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上海馬券王がJRAのレースに寄せる「情熱と冷静の言葉」


2018年 下半期のレース考





12月9日 阪神JF


えー、今週の水曜は先代国王の誕生日と言うことで、タイは祝日、ついにゴルフと言うものに行ってきたわけです。

タイの日本人社会って休みになるとゴルフやってる人ばかりな感じで、誘いを断ると犯罪者・変質者扱いされるという大変理不尽なコミュニティーなのですが、私は着任して一年、そういう誘いをはねつけ続けてきたわけなのです。もう立派な犯罪者・変質者認定です。でも、休みは競馬をするのが人として正しい行いではないですか。何が嬉しくて、早起きしてくそ暑い中、棒を振らねばならんのですか。

ああ、それなのに水曜は競馬もないし、ついに断り切れずに行ってしまったのだ、ゴルフ。そして現在大変後悔しているのであります。

朝5時出発、カビンブリ近くのゴルフ場まで車でおよそ30分、そこから食事休憩もなしで18ホールを回りお昼前に帰ってくるというのが、こちらの一般的スタイルで、その時点で私には大変切ないシチュエーション。料金はキャディーフィー込みで2100バーツ(日本円に換算すると7000円前後)。食事なしとはいえキャディーが各人一人専属でつくことを考えると、日本の半額以下と言うわけで、なるほどこれは好きな人(=上手い人)にはたまらないのでしょうが、下手くそな私なんかにすれば、やはりこれは地獄なのだ。

とにかく長い!総距離6500ヤード、バックティーからだと余裕で8000ヤード超と距離が半端なく長いのです。このコースが特殊なのかと問えば、タイじゃこれが当たり前と言う返事で、ああ、こんな距離を漂流者のように漂うなんて、切ないなんてもんじゃない。飛距離のない私には、タイでパーを取ることは事実上不可能ですな。ああ、切ない、切ないったらありゃしない。

とにかく、ティーショットでチョロすること7回。4パットが二回、あまつさえバンカーに入れると三回叩いちゃうと散々な一日。唯一の救いはなくしたボールが三個で済んだことでしょうか。「一年ぶりのゴルフで初めてのタイのラウンドにしては頑張った方だよ」などと慰められて、かえって心が張り裂けそうです。

大体ですな、水曜を休日にしたせいで、土曜の今日は振替出勤、競馬ができなかったじゃないか。仕事終わってバンコクにたどり着いたら楽勝で日本時間の0時を回っているし、一年ぶりのゴルフで未だに筋肉痛が収まらないし、これでは明日の競馬予想にも支障がでまくりではないですか。もう、犯罪者・変質者で結構、ゴルフなんかやるもんか。休みは競馬、ゴルフじゃないのだ。


201812 9() 5回阪神4日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 70回阪神ジュベナイルフィリーズ (単勝5%UP/予定)
2歳・オープン・G1(馬齢)()(国際)(指定) 1600m・外 (A)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

ベルスール 2 *アヴドゥ

54

44.4

()今野貞一

1

2

 

ジョディー 2 *四位洋文

54

88.1

()戸田博文

2

3

 

*プールヴィル 2 *秋山真一

54

108.3

()庄野靖志

2

4

シェーングランツ 2 武豊

54

5.4

()藤沢和雄

3

5

 

メイショウショウブ 2 池添謙一

54

24.1

()池添兼雄

3

6

 

スタークォーツ 2 *荻野極

54

265.5

()寺島良

4

7

 

ウインゼノビア 2 *松若風馬

54

57.8

()青木孝文

4

8

 

ラブミーファイン 2 *丸山元気

54

160.5

()田所秀孝

5

9

クロノジェネシス 2 北村友一

54

3.8

()斉藤崇史

5

10

$タニノミッション 2 *浜中俊

54

11.1

()中竹和也

6

11

ビーチサンバ 2 *福永祐一

54

8.3

()友道康夫

6

12

レッドアネモス 2 *戸崎圭太

54

20.7

()友道康夫

7

13

ダノンファンタジー 2 *C.デム

54

3.4

()中内田充

7

14

 

サヴォワールエメ 2 *藤岡康太

54

171.9

()友道康夫

7

15

 

ローゼンクリーガー 2 *藤岡佑介

54

99.1

()高橋亮

8

16

グレイシア 2 田辺裕信

54

27.3

()栗田徹

8

17

トロシュナ 2 *北村宏司

54

64.1

()大竹正博

8

18

 

メイショウケイメイ 2 古川吉洋

54

187.7

()南井克巳



2歳牝馬の女王決定戦である本競走、当てるのが難しいなどと言われていますが、何故か私には大変相性の良いレースで、筋肉痛にめげず頑張ってみたいと思います。

例によって、過去10年のトレンドを。


ジュベナイル過去10年の系譜

日付

馬名

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

171210 ラッキーライラック 石橋脩

18

11

2

()松永幹夫

1343

-0.1

   08-08

33.7

484

-2

410

920

1820

2160

8560

171210 リリーノーブル 川田将雅

18

7

3

()藤岡健一

1344

0.1

   06-05

33.9

494

-4

(5.5)

920

1820

2160

8560

171210 マウレア 戸崎圭太

18

4

4

()手塚貴久

1345

0.2

   08-08

33.9

446

-4

(9.1)

   

2160

8560

161211 ソウルスターリング ルメール

18

2

1

()藤沢和雄

1340

-0.2

   03-04

34.8

472

-8

280

510

900

1210

4250

161211 リスグラシュー 戸崎圭太

18

18

2

()矢作芳人

1342

0.2

   15-13

34.5

434

+6

(3.0)

510

900

1210

4250

161211 レーヌミノル 蛯名正義

18

4

3

()本田優

1345

0.5

   05-05

35.2

462

-4

(6.9)

   

1210

4250

151213 メジャーエンブレム ルメール

18

2

1

()田村康仁

1345

-0.3

   02-01

35.8

494

0

250

3500

4950

7640

39480

151213 ウインファビラス 松岡正海

18

13

10

()畠山吉宏

1348

0.3

   06-06

35.6

448

-12

(33.3)

3500

4950

7640

39480

151213 ブランボヌール 岩田康誠

18

11

3

()中竹和也

1350

0.5

   08-10

35.5

432

-10

(7.8)

   

7640

39480

141214 ショウナンアデラ 蛯名正義

18

16

5

()二ノ宮敬

1344

-0.1

   13-12

34.0

468

-2

980

2200

5110

3530

22780

141214 レッツゴードンキ 浜中俊

18

11

2

()梅田智之

1345

0.1

   09-10

34.3

466

+8

(5.6)

2200

5110

3530

22780

141214 ココロノアイ 横山典弘

18

4

4

()尾関知人

1346

0.2

   09-08

34.5

450

-2

(6.3)

   

3530

22780

131208 レッドリヴェール 戸崎圭太

18

8

5

()須貝尚介

1339

-0.0

   08-08

34.1

418

-8

1460

1240

4250

6220

42130

131208 ハープスター 川田将雅

18

10

1

*()松田博資

1339

0.0

   14-14

33.6

476

+2

(1.7)

1240

4250

6220

42130

131208 フォーエバーモア 蛯名正義

18

6

8

*()鹿戸雄一

1339

0.0

   06-05

34.6

460

+2

(31.3)

   

6220

42130

121209 ローブティサージュ 秋山真一

18

1

5

*()須貝尚介

1342

-0.0

   10-08

35.9

442

-4

810

35990

62100

490320

3047070

121209 クロフネサプライズ 柴山雄一

18

7

15

()田所秀孝

1342

0.0

   02-02

36.3

472

+18

(89.9)

35990

62100

490320

3047070

121209 レッドセシリア 三浦皇成

18

10

10

()鹿戸雄一

1343

0.1

   15-16

35.6

416

-10

(44.5)

   

490320

3047070

111211 ジョワドヴィーヴル 福永祐一

18

13

4

()松田博資

1349

-0.4

   09-10

34.1

418

-2

680

4870

8270

9370

62850

111211 アイムユアーズ メンディ

18

11

8

()手塚貴久

1353

0.4

   04-04

34.9

452

-2

(12.3)

4870

8270

9370

62850

111211 サウンドオブハート 武豊

18

18

1

()松山康久

1353

0.4

   03-03

35.0

460

0

(4.6)

   

9370

62850

101212 レーヴディソール 福永祐一

18

11

1

()松田博資

1357

-0.1

   10-11

33.9

450

-2

160

1260

1490

9200

24540

101212 ホエールキャプチャ 池添謙一

18

4

4

()田中清隆

1358

0.1

   05-09

34.1

456

0

(19.1)

1260

1490

9200

24540

101212 ライステラス M.デム

18

18

8

()和田正道

1360

0.3

   07-04

34.5

452

+4

(47.9)

   

9200

24540

091213 アパパネ 蛯名正義

18

18

2

()国枝栄

1349

-0.1

   10-10

34.3

472

+4

460

2050

3710

5980

27670

091213 アニメイトバイオ 内田博幸

18

6

5

()牧光二

1350

0.1

   07-07

34.8

456

0

(8.7)

2050

3710

5980

27670

091213 ベストクルーズ 安藤勝己

18

15

6

*()松田博資

1351

0.2

   11-12

34.3

434

-2

(12.2)

   

5980

27670

081214 ブエナビスタ 安藤勝己

18

13

1

()松田博資

1352

-0.4

   16-16

34.8

450

0

220

1090

1620

3270

11760

081214 ダノンベルベール 後藤浩輝

18

2

3

()国枝栄

1356

0.4

   11-06

35.6

448

-8

(8.4)

1090

1620

3270

11760

081214 ミクロコスモス 鮫島良太

18

9

4

()角居勝彦

1358

0.6

   17-17

35.2

454

+2

(11.9)

   

3270

11760

集計期間:2008.12.14 2017.12.10

 

@1番人気は4−1−1−4と毎年18頭立てであることを考えれば信頼性大変高いが、それでも4割は馬券対象外であることには留意が必要。

A2番人気は2−2−0−6、3番人気は0−2−2−6と1番人気に比べ相当信頼度が低下するが、無視することも不可。

B18頭も出ているのに二桁人気の超人気薄は過去3頭(しかも内二頭は大荒れになった12年の2・3着)しかおらず、基本用なし。

C外国人ジョッキーは過去のべ4人(しかも内2回は今回騎乗のないルメール)と天国には程遠い。

D30頭中、関東馬が半数の15頭と、関東馬が意外な大健闘。

E枠順に偏りなし。大外でも来る。

F脚質は先行・差しが大優勢。逃げ馬は皆無で、極端な追い込みはブエナ級の大物にのみ許される芸当。

G馬格のない小兵でも来る。

H過去5年15頭の血統は、ディープが4頭と圧倒的だが勝ち馬は1頭のみ。この他ではみんな大好き僕らのステイゴールドが三頭だけど、さすがに今年度は出走なし。

I過去5年15頭の前走キャリアを見ると、アルテミスS組が6頭と圧倒的。

以上に、例年使用して絶大な効果を上げている以下のトレンドを追加します。当てるのが難しいレースと言われてますが、下記法則を使えば的中に大きく近づけます。

J1600m以上の実績を重視。(1200mの実績を軽視)

K秋以降の実績を重視。(夏場の実績を軽視)

L坂のあるコースでの実績を重視。(京都・新潟・小倉の実績を軽視)

M切れる脚をもつ馬を重視。(阪神・中京・中山なら34秒台前半、府中・京都・新潟・小倉なら33秒台必須)

以上から、上記トレンドを最も満足させる馬として2番人気クロノジェネシスを本命指名。紅一点で臨んだアイビーSを圧勝、その時の上りタイムがなんと32.5。勝ちタイム1分48秒6は2歳馬としては破格の時計じゃないでしょうか。血統が相当マニアックでそういう意味でも応援したくなる一頭。

対抗は、1番人気ダノンファンタジーも上記トレンドのほとんどを満たし当然有力なんですが、京都1400mのレースを圧勝したからと言ってこの人気ではお買い得感に事欠きますので、あえて穴馬を。6番人気レッドアネモスは2戦2勝と言う割には人気がないですね。でも、前走のサフラン賞では逃げて稍重の中山を34.1秒の上りでまとめているということで、実はとんでもなく強い可能性があります。血統的に早熟で来年のクラシックでは用なしになっている可能性も否定できませんが、明日に限って言えば勝つまで有り得るのではないでしょうか。冠名が同じだし、13年レッドリヴェールの夢再びですな。

この他は切れる脚をもった馬と、アルテミスS組から選びました。

馬券は◎←→〇▲←→その他の3連単33点。ほとんどが万馬券ですし、レッドアルモスが勝つとこれは大変愉快な超特大馬券となります。



黄色いベストを着てタイのゴルフ場にデモしたい  上海馬券王 in Bangkok




○今日の結果

<阪神JF> @ダノンファンタジー、Aクロノジェネシス、Bビーチサンバ




○かんべえのつぶやき

――1番人気と2番人気のダノンファンタジーとクロノジェネシスが後方に控え、第4コーナーを回ったところで大外を回り、一気に内側の馬群を抜いてワンツーフィニッシュでした。3着は4番人気のビーチサンバ。4着は3番人気のシェーングランツということで、いかに人気上位馬が強かったかを見せつける結果になりました。

――例年のことですが、このレースが始まるまでは2歳牝馬でどの馬が強いかがよくわからない。ところがこのレースが終わってみると、格付けが明らかにできている。とりあえずダノンファンタジーとクロノジェネシスが牝馬クラシックの中心ということでよろしいかと存じます。両方とも3連勝ですからねえ。

――
本日は香港でG1レースが一杯あるために、デムーロもルメールもモレイラも日本に居ません。そしたらクリスチャン・デムーロが勝ったということで、日本人騎手はちょっと情けないですね。特にクロノジェネシス騎乗の北村友一騎手は、G1初勝利のチャンスだったのに惜しまれます。もうちょっと上手に乗れていればねえ。

――てなことで、来週は朝日杯S。2歳牡馬の格付けレースです。外国人ジョッキーも戻ってきて、これまた賑やかなレースになりそうです。いや、楽しみですなあ。そしてその翌週は有馬記念。いよいよ今年も押し迫ってきました。馬券王先生、バンコクからの予測に期待しております。





12月2日(日) チャンピオンズカップ


えー、世界を驚愕させたゴーンさんの逮捕劇、あれはいったい何だったのでしょう。逮捕から2週間近く経過した現在も、私は未だにこの事案の本質とか落としどころが全く分からず、途方に暮れているのであります。

タイなんかで暮らしていると、ニュースソースはWEB中心になるのですが、とにかくいろんな人がいろんなことを言いまくっております。そしてその論旨のベクトルが、皆全然違う。経営者報酬が高すぎるとか、いやあれはあれでいいのだとか、ゴーン氏の強欲は許せないとか、いやあれは日産のコーポレートガバナンスに非があるのだとか、司直を使ってクーデターおこすなんて信じられないとか、いやあれはクーデターじゃないとか、この容疑で逮捕なんて法的に無理筋もいい所だとか、いやこれは有罪確定なのだとか、これは日仏政府の代理戦争を日産・ルノーがやってるんだとか、挙句の果てにこれはマクロンと不仲なトランプが仕掛けた陰謀なのだとか、とにかくカオスすぎるにも程がある。これに比べれば不確実性がより高いと思われる競馬予想の論議の方が、まだしも争点がすっきりして簡潔なんじゃないでしょうか。

とにかく、このカオスな議論の状況は、福島原発事故の時のそれに似ていますな。あの時も、いろんな「有識者」が好き勝手にいろんなことを言っていたのですが、時間が経過しことの本質が明らかになってくると、「有識者」と言われる人々の半分以上が、何もわかっていないろくでもない連中だということが判明したわけで、今回の事案もそういう「えせ知識人」を判別するリトマス試験紙として使えるんじゃないかと、底意地の悪い興味から現在ワクテカな気分です。

そんな中、非常に心洗われる論説が2ちゃんねるにありましたので、是非これは紹介したい。本件についてフランスのルメール財務相が「ルノー・日産間で権力闘争が起これば大砲打ってルノーを支援する」と言う趣旨の発言をしたことを受けて立ったスレでの一文なのですが、「やれるものならやってみろ」とか「子供の喧嘩に親が出るなんてみっともない」とかの2ちゃん節が多数炸裂する中、以下のような短い論説が。


「ルメールはどれだけ日本で稼げば気が済むんだ。」


わはははははは。座布団10枚です。実に素晴らしい!これは心洗われるなんてものじゃない。ルメールは今日の騎乗で年間200勝達成だし、G1なんか勝ちまくりだしで、確かに稼ぎすぎですからねえ。


201812 2() 4回中京2日目 15頭 [15:30発走]
【11R】 19回チャンピオンズカップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) ダート1800m

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

アンジュデジール 4 横山典弘

55

21.6

()昆貢

2

2

ルヴァンスレーヴ 3 *M.デム

56

2.0

()萩原清

2

3

 

$パヴェル 4 グティエ

57

34.1

[]モラ

3

4

 

$アポロケンタッキー 6 *小牧太

57

122.8

()山内研二

3

5

 

ノンコノユメ 6 内田博幸

57

7.3

()加藤征弘

4

6

 

アスカノロマン 7 太宰啓介

57

170.4

()川村禎彦

4

7

サンライズノヴァ 4 戸崎圭太

57

9.5

()音無秀孝

5

8

ケイティブレイブ 5 福永祐一

57

6.1

()杉山晴紀

5

9

サンライズソア 4 *モレイラ

57

9.5

()河内洋

6

10

 

センチュリオン 6 *吉田隼人

57

99.3

()田村康仁

6

11

オメガパフューム 3 *C.デム

56

13.7

()安田翔伍

7

12

ウェスタールンド 6 *藤岡佑介

57

29.7

()佐々木晶

7

13

 

ミツバ 6 松山弘平

57

103.5

()加用正

8

14

 

ヒラボクラターシュ 3 *四位洋文

56

97.2

()大久保龍

8

15

 

インカンテーション 8 三浦皇成

57

51.5

()羽月友彦


それにしても先週のジャパンカップはとんでもなかったですなあ。先行して上りを34.1秒でまとめ終わってみれば従来レコードを二秒近く上回る2分20秒6の超絶レコード決着。いやあ、馬場のアシストがあったとはいえ、凄すぎます。あのタイムを見たとき私はアーモンドアイの故障をマジで心配しましたがな。これで今年は休養で有馬に出ないのは残念ですが、まぁ、その方が良いのでしょう。ただ、来年はぶっつけでドバイに挑戦なのだそうで、やはりこういう使い方しかできないと言うのは気になりますね。

で、今週はダートの「世界一決定戦」チャンピオンズカップなわけですが、こちらも先週に引き続き15頭と言う例年にない小頭数。国際G1の看板を下ろしたとはいえ海外からの参戦はわずか一頭と寂しい限りです。JRAのレーシングプログラムにも抜本的な改定が迫られているのかもしれませんなあ。

例によって過去10年のトレンドを。


ジャパンカップダート改めチャンピオンズカップ過去10年の系譜

日付

開催

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

171203 42 ゴールドドリーム 4 ムーア

16

9

8

()平田修

1501

-0.0

 10-11-11

35.2

538

+14

1300

4140

9400

27350

158490

171203 42 テイエムジンソク 5 古川吉洋

16

13

1

()木原一良

1501

0.0

 02-02-02

36.1

496

+4

(4.8)

4140

9400

27350

158490

171203 42 コパノリッキー 7 田辺裕信

16

1

9

()村山明

1502

0.1

 01-01-01

36.3

546

+9

(13.2)

   

27350

158490

161204 42 サウンドトゥルー 6 大野拓弥

15

8

6

()高木登

1501

-0.0

 14-14-13

35.8

474

0

1590

1390

4800

11180

85980

161204 42 $アウォーディー 6 武豊

15

2

1

*()松永幹夫

1501

0.0

 06-06-05

37.0

514

+10

(2.2)

1390

4800

11180

85980

161204 42 アスカノロマン 5 和田竜二

15

4

10

()川村禎彦

1502

0.1

 02-03-02

37.4

522

-10

(40.4)

   

11180

85980

151206 42 サンビスタ 6 M.デム

16

4

12

()角居勝彦

1504

-0.2

 06-08-06

37.4

476

+3

6640

11040

36260

27320

318430

151206 42 ノンコノユメ 3 ルメール

16

1

3

()加藤征弘

1506

0.2

 14-15-15

36.7

452

0

(3.8)

11040

36260

27320

318430

151206 42 サウンドトゥルー 5 大野拓弥

16

2

5

()高木登

1507

0.3

 15-16-16

36.6

472

-2

(12.6)

   

27320

318430

141207 42 ホッコータルマエ 5 幸英明

16

8

2

()西浦勝一

1510

-0.1

 02-02-02

36.4

508

+2

590

5470

9020

11730

70890

141207 42 ナムラビクター 5 小牧太

16

4

8

()福島信晴

1511

0.1

 05-04-04

36.3

528

+6

(20.7)

5470

9020

11730

70890

141207 42 ローマンレジェンド 6 岩田康誠

16

12

3

()藤原英昭

1512

0.2

 05-02-02

36.6

510

0

(7.1)

   

11730

70890

131201 52 ベルシャザール 5 ルメール

16

12

3

()松田国英

1504

-0.0

 09-08-06

36.1

538

+2

840

4850

9810

2160

24440

131201 52 ワンダーアキュート 7 武豊

16

8

6

()佐藤正雄

1504

0.0

 09-10-10

35.9

522

+3

(15.7)

4850

9810

2160

24440

131201 52 ホッコータルマエ 4 幸英明

16

6

1

()西浦勝一

1505

0.1

 02-02-02

36.6

506

-2

(1.9)

   

2160

24440

121202 52 ニホンピロアワーズ 5 酒井学

16

14

6

*()大橋勇樹

1488

-0.6

 04-04-03

36.0

536

0

1990

4290

11620

30010

165230

121202 52 ワンダーアキュート 6 和田竜二

16

12

3

()佐藤正雄

1494

0.6

 05-05-05

36.4

522

+21

(6.2)

4290

11620

30010

165230

121202 52 ホッコータルマエ 3 幸英明

16

9

9

()西浦勝一

1495

0.7

 02-02-02

36.8

488

-2

(31.6)

   

30010

165230

111204 62 トランセンド 5 藤田伸二

16

16

1

()安田隆行

1506

-0.3

 01-01-01

37.4

520

-1

200

1750

2180

920

6180

111204 62 ワンダーアキュート 5 和田竜二

16

9

5

()佐藤正雄

1509

0.3

 11-13-13

36.8

518

+14

(19.0)

1750

2180

920

6180

111204 62 エスポワールシチー 6 佐藤哲三

16

6

2

()安達昭夫

1509

0.3

 02-02-02

37.6

500

+2

(2.8)

   

920

6180

101205 52 トランセンド 4 藤田伸二

16

3

1

()安田隆行

1489

-0.0

 01-01-01

36.6

512

-2

350

4350

6310

20840

94860

101205 52 グロリアスノア 4 小林慎一

16

14

8

*()矢作芳人

1489

0.0

 09-07-08

36.1

526

+10

(24.2)

4350

6310

20840

94860

101205 52 アドマイヤスバル 7 小牧太

16

12

11

()中尾秀正

1491

0.2

 05-05-06

36.5

520

+14

(31.6)

   

20840

94860

091206 52 エスポワールシチー 4 佐藤哲三

16

1

1

()安達昭夫

1499

-0.6

 01-01-01

37.1

502

+2

310

1940

3160

32660

131960

091206 52 シルクメビウス 3 田中博康

16

12

5

()領家政蔵

1505

0.6

 13-11-11

36.9

484

+2

(13.5)

1940

3160

32660

131960

091206 52 ゴールデンチケット 3 ルメール

16

9

12

()森秀行

1507

0.8

 10-11-13

36.9

478

+2

(42.7)

   

32660

131960

081207 52 カネヒキリ 6 ルメール

16

10

4

()角居勝彦

1492

-0.0

 04-03-05

36.4

530

-4

980

11710

21570

7090

69460

081207 52 メイショウトウコン 6 藤田伸二

16

5

7

()安田伊佐

1492

0.0

 15-13-07

35.9

460

-2

(25.7)

11710

21570

7090

69460

081207 52 ヴァーミリアン 6 岩田康誠

16

6

1

()石坂正

1493

0.1

 10-09-05

36.2

524

+12

(2.2)

   

7090

69460

集計期間:2008.12. 7 2017.12. 3 14年以降は中京開催

10年トレンドと言いながら、レース名をチャンピオンズカップと改称し中京開催となってからはわずか4年分のデータしかありませんので、両方のトレンドを見てみましょう。

@1番人気は10年で3−2−2−3と圧倒的パフォーマンスだが中京開催の4年間だと0−2−0−2と単馬券で軸にするのがためらわれる状況。

A2番人気は10年で1−0−1−8、4年で1−0−0−3と信頼性低し。

B3番人気は10年で1−2−1−6、4年で0−1−1−2と複馬券なら軸の資格あり。

C二桁人気の超人気薄は10年30頭中4頭、4年12頭中2頭と一定の目配りは必要。

D外国人ジョッキー騎乗の馬は国際レースであるにもかかわらず10年で6頭、4年で3頭と天国には程遠い状況。なお、6頭中4頭はルメール騎乗によるものなんだけど、今年は何故か彼の騎乗はないということで、過剰にカタカナにこだわる必要はないのかもしれません。

E先週に引き続き日本馬天国。海外馬は過去10年一頭も来ていない。

F日本馬の中でも関西馬天国。過去10年30頭中、関東馬は3頭のみということで、今年の1番人気ルヴァンスレーヴには不吉なのですが、問題はその3頭がすべて中京開催となったこの4年の連絡みであることには留意が必要。阪神開催では一頭もいなかったんですね。

G枠順は内が良い感じで、大外は10年通してきていない。

H脚質はダートなのに追い込みがやたら決まっている印象で、先行馬も悪くない。特に中京になってからは中途半端な差しは決まっていない。

I血統はバラバラだが、さすがに芝と違いディープ系は壊滅。特に中京開催になってからはゴールドアリュールとかフレンチデピュティと言ったこてこてのダート血統がいい感じで、キンカメ等芝ダート兼用種牡馬は精彩を欠く。

J過去10年30頭の年齢別構成は3歳が4頭(勝ち馬なし)、4歳が5頭(勝ち馬3)、5歳が10頭(勝ち馬4)、6歳が9頭(勝ち馬3)、7歳が3頭(勝ち馬なし)と5・6歳が優勢だが、この4年間では若干上位馬が若年化している感じ。

K過去5年の前走キャリアを見るとJBCクラシック組が5頭と圧倒的であとは見事にバラバラ。まぁ、JBCって毎年開催場所が変わるんでどこまで信頼できるかと言うのはありますが。


今年のポイントはダートでデビュー以来6−1−0−0と圧倒的なパフォーマンスを示し続け、現在G1を2連勝中の1番人気ルヴァンスレーヴに軸を託してよいかと言うことですが、どうなんでしょう。実績にはケチのつけようもなく、他の出走馬と比較しても最も死角の少ない馬なので、さすがにこれを軽視することは難しいと考えます。軸はこれに決定するしかないのですが、ただし、上述から1番人気および3歳馬および関東馬の過信禁物というトレンドもありますので、勝ちきれず2着どまりと言う可能性もそれなり以上にあると考え、馬券は1・2着を想定した組み立てで臨みたい。

〇▲にはJBCクラシック上位組から。本来であればこのレースの勝ち馬ケイティブレイブを上位で見るところですが、よく見ると2着のオメガパフュームは


A: デビュー以来ダートで4ー2−1−0と馬券対象を外したことがない極めて安定した成績

B: 過去ルヴァンスレーヴ、ケイティブレイブに負かされたとはいえ、内容に差はない。

C: 脚質自在。先行しても追い込んでも差しても結果を出している。

D: 騎手が和田からデムーロ弟に替わるのは吉

F: これだけ買い要因があるのに人気は単勝10倍超の6番人気


と穴党の心をくすぐりまくりの存在で、これは是非対抗扱いにしたい馬です。

馬券は◎←→〇▲☆←→その他の3連単30点。一番人気からこれだけ買ってもガミはなく半分以上が万馬券。ここは是非デムーロブラザースによるワンツー決着(できれば弟が先)に期待したいものです。


上海馬券王 in Bangkok



○今日の結果

<チャンピオンズカップ> @ルヴァンスレーヴ、Aウェスタールンド、Bサンライズソア




○かんべえのつぶやき

――ルヴァンスレーヴ強し。いやあ、これはもうダート界のアーモンドアイですな。それにしても7戦して2着が1回だけで、後は全部勝っている。とにかくデムーロが乗ったら負けなし。今日のミルコの勝利ジョッキーインタビュー、とってもうれしそうでした。もう日本語上手過ぎ。

――ところで最近、名前に「ヴ」が入った馬が多くて、これは大魔神・佐々木オーナーによるところが大なのでありますが、2回も「ヴ」が入っている名前はめずらしいですよね。意味はフランス語で「風立ちぬ」なんだそうです。そう、"Le vent se leve, il faut tenter de vivre."「風立ちぬ、いざ生きめやも
」(堀辰雄訳)であります。

――後は8番人気のウェスタールンド、3番人気のサンライズソアの順でした。2万7310円という配当でしたが、馬券王先生、3連単はゲットされましたでしょうか。ご推奨のオメガパフュームは惜しくも5着でありました。そういえばオバゼキ先生も、「ルヴァンスレーヴとオメガパフューム」だったんですね。

――さて、来週は阪神JF。おそらくはダノンファンタジーをどう評価するかのレースでありましょう。これから先は2歳馬を検討する季節となります。それではまた来週、よろしくお願いします。





11月25日(日) ジャパンカップ


えー、本日は日中出勤で、夜は会社の従業員慰安パーティーということで、久々にカビンブリで週末を過ごすことになったわけであります。

しかし、前にも書きましたが、こちらの人は宴会、歌、ダンスが本当に好きですなあ。3時間以上踊り狂っても疲れるそぶり一つ見せないのは、凄すぎます。あたしゃ、踊りに付き合ったわけでもないのに、疲れ果ててしまいました。よって今回は予想のみとさせてください。

20181125() 5回東京8日目 14頭 [15:40発走]
【11R】 38回ジャパンカップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 2400m (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

アーモンドアイ 3 ルメール

53

1.5

()国枝栄

2

2

 

ハッピーグリン 3 *服部茂史

55

213.5

[]田中淳司

3

3

サトノダイヤモンド 5 *モレイラ

57

7.3

()池江泰寿

3

4

 

*サトノクラウン 6 *ビュイッ

57

80.7

()堀宣行

4

5

 

ミッキースワロー 4 横山典弘

57

57.1

()菊沢隆徳

4

6

 

$サンダリングブルー 5 *ベリー

57

39.2

[]ムニュイ

5

7

 

サウンズオブアース 7 田辺裕信

57

176.1

()藤岡健一

5

8

キセキ 4 川田将雅

57

10.8

()中竹和也

6

9

シュヴァルグラン 6 *C.デム

57

14.1

()友道康夫

6

10

 

ガンコ 5 *蛯名正義

57

156.4

()松元茂樹

7

11

スワーヴリチャード 4 M.デム

57

6.0

()庄野靖志

7

12

$カプリ 4 ムーア

57

26.3

[]オブライ

8

13

 

ノーブルマーズ 5 高倉稜

57

164.9

()宮本博

8

14

 

ウインテンダネス 5 *内田博幸

57

78.1

()杉山晴紀



うーん、14頭建てですか。例年にない小頭数ですな。JRA主催による唯一の国際G1で、一日11Rしかプログラムしない特別扱いの競走だというのに、今年の天春馬レインボーラインも、ダービー馬ワグネリアンも、宝塚賞馬ミッキーロケットも、菊花賞馬フィエールマンも、天秋馬レイデオロも、要は今年の中長距離のG1牡馬がそろって回避。なんなんでしょう、これは。皆、三歳牝馬アーモンドアイに恐れをなしたということなんでしょうか?後述するようにアーモンドアイだって突っ込みどころは沢山あるし、出ればチャンスはそれなりにあるはずなんですがねえ。

とにかく、ステップレースから天秋・JC・有馬という、これまでのスペシャルコースを完全無視する調教師が去年あたりからえらく増えてきた印象です。調教技術の進歩と共に、馬のローテーションにも新たな定跡系が確立されつつある感じで、こういうのを見ると定例の「10年トレンド」もその存在意義が急速に無意味化しているんじゃないかと不安に打ち震える今日この頃なのですが、まぁ、ここまで続けるといきなりやめるわけにもいかないし、取り敢えず過去10年のJCを振り返ってみましょう。


ジャパンカップ過去10年の系譜

日付

馬名

性齢

騎手

斤量

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

ブリンカー

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

171126 シュヴァルグラン 5 ボウマン

57

17

1

5

*()友道康夫

2237

-0.2

 04-04-04

34.7

470

-2

 

1330

1770

5250

1300

13340

171126 レイデオロ 3 ルメール

55

17

2

2

*()藤沢和雄

2239

0.2

 09-09-07

34.6

484

+8

 

(3.8)

1770

5250

1300

13340

171126 キタサンブラック 5 武豊

57

17

4

1

()清水久詞

2239

0.2

 01-01-01

35.3

542

0

 

(2.1)

   

1300

13340

161127 キタサンブラック 4 武豊

57

17

1

1

()清水久詞

2258

-0.4

 01-01-01

34.7

536

-2

 

380

2570

3990

8050

36260

161127 サウンズオブアース 5 M.デム

57

17

12

5

()藤岡健一

2262

0.4

 07-09-09

34.5

502

-8

 

(12.2)

2570

3990

8050

36260

161127 シュヴァルグラン 4 福永祐一

57

17

17

6

()友道康夫

2263

0.5

 09-12-10

34.4

482

+8

 

(13.9)

   

8050

36260

151129 ショウナンパンドラ 4 池添謙一

55

18

15

4

()高野友和

2247

-0.0

 09-08-11

33.9

442

+4

 

920

10160

18510

6350

53920

151129 ラストインパクト 5 ムーア

57

18

6

7

()松田博資

2247

0.0

 12-08-11

33.9

494

+2

 

(23.9)

10160

18510

6350

53920

151129 ラブリーデイ 5 川田将雅

57

18

1

1

*()池江泰寿

2248

0.1

 06-06-05

34.3

486

0

 

(2.7)

   

6350

53920

141130 エピファネイア 4 スミヨン

57

18

4

4

*()角居勝彦

2231

-0.7

 02-03-04

35.0

492

+2

 

890

4120

7800

19750

91790

141130 ジャスタウェイ 5 福永祐一

57

18

1

3

()須貝尚介

2238

0.7

 08-08-08

35.1

498

 

 

(6.7)

4120

7800

19750

91790

141130 スピルバーグ 5 北村宏司

57

18

15

6

()藤沢和雄

2239

0.8

 16-15-13

34.8

508

+2

 

(11.3)

   

19750

91790

131124 ジェンティルドンナ 4 ムーア

55

17

7

1

()石坂正

2261

-0.0

 03-03-04

33.9

470

0

 

210

2500

3330

63800

224580

131124 デニムアンドルビー 3 浜中俊

53

17

9

7

()角居勝彦

2261

0.0

 14-13-13

33.2

434

-6

 

(29.8)

2500

3330

63800

224580

131124 トーセンジョーダン 7 ビュイッ

57

17

5

11

()池江泰寿

2261

0.0

 02-02-02

34.1

480

+4

 

(100.3)

   

63800

224580

121125 ジェンティルドンナ 3 岩田康誠

53

17

15

3

()石坂正

2231

-0.0

 02-03-06

32.8

460

-14

 

660

700

1580

1010

5550

121125 オルフェーヴル 4 池添謙一

57

17

17

1

*()池江泰寿

2231

0.0

 13-10-03

32.9

458

 

 

(2.0)

700

1580

1010

5550

121125 ルーラーシップ 5 ウィリア

57

17

13

2

()角居勝彦

2235

0.4

 11-13-15

32.7

506

-8

 

(5.4)

   

1010

5550

111127 ブエナビスタ 5 岩田康誠

55

16

2

2

()松田博資

2242

-0.0

 06-09-06

33.9

464

+2

 

340

2300

4180

80880

324680

111127 トーセンジョーダン 5 ウィリア

57

16

16

6

*()池江泰寿

2242

0.0

 02-02-03

34.3

478

0

 

(14.1)

2300

4180

80880

324680

111127 ジャガーメイル 7 四位洋文

57

16

1

14

()堀宣行

2245

0.3

 08-12-09

34.0

484

-6

B

(106.5)

   

80880

324680

101128 ローズキングダム 3 武豊

55

18

6

4

()橋口弘次

2252

0.3

 07-05-06

34.2

462

-2

 

880

710

1880

4940

25110

101128 ブエナビスタ 4 スミヨン

55

18

16

1

@

()松田博資

2249

-0.3

 14-12-10

33.5

462

+6

 

(1.9)

710

1880

4940

25110

101128 ヴィクトワールピサ 3 ギュイヨ

55

18

2

8

()角居勝彦

2252

0.3

 02-02-02

34.4

510

 

 

(28.2)

   

4940

25110

091129 ウオッカ 5 ルメール

55

18

5

1

()角居勝彦

2224

-0.0

 03-04-05

34.8

494

-4

 

360

1020

2020

2460

11690

091129 オウケンブルースリ 4 内田博幸

57

18

10

2

()音無秀孝

2224

0.0

 16-15-17

34.1

482

0

 

(4.7)

1020

2020

2460

11690

091129 レッドディザイア 3 四位洋文

53

18

6

6

()松永幹夫

2226

0.2

 10-11-11

34.7

478

-2

 

(9.6)

   

2460

11690

081130 スクリーンヒーロー 4 M.デム

57

18

16

9

()鹿戸雄一

2255

-0.1

 05-05-05

34.0

486

+2

 

4100

7620

25160

6410

68950

081130 ディープスカイ 3 四位洋文

55

18

9

1

()昆貢

2256

0.1

 12-11-09

33.8

518

+8

 

(3.4)

7620

25160

6410

68950

081130 ウオッカ 4 岩田康誠

55

18

4

2

*()角居勝彦

2257

0.2

 03-03-03

34.3

488

-2

 

(3.7)

   

6410

68950

集計期間:2008.11.30 2017.11.26

@1番人気は3−3−2−2。これ、10年に膠着になったブエナビスタを1着カウント数するとと4−2−2−2なわけで、まさに圧倒的信頼度。

A2番人気は1−2−2−5と三連複軸としてはまずまず。3番人気は1−1−0−8とかなり見劣るもそれでも完全無視も難しい。

B二桁人気の超人気薄は三着が二回あるだけで、特に小頭数の今年は完全無視でもよさそう。

C外国人天国。レースの性格上、外国人の騎乗が多く当たり前と言えば当たり前ですが、30頭中13頭が外国人騎乗。しかも内9頭はJRAに所属しない短期免許騎手によるもので、要はデム・ルメ以外の外人ジョッキーにも注意が必要。

D日本馬天国。過去10年海外招待馬が馬券に絡んだことは一度もない。なるほど日本馬しか賞金獲得できないからジャパンカップと言うのですな。おお、なんというガラパゴス!

E関西馬天国。関東開催のレースだというのに関東馬は4頭しか馬券に絡んでいない。しかも4頭中2頭は今年出走のない藤沢厩舎なわけで、うーん、アーモンドアイには不安なデータではあります。

Fとはいえ、このレース、牝馬が30頭中9頭(内勝ち馬5頭)と大健闘。2年に一度は牝馬が勝ってるわけで、牝馬を侮ってはいけないです。

G脚質は先行差しが優勢。逃げて馬券にからんだのはキタサンブラックのみで、追い込み馬は不思議なほど来ない。展開にもよるけど基本上り33秒台の切れ味は必須。

H枠順は、内と大外が良く、中枠は不思議なほど来ていない。小頭数の今年はどうなんでしょう。まぁ、先週のマイルCSが1・2・3番の馬がそのままワンツースリーという競艇みたいな決着だったし、最内引いたアーモンドアイには心強いデータとも言えます。

I過去5年15頭の血統はディープが5頭(内勝ち馬2頭)と圧倒的で、他はハーツ・キンカメ等だけど基本バラバラ。ただしディープはここ数年馬券に絡んでいないことは要注意で、他のG1なんかもそうだけど、ディープのご利益というのは年々凋落している可能性高いです。

J過去10年の年齢別構成を見ると、三歳が7(内勝ち馬2)、四歳が10(同5)、五歳が11(同3)で、六歳がなんと0、七歳が2(三着のみ)と、基本若い馬だけ追いかけていればよい状態。

K過去5年15頭の前走キャリアを見ると天秋組が8頭(内勝ち馬3頭)と当たり前と言えば当たり前だけど圧倒的。ただし、上述の通り今年の天皇賞秋上位組はキセキ以外全部出走回避という体たらくで、うーんな状況。特筆すべきは京都大賞典組が3頭(内勝ち馬2頭)と目立たないけど結構濃い内容なわけで、今年の狙い目はこちらの方かもしれません。


以上から、圧倒的一番人気アーモンドアイの取捨が最大のポイントとなるわけですが、どうなんでしょう。とにかく牝馬の中では圧倒的なパフォーマンスを見せ続けてきた実績から一番人気はわかるんですが、それでも単勝1.5倍に値する存在かと言うと下記の疑問点あり。


A 古馬の一線級と戦ったことがない。

B 父ロードカナロアということで距離に不安あり。

C 秋華賞をぶっつけ本番で臨んだことが示唆するように、この馬、無理遣いができない虚弱な部分がある可能性高い。

D 能力は圧倒的だが、レースセンスは発展途上。秋華賞では後方から大外回って全馬ぶっこぬくという離れ業を演じ人々の度肝を抜いたが、今回のメンバー相手に同じ芸当が通用するとは思えない。


うーん、考えれば考えるほどお買い得感に事欠きますなあ。でも、「古馬の一線級と戦ったことがない」と言っても、今回のメンバーは有力馬が逃げたせいで相当な薄味、突っ込みどころ満載だし、距離だってオークスの走りを見る限り不向きと断定する根拠は全く見いだせないし、体質もまぁ、輸送がない今回に限って言えば大丈夫そうだし、しょうがないから、これを本命で考えましょう。(そうはいってもやはり上記Dは気になります。追い込んで届かない2着付馬券も想定する必要はありそうですな)

対抗は府中向きと評判のスワーヴリチャードを最初に考えたんですが、やはり天皇賞秋でのあの背信行為は印象最悪なので、モレイラ騎乗の京都大賞典馬サトノダイヤモンドを上位で見ます。3歳時の輝かしい実績から一転、凱旋門挑戦を契機に暗黒の時代を過ごしていた彼ですが、前走の京都大賞典で復活の兆し。坂のあるコースが苦手な印象ですが、府中なら十分チャンスあり。

しかし、なんだったんでしょうね、スワーヴリチャードの天秋は。発馬後いきなり両隣の馬に挟まれたら、それでやる気をなくして後位ままの10着。ああ、何と言うメンタルの弱さ!何と言うわがままさ!「人の事情なんか知ったことか」と言われればそれまでですが、君に託した人々の信頼をなんと考えておるのかリチャード君!ああ言う、ろくでもないことをやらかした馬って、その後ずるずる同じこと繰り返すことが多いので、スワーヴリチャードが馬券圏外に消える可能性も相当高いとは考えますが、一方彼がオルフェーブルみたいに「気が向いたら滅茶苦茶出来る奴」である可能性も捨てがたく、これが三番手。アーモンドアイに勝つ可能性があるイメージの馬と言うとこの馬が一番ですし。

この他では、天皇賞秋最上位のキセキと、去年の勝ち馬シュヴァルグラン。そして穴馬に海外馬カブリ。上述の通り海外馬は来ないレースですが、それでもそろそろ連絡みしそうな予感がしますし(毎年こういう予感はしていて、外れるんですが)、調教師がワールドクラスのオブライエン先生で騎手ムーアとなると、完全無視も危険じゃないかと。。。

馬券は◎←→〇▲←→その他の3連単22点。

小頭数なんで大儲けとは行きませんが、それでもガミも皆無。まぁ、アーモンドアイが牝馬代表だけではなく日本代表であることを確認することが目的のレースなんで、買うのは少額ですな。



上海馬券王 in Kabinburi



○今日の結果

<ジャパンカップ> @アーモンドアイ、Aキセキ、Bスワーヴリチャード




○かんべえのつぶやき

――アーモンドアイ強し!あっと驚く横綱相撲で、先行するキセキをしっかり交わしました。今日の九州場所では3人もの横綱が休場し、22歳の小結がアッパレ優勝を果たしたのですが、それを上回るような見事な勝ちっぷりでした。誰ですか、サトノダイヤモンドに賭けるなんて言っていた人は。6着じゃないですか


――これだけの強さとなると、これはもう来年はドバイでも凱旋門賞でも行ってください!と言いたくなるところですが、ホントにどうするんでしょう。有馬には出るのかな。馬券王先生が言っていた4つの疑問点のうち、(A)古馬の一線級と闘っても見劣りせず、(B)距離の不安は全然ないようです。さらに(D)レースセンスも日々向上しているようですので、後の死角は(C)の無理がきかないかもしれない、という点だけですな。

――馬主さんの気持ちになってみれば、こんな宝物のような馬、あんまり無理をさせないで、なるべくなら早く引退させたい、なんて思惑も働くかもしれません。とにかくディープインパクト以来の日本競馬界の至宝でありましょう。これからどんなふうに育つのか、うやって買えたのか、自分でもよくわかりません。

――ところで本日2着だったキセキは、なかなかの実力馬であることを証明しましたね。とんでもない新星が誕生したことで、従来の競馬界の「格付け」がぐらぐらと揺らいでいる感さえあります。


――実はかんべえ、本日の午後は肉体労働にいそしんでいて、レースをリアルタイムで見ていないのです。もったいないことをしたなあ。それにしてもニトリの家具って、どうしてあんなに面倒くさいの? 正しく組み立てられたのは、われながら奇跡としか思えません。





11月18日(日) マイルチャンピオンシップ


えー、と、言う訳で見てきたのです、ボヘミアンラプソディー。

バンコクはプロンポンのデパートに入っているシネコンの一番大きな上映室(キャパ400人くらいでしょうか)はプレミアムシートを除けば完全満席、お客さんは半分が欧米系で残り半分が現地人、日本人は多分私一人だったような。。。この部屋以外にも全部で3つの上映室がこの映画のために振り向けられてまして、えらく大盛況な感じです。

結論から先に言うと、凄かったです。これは私がかつて見た中で最高の音楽映画なのであります。エンドロールではお客さん全員から拍手喝采が沸き起こるとんでもない感動巨編なのであります。いやあ、本当にすごいものを見てしまったなあ。

正直なところ半信半疑だったんですよね。実在のミュージシャンを描いた映画と言うのは、ロックミュージックの場合はドキュメンタリー形式の作品が多い。本人たちの実際の演奏画像を編集して一本の作品に仕上げるケースが圧倒的なんですよね。ほら、ロックって始まって半世紀ちょっとの歴史が浅い音楽じゃないですか。大抵のミュージシャンは存命してるし、夭逝した「伝説の」スターだって、多くのファンにとってはリアルタイムの存在でしょ。そういう人を別人である役者が演じる「伝記映画」のスタイルってロックには向かないんじゃないかと思ってたんですよ、私。大体、ジミヘンとかビートルズみたいな伝説の存在だって、ドキュメンタリーは星の数ほどあるけど、伝記映画なんて作られてないわけです。しいて言えばジム・モリソンとかジャニス・ジョプリンですかねえ、伝記映画になったのって。でもあれはあまり出来は良くなかったしなあ。

それで、何故クイーンが伝記映画になるのか。そりゃフレディーが死んでもう30年近くになるんで、彼らも伝説と言えば伝説なんですが、それでも追体験であるジミヘン・ビートルズと違い、クイーンは私にとって圧倒的なリアルタイムなのです。あの、圧倒的なカリスマ性とあくの強さがショートタイツはいて歩いているようなフレディー・マーキュリーを別人である役者が演じる?マジですか。そんなことできるんですか?いくら音源に実際のクイーンのライヴテイクを使用すると言っても、映像にちょっとでも嘘っぽさがあれば、リアルタイムで彼らと付き合ってきた私にとってはそれで終わりです。ああ、そんなことになる可能性はとてつもなく強いよなあ、なんてことを考えながら私はこの映画を見ていたのですよ。

ところが。。。。。

いやあ、本物でした。嘘のかけらも感じさせない、あれは本物の映像でした。ライヴスポットやコンサート会場の風景、そこにいる観客の髪形や服装、そこで散らかっている灰皿やごみ箱といった小道具類、これらすべてが、まさに70年代・80年代のロックシーンそのものでした。そういう映像にクイーンのライヴ音源がかぶさると、これはもう本当に恍惚の世界なのであります。演奏シーンだけじゃないですぞ。バケツを集音機代わりにした超アナログな録音風景とか、エレキギターのピックアップをマイク代わりにしてミキシングルームとコミュニケートしているシーンとか、あれまさに70年代のスタジオあるあるでして、ああ、今思い出しても感涙溢れかえります。とにかく映画の上映中、私は確かに70年代・80年代の空間を彼らと共有していました。そしてクライマックスである伝説のLIVE・AIDのシーンに至っては。。。凄いなあ、よくあんな映像が撮れたもんだなあ。超巨額の予算を投入したSF特撮映画よりはるかに凄いよ、これは。

役者さんもなかなか良かったですね。フレディーを演じたラミ・マレックは、オリジナルの個性があまりに強烈なので「頑張ってるけど若干つらいかな」と言う感じで見ていたのですが、それでも最後のLIVE・AIDのシーンはフレディーが憑依したかのような鬼神ぶりだったし、ボヘミアンラプソディーのシングルカットに難癖付けるEMIの幹部も大変グッド。でも、何よりツボにはまったのがジョン・ディーコンを演じたジョセフ・マッツィオですな。温厚で口数の少ないディーコンが、メンバーが口論している中、目線一発「Another one  bites the dust」のベースラインをぶっこんでくるシーンは、「あ、ディーコンて本当にこんな人だったんだろうな」と言う説得力にあふれかえってて笑ってしまいました。マッツィオ君て、初代「ジュラシックパーク」でヴェロキラプトゥルに襲われる 子役さんだったんですってね。感慨無量です。

敢えて難を言えば、この映画、あまりにフレディーを美化しすぎていると言うところでしょうか。「ゲイのアイデンティティーに目覚め、孤独にさいなまれる繊細なフレディー・マーキュリー」という文脈は世間一般じゃやたら受けが良いみたいだけど、長年彼を見てきた者からすると、やはり彼は徹底して破廉恥でお下劣で傲岸不遜な人だったわけでして、ああいう繊細な面もあるにはあったけど、それでも基本違うという気がどうしてもしますな。大体ですな、91年末に死んだ彼が、85年の時点でエイズ感染を自覚していたわけがなく、それをあんな風に無理やりLIVE・AIDの感動に関連付けてくるなんて、どうなんでしょう。そりゃ、エイズの恐怖を乗り越え、バラバラだったメンバーと和解、一致団結して最高のライヴパフォーマンスを繰り広げるっていうのは、話として美しいのはわかるんだけどさ、いくらなんでも盛りすぎじゃないか。これって、ラオスの祭りをでっち上げた、どっかのTV局以上に悪質なねつ造行為だと思うけどね、私は。

でも、まぁ、音楽シーンの素晴らしさを考えれば、そんなことはどうでも良いことです。あの音楽シーンがあれば大抵のことは正当化されるのです。とにかく、これはすべての人が見るべき凄い映画なのです。見てない人は音響の良い映画館を選んで是非見に行きましょう。タイの映画館って日本以上に音響が良くて、その点大変ラッキーでした。それにしても、こんな映画が出ると、またクイーンのレコードの売り上げがゾンビのように復活するんでしょうなあ。実際私もこのサウンドトラックをさっそくダウンロードしちゃったし。


20181118() 5回京都6日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 35回マイルチャンピオンシップ
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 1600m・外 (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

ステルヴィオ 3 *ビュイッ

56

9.1

()木村哲也

1

2

ペルシアンナイト 4 M.デム

57

6.6

()池江泰寿

2

3

アルアイン 4 *川田将雅

57

7.7

()池江泰寿

2

4

 

ブラックムーン 6 *浜中俊

57

208.9

()西浦勝一

3

5

 

ヒーズインラブ 5 藤岡康太

57

148.3

()藤岡健一

3

6

ジュールポレール 5 *石川裕紀

55

34.1

()西園正都

4

7

ロジクライ 5 *C.デム

57

9.9

()須貝尚介

4

8

$モズアスコット 4 ルメール

57

3.4

()矢作芳人

5

9

 

ウインブライト 4 松岡正海

57

148.4

()畠山吉宏

5

10

ミッキーグローリー 5 *戸崎圭太

57

16.0

()国枝栄

6

11

 

$ジャンダルム 3 武豊

56

36.9

()池江泰寿

6

12

 

レーヌミノル 4 *四位洋文

55

150.3

()本田優

7

13

 

レッドアヴァンセ 5 北村友一

55

49.4

()音無秀孝

7

14

エアスピネル 5 福永祐一

57

14.7

()笹田和秀

7

15

アエロリット 4 *ムーア

55

5.8

()菊沢隆徳

8

16

 

カツジ 3 松山弘平

56

133.7

()池添兼雄

8

17

 

ロードクエスト 5 *横山典弘

57

39.6

()小島茂之

8

18

 

ケイアイノーテック 3 藤岡佑介

56

26.3

()平田修

例によって過去10年のトレンドを

マイルチャンピオンS 過去10年の系譜

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

171119 ペルシアンナイト 3 M.デム

18

18

4

*()池江泰寿

1338

-0.0

   15-13

33.9

488

+12

880

2480

5520

9300

55890

171119 エアスピネル 4 ムーア

18

11

2

()笹田和秀

1338

0.0

   07-06

34.6

480

+4

(4.2)

2480

5520

9300

55890

171119 サングレーザー 3 福永祐一

18

4

7

()浅見秀一

1339

0.1

   10-09

34.4

482

+6

(15.0)

   

9300

55890

161120 ミッキーアイル 5 浜中俊

18

16

3

()音無秀孝

1331

-0.0

   01-01

35.6

484

-2

590

1590

3390

8360

40290

161120 イスラボニータ 5 ルメール

18

8

2

()栗田博憲

1331

0.0

   06-05

35.0

480

-2

(4.8)

1590

3390

8360

40290

161120 ネオリアリズム 5 ムーア

18

15

7

()堀宣行

1332

0.1

   02-02

35.6

502

+6

(14.0)

   

8360

40290

151122 モーリス 4 ムーア

18

16

4

*()堀宣行

1328

-0.2

   09-08

33.1

508

-2

570

1780

3400

2000

12000

151122 フィエロ 6 M.デム

18

10

2

()藤原英昭

1330

0.2

   08-08

33.3

506

0

(5.1)

1780

3400

2000

12000

151122 イスラボニータ 4 蛯名正義

18

5

1

()栗田博憲

1330

0.2

   12-13

33.0

480

+4

(3.2)

   

2000

12000

141123 ダノンシャーク 6 岩田康誠

17

12

8

()大久保龍

1315

-0.0

   11-10

34.1

444

+2

1810

3890

11460

25760

193290

141123 フィエロ 5 福永祐一

17

8

3

*()藤原英昭

1315

0.0

   07-06

34.4

508

-2

(5.6)

3890

11460

25760

193290

141123 グランデッツァ 5 秋山真一

17

3

9

()平田修

1317

0.2

   03-03

34.8

498

0

(18.6)

   

25760

193290

131117 トーセンラー 5 武豊

18

5

2

()藤原英昭

1324

-0.2

   15-14

33.3

460

+4

470

1930

3250

2090

12450

131117 ダイワマッジョーレ 4 蛯名正義

18

4

3

*()矢作芳人

1326

0.2

   03-04

34.1

440

0

(7.5)

1930

3250

2090

12450

131117 ダノンシャーク 5 福永祐一

18

13

1

()大久保龍

1327

0.3

   08-06

34.1

444

+8

(3.8)

   

2090

12450

121118 サダムパテック 4 武豊

18

1

4

*()西園正都

1329

-0.0

   06-07

34.1

506

-2

1050

2520

5560

9230

58050

121118 グランプリボス 4 内田博幸

18

7

1

()矢作芳人

1329

0.0

   08-08

34.0

520

-2

(4.0)

2520

5560

9230

58050

121118 ドナウブルー 4 スミヨン

18

17

5

()石坂正

1330

0.1

   08-08

34.1

434

+2

(11.1)

   

9230

58050

111120 $エイシンアポロン 4 池添謙一

18

5

5

()松永昌博

1339

-0.0

   05-04

34.9

506

+6

980

12800

24580

38920

279410

111120 フィフスペトル 5 横山典弘

18

1

11

()加藤征弘

1339

0.0

   03-02

35.1

454

-4

(32.6)

12800

24580

38920

279410

111120 $サプレザ 6 ルメール

18

13

4

[]コレ

1341

0.2

   12-13

34.7

452

 

(8.4)

   

38920

279410

101121 $エーシンフォワード 5 岩田康誠

18

13

13

()西園正都

1318

-0.0

   08-07

34.3

488

+10

5240

14240

40970

53970

473970

101121 ダノンヨーヨー 4 スミヨン

18

8

1

*()音無秀孝

1318

0.0

   16-17

33.6

518

+4

(3.7)

14240

40970

53970

473970

101121 ゴールスキー 3 福永祐一

18

15

6

*()池江泰郎

1318

0.0

   08-07

34.4

472

+4

(12.6)

   

53970

473970

091122 カンパニー 8 横山典弘

18

4

1

*()音無秀孝

1332

-0.2

   07-07

33.5

466

0

230

6690

9640

20730

106680

091122 マイネルファルケ 4 和田竜二

18

13

14

()萱野浩二

1334

0.2

   01-01

34.7

522

-8

(39.8)

6690

9640

20730

106680

091122 $サプレザ 4 ペリエ

18

15

2

[]コレ

1334

0.2

   05-05

34.0

436

 

(8.7)

   

20730

106680

081123 ブルーメンブラット 5 吉田豊

18

7

4

()石坂正

1326

-0.1

   12-10

33.9

486

+10

1060

990

2730

11700

53980

081123 スーパーホーネット 5 藤岡佑介

18

17

1

()矢作芳人

1327

0.1

   14-13

33.9

466

+2

(2.3)

990

2730

11700

53980

081123 ファイングレイン 5 幸英明

18

2

10

()長浜博之

1328

0.2

   08-05

34.4

498

0

(26.5)

   

11700

53980

集計期間:2008.11.23 2017.11.19

@1番人気は1−3−2−4、2番人気は1−3−1−5、3番人気は1−2−0−7といずれも無視はできないが、それでも万全の信頼はおけない状況。

A二桁人気の超人気薄は過去30頭中4頭。ただし12年以降馬券に絡んでいない。

B外国人天国!過去30頭中10頭が外国人騎乗で、先週の外国人無双な状況から外国人騎乗馬の馬に異常に人気がかぶる傾向があるのだけど、やはり逆らえないか。

C関西馬天国。関東馬が馬券に絡んだのは30頭中6頭のみ。

D脚質は逃げ、先行、差し、追い込みなんでも。ただし、どのような展開になっても34秒前後の切れる脚は必要。

E枠に大きな偏りはない。

F過去10年の年齢別構成は、三歳3頭(内勝ち馬1)、四歳11頭(同3)、五歳12頭(同4)、六歳3頭(同1)、七歳1頭(同1)と、基本4歳5歳の天下。因みに7歳超で来たのは09年の勝ち馬カンパニーのみでこの時なんと8歳。前にも言ったけど、この馬はよくわからない馬でした。

G過去5年15頭の血統を見ると、さすがディープが7頭(勝ち馬3)と圧倒的で、他は見事にバラバラ。

H同じく過去5年の前走キャリアを見ると、富士S組が6頭(内2勝)と強く、これに次ぐのがスワンS組4頭(ただし勝ち馬なし)。


以上から馬券を考えたのですが、今年のメンバーは結構粒がそろっていて、何が来ても不思議ではない状況、しかも有力馬には外国人騎乗と言うことで人気が殺到で当てるのが難しい割には配当が低い印象なので、いっそ穴から入ってみたいと考えます。

本命は10番人気のジュールポレール。ヴィクトリアマイルでは大変お世話になりました。過去の成功体験に酔っぱらってお世話になった馬を軸にするなんて、外れる馬券の典型なんですが、根拠としてはですね。



(A)いやしくもこの馬だってG1馬である。ヴィクトリアマイルでは今回の2番人気アエロリットに勝っているのだ。それなのに何だこの人気のなさは。

(B)このレースで信頼度の高いディープ産駒である。京都だって2−1−0−2と得意なのだ。

(C)マイルでしか走らない典型的なマイラーである。

(D)休み明けを走って馬券圏外になったとはいえ勝ち馬と差のない内容と言うパターンが、ヴィクトリアマイルの時と同じ。

(E)なにより常時33秒台前半の切れる脚を繰り出せる。

いやあ、しかし本当に人気がないですなあ。まぁ、G1馬とはいえ実績はすべて牝馬戦に偏っている、騎手が長年のパートナーである幸の負傷により石川君に乗り替わりというのが嫌われる要因なんでしょうが(しかし、なんで関西馬の乗り替わりが関東の若手ジョッキーなんですかね)、それでも誰もこの馬に印を打っていないというのは、上記を考えるとひどいのではないでしょうか。今年に入って馬の成長度が非常に上がっているし、とても利口な馬でジョッキーには乗りやすい馬だし、「全くない」なんて絶対言えないと思うし、下手すれば勝つことだって十分ありうると私は考えるのです。

この他は、外国人ジョッキー、富士S組を中心に選びました。馬券は◎軸の三連複28点。凄まじいことに何か来ても万馬券です。ああ、本当に人気がないなあ。


上海馬券王 in Bangkok



○今日の結果

<マイルCS> @ステルヴィオ、Aペルシアンナイト、Bアルアイン




○かんべえのつぶやき

――選択肢があり過ぎて、なんとも難解な今日のレース、正解は「捨てる」ヴィオではなくて「拾う」ヴィオでした。外人騎手が多い中、てっきりムーアかC・デムーロじゃないかと思っていたのですが、ビュイックとM・デムーロの方でした。2着はペルシアンナイト、3着にアルアイン。外人騎手が全盛の昨今ではありますが、英国遠征して腕を磨いている川田騎手はガッツが違います。後は太刀打ちできるのは岩田と田辺くらいかねえ。


――ステルヴィオは3歳馬なんですが、今までに騎乗した騎手が全部外国人なんですな。これからはそういう馬が増えることでありましょう。来週はジャパンカップですが、これまた外人騎手無双となりそうだなあ。臨時国会では入国管理法改正案が最大の懸案となっておりますが、競馬界は他に先駆けて市場を開放しているのでありました。

――馬券王先生推奨のジュールポレールは来ませんでしたねえ。筆者は本日は新横浜で仕事があったので、馬券は少額だけ勝負したのでありますが、フィーリングで買った府中の霜月Sで万馬券が出てしまいました。後で映像を見たらえらい混戦でした。CサトノファンタシーとIプロトコルのワイドなんて、どうやって買えたのか、自分でもよくわかりません。

――馬券王先生、
「ボヘミアン・ラプソディー」の感想を興味深く拝読しました。バンコクの映画館、なんだか行ってみたくなりましたぞ。これぞグローバリゼーション、でありますなあ。





11月11日(日) エリザベス女王杯


いやあ、かんべえ先生、クイーンですか、ボヘミアンラプソディーですかぁああ!

実は私が信頼を置いている数少ない映画評論家である前田有一が久々に更新した映画評ブログでこの映画をやたらめったら褒めちぎってる(https://movie.maeda-y.com/movie/02217.htm)のを見て、心が騒ぎ始めてたんです。一年以上ブログ更新をさぼっていた人間にこういう文章を書かせる映画と言うのは、これどのくらいのものなのであろうかと。

そういう時に、かんべえ先生のこのメッセージです。しかもお題が中学生のころから聴き狂っていたクイーンとあっては、これは見ないわけにはいかないではないですか。お、調べてみると、バンコクでも私の住居から電車一駅にある映画館で、しかも競馬終了後1時間で上映される予定ではないですか。凄い、すべての事象が私にこれを見ろ、これを見ろと促しているかのようだ。ようし、見よう、見てやろうじゃないか!

前にも書いたことがあったけど、クイーンと言うのはボヘミアンラプソディーが収録されている「a night at the opera」までと、それ以降とでがらりとモデルチェンジしたバンドなんですね。具体的には狂気ほとばしるスタジオワークで乙女チックな世界を歌っていた時代から、「We will rock you」とか「We are the champion」みたいに若干下品だけど力強いメッセージを歌うスタジアムロックの巨匠へと180度のメタモルフォーゼを実行したバンドな訳です。こういう劇的変化の背景には、フレディー・マーキュリーがゲイとしてのアイデンティティーに自覚的になったことが深く関連していると言うのが、私のかねてからの持論であったのですが、今回の映画の鑑賞ポイントもこういう部分にありそうな強い予感がしますなあ。

と言うわけで、明日は競馬もほどほどに映画鑑賞ということにしたいと思います。この論評は来週に。

追伸:かんべえ先生、クイーンは確かに偉大なバンドですが、その偉大さを称揚する過程でKISSを不当に低く評価するのはいただけませんなあ。KISSは、アメコミとかアメリカプロレスのドラマツルギーとかイデオロギーあるいはユーモアみたいなものを上手に昇華してロックに展開させた、あれはあれで偉大なバンドなのです。現在世界を騒がせている「トランプ流」と言うやつにもKISSの影響と言うのは垣間見えるわけでして。。。


20181111() 5回京都4日目 17頭 [15:40発走]
【11R】 43回エリザベス女王杯
3歳以上・オープン・G1(定量)()(国際)(指定) 2200m・外 (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

ハッピーユニバンス 6 *松若風馬

56

233.9

()平田修

1

2

フロンテアクイーン 5 蛯名正義

56

19.2

()国枝栄

2

3

 

レイホーロマンス 5 *福永祐一

56

66.9

()橋田満

2

4

 

プリメラアスール 6 幸英明

56

205.5

()鈴木孝志

3

5

レッドジェノヴァ 4 池添謙一

56

5.5

()小島茂之

3

6

アドマイヤリード 5 *藤岡康太

56

56.2

()須貝尚介

4

7

モズカッチャン 4 M.デム

56

4.1

()鮫島一歩

4

8

カンタービレ 3 *C.デム

54

7.2

()中竹和也

5

9

 

クロコスミア 5 岩田康誠

56

39.3

()西浦勝一

B5

10

 

ヴァフラーム 6 川又賢治

56

131.0

()吉村圭司

6

11

 

スマートレイアー 8 *武豊

56

22.1

()大久保龍

6

12

リスグラシュー 4 *モレイラ

56

5.8

()矢作芳人

7

13

ノームコア 3 ルメール

54

3.8

()萩原清

7

14

 

ワンブレスアウェイ 5 津村明秀

56

122.6

()古賀慎明

8

15

 

エテルナミノル 5 四位洋文

56

198.3

()本田優

8

16

 

コルコバード 5 *浜中俊

56

19.1

()木村哲也

8

17

ミスパンテール 4 横山典弘

56

40.6

()昆貢


今年最後の牝馬G1エリザベス女王杯なんですが、なんか心ときめく馬がいませんなあ。アーモンドアイが出ていれば面白かったんですけど、さすがにこのメンバーでは単勝1.0倍でも不思議がないわけで、まぁ、それくらい飛びぬけた存在がいない団子レースです。うーん、今年は、牝馬戦しか結果が出ていないだけに、ここでも的中狙いたいのですが、いかん、ボヘミアンラプソディーが気になってモチベーションが上がらないなぁ。

まずは恒例過去10年のトレンドを。

エリザベス女王杯 過去10年の歴史

日付

馬名

性齢

騎手

斤量

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

171112 モズカッチャン 3 M.デム

54

18

5

5

()鮫島一歩

2143

-0.0

 05-04-04

34.1

476

-2

770

8030

15890

20760

127540

171112 クロコスミア 4 和田竜二

56

18

4

9

()西浦勝一

2143

0.0

 02-02-02

34.3

428

+4

(26.4)

8030

15890

20760

127540

171112 ミッキークイーン 5 浜中俊

56

18

10

3

()池江泰寿

2143

0.0

 12-10-11

33.7

442

-6

(7.2)

   

20760

127540

161113 クイーンズリング 4 M.デム

56

15

3

3

()吉村圭司

2129

-0.0

 09-09-07

33.2

460

+10

610

13710

22570

20680

158930

161113 シングウィズジョイ 4 ルメール

56

15

9

12

()友道康夫

2129

0.0

 03-03-03

33.7

474

0

(61.6)

13710

22570

20680

158930

161113 ミッキークイーン 4 浜中俊

56

15

1

2

()池江泰寿

2131

0.2

 07-06-05

33.6

442

+10

(3.6)

   

20680

158930

151115 マリアライト 4 蛯名正義

56

18

12

6

()久保田貴

2149

-0.0

 09-06-06

34.7

430

-10

1520

1860

4730

3770

23590

151115 ヌーヴォレコルト 4 岩田康誠

56

18

18

1

()斎藤誠

2149

0.0

 13-14-12

34.3

448

-2

(3.0)

1860

4730

3770

23590

151115 タッチングスピーチ 3 ルメール

54

18

8

4

*()石坂正

2149

0.0

 12-12-12

34.3

458

+2

(6.5)

   

3770

23590

141116 ラキシス 4 川田将雅

56

18

1

3

*()角居勝彦

2123

-0.0

 07-07-07

33.4

458

+2

680

970

2140

3030

15570

141116 ヌーヴォレコルト 3 岩田康誠

54

18

5

1

()斎藤誠

2123

0.0

 03-04-03

33.6

444

-4

(3.3)

970

2140

3030

15570

141116 ディアデラマドレ 4 藤岡康太

56

18

15

6

*()角居勝彦

2125

0.2

 14-12-12

33.1

450

+6

(11.7)

   

3030

15570

131110 メイショウマンボ 3 武幸四郎

54

18

3

2

()飯田明弘

2166

-0.2

 07-08-07

34.1

488

0

390

2780

4480

14440

64840

131110 ラキシス 3 川田将雅

54

18

18

6

*()角居勝彦

2168

0.2

 03-03-02

34.6

456

-4

(16.7)

2780

4480

14440

64840

131110 アロマティコ 4 三浦皇成

56

18

7

5

()佐々木晶

2168

0.2

 17-11-09

34.1

466

-2

(15.8)

   

14440

64840

121111 レインボーダリア 5 柴田善臣

56

16

15

7

()二ノ宮敬

2163

-0.0

 11-11-09

35.8

462

0

2300

1790

6630

6110

50810

121111 ヴィルシーナ 3 内田博幸

54

16

12

1

*()友道康夫

2163

0.0

 04-04-04

36.1

448

-2

(1.9)

1790

6630

6110

50810

121111 ピクシープリンセス 4 M.デム

56

16

6

5

()野中賢二

2163

0.0

 16-16-16

35.1

450

+4

(14.3)

   

6110

50810

111113 $スノーフェアリー 4 ムーア

56

18

18

1

[]ダンロッ

2116

-0.0

 14-11-10

33.8

472

 

270

700

1160

2520

9430

111113 アヴェンチュラ 3 岩田康誠

54

18

1

2

*()角居勝彦

2116

0.0

 06-05-04

34.2

478

-4

(4.8)

700

1160