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上海馬券王がJRAのレースに寄せる「情熱と冷静の言葉」


2024年 下半期のレース考







9月29日(日) スプリンターズステークス



えー、お久しぶりです。早いもので24年度も下半期G1シーズンの到来と相成りました。これから年末までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

しかし暑かったですな、今年の夏は。いや毎年この時期同じことを言っているようにも思うんですが、それでも暑さが年を追うごとにえげつなくなっているのだからしょうがない。「猛暑」とか「酷暑」なんて表現じゃ足りません、これは「惨暑」とでもいうべき暑さでしたな。

おかげで私は生まれて初めて熱中症を経験してしまったのです。いやね、エアコンを一日中フル稼働するなんてなんか非常に罪深い行いだという気がするじゃないですか。それで深夜3時から朝8時までタイマーでこれを切っていたのがいけなかった。その日は朝から33℃という極悪非道な状況で、目が覚めると同時に凄いめまいと吐き気がして丸一日寝込んでしまったのであります。こんなことはこれまでなかった。一体なんなんでしょう。

思えば「惨暑」だけでなくG1競馬の休止期間中は色々なことが起こってますね。年初の震災に引き続き能登半島に半端ない豪雨が襲い掛かったり(この間、近くに位置する富山には雨らしい雨が降らなかったのも不思議な話です)、巨人が優勝して中日が相変わらずヤクルトと熾烈な最下位争いだし(立浪監督がやめてくれてなんか救われた気がします)、挙句の果てに石破さんが次の総理大臣ですか。この人政治家としては終わった人だと思ってたんですが、いやあ日本の政治は奥が深いというか、こういうことってあるんですね。なんか上位人気の馬が全部落馬して単勝20倍の馬がゴールに最先着する夏競馬の光景をかいま見た思いが致します。

さて、凄まじい暑さも終わり、大分涼しくなってきたのですが、このような混迷に満ちた状況はまだまだ続くのでしょうか。それを占う意味でも明日のスプリンターズSの結末は非常に重要な意味を持っている気もしてきます。早速見ていきましょう。


2024 929() 4回中山9日目 16頭 [15:40発走]
【11R】 58回スプリンターズS
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 1200m (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

オオバンブルマイ 4 武豊

58

16.7

()吉村圭司

1

2

トウシンマカオ 5 菅原明良

58

9.3

()高柳瑞樹

B2

3

 

ウインマーベル 5 松山弘平

58

13.9

()深山雅史

2

4

エイシンスポッター 5 *シュタル

58

71.4

()吉村圭司

3

5

ナムラクレア 5 *横山武史

56

8.1

()長谷川浩

3

6

ママコチャ 5 *川田将雅

56

7.5

()池江泰寿

4

7

$マッドクール 5 坂井瑠星

58

7.1

()池添学

4

8

 

モズメイメイ 4 国分恭介

56

31.2

()音無秀孝

5

9

 

$ムゲン 6 ティータ

58

46.2

[]

5

10

ピューロマジック 3 *横山典弘

54

29.0

()安田翔伍

6

11

 

ダノンスコーピオン 5 戸崎圭太

58

107.3

()福永祐一

6

12

サトノレーヴ 5 レーン

58

2.8

()堀宣行

7

13

ルガル 4 西村淳也

58

21.8

()杉山晴紀

7

14

$ビクターザウィナー 6 *モレイラ

58

16.1

[]シャム

8

15

 

ヴェントヴォーチェ 7 *ルメール

58

42.0

()牧浦充徳

B8

16

 

ウイングレイテスト 7 松岡正海

58

55.2

()畠山吉宏


ロードカナロアもグランアレグリアも去り、エース不在のスプリント路線。そのような中行われるスプリント王者決定戦に16頭が集結しました。G1馬が3頭いるとはいえ、基本よく言えばフレッシュな、悪く言えばカオスな組み合わせであります。

こういう時にお役に立つのは恒例の「10年トレンド」。とくとご覧あれ。


三着ひも荒れ要注意。スプリンターズSの過去10年。

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

賞金

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

231001 ママコチャ 4 川田将雅

16

6

3

17000

()池江泰寿

1080

-0.0

   03-02

34.5

490

-2

490

3260

5190

2310

17140

231001 $マッドクール 4 坂井瑠星

16

10

6

6800

()池添学

1080

0.0

   05-04

34.4

532

-2

(14.0)

3260

5190

2310

17140

231001 ナムラクレア 4 浜中俊

16

1

1

4300

()長谷川浩

1082

0.2

   07-07

34.4

468

0

(2.9)

   

2310

17140

221002 $ジャンダルム 7 荻野極

16

2

8

17000

()池江泰寿

1078

-0.0

   03-02

34.6

508

-2

2030

15340

36640

50590

468950

221002 ウインマーベル 3 松山弘平

16

7

7

6800

()深山雅史

1078

0.0

   08-09

34.1

468

0

(20.0)

15340

36640

50590

468950

221002 ナランフレグ 6 丸田恭介

16

6

5

4300

()宗像義忠

1080

0.2

   13-12

33.9

490

0

(18.6)

   

50590

468950

211003 ピクシーナイト 3 福永祐一

16

4

3

13000

*()音無秀孝

1071

-0.3

   03-02

33.4

538

+2

530

890

1910

9050

38610

211003 レシステンシア 4 ルメール

16

12

2

5200

()松下武士

1074

0.3

   04-04

33.5

506

-2

(3.4)

890

1910

9050

38610

211003 $シヴァージ 6 吉田隼人

16

1

10

3300

()野中賢二

1074

0.3

   05-05

33.4

500

+6

(47.5)

   

9050

38610

201004 グランアレグリア 4 ルメール

16

10

1

13000

()藤沢和雄

1083

-0.3

   15-15

33.6

504

+12

220

530

790

10430

22540

201004 ダノンスマッシュ 5 川田将雅

16

3

3

5200

*()安田隆行

1086

0.3

   04-04

35.0

472

+2

(5.1)

530

790

10430

22540

201004 アウィルアウェイ 4 松山弘平

16

16

10

3300

()高野友和

1087

0.4

   16-16

33.7

478

-4

(60.9)

   

10430

22540

190929 タワーオブロンドン 4 ルメール

16

8

2

11000

()藤沢和雄

1071

-0.1

   11-08

33.5

514

-2

290

1260

2040

1070

6080

190929 $モズスーパーフレア 4 松若風馬

16

7

3

4400

()音無秀孝

1072

0.1

   01-01

34.4

502

-4

(6.2)

1260

2040

1070

6080

190929 ダノンスマッシュ 4 川田将雅

16

2

1

2800

()安田隆行

1072

0.1

   07-08

33.7

470

-8

(2.8)

   

1070

6080

180930 ファインニードル 5 川田将雅

16

8

1

11000

()高橋義忠

1083

-0.0

   06-08

34.5

470

0

280

4140

5260

65370

209620

180930 ラブカンプー 3 和田竜二

16

9

11

4400

*()森田直行

1083

0.0

   02-02

35.1

436

+2

(31.7)

4140

5260

65370

209620

180930 ラインスピリット 7 武豊

16

1

13

2800

()松永昌博

1084

0.1

   03-04

35.0

444

+2

(63.7)

   

65370

209620

171001 レッドファルクス 6 M.デム

16

8

1

9800

()尾関知人

1076

-0.0

   11-10

33.0

474

0

320

1760

2890

7650

31850

171001 レッツゴードンキ 5 岩田康誠

16

2

5

3900

()梅田智之

1076

0.0

   09-07

33.1

496

0

(10.8)

1760

2890

7650

31850

171001 ワンスインナムーン 4 石橋脩

16

6

7

2500

()斎藤誠

1077

0.1

   01-01

33.8

452

0

(16.0)

   

7650

31850

161002 レッドファルクス 5 M.デム

16

13

3

9800

*()尾関知人

1076

-0.0

   09-07

33.5

472

+6

920

4490

8240

42230

180060

161002 ミッキーアイル 5 松山弘平

16

15

2

3900

()音無秀孝

1076

0.0

   01-01

34.2

486

-4

(8.2)

4490

8240

42230

180060

161002 ソルヴェイグ 3 田辺裕信

16

4

9

2500

()鮫島一歩

1076

0.0

   02-04

34.0

460

-10

(27.1)

   

42230

180060

151004 ストレイトガール 6 戸崎圭太

16

2

1

9500

*()藤原英昭

1081

-0.1

   08-09

33.1

462

0

440

5550

9090

23020

106170

151004 サクラゴスペル 7 横山典弘

16

4

11

3800

()尾関知人

1082

0.1

   05-06

33.4

482

-10

(28.8)

5550

9090

23020

106170

151004 ウキヨノカゼ 5 四位洋文

16

6

9

2400

()菊沢隆徳

1083

0.2

   13-12

32.8

478

-6

(19.6)

   

23020

106170

141005 スノードラゴン 6 大野拓弥

18

18

13

9500

()高木登

1088

-0.1

   11-10

33.9

512

-2

4650

7360

26040

19580

190930

141005 ストレイトガール 5 岩田康誠

18

9

2

3800

()藤原英昭

1089

0.1

   09-10

34.2

466

+10

(3.6)

7360

26040

19580

190930

141005 レッドオーヴァル 4 田辺裕信

18

13

5

2400

*()安田隆行

1089

0.1

   05-05

34.5

442

0

(13.8)

   

19580

190930

集計期間:2014.10. 5 2023.10. 1 14年度は新潟開催


うーん、過去10年振り返って的中は21年・19年の二回だけ。21年は三連複で90倍の配当だったけど累計では結構赤字です。

まぁそれでも後述する「3着ひも荒れの法則」に気づいて21年はおいしい思いをしたわけで、今回も頑張ってみたいと思います。


@1番人気は4−0−2−4と結構高い信頼度あるも「盤石の信頼」というにも程遠い。三連複軸向きですか。

A2番人気は1−3−0−6

B3番人気は3−2−0−5とこちらは馬連軸向き。

C1〜3番人気で勝率8割はさすがでこれらを軽視することは出来ようはずもないのだけれども、複勝率では5割と一気にトーンが下がる。どれか一頭の人気馬が来るとその他は飛ぶことが多いと言うことですな。よってヒモ荒れには常に留意する必要あり。

D具体的には単勝二桁人気の超人気薄は30頭中6頭を数え、二回に一回以上は大荒れの展開。

Eさらに具体的に言うと、特にトンデモないのが三着で、ここが穴馬の指定席みたいになっています。過去10年の三着馬の累計人気は70→つまり平均では7番人気。1番人気の馬が二頭もいてこの状況なんで、いかにここに訳の分からない馬が飛び込んでくるかということ。とにかく後で振り返ってもなんでこいつがここにいる、好走の理由がよく分からないという「変な馬」がやたらいます。よってこのレースを買うときは馬連に留めるか、三連馬券を買うときは総流しにする必要があると考えます。

F牝馬は30頭中14頭とほぼ半数を数え、あまつさえ3勝している。軽視はダメ、絶対。

G中山開催なのに関西馬天国。関東馬は30頭中10頭のみ。因みに海外調教馬はこの10年いません。出走自体ほぼなかったのだけど、今年は2頭も参戦ですからある意味悩ましい。

H外国人ジョッキーは30頭中5頭の鞍上と、他のG1に比べれば穏やか。とはいえ、今年は短期免許でモレイラとかレーンとか超一流どころが参戦ですので、これも悩ましい。

I脚質は先行・好位差しが大優勢で極端な追い込みで勝つのはグランアレグリア級の超大物にのみ許された特権。

J枠順は中から内が明確に良い。二桁の馬番で勝つのはグランアレグリア級の超大物にのみ以下同文。

Kリピータ傾向は希薄。近年は毎年上位が総入れ替え。

L30頭の年齢別構成は3歳馬が4頭(内勝馬1)、4歳馬が11頭(同3)、5歳馬が7頭(同2)、6歳馬が5頭(同3)、7歳馬が3頭(同1)と他のG1に比べ高齢馬の活躍が目立つが、それでも4歳馬が一番頼りにはなる状況。

M過去5年15頭の血統はバラバラだが、外国産馬が5頭(2勝)もいることには要注意。今年のメンバーでは香港馬2頭を除けば、かんべえ先生一押しのマッドクールのみがその対象。(先生、前走大敗しているから配当妙味があるはずなんて言ってますが、この馬現在二番人気ですぜ)

N過去5年15頭の前走キャリアは、セントウルS組が4頭(内勝馬2)でこれが最優位。まぁ今年のセントウルは左回りの中京開催なんでどこまで参考になるかなんですが。。これに次ぐのが意外なことに北九州記念組で4頭(同2)。小倉と中山じゃ全然違うんだけど何故かここを経由した馬の好走が多い。この他ではキーンランドカップ組が3頭で但し勝ち馬はなし。


上記からこのレースを予想してみたいと思います。明日の天気が持って良馬場開催となる前提で考えます。

本命は1番人気のサトノレーヴ。買い要因としては次の通り。


(1)ここまで9戦して7−1−0−1と圧倒的な成績。特に近走二走では函館スプリント、キーンランドCという重賞を大差で二連勝。

(2)中山実績は3−0−0−0と完璧。

(3)騎手がレーンという超一流。


と、これだけ挙げればもう逆らえません。まぁ、外枠引いたこと、関東馬であること、相性が良いとはいえ過去5年キーンランドC組から勝ち馬が出ていないこと、上記Eから「変な馬」もそれなりに拾わなくてはならないことから、ここは三連複軸で考えてみたい。


対抗はルガル。私が愛してやまないドゥラメンテ産駒であります。

あ、「またドゥラメンテ贔屓かよ。」とドン引きしている君!君だよ、君!君は何もわかっていない。君は圧勝したシルクロードSでのルガル君の勇姿を見ていないだろ。本当に強かったんだから。その余勢をかって高松宮杯では1番人気だったんだぞ。それも忘れてるだろ。そんな彼がなんで単勝20倍の9番人気なんだ。これじゃあ、自民党総裁選の石破先生みたいな下馬評じゃないか。いくらなんでも評価が低すぎるだろ。え、「その高松宮記念で10着大敗したからこんな評価なんだ。文句あるか。」だって?君は、君は本当にわかっていない!彼はあのレース中に骨折していたんだ!それがなかったらあのレースは勝っていたに違いないんだ!

しかし、本当に低い評価でですねえ、9番人気とは。これじゃあ、上述の「変な馬」そのものではないですか。まぁ、そういう馬が来ているレースではあるしそれを買う理由にしてもいいのですが、それでもこの評価は間違っているぞ。私はこの馬を本命にしようかと最後まで迷っていたのだ。まぁ、外枠引いたし、坂のあるコースでの経験は乏しいし、騎手が私と相性の悪い西村淳也だし、何より骨折後、鳴かず飛ばずで引退した三年前の勝ち馬ピクシーナイトの例もあるしで思いとどまりましたが、それでもこのメンツなら圧勝する可能性も0よりははるかに大きいと考えます。有力馬が軒並み故障して散々だったドゥラメンテ産駒の上半期でしたが、下半期始まりのこのレースで復活ののろしを上げてもらいたいものです。

馬券は◎→〇▲☆→その他の三連複フォーメーション21点。それにルガルの単勝を応援で少々。上位人気3頭で決まるとガミですがその他は半分以上が万馬券。特に15番人気のエイシンスポッターが絡むとこれは相当跳ねます。エイシンスポッター、内枠引いて、キーンランドC二着で、常時33秒台の切れ味を繰り出していて、スプリンターSにおける好走する「変な馬」の典型だと思うんですよね。

上述の通り良馬場前提の予想です。馬場が一定以上渋るなら☆ママコチャをかんべえ先生一押しのマッドクールに置き換えるつもりです。



上海馬券王 in 富山





○今日の結果

<スプリンターズステークス> @ルガル (西村淳) Aトウシンマカオ (菅原明)  Bナムラクレア (横山武)



○かんべえのつぶやき

――発走と同時に起きる歓声。横山典騎乗のピューロマジックが大逃げを打って、600m通過は32.0秒という速さ。ああっ、これは予想外の結果になるのでは?、と思ったら案の定そうでした。


――堂々の勝利となったのは9番人気のルガルでした。ドゥラメンテさまの霊験あらたか、馬券王先生の予想がズバリ的中です。先生、28.5倍の単勝馬券をしっかり買っておられたそうです。でも、いっそルガルから流していれば、どえらいことになっておりました(三連複36,810円、3連単299,070円)。

――鞍上の西村淳也騎手は、もちろんこれがG1初勝利。馬上、天を仰いで涙していた様子でした。「今年はまだ誰もG1レースで2勝していない」状態はまだ続きます。次は秋華賞(10/13)ですけど、いったいどういうことになるのでしょうか?

――2着にはクビ差で5番人気のトウシンマカオが、3着はこれもクビ差で4番人気のナムラクレアが入りました。さらにクビ差で4着はママコチャ、そこから半馬身差でウインマーベルが5着でありました。以下、1番人気のサトノレ―ヴは7着、不肖かんべえが推したマッドクールは12着という体たらくに終わりました。とほほほほ。

――今日は中山競馬場に行って現地で観戦しておりました。いやもうたいへんな人出でありましたぞ。人流は完全にコロナ前に戻りましたな。そういえば中京第12レースには「シゲルソロソロ」という馬が出走して3着につけておりました。そう言えば、「シゲルソウサイ」てな馬もおりましたな。

――馬券王先生におかれましては、この秋は幸先の良いスタートとなりました。次回以降もどうぞよろしくお導きください。











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by Tatsuhiko Yoshizaki