かんべえのライブラリー(3)

 

「懐かしの本棚」



ここに集めたのは、「かんべえの不規則発言」から誕生したシリーズものです。
一部の方から強烈な支持をいただいた「歴史漫談シリーズ」と、自分で読み返しても懐かしい「海外からの紀行シリーズ」を並べてあります。
お楽しみください。








歴史漫談@『官兵衛とかんべえ』戦国時代編

<2000年4月2日〜5日>

ある日突然、思いついて初日分を書く。図に乗って2日目も。戦国時代のオタク談義なのだが、筆者が特別に物知りなわけではなく、かなりの部分は想像力で書いているので、あんまり真に受けないように。本能寺の変のなぞ解きなど、昔からああいう解釈なんです。ただし反響は非常に少なかったなあ。



歴史漫談A『官兵衛とかんべえ』参謀論編

<2000年5月3日〜7日>

ゴールデンウィークの5連休に書いたもの。連休中はカウンター数がちっとも増えず、当HPは皆さん、会社で読んでいるのだなあ、と痛感。案の定、平日になったら急速に回りが良くなった。参謀論というのは当HP読者の関心テーマらしく、いろんな感想メールを頂戴しました。その節はどうもありがとうございました。



スポーツ漫談B『官兵衛とかんべえ』オリンピック編

<2000年9月25日〜30日>

シドニーオリンピックを見ているうちに、こんなものを書き始めてしまった。行き当たりバッタリで始めたわりには、官兵衛さんらしいスポーツ観が話されたような気がする。お二人の息もぴったり合ってきたような気がするのは錯覚だろうか?



ネット漫談C『官兵衛とかんべえ』情報発信編

<2001年1月1日〜8日>

21世紀の到来とともに始めてしまった4度目の対談。溜池通信の私小説にしようと思って始めたのだが、話は予期せぬ方向へ。おかげでちょっと長すぎましたね。ところでホームページ・ルネッサンスは本当に可能なんでしょうか。



歴史漫談D『勘兵衛とかんべえ』七人の侍編

<2001年2月5日〜8日>

これでしばらく歴史漫談はやめとこう、と思っていたのに『七人の侍』の志村喬の役名が勘兵衛だったことを思いだし、今度は勘兵衛さんとの漫談をやってみた。書く前に映画を見直そうと思っていたのに、結局は記憶と資料に頼って書いてしまった。ワシはいい加減な人間なのである。



歴史漫談E『官兵衛とかんべえと???』勝負の不思議編

<2002年1月1日〜5日>

年の初めの恒例の企画、今年はもう一人加えて3人の鼎談にしてみました。歴史談義をしていると、ついつい「運」や「不確実性」について考えさせられます。そうなると今度は、ギャンブルや占いの話まで飛び火してしまう。さて、3人目の人物は誰でしょう?








海外シリーズ@初のベトナム紀行編

<1999年11月1日〜10日>

会社の出張でバンコク、ハノイ、ホーチミンを回った際に、パソコンを持参して各地から「不規則発言」を更新してみた。
やればできるので感動。それ以上に、初めて見たベトナムにはびっくりしたなあ。



海外シリーズA東南アジア見聞録

<2000年2月19日〜3月2日>

日本貿易会のミッションで東南アジア5カ国を回った。インドネシア―シンガポール―タイ―マレーシア―ベトナムと駆け足で。
経済危機後の各国がそれぞれの国のインターネット事情を体験できて面白かった。



海外シリーズBニュージーランド紀行編

<2000年10月8日〜15日>

ニュージーランドに行くのはこれが3度目。それでも1週間かけて北島、南島に滞在すると、いろいろ発見があって楽しかった。
いろいろあるけど、緊張感なしに過ごせるニュージーランドはいい国だと思います。



海外シリーズC台湾紀行編

<2002年8月17日〜25日>

台北で行われた日米台三極対話に参加した記録です。いやあ面白かった。
この1週間で、かんべえは完全に「親台派」になったというもっぱらの評判。



海外シリーズDニュージーランド紀行編

<2002年10月14日〜20日>

ニュージーランドへの4度目の出張の記録です。
今回はわずか3泊の強行軍なので、たいしたことは書けないと思ってたんだけど、なんだかんだで長くなりました。













編集者敬白




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