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上海馬券王がJRAのレースに寄せる「情熱と冷静の言葉」


2022年 上半期のレース考





6月26日(日) 宝塚記念


☆:これより2022年上半期馬券予想の件に関し詮議をいたす。一同の者、面(おもて)を上げい。さて、上海屋馬券衛門、その方、相も変わらず「馬券王」なる称号を名乗り、22年G1予想を開陳するもことごとくこれを外し、善良なる溜池通信読者に莫大なる損失を負わせしこと、当方の取り調べにより明白であるが、左様相違ないか。

上:畏れながらお奉行様、手前には全く身に覚えのないことにございまして、はてさて、どこからそのような根も葉もない噂が流れましたやら。

☆:ほほう、それでは、オークスにおいて、贔屓のグルーヴ血統スターズオンアースを対抗に抑え、本命に指名したサークルオブライフが12着大敗になったことも知らぬと申すのじゃな。

上:畏れながら、グルーヴ一族は重い印を打つと悲しい結末になることが多く、泣く泣く評価を下げた由、グルーヴ血統を愛する手前の悲しい胸の内、察していただきたいものでございます。それにですな、あの競争はサウンドビバーチェなる不届き者が放馬し、レースの開催が15分も遅れたわけでございまして、あれで出走メンバーの集中力が途切れ能力を出し切れなかった馬が続出した由、あれがなければサークルオブライフも馬券に絡んでいたことは疑いようもなく、お奉行様、悪いのはみんなサウンドビバーチェの奴にございますよ!

☆:おのれ、レースのトラブルにすべて罪を擦り付けるとは、どこまでも三流の馬券師よ。それでは、「実績・血統から文句のつけようがない」などと言って本命指名したレイパパレがこれも12着大敗となったヴィクトリアマイルはどうなのじゃ。その方のヘタレぶりを証明するにこの上ない物証であろう、これは。

上:いやあ、あれは一体何なんでしょうね。負けるにしても負けすぎと言うか、レイパパレはあんな負け方してよい馬じゃないんですけどねえ。まぁ、元々が「ヴィクトリア魔居る」という札付きの大荒れレースですから、外したと言って責められてもねえ。

☆:おのれ、開き直りよったな。言い訳のネタをレースそのものに求めるとはつくづくあきれ果てた奴よのう。それでは、実績から言ってこの二頭以外ありえないと軸にしたエフフォーリア、ジャックドールがそれぞれ9着5着と大敗した大阪杯は一体何なのじゃ。外すにしても限度があろうが、このヘタレ馬券師!

上:いや、でも、大抵の人はあの二頭を軸にしたと思うんですよね。それくらい実績抜けていたし。大体、勝ったのが単勝50倍超のポタジェなんてレースをどうやって当てろと言うのですか、あなたは!そもそも、今年のレースはなんかおかしいのです。1番人気の馬がこれくらい飛びまくるG1なんてこれまで経験したこともない。とにかく見てくださいよ、これ!


22年上半期回顧:見るもおぞましい1番人気馬の惨状

レース名

馬名

性齢

騎手

斤量

頭数

馬番

馬券王印

人気

着順

賞金

調教師

着差タイム

単勝配当

安田記念G1 イルーシヴパンサー 4 田辺裕信

58

18

8

1

0

()久保田貴

0.2

(4.5)

東京優駿G1 ダノンベルーガ 3 川田将雅

57

18

12

1

3000

()堀宣行

0.4

(3.5)

優駿牝馬G1 サークルオブライフ 3 M.デム

55

18

6

1

12

0

*()国枝栄

1.9

(3.2)

ヴィクトG1 レイパパレ 5 川田将雅

55

18

13

1

12

0

()高野友和

0.7

(4.1)

NHKマG1 セリフォス 3 福永祐一

57

18

4

1

2000

()中内田充

0.3

(3.9)

天皇賞春G1 ディープボンド 5 和田竜二

58

18

18

1

8000

()大久保龍

1.1

(2.1)

皐月賞G1 ドウデュース 3 武豊

57

18

12

1

3800

*()友道康夫

0.3

(3.9)

桜花賞G1 ナミュール 3 横山武史

55

18

18

1

10

0

()高野友和

0.3

(3.2)

大阪杯G1 エフフォーリア 4 横山武史

57

16

6

1

0

()鹿戸雄一

0.7

(1.5)

高松宮記G1 レシステンシア 5 横山武史

55

18

7

1

0

()松下武士

0.3

(2.2)

フェブラG1 レッドルゼル 6 川田将雅

57

16

5

1

0

()安田隆行

0.8

(3.9)

集計期間:2022. 2.20 2022. 6. 5

☆:。。。。。

上:ね、すごいでしょ、11走もして勝った馬が皆無。馬券に絡んだ馬もわずか二頭。いやしくもレベルの高いG1で最も信頼された馬たちが、ここまで醜い背信行為に明け暮れるとは。ああ、見るもおぞましい!これを見るたびに胃酸が食道を逆流する!本当になんて奴らなんだ、お奉行様、悪いのはプーチン並みの悪行を繰り広げたこいつら1番人気の馬にございますよ!

☆:やい、やい、やい!黙って聞いてりゃ、放馬が悪い、レースが悪い、1番人気が悪いと寝ぼけた言い訳ばっかりほざきやがって!てめえの悪事はなあ、この一覧表がお見通しよ!目ん玉かっぽじってよく見やがれってんだあ!

馬券王と振り返る22年上期のカオスな実績

レース名

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

馬券王印

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬単

3連複

3連単

安田記念G1 ソングライン 4 池添謙一

18

13

4

()林徹

1323

-0.0

   10-10

32.9

482

-4

820

3740

11810

64140

安田記念G1 $シュネルマイスター 4 ルメール

18

9

2

()手塚貴久

1323

0.0

   13-10

32.9

490

 

(4.9)

3740

11810

64140

安田記念G1 サリオス 5 レーン

18

17

 

8

*()堀宣行

1323

0.0

   07-09

33.0

528

-22

(15.7)

 

11810

64140

東京優駿G1 ドウデュース 3 武豊

18

13

3

()友道康夫

2219

-0.0

 14-14-14

33.7

490

-6

420

1440

4570

15770

東京優駿G1 イクイノックス 3 ルメール

18

18

2

*()木村哲也

2219

0.0

 16-16-14

33.6

484

-8

(3.8)

1440

4570

15770

東京優駿G1 アスクビクターモア 3 田辺裕信

18

3

7

()田村康仁

2222

0.3

 02-02-02

35.3

472

-2

(24.7)

 

4570

15770

優駿牝馬G1 スターズオンアース 3 ルメール

18

18

3

()高柳瑞樹

2239

-0.2

 07-08-08

33.7

464

-6

650

12750

19360

119010

優駿牝馬G1 スタニングローズ 3 レーン

18

2

 

10

*()高野友和

2241

0.2

 05-04-04

34.4

474

0

(28.2)

12750

19360

119010

優駿牝馬G1 ナミュール 3 横山武史

18

8

4

*()高野友和

2243

0.4

 09-09-09

34.0

426

0

(7.1)

 

19360

119010

ヴィクトG1 ソダシ 4 吉田隼人

18

5

4

()須貝尚介

1322

-0.3

   04-04

33.4

476

0

570

4010

8270

43780

ヴィクトG1 ファインルージュ 4 ルメール

18

11

3

()木村哲也

1325

0.3

   06-06

33.4

500

-10

(5.4)

4010

8270

43780

ヴィクトG1 レシステンシア 5 横山武史

18

7

6

()松下武士

1325

0.3

   02-02

34.1

510

-6

(12.8)

 

8270

43780

NHKマG1 ダノンスコーピオン 3 川田将雅

18

18

4

()安田隆行

1323

-0.0

   07-06

34.3

460

+2

710

4820

416750

1532370

NHKマG1 マテンロウオリオン 3 横山典弘

18

1

3

()昆貢

1323

0.0

   17-16

33.5

484

-2

(6.8)

4820

416750

1532370

NHKマG1 カワキタレブリー 3 菅原明良

18

10

 

18

()杉山佳明

1324

0.1

   15-14

33.8

420

-12

(229.1)

 

416750

1532370

天皇賞春G1 タイトルホルダー 4 横山和生

18

16

2

()栗田徹

3162

-1.1

 01-01-01

36.4

474

-2

490

1230

1580

6970

天皇賞春G1 ディープボンド 5 和田竜二

18

18

1

()大久保龍

3173

1.1

 04-04-03

37.1

504

-6

(2.1)

1230

1580

6970

天皇賞春G1 テーオーロイヤル 4 菱田裕二

18

7

4

()岡田稲男

3174

1.2

 04-02-02

37.4

460

+4

(9.9)

 

1580

6970

皐月賞G1 ジオグリフ 3 福永祐一

18

14

5

*()木村哲也

1597

-0.1

 05-06-03

34.3

494

-4

910

7540

4190

32840

皐月賞G1 イクイノックス 3 ルメール

18

18

3

*()木村哲也

1598

0.1

 05-04-03

34.6

492

+10

(5.7)

7540

4190

32840

皐月賞G1 ドウデュース 3 武豊

18

12

1

*()友道康夫

2000

0.3

 15-16-14

33.8

496

-8

(3.9)

 

4190

32840

桜花賞G1 スターズオンアース 3 川田将雅

18

8

7

()高柳瑞樹

1329

-0.0

   10-09

33.5

470

-4

1450

9050

11740

72700

桜花賞G1 ウォーターナビレラ 3 武豊

18

6

3

()武幸四郎

1329

0.0

   02-02

34.0

464

-14

(6.2)

9050

11740

72700

桜花賞G1 ナムラクレア 3 浜中俊

18

1

6

()長谷川浩

1330

0.1

   04-04

33.9

462

-4

(14.5)

 

11740

72700

大阪杯G1 ポタジェ 5 吉田隼人

16

8

8

*()友道康夫

1584

-0.1

 05-05-04

35.3

468

+2

5870

39630

50990

537590

大阪杯G1 レイパパレ 5 川田将雅

16

14

3

()高野友和

1585

0.1

 03-03-03

35.6

434

+4

(9.2)

39630

50990

537590

大阪杯G1 アリーヴォ 4 武豊

16

9

7

()杉山晴紀

1585

0.1

 10-09-06

35.0

500

-2

(47.5)

 

50990

537590

高松宮記G1 ナランフレグ 6 丸田恭介

18

2

8

()宗像義忠

1083

-0.0

   15-14

33.9

486

-12

2780

34720

525080

2784560

高松宮記G1 $ロータスランド 5 岩田望来

18

9

5

()辻野泰之

1083

0.0

   07-08

34.3

476

-8

(12.9)

34720

525080

2784560

高松宮記G1 キルロード 7 菊沢一樹

18

10

 

17

()田村康仁

1083

0.0

   03-03

34.7

500

-6

(225.8)

 

525080

2784560

フェブラG1 $カフェファラオ 5 福永祐一

16

6

2

()堀宣行

1338

-0.4

   04-03

34.3

526

+6

510

4690

16200

76940

フェブラG1 テイエムサウスダン 5 岩田康誠

16

15

5

()飯田雄三

1342

0.4

   01-01

35.0

546

-8

(8.9)

4690

16200

76940

フェブラG1 ソダシ 4 吉田隼人

16

11

4

*()須貝尚介

1343

0.5

   02-02

34.9

476

+6

(8.2)

 

16200

76940

集計期間:2022. 2.20 2022. 6. 5 的中は白抜き表示

:。。。。。

上:。。。。。

☆:11戦して、的中はわずか二回、ヘタレよのう、その方。

上:。。。まぁ、11戦中、1番人気に本命を6回打てば、上記顛末からこうなりますわなあ。それでも的中2回の内1回は万馬券なんだから誉めてほしいくらいなもので。

☆:何を言うか、1番人気が馬券圏外に飛びまくっているとはいえ、3連単配当が6回は5桁で収まっているということは、当てている人はそれなりにいるということではないか。恥を知るがいいわ、このへっぽこ馬券師!

上:いや、5桁といっても、結構高額の5桁なんで、やっぱ、この結末を当てるのは難しかったと思うよ、私は。とにかくですな、理屈や、理論が美しければ美しいほど的中から遠ざかるのだ今年のG1は。私の「10年トレンド」より「1番人気は来ない」という単年トレンドの方がよほど頼りになるなんて、ああ嫌な渡世だなあ。こんなんじゃ、明日の宝塚も真っ当な方法で予想しても当たりゃしませんぜ。

☆:ちょっと待て、その方、これだけ外しまくってまだ明日の宝塚も予想するんかい?

上:当たり前でしょ。明日はやりますよお、私は!

☆:上海屋馬券衛門!馬券を外しまくりながら、なお予想に執着するその方の所業、不届き千万!よって、その方を九州遠島の上、秋口までの馬券予想禁止を申し渡すものなり!これにて一件落着、引っ立てええい!

♪博多の空に春を呼ぶう、ちょっとヘタレな上海桜ぁ (ちゃんかちゃんか)


2022 626() 3回阪神4日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 63回宝塚記念
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 2200m・内 (B)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

オーソリティ 5 ルメール

58

13.1

()木村哲也

1

2

 

アフリカンゴールド 7 国分恭介

58

92.1

()西園正都

2

3

 

メロディーレーン 6 *団野大成

56

133.2

()森田直行

B2

4

エフフォーリア 4 横山武史

58

3.7

()鹿戸雄一

3

5

 

アイアンバローズ 5 石橋脩

58

131.9

()上村洋行

3

6

タイトルホルダー 4 横山和生

58

4.7

()栗田徹

4

7

デアリングタクト 5 松山弘平

56

7.5

()杉山晴紀

4

8

ステイフーリッシュ 7 *坂井瑠星

58

48.1

()矢作芳人

5

9

 

マイネルファンロン 7 *M.デム

58

117.1

()手塚貴久

5

10

ヒシイグアス 6 *レーン

58

10.9

()堀宣行

6

11

パンサラッサ 5 吉田豊

58

9.4

()矢作芳人

6

12

 

ウインマリリン 5 松岡正海

56

70.4

()手塚貴久

7

13

アリーヴォ 4 武豊

58

13.5

()杉山晴紀

7

14

 

キングオブコージ 6 横山典弘

58

85.5

()安田翔伍

7

15

ディープボンド 5 和田竜二

58

6.4

()大久保龍

B8

16

 

グロリアムンディ 4 *福永祐一

58

98.2

()大久保龍

8

17

 

ギベオン 7 西村淳也

58

194.3

()藤原英昭

8

18

 

ポタジェ 5 吉田隼人

58

22.3

()友道康夫


というわけで、早いもので上半期の最終戦、宝塚記念であります。今年は例年より多い18頭の出走ですが、G1馬はわずか4頭と薄味なメンバー構成。まぁ、これだけの頭数が集まるのも人気どころにつけ入るスキがあると考えている陣営が多いと言うことなんでしょうが。

さっそく10年トレンドを見ていきましょう。

隔年大荒れ(ということは今年は大荒れ)宝塚の10年間

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

210627 クロノジェネシス 5 ルメール

13

7

1

()斉藤崇史

2109

-0.4

 04-03-04

34.4

478

 

180

2780

3930

2200

13340

210627 $ユニコーンライオン 5 坂井瑠星

13

1

7

()矢作芳人

2113

0.4

 01-01-01

35.1

524

-4

(27.8)

2780

3930

2200

13340

210627 レイパパレ 4 川田将雅

13

2

2

()高野友和

2114

0.5

 02-02-02

35.0

432

+10

(3.5)

   

2200

13340

200628 クロノジェネシス 4 北村友一

18

16

2

()斉藤崇史

2135

-1.0

 08-07-01

36.3

464

+10

410

3410

5350

51240

183870

200628 キセキ 6 武豊

18

14

6

*()角居勝彦

2145

1.0

 13-08-02

37.2

502

-10

(14.2)

3410

5350

51240

183870

200628 モズベッロ 4 池添謙一

18

12

12

()森田直行

2153

1.8

 11-11-08

37.6

480

+2

(106.1)

   

51240

183870

190623 リスグラシュー 5 レーン

12

12

3

()矢作芳人

2108

-0.5

 02-02-02

35.2

460

+2

540

970

2210

2720

14560

190623 キセキ 5 川田将雅

12

1

1

()角居勝彦

2113

0.5

 01-01-01

35.8

506

-2

(3.6)

970

2210

2720

14560

190623 スワーヴリチャード 5 M.デム

12

11

6

()庄野靖志

2116

0.8

 04-03-03

35.7

524

 

(8.8)

   

2720

14560

180624 ミッキーロケット 5 和田竜二

16

4

7

*()音無秀孝

2116

-0.0

 05-03-02

35.8

476

-4

1310

9200

19630

93450

492560

180624 $ワーザー 7 ボウマン

16

13

10

[]ムーア

2116

0.0

 14-13-13

35.3

446

-27

(14.9)

9200

19630

93450

492560

180624 ノーブルマーズ 5 高倉稜

16

2

12

()宮本博

2121

0.5

 09-07-07

36.1

490

0

(40.0)

   

93450

492560

170625 サトノクラウン 5 M.デム

11

11

3

()堀宣行

2114

-0.1

 06-06-06

35.4

488

+10

900

5250

10330

10670

70420

170625 ゴールドアクター 6 横山典弘

11

2

5

()中川公成

2115

0.1

 06-06-09

35.4

488

-6

(12.7)

5250

10330

10670

70420

170625 ミッキークイーン 5 浜中俊

11

8

4

()池江泰寿

2117

0.3

 09-09-09

35.5

448

+8

(10.4)

   

10670

70420

160626 マリアライト 5 蛯名正義

17

16

8

()久保田貴

2128

-0.0

 11-10-06

36.3

438

0

2510

2440

8460

2800

26250

160626 ドゥラメンテ 4 M.デム

17

9

1

*()堀宣行

2128

0.0

 13-10-09

36.1

498

 

(1.9)

2440

8460

2800

26250

160626 キタサンブラック 4 武豊

17

3

2

()清水久詞

2128

0.0

 01-01-01

36.8

536

+12

(5.0)

   

2800

26250

150628 ラブリーデイ 5 川田将雅

16

16

6

*()池江泰寿

2144

-0.0

 02-02-02

34.8

488

+2

1420

12900

19250

157770

528510

150628 デニムアンドルビー 5 浜中俊

16

6

10

*()角居勝彦

2144

0.0

 15-14-14

34.0

450

+2

(31.3)

12900

19250

157770

528510

150628 ショウナンパンドラ 4 池添謙一

16

1

11

()高野友和

2146

0.2

 06-06-07

34.7

446

+4

(99.2)

   

157770

528510

140629 ゴールドシップ 5 横山典弘

12

11

1

()須貝尚介

2139

-0.5

 03-04-04

35.2

504

-2

270

8990

10210

57870

251440

140629 カレンミロティック 6 池添謙一

12

5

9

()平田修

2144

0.5

 03-03-03

35.8

450

-8

(55.9)

8990

10210

57870

251440

140629 ヴィルシーナ 5 福永祐一

12

3

8

()友道康夫

2146

0.7

 01-01-01

36.3

458

+2

(35.6)

   

57870

251440

130623 ゴールドシップ 4 内田博幸

11

10

2

()須貝尚介

2132

-0.6

 04-03-04

35.2

500

-2

290

5150

6180

2910

23420

130623 ダノンバラード 5 川田将雅

11

4

5

()池江泰寿

2138

0.6

 02-02-02

36.2

484

-2

(43.8)

5150

6180

2910

23420

130623 ジェンティルドンナ 4 岩田康誠

11

11

1

()石坂正

2138

0.6

 03-03-03

35.9

470

 

(2.4)

   

2910

23420

120624 オルフェーヴル 4 池添謙一

16

11

1

*()池江泰寿

2109

-0.3

 11-12-12

34.7

456

-4

320

1010

1760

3230

11550

120624 ルーラーシップ 5 ウィリア

16

7

2

()角居勝彦

2112

0.3

 06-06-03

35.4

496

-2

(4.4)

1010

1760

3230

11550

120624 ショウナンマイティ 4 浜中俊

16

2

6

()梅田智之

2114

0.5

 15-16-14

35.0

496

+2

(8.9)

   

3230

11550

集計期間:2012. 6.24 2021. 6.27

いやあ、10年間を振り返ると、的中は0、全敗ですかあ。G1レースは数あれど、これほど相性の悪いレースはないですな。よって、皆さん、私の逆をいけば当たるのではないでしょうか。などと言いながら、これだけ外しまくると今年くらいは当たりそうな予感もします。早速行ってみましょう。


@1番人気は3−2−1−4とまずまず。問題は、上述の通り今年に限っては1番人気は来ないというおぞましいトレンドがあることですが、さて。

A2番人気は2−1−2−5とこれも悪くはない。

B3番人気は2−0−0−8と期待値としてはかなり悪い。

C上記の通り1・2番人気は三連複馬券軸としてはかなり優秀だが、さりとて、例年出走頭数が少なめであることを考えれば滅茶苦茶信頼性が高いとも言えない状況。

D単勝二桁の超人気薄は10年間で5頭が連絡み。二年に一頭は大穴の台頭があると言うことで一定の目配りは必要。

E牝馬が強いレース。10年間でなんと10頭が馬券に絡み、なおかつ内4頭は勝ち馬でこの三年間はすべて牝馬が勝っている。

F外国人ジョッキーは30頭中7頭の鞍上で軽視禁物。

G圧倒的な西高東低の気圧配置。この10年で馬券に絡んだ関東馬はわずか4頭、なおかつこの4年は影も形もない。エフフォーリアにタイトルホルダーは大丈夫かあ?

H脚質は大きな偏りはないが近年に限って言えば先行馬が優勢。逃げ馬はよくて2・3着どまりで、かのキタサンブラックも16年は3着、17年に至っては9着大敗。(タイトルホルダーにパンサラッサは大丈夫かあ?)

I枠順に大きな偏りなし、大外でも来る。

Jマイルドなリピータ傾向あり。(但し今年は前年上位馬の出走なし)

K10年間の年齢別構成は、4歳馬10頭(うち勝馬3)、5歳馬16頭(同7)、6歳馬3頭(同0)、7歳馬1頭(同0)と若い馬が圧倒的に有利ですが、特に他の芝のG1に比べ、5歳馬が相当強力なことには留意が必要。

L過去5年15頭の血統はリピーター効果を排除すれば見事にバラバラ。

M過去5年15頭の前走キャリアは大阪杯組が4頭(内勝馬2)、天皇賞春組が4頭(同1)と前走G1組がやはり強い。この他にはドバイ・香港の遠征組が4頭(同2)と相当強力で軽視は禁物。


上記から、まずは上位人気馬を検証しましょう。

まず1番人気エフフォーリア。去年の年度代表馬でこの人気も順当とは言えますが、それでも大阪杯のあの負け方は理解に苦しみます。上記「1番人気の呪い」を演じた筆頭とも言えるわけで、このトレンド、冗談と笑い飛ばせないレベルになっており、軸にするのはためらわれます。またこのレースに相性の悪い関東馬であることもどうなんでしょう。実際この馬の輝かしい去年の実績はすべて関東のコースでもたらされたわけで、関西のコース、もしくは輸送が合わない可能性も多々あります。よって評価はヒモ筆頭まで下げてみたい。

次に二番人気のタイトルホルダー。私が愛してやまないドゥラメンテの系統にして、最も輝かしい実績を上げている馬であり、私として心情的には本命なんですが、下記の突っ込みどころあり。


(A菊花賞・天皇賞春と圧勝したレースはすべて逃げてのもの。しかし今回は、何が何でもハナを主張するパンサラッサという同系の実力馬がおり、すんなり逃げられるとは思えない。両馬がハナを争って共倒れになる可能性もそれなり以上に高いのではと考えます。

(Bエフフォーリア同様、関東馬。まぁ、この馬は阪神開催の菊花賞・天春を圧勝しているので心配はないでしょうが。

(C見事すぎるほど見事な圧勝競馬だった菊花賞・天春は、距離を嫌ったエリートたちが回避したレースでもあり、要は負かした相手が弱すぎたとも言える。それが距離短縮で、今回初めて強力なメンバーと一戦交えるわけで、その割に人気は見込まれすぎている感もなきにしも。


うーん、頑張って欲しいんだけどやはり心配だ。グルーヴの系統は私が本命にすると飛ぶことが多いので、ここは泣いて対抗とします。まぁ、この馬の場合、これまでもそういう心配をよそにふたを開けたらものすごく強いレースをしてくれたし、晩成のグルーヴ血統故まだまだ伸びしろもある感じなんで、上記の心配が杞憂となる可能性も相当大きいとは考えます。仮に明日快勝したりしたら、これはもう凱旋門は相当有望ですな。期待してるぞ!

上記の経緯を経て、本命に選んだのは7番人気のオーソリティ。買い要因は以下の通り。


(D前走ドバイG1で三着健闘したキャリアがこのレースのトレンドに即している。

(E騎手ルメールというのも心強いし、5歳の先行馬というのもレーストレンドに即している。

(F父オルフェ、母母シーザリオというのがやたら刺さる。

(G最内引いたこの馬の内枠実績は2−1−1−0、休み明け実績は4−0−1−2と非常に心強い。

(Hいやしくも海外で活躍し、JCでも二着になった馬が単勝17倍の7番人気というのもおいしすぎる。


まぁ、この馬の場合も関東馬という嫌なフラグが立っているし、左回り実績4−2−1−0に対し、右回りは2−0−1−3と信頼性が落ちるという懸念材料もあるんですが、それでも人気との比較では軸で狙う価値が高いのでは。

馬券は◎軸の三連複28点。これだけ買ってもガミはなく殆どが万馬券。ステイフーリッシュが絡むステゴ馬券は超絶の高配当で夢馬券を歌ったレースの買い方としては悪くないのではないかと。まぁ、それでもタイトルホルダーに勝って欲しいんだけどね。

という訳で、上半期はここまで。ご愛読ありがとうございました。また秋口お会いしましょう。



上海馬券王




○今日の結果

<宝塚記念> @タイトルホルダー(横山和) Aヒシイグアス(レーン)  Bデアリングタクト(松山)



○かんべえのつぶやき

――強い、まったく強い。モノが違う。いや、次元が違う。パンサラッサが1000mを57秒台で先行するのを追いかけたタイトルホルダーは、四角でするっと先頭に立つと、そこから後続を突き放してゴールしました。2分09秒7のレコード勝ちでした。


――2着にはレーン騎手騎乗のヒシイグアス。3着には、しぶとく追い込んだデアリングタクトが入りました。ちなみに4着にはディープボンド。5着には14番人気のマイネルファンロンが入っています。ステゴ産駒はいっぱい出てましたが、「お前かよっ!」でした。

――注目のエフフォーリアは6着で、「一番人気の呪い」はなおも続いているようです。昨年の年度代表馬に、いったい何が起きているのか。秋のG1戦線はますます混迷の度を深めることになりそうです。


――馬券王先生の推奨馬、オーソリティは出走直前に馬体検査となり、取消となりました。不肖かんべえは、オーソリティの単勝と馬連、ワイドの流しを大量に買っていたので、返還とはなるものの、どっと疲れが出た感あり。ちなみに馬券王先生は、すかさずデアリングタクトを軸に買いなおして、めでたく三連複を取られたそうです。おめでとうございます。

――それにしても、今年の上半期G1レースは難問奇問ぞろいでありました。あまり勝てませんでしたが、エアグルーヴ様の「きいいいいいいっ!」が何度もこだましたことは、当欄にとってもめでたいことでした。今やドゥラメンテ産駒は日本の競馬界の宝であります。タイトルホルダー、これはもう凱旋門賞に行くしかないっ!

――馬券王先生もお疲れさまでした。宝塚記念の勝利、おめでとうございます。秋口にまたお会いいたしましょう。その頃には、ちゃんと1番人気が普通に「勝ち負け」になっておりますように。






6月5日(日) 安田記念


えー、本日は競馬をパスして映画のはしごと言うものをやってきたわけなのであります。観たのは「トップガンマーベリック」「犬王」、いやあどちらも大変面白かった。

まず「トップガンマーベリック」なんですが、これは言わずと知れた大ヒット作の続編。しかし、40年近くたった今なんでトップガンなのだろうか。基本的には米軍(正確には米海軍)翼賛の能天気なお話、展開される軍事作戦は荒唐無稽、終盤に至っては目がくらむようなご都合主義が炸裂しまくるという突っ込みどころ満載の作品で、こういう所は前作と全然変わってないのですが、でもねえ、面白いんだ、これが。やはり、アメリカ海軍全面協力で描かれる軍用機の描写が素晴らしく、空母からカタパルト射出されるF18の映像を見るだけで思わず心が騒ぐと申しますか、こういう「本物」の映像が見られるだけで、これはもう劇場に足を運ぶ価値があると思うのであります。

で、凄まじい感銘を受けたのがもう一方の「犬王」であります。現在の日本のアニメシーンで鬼才・天才の名をほしいままにしている湯浅政明の監督作品ですな。これが本当に凄かった。

壇ノ浦で平家の祟りを受け視力を喪失した「友魚」という琵琶法師と、異形の存在として産まれついた能楽師「犬王」が室町時代の京都で革新的な表現活動を展開するお話ですが、やっているのは完全なロックミュージック。南北朝時代の京都で、ロックのストリートパフォーマンスをおっぱじめるというものすごく無茶苦茶なお話ですが、これが完全に成立しているのが凄すぎます。特に「犬王」が歌うナンバー「鯨」と「竜中将」のシーンは、日本アニメの一つの到達点と言えるのではないでしょうか。犬王に声を当てているのは「アヴちゃん」というシンガーですが、この歌唱力がとんでもない。これなしにはこの作品は存在しません。広い声域とパワーあふれる歌唱は、はっきり言ってフレディー・マーキュリーレベルなわけで、歌える人だというのは知っていたけどここまでとは。

「友魚」のナンバーが弱いとか、二人の関係性に関する描写が浅いとか突っ込みどころはあり、これがセールス的に成功するかは正直心もとないものも感じるのですが、それでもとんでもないものを見てしまったという感動が未だに消えることはありません。少なくとも個人的には「シン・ウルトラマン」よりも刺さりました。皆さまも是非一度見てほしいと思います。いやあ、映画って本当にいいものですね。それでは!


。。。え、「最近、映画の話がやたら多い。もっと競馬に身を入れろ。」ですって?


いやあ、実はですね、私、「シニア料金」で映画を見れるってことに最近ようやく気が付きまして、なんと通常料金1800円が1200円となったのであります。そういうことに気が付くと、なんかやたら映画館に通ってしまうわけでして。。。

いやあ、不覚だったなあ。こういう料金体系があること知らなかったせいで、1年近く1800円の料金を払い続けてきたじゃないか。本当に痛恨の極みである。そしてねえ、こういう料金で映画が見れることは嬉しいことは嬉しいんだけど、実は内心複雑でもあるんですよね。自分がこういう料金の資格を持つと言うことで思いっきり自分の「歳」と言うのを自覚させられるわけで。。。ううう、内心若いつもりだったのになあ。

しかし、考えてみれば不思議だ。なんで爺や婆にこういう料金を設定するのだろうか。「どうせ高齢者は暇こいてるんだから、映画館に来て金を落とせ」と言うことなのだろうか。爺や婆は今の若者よりは金を持ってるし、そんな暇でもないと思うんだけどね。いや嬉しいことは嬉しいんだけどさ。


2022 6 5() 3回東京2日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 72回農林水産省賞典安田記念
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 1600m (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

 

$カフェファラオ 5 福永祐一

58

17.2

()堀宣行

1

2

ヴァンドギャルド 6 *岩田望来

58

37.0

()藤原英昭

2

3

 

$ロータスランド 5 *M.デム

56

29.3

()辻野泰之

2

4

ダノンザキッド 4 川田将雅

58

12.9

()安田隆行

3

5

 

ホウオウアマゾン 4 坂井瑠星

58

54.6

()矢作芳人

3

6

 

カラテ 6 菅原明良

58

52.9

()辻野泰之

4

7

ファインルージュ 4 *武豊

56

8.5

()木村哲也

4

8

イルーシヴパンサー 4 田辺裕信

58

5.6

()久保田貴

5

9

$シュネルマイスター 4 ルメール

58

4.6

()手塚貴久

5

10

 

エアロロノア 5 幸英明

58

100.9

()笹田和秀

B6

11

 

カテドラル 6 戸崎圭太

58

137.7

()池添学

6

12

 

ダイアトニック 7 岩田康誠

58

116.2

()安田隆行

7

13

ソングライン 4 池添謙一

56

7.9

()林徹

B7

14

ソウルラッシュ 4 浜中俊

58

9.8

()池江泰寿

7

15

セリフォス 3 *藤岡佑介

54

8.7

()中内田充

8

16

レシステンシア 5 横山武史

56

21.0

()松下武士

8

17

 

サリオス 5 *レーン

58

15.5

()堀宣行

8

18

 

ナランフレグ 6 丸田恭介

58

31.2

()宗像義忠


という訳で、春競馬も終盤、安田記念です。今年も18頭も参戦して大盛況ですが、かつてのグランアレグリア、アーモンドアイと言う絶対王者が不在で混戦必至、カオスな状況となっています。

早速恒例「10年トレンド」を。

荒れてます。安田記念の10年間

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

210606 ダノンキングリー 5 川田将雅

14

11

8

()萩原清

1317

-0.0

   08-08

33.1

456

+6

4760

2950

12090

8860

110420

210606 グランアレグリア 5 ルメール

14

5

1

()藤沢和雄

1317

0.0

   11-11

32.9

502

+4

(1.5)

2950

12090

8860

110420

210606 $シュネルマイスター 3 横山武史

14

13

4

()手塚貴久

1318

0.1

   05-05

33.4

474

-6

(10.2)

   

8860

110420

200607 グランアレグリア 4 池添謙一

14

11

3

()藤沢和雄

1316

-0.4

   08-07

33.7

492

+6

1200

650

2840

840

11240

200607 アーモンドアイ 5 ルメール

14

5

1

()国枝栄

1320

0.4

   11-11

33.9

488

+2

(1.3)

650

2840

840

11240

200607 インディチャンプ 5 福永祐一

14

6

2

()音無秀孝

1321

0.5

   09-07

34.1

480

+4

(7.0)

   

840

11240

190602 インディチャンプ 4 福永祐一

16

5

4

()音無秀孝

1309

-0.0

   04-05

32.9

470

0

1920

5670

13660

3690

43720

190602 アエロリット 5 戸崎圭太

16

2

3

()菊沢隆徳

1309

0.0

   01-01

33.9

516

+4

(12.5)

5670

13660

3690

43720

190602 アーモンドアイ 4 ルメール

16

14

1

()国枝栄

1309

0.0

   11-09

32.4

484

 

(1.7)

   

3690

43720

180603 $モズアスコット 4 ルメール

16

10

9

*()矢作芳人

1313

-0.0

   11-12

33.3

482

-6

1570

7370

15290

6560

63280

180603 アエロリット 4 戸崎圭太

16

4

5

()菊沢隆徳

1313

0.0

   03-03

34.0

502

-2

(10.7)

7370

15290

6560

63280

180603 スワーヴリチャード 4 M.デム

16

1

1

()庄野靖志

1314

0.1

   05-05

33.9

506

-10

(2.8)

   

6560

63280

170604 サトノアラジン 6 川田将雅

18

14

7

()池江泰寿

1315

-0.0

   14-15

33.5

528

+4

1240

10480

20410

43500

283000

170604 ロゴタイプ 7 田辺裕信

18

16

8

()田中剛

1315

0.0

   01-01

34.4

494

-4

(14.6)

10480

20410

43500

283000

170604 レッドファルクス 6 M.デム

18

6

3

()尾関知人

1316

0.1

   14-13

33.7

474

0

(7.9)

   

43500

283000

160605 ロゴタイプ 6 田辺裕信

12

6

8

()田中剛

1330

-0.2

   01-01

33.9

496

-2

3690

3230

11580

14990

153560

160605 モーリス 5 ベリー

12

8

1

()堀宣行

1332

0.2

   02-02

34.0

514

-4

(1.7)

3230

11580

14990

153560

160605 フィエロ 7 内田博幸

12

10

6

()藤原英昭

1332

0.2

   09-09

33.5

500

-8

(29.5)

   

14990

153560

150607 モーリス 4 川田将雅

17

6

1

*()堀宣行

1320

-0.0

   03-03

34.5

510

+2

370

1740

2680

40690

127190

150607 ヴァンセンヌ 6 福永祐一

17

13

3

()松永幹夫

1320

0.0

   12-10

33.7

502

-6

(6.6)

1740

2680

40690

127190

150607 クラレント 6 田辺裕信

17

12

12

*()橋口弘次

1322

0.2

   05-04

34.5

496

-2

(42.7)

   

40690

127190

140608 ジャスタウェイ 5 柴田善臣

17

10

1

()須貝尚介

1368

-0.0

   09-11

37.1

498

 

170

18730

20330

91160

373470

140608 グランプリボス 6 三浦皇成

17

12

16

()矢作芳人

1368

0.0

   09-09

37.2

502

-8

(148.4)

18730

20330

91160

373470

140608 ショウナンマイティ 6 北村宏司

17

11

10

()梅田智之

1373

0.5

   13-15

37.3

502

-2

(37.1)

   

91160

373470

130602 ロードカナロア 5 岩田康誠

18

10

1

()安田隆行

1315

-0.0

   08-08

33.3

500

+2

400

1470

2570

18160

62800

130602 ショウナンマイティ 5 浜中俊

18

2

3

()梅田智之

1315

0.0

   15-14

32.8

516

+4

(5.7)

1470

2570

18160

62800

130602 ダノンシャーク 5 C.デム

18

16

12

()大久保龍

1316

0.1

   11-11

33.2

452

0

(37.2)

   

18160

62800

120603 ストロングリターン 6 福永祐一

18

4

2

*()堀宣行

1313

-0.0

   13-12

33.8

516

-2

670

8510

13920

92530

468600

120603 グランプリボス 4 内田博幸

18

3

13

()矢作芳人

1313

0.0

   11-10

33.9

496

0

(25.3)

8510

13920

92530

468600

120603 コスモセンサー 5 松岡正海

18

8

15

*()西園正都

1316

0.3

   04-04

34.8

510

0

(35.7)

   

92530

468600

集計期間:2012. 6. 3 2021. 6. 6


うーむ、10年間を振り返って的中は15年の一回だけ。相性は悪いと言わざるを得ないのですが、上記を見る通り3連単配当はすべて万馬券、7桁配当こそないものの内6回は6桁配当と、このレース荒れまくっています。NKH参る、ヴィクトリア魔居るほどではありませんが、このレースだって相性が良い人がそんなにいるとは思えません。実際私にしても上記15年の三連複配当一発だけで、10年間の収支は大幅黒字なわけで、つまりは運頼りの宝くじ馬券なのだよ、このレースは。

早速見ていきましょう。


@1番人気は3−3−2−2と三連複ではかなり頼りになる。こういうのを見ると馬券対象を外した二頭が気になりますが、17年イスラボニータ(8着)、12年サダムパテック(9着)ですか。お、この二頭、ともに軸にしていたじゃねえか、おんどりゃあああ!

A2番人気は1−0−1−8と大幅に信頼性が低下。はっきり言って上記大荒れの主犯はこいつらであります。

B3番人気は1−3−1−5とこれはまずまずか。

C単勝二桁人気の超人気薄は30頭中6頭と軽視禁物ですが、直近6年間では出番なし。まぁ、それでも荒れているということで7〜9番人気も含め切るには注意が必要。

D牝馬は30頭中6頭ですが、この6頭はすべて直近4年での連絡みということで、近年台頭著しい。

E外国人ジョッキーは30頭中8頭の鞍上で特にルメールは4年連続で連絡み(但し勝ち切れていないことには注意が必要)

F関東馬は30頭中14頭と府中開催にふさわしく健闘。特に直近6年で見ると18頭中13頭が関東馬で近年大躍進。

Gリピーター傾向顕著。今年の対象はシュネルマイスターとなりますが。。

H枠順は大外17番18番を除けば偏りなし。

I脚質は差し・追い込み大優勢。33秒台の上り必須。(などと言いながら、まれに逃げ馬が来たりするから悩ましい)

J10年間の年齢別構成は、3歳馬1頭(内勝馬0)、4歳馬8頭(同4)、5歳馬11頭(同3)、6歳馬8頭(同3)、7歳馬2頭(同0)と思いのほか高齢馬も強いレースではあるのですが、この4年はすべて5歳以下で決まっており、やはり4歳5歳を中心に考えるべき。

K過去5年15頭の血統はディープが4頭(内勝馬3)と圧倒的、これリピーター効果は入っていないので凄いとしか言いようがないのですが、問題は今年の参戦は13番人気ヴァンドギャルドただ一頭と言うことで。。。うーん、ディープ系キズナ産駒ならソングライン、ファインルージュ二頭がいるのでこれで代用は可能なのだろうか。

L過去5年15頭の前走キャリアは牝馬戦ヴィクトリアマイル組が4頭と言うのが目を引きます。小幡先生もこの組を重点指名してますな。ただし、この組は4年連続で2着と勝ちきれないし、その中にはグランアレグリア・アーモンドアイという超大物も含まれていることから、あまり過信するのも危険かも。グラン・アーモンドが勝てないということは、やはり中二週というローテが馬に負担となっていることを示唆していると思います。


上記から本命は2番人気の◎イルーシヴパンサー。


(A現在4連勝中の上り馬

(B府中実績は4−1−0−0で上記4連勝はすべて府中とまさにコースの申し子。その殆どを33秒台の上りを使って快勝。

(C枠順も中枠4−2−0−1で吉。

(D騎手田辺はこの馬とは4−0−0−0で凄まじい好相性。

(Eハーツクライの血も先週のダービーに引き続き炸裂の予感。ディープなき今、旬はこの血統なのかも。

(F休み明けが気になるが、この馬の場合は3−1−0−0と問題ない。


どうです、これだけ揃うと文句はないでしょう。気になるのはG1初挑戦で、これまで強い所と対戦がないということと、上記二番人気の呪いなんですが、前者は今年のメンバーには圧倒的なG1実績の持ち主がいないということ、後者は今年のG1は1番人気が飛びまくるという変な呪いがあるということから、まぁ、この馬を軸にするのが一番良い気がします。

この他はヴィクトリアマイル組、ディープ系を中心に選びました。例年ひも荒れ続出のレースなんで、馬券は◎1頭軸の三連複28点。FGHで決まればガミですがそれ以外は結構良い配当になります。400倍ついた15年の再現をここは期待したいところです。



上海馬券王




○今日の結果

<安田記念> @ソングライン(池添) Aシュネルマイスター(ルメール)  Bサリオス(レーン)



○かんべえのつぶやき

――暗中模索が続く今年のG1戦線、「安田伊左衛門生誕150年記念」と銘打った安田記念を制したのは、4番人気でG1初勝利のソングラインでした。うーむ、ヴィクトリアマイルでは買っていた馬なのだが・・・。今日はダノンザキッドで勝負してました。先週のダノンベルーガの仇討ちをしたかったが、最後は失速してしまったなあ。


――2着には2番人気のシュネルマイスターでした(直前にイルーシヴパンサーが1番人気に)。これは納得なんですが、3着にサリオスが入ったのは驚愕でした。あの体重減(▲22キロ)を見て諦めた人は少なくなかったはず。かつてはコントレイルのライバルと見なされていたのに、今日は8番人気。去年のダノンキングリーみたいでした。

――馬券王先生の推奨馬、イルーシヴパンサーは「1番人気の呪い」に負けたのか、8着に終わりました。イルーシヴパンサーは、不肖かんべえ愛用の「優馬」でも本命に推されていて、パドックもまことに良く見えたのですが、G1の壁はちと厚かったか。

――ところで安田伊左衛門という人は、@陸軍軍人で騎兵大尉、A衆議院議員や貴族院議員を歴任。B競馬法の成立に尽力し、戦前の日本競馬会理事長、東京優駿を創設、C戦後も中央競馬会会長、ということで、大功労者なのですね。いやー、知らんかった。

――こうなると上半期最後のG1レース、宝塚記念が気になります。1番人気は最後まで勝てないのでしょうか?タイトルホルダーか、エフフォーリアか、それともディープボンドか。いやあ、これは難しい。最後まで悩ませてくれますな、この2022年上半期は。馬券王先生、またご一緒に悩みましょう。






5月29日(日) 日本ダービー


☆上海馬券王の人生相談

禁断の霊界通信再び お受験グランマ・エアグルーヴさんからのお便り


Q:アゲアゲなんざます!

先生お久しゅうございます。わたくしエアグルーヴでございましてよ。え、「おまえは誰だ?」ですって? きぃいいいいいいいっ!これだからパンピーは!

よろしくて?わが名はエアグルーヴ!祖父にJRAの大立者ノーザンテースト、母に樫の木の女王ダイナカール、そして父に凱旋門の英雄トニービンを持つ、まさに貴族の中の貴族にして、華族の中の華族!本来なら、負けを取り戻そうと賭金を釣り上げてさらにドツボにハマりまくってるどこかのロシア軍みたいに外れ馬券を量産している貴方のような三流馬券師なんか口も聞いてもらえない高貴な血族なのよ、わがグルーヴ家は!

え、「どうせ二冠を達成した一族スターズオンアースの自慢話をしに来たんだろ。さっさと本題に入れ」ですって? 。。。。なによ、それじゃあ最初からわたくしが誰だか存じ上げてらっしゃるってことじゃない。。。。きぃいいいいいいいっ!人をおちょくるのも大概にするがよろしいわ!この理屈倒れの禁治産者!人の上げ足ばっかり取ってないで話を聞くざます。

話というのはスターズオンアースの自慢話じゃないんざます。ないんざますけど、オホホホホ、ああ、もう、しょうがないざますわねえ、そんなに聞きたいなら語らせてもらうざます。御覧になりました?先週の樫の木女学院のお受験。わが一族スターズオンアースが、名門桜花女子高に引き続き、婦女子のすべてが憧れる最難関「樫の木女学院」にトップ合格したんざます!!

樫の木女学院といえばわが母ダイナカールも、他ならぬわたくしもトップで合格した、まさに一族を象徴する超名門。そこにわが一族から再びトップ合格者を送り出すことができるなんて、ああ、これこそが女系グルーヴ一族の本懐!!思えば一族期待の星ドゥラメンテが早世して、わが血脈ももうおしまいかとあきらめはじめたこの時期にこの快挙なんざます。わたくし、嬉しくてうれしくて、オーホホホホホ、笑いが止まらないんざます!

え、「それは良かった。これでもう、貴女も思い残すことはないはずだ。頼むから成仏してくれ。」ですって?きぃいいいいいいっ!何寝ぼけたこと言ってるざますか!タイトルホルダーに、今回のスターズオンアース!一族の逆襲は始まったばかりなんざます!!死んでる暇なんかないざます!

。。。。そう言えば、先週もスターズオンアースの相談をお便りしたのに、貴方、取り上げてくださらなかったわね。これは一体どういうことざますか。え、「『人生相談』で一族を取り上げるとろくなことがないので、敢えて自粛した。」ですって?きぃいいいいいいいっ!何くだらないこと言ってるざますか!お前が馬券を外しまくってるのは、そんな下らないゲンばかり担いでいるからざます!この理屈倒れの四流馬券師!お前ごときの論説で不幸が訪れるほどわがグルーヴ家は落ちぶれていないざます!

とにかく、話を聞くざます!本題はスターズオンアースじゃないんざます。明日行われる日本最難関の超名門、東京優駿大学のお受験のことなんざます。明日のお受験にもわが四女グルヴェイグの子、デシエルトが参加するんざます。これだけわが一族が上げ潮に乗っている今、わが孫にも大きなチャンスがあると、わたくし本当にワクワクしているの。ああ、見えるわ。見えるんざます!わが一族が「天春」「桜花」「樫の木」に引き続き、「優駿」というビッグタイトルを独占するその光景が!もうムネアツなんてものじゃございませんの。一族復興の明確なる兆しに年甲斐もなく興奮しているわたくしは一体どうしたらいいのかしら。

。。。。そう言えば、今気が付いたんざますが、「人生相談でグルーヴ家を取り上げるとろくないことがない」と自粛していた貴方が、一体何故このお便りは取り上げる気になったのかしら?え、「さすがに現在14番人気、単勝58倍のデシエルト君は、客観的には相当無理目な感じで、取り上げて惨敗しても良心は痛まないと思った。」ですって?きぃいいいいいいいいいいいいいっ!お前、それでよく「グルーヴウオッチャー」を名乗れるわね!確かに皐月高校のお受験は惨敗したけど、それまではレベルの高い模試を三回連続で合格してるのよ、デシエルトは!あの子はやればできる子なんざます!四の五の言わずに、お前も応援するざます!


A:お答え


いやあ、先週のスターズオンアースちゃんの活躍は見ていてしびれました。大外枠と言う不利もなんのその、実にパワフルな追い込みを決めてくれまして、あれは本当に強い馬の勝ち方です。貴女の血族からオークス馬が出るというのはグルーヴウオッチャーとしてこれに勝る喜びはありません。まぁ、あのレース、放馬で15分もスタートが遅れ、それでモチベーションをなくした馬が私が軸にしたサークルオブライフちゃんを含め多数いたことから(放馬したサウンドビバーチェが同じドゥラメンテ産駒と言うのもなんなんでしょうね)、その勝利にケチがついていることは事実なんですが、それでも一つ言えるのは、あのような状況でもあれだけのレースができるのは、彼女には世代随一のメンタルが備わっていると言うことで、これは本当に将来が楽しみです。

あれだけの鈍感力、もとい不屈の精神力を持っているとなると、秋は秋華賞ではなく、凱旋門に挑戦するのも面白いんじゃないかと思っていたのですが、本日、彼女が骨折していたというニュースに接し、崩れ落ちてしまいました。まぁ、骨折と言ってもごく軽度なもので、秋華賞には間に合いそうだと言うことですが、ここは是非ご自愛いただき、秋口に元気な姿を見せてもらいたいものです。

さて、翻って、明日のダービーなのですが、上述の通り、貴女の血族デシエルト君が参戦します。デシエルト君は若葉Sを圧勝する等三連勝の実績を引っ提げて皐月賞に挑んだのですが、スタートつまずいて出遅れ、それから二番手まで押し上げるという無理がたたり、終わって見ればトップに1.6秒差をつけられる16着という惨敗。この印象があまりに悪いと言うことで、明日のダービーでは14番人気と大きく評価を落としているわけです。馬券を考えるうえで、彼はどう扱えばよいのでしょうか。

うーん、いくらなんでも皐月賞は負けすぎという気もしますが、まぁ、逃げ損ねた逃げ馬の末期と言うのはこのように悲惨なものでもありますので、きちんとスタートを決めてくれれば面白いのかもとも思います。グルーヴウオッチャーとしてのひいき目もありますが、これだけ人気を落とすのなら私もさすがに軸にはできませんがヒモには押さえてみようかなとも思います。

客観的には、内枠に同型の逃げ馬が何頭かいること、一般に短距離系と認識されるドレフォンの系統であること、なにより「人生相談」で私が取り上げたことから、とても強気にはなれないのですが、それでも上述の通り皐月賞惨敗の原因が明確であり、これは修正可能であること、そして、あれだけ皐月賞の時に彼に入れ込んでいた小幡先生が今回完全に彼を見限っていることから、一縷の希望みたいのはあるのではないかと。なんと言っても今年のダービーは皐月賞上位組に人気が集中しており、これで決まると配当が本当に安いのであります。ここを乱してくれるような伏兵の台頭が待ち望まれるわけであり、デシエルト君はその中でも期待の一頭とも言えましょう。勝つまでとは言いません。ここは是非三着以内の粘り込みを期待したいと思います。

と、いう訳で。。。。。

2022 529() 2回東京12日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 89回東京優駿
3歳・オープン・G1(定量)(牡・牝)(国際)(指定) 2400m (C)

馬名

性齢

替 騎手

斤量

単勝

調教師

1

1

アスクワイルドモア 3 岩田望来

57

39.2

()藤原英昭

1

2

 

セイウンハーデス 3 幸英明

57

84.8

()橋口慎介

2

3

アスクビクターモア 3 田辺裕信

57

23.1

()田村康仁

2

4

 

マテンロウレオ 3 *横山和生

57

140.5

()昆貢

3

5

ピースオブエイト 3 藤岡佑介

57

40.5

()奥村豊

3

6

プラダリア 3 池添謙一

57

18.0

()池添学

4

7

 

オニャンコポン 3 菅原明良

57

16.3

()小島茂之

4

8

 

ビーアストニッシド 3 和田竜二

57

140.6

()飯田雄三

5

9

 

ジャスティンパレス 3 M.デム

57

45.0

()杉山晴紀

5

10

 

マテンロウオリオン 3 横山典弘

57

35.7

()昆貢

6

11

 

ジャスティンロック 3 *松山弘平

57

84.7

()吉岡辰弥

6

12

ダノンベルーガ 3 川田将雅

57

3.8

()堀宣行

7

13

ドウデュース 3 武豊

57

4.0

()友道康夫

7

14

デシエルト 3 岩田康誠

57

58.6

()安田隆行

7

15

ジオグリフ 3 福永祐一

57

6.5

()木村哲也

8

16

 

キラーアビリティ 3 横山武史

57

32.1

()斉藤崇史

8

17

 

ロードレゼル 3 *レーン

57

43.9

()中内田充

8

18

イクイノックス 3 ルメール

57

4.4

()木村哲也


という訳で、競馬の祭典ダービーの開幕なのであります。上記を見ればわかるように皐月賞の上位4頭が人気を分け合う展開となっています。1〜4番人気の順序が皐月賞の着順と真逆というのも面白いのですが、今年の三歳と言うのは牝馬もそうですが、傑出した軸と言うのが不在でなかなか悩ましい。これがレベルの高い群雄割拠なのか、レベルの低いドングリの背比べなのかは秋口までは不明なのですが、こういう「有力馬」が全て外枠に集中していることからある程度の波乱は想定するのが良いのかもしれません。

それでは恒例の「10年トレンド」を。

高配当続出。一筋縄ではいかないダービーの10年間

日付

馬名

性齢

騎手

頭数

馬番

人気

着順

馬場状態

調教師

走破タイム

着差タイム

通過順

上り3F

3F地点差

馬体重

馬体重増減

単勝配当

馬連

馬単

3連複

3連単

210530 シャフリヤール 3 福永祐一

17

10

4

()藤原英昭

2225

-0.0

 07-11-09

33.4

0.5

444

-4

1170

1010

3360

8800

58980

210530 エフフォーリア 3 横山武史

17

1

1

()鹿戸雄一

2225

0.0

 04-09-09

33.4

0.5

510

+6

(1.7)

1010

3360

8800

58980

210530 ステラヴェローチェ 3 吉田隼人

17

11

9

()須貝尚介

2227

0.2

 14-13-12

33.4

0.7

488

-12

(40.2)

   

8800

58980

200531 コントレイル 3 福永祐一

18

5

1

*()矢作芳人

2241

-0.5

 03-05-04

34.0

0.3

460

-2

140

270

350

2480

5140

200531 サリオス 3 レーン

18

12

2

()堀宣行

2246

0.5

 10-10-11

34.1

0.7

528

-8

(4.4)

270

350

2480

5140

200531 ヴェルトライゼンデ 3 池添謙一

18

6

10

*()池江泰寿

2249

0.8

 05-07-07

34.7

0.4

486

0

(66.4)

   

2480

5140

190526 ロジャーバローズ 3 浜中俊

18

1

12

*()角居勝彦

2226

-0.0

 02-02-02

35.1

0.8

486

-8

9310

11200

47090

12050

199060

190526 ダノンキングリー 3 戸崎圭太

18

7

3

()萩原清

2226

0.0

 05-05-03

34.5

1.4

454

+4

(4.7)

11200

47090

12050

199060

190526 ヴェロックス 3 川田将雅

18

13

2

()中内田充

2230

0.4

 07-07-08

34.3

2.0

486

+8

(4.3)

   

12050

199060

180527 ワグネリアン 3 福永祐一

18

17

5

*()友道康夫

2236

-0.1

 05-06-04

34.3

0.3

450

-2

1250

7950

15520

521600

2856300

180527 エポカドーロ 3 戸崎圭太

18

12

4

()藤原英昭

2237

0.1

 01-01-01

34.7

0.0

490

-2

(10.5)

7950

15520

521600

2856300

180527 コズミックフォース 3 石橋脩

18

7

16

*()国枝栄

2238

0.2

 03-02-02

34.7

0.1

464

-2

(223.7)

   

521600

2856300

170528 レイデオロ 3 ルメール

18

12

2

()藤沢和雄

2269

-0.1

 14-02-02

33.8

0.0

480

-4

530

1620

2860

2220

11870

170528 スワーヴリチャード 3 四位洋文

18

4

3

()庄野靖志

2270

0.1

 07-07-05

33.5

0.4

492

-12

(5.9)

1620

2860

2220

11870

170528 アドミラブル 3 M.デム

18

18

1

*()音無秀孝

2272

0.3

 17-13-12

33.3

0.8

514

+4

(3.4)

   

2220

11870

160529 マカヒキ 3 川田将雅

18

3

3

()友道康夫

2240

-0.0

 08-08-08

33.3

0.9

502

+4

400

700

1420

850

4600

160529 サトノダイヤモンド 3 ルメール

18

8

2

*()池江泰寿

2240

0.0

 07-06-07

33.4

0.8

500

-4

(3.8)

700

1420

850

4600

160529 ディーマジェスティ 3 蛯名正義

18

1

1

()二ノ宮敬

2241

0.1

 10-08-10

33.3

1.0

472

-4

(3.5)

   

850

4600

150531 ドゥラメンテ 3 M.デム

18

14

1

*()堀宣行

2232

-0.3

 08-08-07

33.9

0.7

484

-2

190

1980

2220

3950

15760

150531 サトノラーゼン 3 岩田康誠

18

1

5

()池江泰寿

2235

0.3

 09-09-07

34.2

0.7

454

0

(18.7)

1980

2220

3950

15760

150531 サトノクラウン 3 ルメール

18

11

3

*()堀宣行

2235

0.3

 14-14-13

33.8

1.1

470

-4

(6.3)

   

3950

15760

140601 ワンアンドオンリー 3 横山典弘

18

2

3

()橋口弘次

2246

-0.1

 05-06-05

34.0

0.4

482

+4

560

850

1860

27470

103300

140601 イスラボニータ 3 蛯名正義

18

13

1

()栗田博憲

2247

0.1

 03-03-02

34.3

0.2

468

+6

(2.7)

850

1860

27470

103300

140601 マイネルフロスト 3 松岡正海

18

3

12

()高木登

2249

0.3

 09-07-06

34.2

0.5

484

-2

(108.0)

   

27470

103300

130526 キズナ 3 武豊

18

1

1

()佐々木晶

2243

-0.1

 15-14-14

33.5

1.7

478

-2

290

970

1600

17130

54950

130526 エピファネイア 3 福永祐一