1

454

-4

(32.6)

12800

38920

279410

111120 $サプレザ 6 ルメール

18

13

4

[]コレ

1341

0.2

   12-13

34.7

452

 

(8.4)

 

38920

279410

101121 $エーシンフォワード 5 岩田康誠

18

13

13

()西園正都

1318

-0.0

   08-07

34.3

488

+10

5240

14240

53970

473970

101121 ダノンヨーヨー 4 スミヨン

18

8

1

*()音無秀孝

1318

0.0

   16-17

33.6

518

+4

(3.7)

14240

53970

473970

101121 ゴールスキー 3 福永祐一

18

15

6

*()池江泰郎

1318

0.0

   08-07

34.4

472

+4

(12.6)

 

53970

473970

091122 カンパニー 8 横山典弘

18

4

1

*()音無秀孝

1332

-0.2

   07-07

33.5

466

0

230

6690

20730

106680

091122 マイネルファルケ 4 和田竜二

18

13

14

()萱野浩二

1334

0.2

   01-01

34.7

522

-8

(39.8)

6690

20730

106680

091122 $サプレザ 4 ペリエ

18

15

2

[]コレ

1334

0.2

   05-05

34.0

436

 

(8.7)

 

20730

106680

081123 ブルーメンブラット 5 吉田豊

18

7

4

()石坂正

1326

-0.1

   12-10

33.9

486

+10

1060

990

11700

53980

081123 スーパーホーネット 5 藤岡佑介

18

17

1

()矢作芳人

1327

0.1

   14-13

33.9

466

+2

(2.3)

990

11700

53980

081123 ファイングレイン 5 幸英明

18

2

10

()長浜博之

1328

0.2

   08-05

34.4

498

0

(26.5)

 

11700

53980

071118 ダイワメジャー 6 安藤勝己

18

8

1

()上原博之

1327

-0.0

   03-02

34.5

528

-2

380

1870

5000

24050

071118 スーパーホーネット 4 藤岡佑介

18

7

4

()矢作芳人

1327

0.0

   08-07

34.1

474

+4

(7.3)

1870

5000

24050

071118 スズカフェニックス 5 武豊

18

11

5

()橋田満

1328

0.1

   14-13

33.8

468

+8

(8.2)

 

5000

24050

061119 ダイワメジャー 5 安藤勝己

18

10

1

()上原博之

1327

-0.1

   02-02

35.1

526

-2

230

650

5440

15350

061119 ダンスインザムード 5 武豊

18

7

3

()藤沢和雄

1328

0.1

   10-08

34.5

482

0

(6.7)

650

5440

15350

061119 $シンボリグラン 4 柴山雄一

18

16

8

()畠山吉宏

1330

0.3

   07-05

35.0

522

+2

(32.3)

 

5440

15350

集計期間:2006.11.19 2015.11.22

@1番人気は3−3−2−2とえらく優秀も、この6年は勝ち切れていない。

A2番人気は1−1−1−7、3番人気は0−3−0−7と信頼性超低し。じゃあ極端なヒモ荒れはあるかと言うと二桁人気の超人気薄が絡むこともあまりなく、ねらい目は4〜9番人気。

B馬券に絡んだのべ30頭の年齢を見ると三歳馬が一頭、四歳馬、五歳馬がそれぞれ12頭、六歳馬が4頭と四・五歳が圧倒的で、7歳超は基本用無し。

C30頭中、牝馬が5頭と軽視は禁物。

D枠順に大きな偏りはない。

E京都にしては小型馬の台頭が少ない。

F脚質は圧倒的な中段からの差し優位。逃げ馬、追込みはめったに来ない。

G血統は京都のお約束、一大ディープ祭り。ディープ産駒が古馬に達するようになった過去4年では12頭中7頭がディープ。

以上から軸は人気でもディープ産駒の5歳馬サトノアラジン。正直勝つには運も必要ですが、レースセンスと切れ味はなかなかのもので、どんな展開になっても上位は確保しそう。

2・3番人気の信頼性が上記の通りなんで、対抗は穴目の一頭を。ネオリアリズムは重賞未勝利の分際で日本のエースであるモーリスを破った実績の割には人気がないですね。まぁ、あれは展開向いた可能性もあるし、2000m中心のこの馬にマイルはどうなのよと、それなりに死角もあるのですが、ネオユニバース産駒の割には遅咲きで、札幌記念はフロックではない可能性もあり狙う価値は十分。騎手がムーアだしね。

馬券は◎→▲☆→その他の三連複18点。オッズが割れていることもあり、結構つきます。無理を承知で期待したいのが一昨年のこのレースの覇者ダノンシャーク。いやさすがに高齢なんでだめだとは思うんですが、それでもこの馬、京都じゃ別人二十一面相ですからね。


上海馬券王



○今日の結果

<マイルチャンピオンシップ> @ミッキーアイル、Aイスラボニータ、Bネオリアリズム




○かんべえのつぶやき

――今日のレースは不本意でしたねえ。ミッキーアイルの斜行はかなり極端なもので、ゴール前であんなことをしては、サトノアラジンやディサイファは危なかったと思います。今のルールだと降着にはならないのですね。

――審議の間中、ちょっと興奮してました。だってミッキーアイルが降着になったら、ワシはイスラボニータの単勝をごっそり買っていたし、しかもイスラボニータ→ネオリアリズム→ダノンシャークの3連単を買ってたんですねえ。ダノンシャークは、もちろん馬券王先生のご示唆に基づいて3着に入れたんです。これ、当たると実に4750倍なんです。200円をかけると・・・・おおっ、惜し過ぎるっ!かんべえ史上最高額の当たりになるところでした。

――わずかな間、夢を見させてもらいました。ふんっ、来週はジャパンカップなのさっ。でも、今日のことでちょっとJRAが嫌いになりました。そういえば馬券王先生、『聖の青春』も見なきゃいけませんよねっ!





11月13日(日) エリザベス女王杯


すいません、胃腸が反トランプデモ並みの暴動を繰り広げており、現在大変いたいけな状況でして、今週は予想のみとさせていただきます。

20161113() 5回京都4日目 15頭 [15:40発走]
【11R】 41回エリザベス女王杯
3歳以上・オープン・G1(定量)()(国際)(指定) 2200m・外 (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

ミッキークイーン 4 浜中俊

56

3.9

()池江泰寿

2

2

マリアライト 5 蛯名正義

56

3.4

()久保田貴

2

3

クイーンズリング 4 M.デム

56

6.1

()吉村圭司

3

4

ヒルノマテーラ 5 四位洋文

56

23.1

()昆貢

3

5

 

メイショウマンボ 6 *池添謙一

56

44.8

()飯田祐史

B4

6

 

プロレタリアト 5 杉原誠人

56

56.8

()小島茂之

4

7

 

マキシマムドパリ 4 *武豊

56

19.9

()松元茂樹

5

8

タッチングスピーチ 4 *ムーア

56

7.2

()石坂正

5

9

 

シングウィズジョイ 4 *ルメール

56

47.1

()友道康夫

6

10

 

シュンドルボン 5 吉田豊

56

18.7

()矢野英一

6

11

 

デンコウアンジュ 3 *松山弘平

54

43.0

()荒川義之

7

12

 

アスカビレン 4 松田大作

56

36.5

()中尾秀正

7

13

 

プリメラアスール 4 幸英明

56

84.6

()鈴木孝志

8

14

 

シャルール 4 *福永祐一

56

41.7

()松永幹夫

8

15

パールコード 3 川田将雅

54

9.1

()中内田充

15頭と、例年になく小頭数となった女王決定戦ですが、皆が出走を断念するほど抜けまくった馬がいるとも思えないのに、これはどうなんでしょう。ドナルドミッキー、トランプクイーンということで、今年は「ミッキークイーンで決まり!」との声も多々あるのですが、現在の体調下では、これは笑えない冗談ですなあ。

例によって過去10年のトレンドを見てみます。表の細かい手直しをする身体的余裕がないので、若干見づらいのですがご容赦を。


エリザベス女王杯過去10年の事績

日付

馬名

性齢

騎手

斤量

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

151115 マリアライト 4 蛯名正義

56

18

12

6

()久保田貴

2149

-0.0

 09-06-06

34.7

430

-10

1520

1860

4730

3770

23590

151115 ヌーヴォレコルト 4 岩田康誠

56

18

18

1

()斎藤誠

2149

0.0

 13-14-12

34.3

448

-2

(3.0)

1860

4730

3770

23590

151115 タッチングスピーチ 3 ルメール

54

18

8

4

*()石坂正

2149

0.0

 12-12-12

34.3

458

+2

(6.5)

   

3770

23590

141116 ラキシス 4 川田将雅

56

18

1

3

*()角居勝彦

2123

-0.0

 07-07-07

33.4

458

+2

680

970

2140

3030

15570

141116 ヌーヴォレコルト 3 岩田康誠

54

18

5

1

()斎藤誠

2123

0.0

 03-04-03

33.6

444

-4

(3.3)

970

2140

3030

15570

141116 ディアデラマドレ 4 藤岡康太

56

18

15

6

*()角居勝彦

2125

0.2

 14-12-12

33.1

450

+6

(11.7)

   

3030

15570

131110 メイショウマンボ 3 武幸四郎

54

18

3

2

()飯田明弘

2166

-0.2

 07-08-07

34.1

488

0

390

2780

4480

14440

64840

131110 ラキシス 3 川田将雅

54

18

18

6

*()角居勝彦

2168

0.2

 03-03-02

34.6

456

-4

(16.7)

2780

4480

14440

64840

131110 アロマティコ 4 三浦皇成

56

18

7

5

()佐々木晶

2168

0.2

 17-11-09

34.1

466

-2

(15.8)

   

14440

64840

121111 レインボーダリア 5 柴田善臣

56

16

15

7

()二ノ宮敬

2163

-0.0

 11-11-09

35.8

462

0

2300

1790

6630

6110

50810

121111 ヴィルシーナ 3 内田博幸

54

16

12

1

*()友道康夫

2163

0.0

 04-04-04

36.1

448

-2

(1.9)

1790

6630

6110

50810

121111 ピクシープリンセス 4 M.デム

56

16

6

5

()野中賢二

2163

0.0

 16-16-16

35.1

450

+4

(14.3)

   

6110

50810

111113 $スノーフェアリー 4 ムーア

56

18

18

1

[]ダンロッ

2116

-0.0

 14-11-10

33.8

472

 

270

700

1160

2520

9430

111113 アヴェンチュラ 3 岩田康誠

54

18

1

2

*()角居勝彦

2116

0.0

 06-05-04

34.2

478

-4

(4.8)

700

1160

2520

9430

111113 アパパネ 4 蛯名正義

56

18

4

4

()国枝栄

2118

0.2

 04-03-03

34.7

496

-6

(10.0)

   

2520

9430

101114 $スノーフェアリー 3 ムーア

54

18

6

4

[]ダンロッ

2125

-0.7

 05-07-07

34.0

468

 

850

1430

3590

1320

10170

101114 メイショウベルーガ 5 池添謙一

56

18

9

2

()池添兼雄

2132

0.7

 10-09-10

34.4

508

+4

(3.1)

1430

3590

1320

10170

101114 アパパネ 3 蛯名正義

54

18

5

1

()国枝栄

2135

1.0

 05-06-06

35.1

494

+4

(2.7)

   

1320

10170

091115 クィーンスプマンテ 5 田中博康

56

18

7

11

()小島茂之

2136

-0.2

 01-01-01

36.8

454

0

7710

102030

250910

157480

1545760

091115 テイエムプリキュア 6 熊沢重文

56

18

11

12

()五十嵐忠

2138

0.2

 02-02-02

36.9

506

+2

(91.6)

102030

250910

157480

1545760

091115 ブエナビスタ 3 安藤勝己

54

18

16

1

()松田博資

2139

0.3

 15-09-03

32.9

454

+4

(1.6)

   

157480

1545760

081116 リトルアマポーラ 3 ルメール

54

18

16

4

()長浜博之

2121

-0.2

 05-05-03

34.4

474

+4

1320

1010

3450

1660

12690

081116 カワカミプリンセス 5 横山典弘

56

18

15

1

()西浦勝一

2123

0.2

 07-06-05

34.5

498

-10

(1.8)

1010

3450

1660

12690

081116 ベッラレイア 4 秋山真一

56

18

13

2

()平田修

2124

0.3

 08-08-08

34.4

460

-2

(7.2)

   

1660

12690

071111 ダイワスカーレット 3 安藤勝己

54

14

7

1

()松田国英

2119

-0.1

 01-01-01

34.1

484

0

190

850

1160

1610

6290

071111 フサイチパンドラ 4 ルメール

56

14

12

3

()白井寿昭

2120

0.1

 05-03-03

33.9

508

-8

(8.3)

850

1160

1610

6290

071111 スイープトウショウ 6 池添謙一

56

14

4

2

()鶴留明雄

2122

0.3

 06-06-05

33.9

480

0

(6.6)

   

1610

6290

061112 フサイチパンドラ 3 福永祐一

54

16

15

7

()白井寿昭

2116

0.2

 08-07-04

34.8

502

+6

2620

4180

16200

7980

92970

061112 スイープトウショウ 5 池添謙一

56

16

8

2

()鶴留明雄

2116

0.2

 11-11-11

34.4

464

+6

(2.9)

4180

16200

7980

92970

061112 ディアデラノビア 4 岩田康誠

56

16

11

4

()角居勝彦

2117

0.3

 07-08-07

34.6

436

+2

(8.8)

   

7980

92970

集計期間:2006.11.12 2015.11.15

@1番人気は2−4−2−2、カワカミプリンセスが最先着しながら失格となった06年を加味すれば、3−4−2−1と、まずは責任を果たしているが、降着も含め勝ちきれないとも言える。

A2番人気は0−3−2−5、3番人気は1−1−0−8と大きく見劣り。これだったら4番人気2−0−3−5の方が馬券的には妙味か。二桁人気の超人気薄は阿鼻叫喚の結末となった09年以外来ていない。

B上記を反映し、馬連、三連複の配当は穏当なるも、馬単、3連単は高額配当。

C過去馬券に絡んだ延べ30頭を年齢別に見ると、三歳馬12頭、四歳馬11頭、五歳馬5頭、六歳馬2頭と、完全に女子高生、女子大生の天下。熟女は用無し?

D血統は完全にディープ祭り。過去5年の馬券対象馬の半分がディープで、「京都外回りはディープ」の法則はここでも裏付けられている。ディープ以外ではキンカメが若干目を引く程度。

E脚質は先行・差しが殆ど。最後方から一気のパターンはなく、逃げ馬が来たのも07年ダイワスカーレットと、言語道断な結末となった09年以外はない。

F枠順は関係ない。大外でも来る。

G馬体重も、直線平坦でパワーよりスピードとキレが要求される京都の特質を反映してか、軽量馬でも来る。

H牝馬界は意外と狭い社会で、前年の好走馬が翌年も馬券に絡むケースが多い。

以上から軸馬は4番人気のディープ産駒タッチングスピーチ。宝塚以来のぶっつけ本番と言うのと、追込み一辺倒の脚質が懸念材料ではありますが、今年になって勝ちきれないうえヴィクトリアマイル以来のぶっつけであるミッキークイーンや、小兵のくせに当日大きく馬体を減らしそうなマリアライトに比べれば妙味はあるのではないかと。騎手がムーアだしね。

相手としては、G1実績のあるミッキー、マリアは当然有力。距離疑問だけどデムーロとの相性がよいクイーンズリング、三歳馬は押さえておきたいということでパールコード。そして重賞勝ちはないけど近走好調で末の確かなヒルノマテーラ。

馬券は◎→その他の三連複10点。1・2番人気とつるんでも14倍あるし、上位人気が飛べば万馬券と買い方としては結構いけてる気が。。。


上海馬券王



○今日の結果

<エリザベス女王杯> @クイーンズリング、Aシングウィズジョイ、Bミッキークイーン




○かんべえのつぶやき

――先日、山崎元さん、ぐっちーさんと某経済誌向けに競馬座談会をやっていたときに、「困った時のデム=ルメ馬券」という迷言が飛び出し、「でも、それで結構、取れちゃうんだよな〜」ということで大笑いになりました。今日はデム=ルメ馬連で万馬券なんだからおいし過ぎます。ムーア騎手も含めた「外人馬券ボックス買い」でも良かったわけでして、うーん、こんなことでいいんでしょうか。

――それから今日はマンハッタンカフェ産駒のワンツーでした。ショウナンマイティといい、ルージュバックといい、マンカフェ産駒の牝馬は好きなのが多いです。マンカフェは去年の夏に死んでしまいましたが、子どもたちはがんばってますね。

――当方、米大統領選の予測を思い切り外しましたので、こういうときは競馬は当たるかと思いましたが、もちろんそんなことはありませんでした。馬券王先生も体調不良のようですが、どうぞお気をつけください。休むも競馬、であります。これで来週はマイルCS、再来週はジャパンカップと競馬の秋が続きます。





10月31日(日) 秋の天皇賞


いやあ、最終戦での黒田・大谷の血沸き肉躍る対決を期待していたのですが、まさか、クローザーのいない日ハムが、今年の広島をこんな形で打ち負かすとは。短期決戦というのは難しいものですねえ。あそこまで静まり返ったマツダスタジアムというのも初めて見た気がしますし、あたしゃ、カープファンの上司になんて言葉をおかけしたら良いものなのか。。

それにしても、あんな負け方をしながら相手をたたえる広島ファンの度量の広さにはびっくりです。今は昔、山本浩二、衣笠、北別府が現役してた頃の赤ヘルファンって、まさに「仁義なき戦い」を地で行く修羅な人々の集合体だったのですが、それがあそこまで紳士かつ立派な方々になってしまうなんて、こんなの僕の知ってる広島人じゃないっ!!ボブ・ディランの歌のセリフじゃありませんが、時代は変わるんでしょうか。でも、いつの時代も阪神ファンの行儀の悪さだけは変わらないわけで、やっぱり広島にはここ10年で何か大きな地殻変動みたいなものが起きているんじゃないか。ここら辺は、グッチーさんあたりから解説いただければありがたいです。いや、先生、ショックが和らいだ後で結構ですので。

と、言うわけで、ファンでもない私にまで深い感慨を抱かせた日本シリーズが終了し、私としても語りたいことは色々あるのですが、現在風邪をひいて熱発している状態で、考えがうまくまとまりません。よって今回は簡単に。

20161030() 4回東京9日目 15頭 [15:40発走]
【11R】 154回天皇賞(秋)
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 2000m (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

エイシンヒカリ 5 武豊

58

4.0

()坂口正則

2

2

 

クラレント 7 *内田博幸

58

149.2

()橋口慎介

2

3

アンビシャス 4 *横山典弘

58

6.4

()音無秀孝

3

4

*サトノクラウン 4 *福永祐一

58

23.7

()堀宣行

3

5

 

ロゴタイプ 6 田辺裕信

58

32.3

()田中剛

4

6

 

アドマイヤデウス 5 岩田康誠

58

36.3

()橋田満

4

7

 

サトノノブレス 6 *シュタル

58

39.6

()池江泰寿

5

8

モーリス 5 *ムーア

58

4.1

()堀宣行

5

9

ルージュバック 4 戸崎圭太

56

5.4

()大竹正博

6

10

 

カムフィー 7 *蛯名正義

58

166.1

()池上昌和

6

11

 

ヒストリカル 7 *田中勝春

58

91.5

()音無秀孝

7

12

リアルスティール 4 *M.デム

58

11.4

()矢作芳人

7

13

 

ヤマカツエース 4 池添謙一

58

103.1

()池添兼雄

8

14

ステファノス 5 川田将雅

58

12.9

()藤原英昭

8

15

ラブリーデイ 6 ルメール

58

10.2

()池江泰寿

サンデー血統が日本の馬産の勢力図を抜本的に塗り替えてしまった現在、サンデーディスタンスである2000mで争われる本競走が事実上の日本一決定戦となってしまったわけであります。実際、今回のメンバーでもサンデーの血が一滴も入っていないのはサトノクラウンと、ヤマカツエースだけなわけでして、恐るべし、サンデー!

で、「日本一決定戦」である本競走、今年も「小頭数ではあるが、例年以上に豪華メンバー」というのが、一般的な触れ込みなんですが、うーん、どうなんでしょう。私的にはドゥラメンテが不在のG1を豪華認定することには大きな抵抗があるし、ドゥラメンテ云々は置いておいても、凱旋門に出る馬が参戦できない日程に位置したこの競走が日本一決定戦となっていることには、大きな矛盾があり、それは近い将来シャレにならない形で顕在化して来るのではと考えます。

個別の人気馬を考える前に例によってここ10年のトレンドを。

「日本一決定戦」過去10年の履歴

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

151101 ラブリーデイ 5 浜中俊

18

8

1

()池江泰寿

1584

-0.1

 04-04-04

33.7

486

-4

340

7340

10390

24850

109310

151101 ステファノス 4 戸崎圭太

18

14

10

()藤原英昭

1585

0.1

 08-08-12

33.4

474

-2

(34.3)

7340

10390

24850

109310

151101 イスラボニータ 4 蛯名正義

18

16

6

()栗田博憲

1586

0.2

 12-11-10

33.6

476

-4

(11.7)

   

24850

109310

141102 スピルバーグ 5 北村宏司

18

4

5

*()藤沢和雄

1597

-0.1

 13-14-12

33.7

506

-2

1100

3140

6780

2850

23290

141102 ジェンティルドンナ 5 戸崎圭太

18

1

2

()石坂正

1598

0.1

 03-03-03

34.4

470

+2

(4.7)

3140

6780

2850

23290

141102 イスラボニータ 3 ルメール

18

15

1

()栗田博憲

1598

0.1

 03-03-03

34.4

474

0

(2.8)

   

2850

23290

131027 ジャスタウェイ 4 福永祐一

17

7

5

()須貝尚介

1575

-0.7

 11-10-09

34.6

496

-2

1550

1190

4510

1400

14310

131027 ジェンティルドンナ 4 岩田康誠

17

9

1

()石坂正

1582

0.7

 02-02-02

35.8

470

0

(2.0)

1190

4510

1400

14310

131027 エイシンフラッシュ 6 M.デム

17

6

3

()藤原英昭

1585

1.0

 08-09-10

35.5

488

+4

(4.7)

   

1400

14310

121028 エイシンフラッシュ 5 M.デム

18

12

5

()藤原英昭

1573

-0.1

 11-12-12

33.1

486

-8

1660

3250

8980

3990

39520

121028 フェノーメノ 3 蛯名正義

18

4

1

()戸田博文

1574

0.1

 04-04-04

33.8

496

-2

(3.4)

3250

8980

3990

39520

121028 ルーラーシップ 5 メンディ

18

6

2

()角居勝彦

1576

0.3

 16-15-15

33.1

514

+18

(4.5)

   

3990

39520

111030 トーセンジョーダン 5 ピンナ

18

12

7

*()池江泰寿

1561

-0.1

 11-10-11

34.2

478

-8

3330

7020

23560

22790

214010

111030 ダークシャドウ 4 ベリー

18

7

2

*()堀宣行

1562

0.1

 07-08-07

34.7

508

+2

(5.7)

7020

23560

22790

214010

111030 ペルーサ 4 横山典弘

18

8

6

()藤沢和雄

1563

0.2

 13-13-13

33.9

520

+14

(8.2)

   

22790

214010

101031 ブエナビスタ 4 スミヨン

18

2

1

()松田博資

1582

-0.3

 09-08-08

34.1

456

-4

220

1030

1660

1680

7480

101031 ペルーサ 3 安藤勝己

18

7

4

()藤沢和雄

1585

0.3

 17-17-17

33.6

502

-4

(8.9)

1030

1660

1680

7480

101031 アーネストリー 5 佐藤哲三

18

12

2

()佐々木晶

1587

0.5

 04-04-04

34.8

530

0

(4.9)

   

1680

7480

091101 カンパニー 8 横山典弘

18

3

5

*()音無秀孝

1572

-0.3

 09-09-09

32.9

466

+4

1150

16490

29270

9970

102110

091101 スクリーンヒーロー 5 北村宏司

18

2

7

()鹿戸雄一

1575

0.3

 02-04-04

33.6

490

+12

(31.4)

16490

29270

9970

102110

091101 ウオッカ 5 武豊

18

7

1

()角居勝彦

1575

0.3

 13-14-14

32.9

498

0

(2.1)

   

9970

102110

081102 ウオッカ 4 武豊

17

14

1

*()角居勝彦

1572

-0.0

 07-07-07

34.4

490

0

270

550

1050

710

3250

081102 ダイワスカーレット 4 安藤勝己

17

7

2

()松田国英

1572

0.0

 01-01-01

35.2

498

0

(3.6)

550

1050

710

3250

081102 ディープスカイ 3 四位洋文

17

2

3

()昆貢

1572

0.0

 06-05-05

34.5

510

+2

(4.1)

   

710

3250

071028 メイショウサムソン 4 武豊

16

1

1

()高橋成忠

1584

-0.4

 05-04-04

34.6

518

0

290

4970

6730

36730

183380

071028 アグネスアーク 4 吉田隼人

16

9

7

()河内洋

1588

0.4

 07-07-07

34.7

430

0

(30.5)

4970

6730

36730

183380

071028 カンパニー 6 福永祐一

16

6

6

()音無秀孝

1588

0.4

 10-10-10

34.6

460

-2

(24.5)

   

36730

183380

061029 ダイワメジャー 5 安藤勝己

17

14

4

()上原博之

1588

-0.1

 02-02-02

35.2

528

+2

700

4780

8690

9120

60460

061029 スウィフトカレント 5 横山典弘

17

10

7

()森秀行

1589

0.1

 09-07-06

34.7

484

+10

(16.9)

4780

8690

9120

60460

061029 アドマイヤムーン 3 武豊

17

15

2

()松田博資

1590

0.2

 10-10-10

34.2

464

-6

(6.0)

   

9120

60460

集計期間:2006.10.29 2015.11. 1

@一番人気は4−2−2−2と責任は十分に果たしている。

A一方、二番人気は0−3−3−4、三番人気は0−0−2−8と勝ちがなく、特に三番人気は末期悲惨。

Bじゃあ、人気薄の台頭あるかというと、二桁人気の馬が来たことは去年のステファノス(10番人気、二着)があるだけで、極端なヒモ荒れはなし。穴が来ても4〜7番人気で留まっており、これを踏まえ配当は常識の範疇。

C脚質は先行、中位差しが殆ど。逃げとか殿一気という極端な脚質で馬券に絡んだのは、逃げでは08年ダイワスカーレット(二着)、追込みでは10年ペルーサ(二着)のみで、そういう意味で、今年の上位人気エイシンヒカリ、ルージュバックは大丈夫かあ?という不安が。なお、どのような展開、脚質であろうと上がり34秒台、できれば33秒台でまとめられる切れ味は必要。

D牝馬は過去馬券に絡んだ延べ30頭のうち6頭と、まずまずだが、よく見るとその「延べ6頭」って、実質ウオッカ、ダイワスカーレット、ジェンティル、ブエナの四頭が複数年で獲得したもの。これらは三歳時点で評価を確立した名牝中の名牝ばかりであり、今年の紅一点ルージュバックは正直見劣る。

E血統としては圧倒的なサンデー系天国。まぁ、今年の出走馬も上述の通りなんで、参考にならないけど。じゃあ、サンデー系種牡馬で何がいいのよ、となると、これが見事にバラバラ。

F基本的に前年の活躍馬が翌年も馬券に絡むことがやたら多い。(ただし三年間連続ということも皆無)。そういう意味じゃ去年の1・2着、ラブリーデイ、ステファノスは要注意か。

Gなどと考えていたら、なんとこの二頭がそろって大外。府中の2000mはスタートして100mで急カーブになり、外枠の馬がやたら膨らんでしまう不公平な欠陥コースで、実際過去10年で大外はほとんど来ていない。こういうコースで「日本一決定戦」というのも何だかなあ。開催を阪神か中京に移したほうが良い気がするぞ。まぁ、今年は例年になく小頭数なんで、そこまで気にする必要もないのかもしれませんが。

H年齢は3歳から5歳が圧倒的。例外は8歳でこのレースを勝ったカンパニーのみ。っていうか、よくわかんない変態爺いだったなあ、彼は。


以上を参考に、今年の上位人気を考えると、


まず一番人気のエイシンヒカリ。一時的に国際レーティング一位になったことでこの人気なんですが、上述の通りこのレース、逃げて勝った馬が過去にいないというのは、どうなんでしょう。他に逃げる馬もなく、最内引いて絶対この馬が逃げる展開になると思うんですが、府中のこの距離で逃げて勝つのは至難の業で、これをできるのはサイレンススズカがあのような悲劇に会わなければ達成していたと思うのですが、エイシンヒカリの逃げは優等生の逃げで、サイレンススズカのような狂気は感じませんし、やはり違和感があります。


次、二番人気モーリス。これも国際G1を圧勝する、現在の日本でおそらくナンバーワンの存在ですが、主戦場がマイル。2000mはどうなんですかね。札幌記念で同じ距離を経験しているとはいえ、すさまじく格下の相手に二着ですし。まぁ。馬場とか展開に恵まれなかった中でよくやったという評価もできなくはないのですが、それでも「世界のモーリス」がネオリアリズムなんて重賞未勝利の馬に負けちゃいかんでしょう。騎手にルメール、デムーロ以上の名ジョッキー、ムーアを迎えたことは心強いけど、それを考えたら札幌記念だってモレイラだったし、そもそもこの馬引退レースを年末の香港G1にターゲティングしている時点で、堀先生、明日はどこまで勝つ気があるんでしょう。

最後三番人気のルージュバック。今回メンバーの紅一点にして、かんべえ先生のおすすめですな。過去馬券に絡んだ牝馬は三歳でクラシックを勝ってる名牝ばかりと上で述べましたが、彼女も結果は伴っていないけど、人気だけなら三歳からG1級でした。人気に見合った実力が開花したのは今年になってからで、牡馬の骨っぽいのを相手にした府中の重賞、エプソムカップ、毎日王冠を連覇。特に馬場が渋った上に大外引いた毎日王冠の勝利は最後方から直線だけで一気に決めてしまった鮮やかなもので、こういう馬が人気になるのは確かにうなずけます。ただねえ、上述の通り、こういうド派手な勝ち方が出ないのもこのレースのトレンドだし。そもそも、この馬、ド派手な勝ち方で人気になって、本番のG1じゃからっきしということの繰り返しだしで、なんかやばい感じがいたしますぞ。

いかがでしょう、上位人気はいずれも人気に見合った魅力を持っていますが、結構大きい死角も抱えている感じで、これが勝っても驚きませんが、これがそろって馬券の対象から外れてもこれまたそれほど大きな驚きではないと私なんかは考えます。よって、先週玉砕したけど、今週も穴から入ろうかと。


というわけで、軸馬はリアルスティール。三歳時は怪物ドゥラメンテの陰に隠れた存在だったけど、それでも三冠レースすべてで上位人気になるクラシックの有力候補だった彼が4歳でドバイの国際G1を勝ち一気に能力開花で実績的には上記三頭とそん色ありません。そんな彼が現在7番人気というのは、ドバイの後、二番人気に推された安田記念で精神面のもろさをさらけ出して大敗した印象が悪いのと、この秋調整が遅れて毎日王冠を回避した体調面の不安が嫌われたのでしょうが、それでも持っている資質と死角の兼ね合いでは上位人気三頭よりお買い得と考えます。とりあえず三着以内の想定で馬券を考えるけど、勝つことすらあり得るんじゃないでしょうか。騎手が安田記念の福永からデムーロに変わったこともこういう場合は吉兆で、同じくクラシックの有力候補だったサトノクラウンに福永が乗っていることも含め、ここら辺は小幡先生の見解を伺いたいところです。

馬券は◎→上位人気三頭その他の三連複15点と、最初は考えていたけど、上位人気総崩れということもあり得るので、ええい、面倒だ、◎→その他の三連複21点。こんなに買っても最低配当が@GKの35倍で、他はほとんどが万馬券。特に先週G1を初めて勝った里見オーナーが、土曜も重賞をワンツーフィニッシュとえらく当たりだした感じで、注扱いしたオーナーの馬が馬券に絡むとこれは非常にワクテカな展開。うーん、本当に人気がないねえ、リアルスティールは。


上海馬券王



○今日の結果

<秋の天皇賞> @モーリス、Aリアルスティール、Bステファノス




○かんべえのつぶやき

――今日は夕方から友人の結婚式に出るために、礼服を着て家を出まして、ちょっと恥ずかしいので上からコートを羽織って、それで結婚式場に近い汐留のWINSに参戦したわけです。いやあ、さすがに恥ずかしいですよ。ちょっと真剣勝負には不向きな状態でしたね。

――てなことで、予定通りルージュバックから三連複でアンビシャスやモーリス、そしてリアルスティールにステファノスに流したのでありますが、ものの見事に縦目をくらってしまいました。その点、馬券王先生はシルバーコレクターであるリアルスティールを軸にされたわけで、その方がよっぽど賢かったですね。三連複ゲット、おめでとうございます。

――汐留のWINSには原良馬さんがいらっしゃいまして、解説をしてくれたんですが、今日の府中は内側の芝が荒れていて、あれでは1枠1番のエイシンヒカリには気の毒な条件でした。その点、モーリスは盤石の態勢で追い込んできましたし、名手ムーア騎手も見事な手綱さばきでした。そういえばこの馬券、外人騎手のボックス買いでも取れていたんですね。

――などと、反省点の多い今年の天皇賞でした。天皇賞→生前退位→女帝問題→牝馬というこじつけは失敗に終わりました。2週間後には、牝馬の祭典エリザベス女王杯がございます。虚心坦懐に次の機会を待ちたいと思います。






10月23日(日)菊花賞

えー、先週グリーンチャンネルで、「JRAVAN Presents 棋士馬券対決」という番組があったのですが、この内容に深い深い感銘を受けてしまったのであります。

この番組、その名が示すように囲碁の高尾九段と将棋の渡辺竜王という両棋界を代表するトップ棋士が馬券で対決するという、私のような人間からすると血沸き肉躍る企画なんですが、両者の馬券スタイルがあまりにも対照的で非常に面白いのであります。

まず高尾九段なんですが、「囲碁は感性」などと言いながら、あまりにもいい加減かつ気分的な馬券を買いまくる。「馬の名前が気に入った」と言って軸にしたり、番組の趣旨からJRA-VANの提供するコンピュータ指数を勧められると、「ああ、そう。」とか言ってこの指数の推薦する馬のボックスを買いまくる。ビール飲みまくってご機嫌になりながら、ひたすら気分で馬券を買いまくる。こんなんで当たるのかよと思ってたらこれが当たる当たる。3連単を5連続的中なんて初めて見ました。で、JRAVANが推薦するはずもない超人気薄が馬券に絡んだレースもしっかり当たってて、「よくこんな馬拾えましたね。」などと渡辺竜王に突っ込まれると、しれっとして「あ、この馬番、僕の誕生日だから」などとのたまう訳です。ちょっ、名前馬券に飽き足らず誕生日馬券かよ!おっさん、ええ加減にせいや!いやあ、本当に不思議な人です。囲碁の世界って私は詳しくないのですが、こういう感性が一般的なんでしょうか。

一方、渡辺竜王は対極的に超理論派馬券。とにかく考える、ひたすら考える、酒も飲まずに考える、投票締め切り一分前まで考える、レース観戦もしないで考える。とにかく考えに考えた挙句、買い目を馬単一点、もしくは単複一点ずつという超極小ユニットまで絞り込むスタイルですな。番組の趣旨からコンピュータ指数を使って馬券を買うよう促されても、「いや、自分の馬券スタイルはまず展開を読むことから入るから、こういう指数は使えない。」とこれを一蹴する頑固な自己主張がいかにも渡辺明。いや、先生、もう少し空気読んでも、とは思うんですが、思えばこういう先生の頑固さが、先週も論述した「三浦事件」の伏線になっているのでしょうか。

あの事件に関し、将棋連盟が何故あそこまで筋悪な幕引きを図ったのか不思議だったのですが、あれは渡辺竜王が「こんな奴とタイトル戦を争うことはできない。それでタイトル剥奪すると言うのなら好きにすればいい」とゴネたことが背景にあったのだそうで。。いや、ある程度こういうことじゃないかなと予想もついていたのですが、それでもまさか渡辺竜王がビッグタイトルを人質にとってまで自己主張しているとは、谷川会長、涙目ですな。先週「拘束の寄せ」に異議ありと書いたのですが、こうなると同情しちゃいます。

で、当たればこれ以上ないくらい格好良い渡辺竜王の馬券スタイルなんですが、外すとこんな格好悪いこともないわけで、どうなることかと思ってたら、こちらもやたら当たりまくります。12R買って4レースで的中、極め付きは単勝30倍の馬の単複に3万円を投じたレースで、レース前、この馬が有望な理由を理路整然と説明した後これが勝ち馬となってしまったというのは、あまりにも格好良く、こんな見事な馬券は今まで見たことがありません。これに比べ、たくさんの買い目を買いまくって、外している私の馬券なんて恥ずかしいにもほどがありますな、

結局「棋士馬券対決」は10万の手持ちを50万にして帰った渡辺竜王の大勝利となったのですが、高尾九段も渡辺竜王を逆転しようとして最後無理な買い方をしなければ大幅黒字で終わっていたわけで、やはりトッププロというのは何かを「持って」いるんですねえ。渡辺竜王の勝利は理論も見事なんですが、それ以上に運とか巡りあわせにも相当恵まれた感じ。(事実竜王は、「これが生涯で最高の会心馬券、いつもこんなに当たるわけじゃない」と言ってます)ただ、そういう「最高の会心」がTV放送のある勝負の場で炸裂するところに、やはりレベルの高い場所での勝負を生業とする人の引力みたいなものを感じてしまうのであります。

うーん、あんな馬券を見せられた後じゃ馬券予想のモチベーションというのも湧かないよなあ。

20161023() 4回京都7日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 77回菊花賞
3歳・オープン・G1(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定) 3000m・外 (A)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

カフジプリンス 3 岩田康誠

57

12.4

()矢作芳人

1

2

 

ジョルジュサンク 3 幸英明

57

143.4

()鮫島一歩

2

3

サトノダイヤモンド 3 ルメール

57

2.5

()池江泰寿

2

4

シュペルミエール 3 北村宏司

57

19.4

()木村哲也

3

5

 

ミライヘノツバサ 3 *藤岡康太

57

94.2

()伊藤大士

3

6

ディーマジェスティ 3 蛯名正義

57

3.5

()二ノ宮敬

4

7

レッドエルディスト 3 四位洋文

57

15.2

()笹田和秀

4

8

ミッキーロケット 3 和田竜二

57

12.1

()音無秀孝

5

9

 

イモータル 3 *ヴェロン

57

129.3

()須貝尚介

5

10

ウムブルフ 3 *浜中俊

57

21.9

()堀宣行

6

11

レインボーライン 3 福永祐一

57

22.3

()浅見秀一

6

12

 

コスモジャーベ 3 *丹内祐次

57

105.1

()和田雄二

7

13

エアスピネル 3 武豊

57

18.5

()笹田和秀

7

14

 

アグネスフォルテ 3 松山弘平

57

123.2

()長浜博之

B7

15

 

サトノエトワール 3 *池添謙一

57

121.3

()角居勝彦

8

16

 

プロディガルサン 3 田辺裕信

57

44.1

()国枝栄

8

17

ジュンヴァルカン 3 *M.デム

57

18.2

()友道康夫

8

18

 

マウントロブソン 3 川田将雅

57

58.4

()堀宣行


ううううう、スプリンターSではビッグアーサー、秋華賞ではビッシュという一番人気を軸に三連複を買うという超守備的な馬券を考えたら、軸馬が連に絡むどころか掲示板の外に姿を消すということの連続で、本当に格好悪いことこの上なく、現在大変いたいけな思いに打ちひしがれているのであります。上述の通り、あまりに見事で美しい渡辺竜王の馬券を見たことも、その心情の傷口に塩な訳ですし、どうしたものでしょうか。

しかしですなあ、ビッグアーサーと言い、ビッシュと言い、連を外す馬じゃないと思うんだよなあ、それがこうなるなんて、なんか、この秋はこういうめぐりあわせなのかもしれませんなあ。ビッグアーサーの大敗は騎手福永のせい、その福永が秋華賞ではヴィブロスを勝たせているから、菊花賞はビッシュで大敗した戸崎の巻き返しじゃあ!と思ったら、戸崎は出てないし。うーん・・・

例によって過去10年のこのレースのトレンドを見てみましょう。

菊花賞過去10年の軌跡

日付

馬名

騎手

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

151025 キタサンブラック 北村宏司

4

5

()清水久詞

3039

-0.0

 05-10-08

35.0

530

-2

1340

3870

9960

4640

38880

151025 リアルスティール 福永祐一

11

2

()矢作芳人

3039

0.0

 08-07-07

35.1

500

-4

(4.3)

3870

9960

4640

38880

151025 リアファル ルメール

17

1

()音無秀孝

3040

0.1

 02-04-03

35.3

506

0

(3.1)

   

4640

38880

141026 トーホウジャッカル 酒井学

2

3

*()谷潔

3010

-0.1

 05-05-02

34.5

484

0

690

2640

4470

13340

59220

141026 サウンズオブアース 蛯名正義

4

4

()藤岡健一

3011

0.1

 10-08-04

34.4

496

+8

(8.6)

2640

4470

13340

59220

141026 ゴールドアクター 吉田隼人

10

7

()中川公成

3017

0.7

 05-07-06

35.0

476

-2

(19.6)

   

13340

59220

131020 エピファネイア 福永祐一

3

1

*()角居勝彦

3052

-0.8

 03-02-02

35.9

486

+6

160

950

1170

3910

11750

131020 サトノノブレス 岩田康誠

14

5

()池江泰寿

3060

0.8

 07-06-04

36.2

494

+6

(19.5)

950

1170

3910

11750

131020 $バンデ 松田大作

10

3

()矢作芳人

3060

0.8